ダンテズ・ピーク

解説

ジェームズ・キャメロンの設立した特撮工房デジタル・ドメイン社が、火山の大噴火による噴煙や火砕流を緻密かつスケール満点なSFXで再現。主演は当時５代目ジェームズ・ボンドを務めていたピアース・ブロスナン。

ストーリー

火山の噴火によって婚約者を失った過去を持つ、アメリカ地質学調査隊の学者ハリー。ある日彼は昔の同僚に地震の調査を頼まれ、休火山ダンテズ・ピークがある小さな町に訪れる。調査を進めていく中で大噴火の兆候を発見するが、火山対応チームのメンバーは彼の意見に同意しない。そこでハリーは女性市長レイチェルに住民避難の協力を呼びかけるが、時すでに遅く大地震が町を直撃。そしてダンテズ・ピークが大噴火してしまう。

監督

ロジャー・ドナルドソン

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

ピアース・ブロスナン （神谷明）
リンダ・ハミルトン （吉田理保子）
ジェイミー・レネー・スミス （木藤聡子）
ジェレミー・フォリイ （亀井芳子）
ほか