スピード・レーサー

解説

米国でも放送されヒットした日本アニメ「マッハGoGoGo」をウォシャウスキー兄弟監督が実写映画化。トリッキーなコースを時速650kmで疾走するカー・レースが、重力を無視した変幻自在な映像で描き出される。

ストーリー

レーシングカーの設計者を父に持つスピード・レーサーは、トップドライバーだった亡き兄の遺志を継いでレースの腕を磨き、父が設計した愛車“マッハ5”で連戦連勝を繰り広げていた。そんな彼に目を付けた巨大企業ロイヤルトン工業の総帥アーノルドがスポンサー契約を申し出るが、レーサーは家族と共にレースを続けることを優先して拒否する。激怒したアーノルドは配下の選手を利用し、レーサーが勝てないよう妨害工作を働く。

監督

アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

エミール・ハーシュ （赤西仁）
クリスティナ・リッチ （上戸彩）
マシュー・フォックス （小杉十郎太）
ほか