マッドマックス/サンダードーム

三部作は世紀末救世主伝説として完結!中世に逆戻りしたような近未来で、マックス最後の戦いが始まる
© Kennedy Miller Entertainment Pty. Ltd.

解説

メル・ギブソンの出世作となったバイオレンス・アクション・シリーズ第3弾。交通機動隊→ロード・ウォリアーと歩んできたマックスが、今作でついに救世主に!頽廃の町を牛耳る女帝をティナ・ターナーが怪演。

ストーリー

世界大戦で現代文明が崩壊してから15年。荒野をさすらうマックスは、砂漠の街バータータウンにたどり着く。この街では、球状の檻“サンダードーム”で男たちが繰り広げるデスマッチが人気を博していた。街を支配する女帝アウンティに新たな戦士として目を付けられたマックスは、仮面の怪人マスター・ブラスターとの戦いを強いられる。死闘を制したマックスだったが、とどめを刺すことを躊躇したため砂漠へと追放されてしまう。

放送日時

2018年01月08日(月) 19:00 - 21:00

2018年01月21日(日) 17:15 - 19:15

2018年01月30日(火) 16:30 - 18:30

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みんなの映画レビュー

    • 鑑賞日 2017/11/29

笑ってしまうほど原型がなくなってしまっていて、いっそすがすがしい。1の設定で残っているのは主人公の存在だけではなかろうか。シリーズの売りであるカーチェイスすらカット気味で荒廃した世界観を楽しむことだけに特化した感じだ。
私は割と好きで、特に前半のバーター・タウンのようなダーティーな世界は見ごたえがあった。
ただ、賛否両論は必至のつくりであることは間違いない。
スピンオフ作品としてなら受け入れられるかもしれないが、マッドマックスをうたっている以上はその醍醐味を期待してしまうので、それが全部刷新されているのだからまぁ仕方がないだろう。

    • 鑑賞日 -
    • 核戦争後の

荒廃した世界を行く流れ者、という設定で作るストーリーは前作で存分にやりました。早くもアイデア枯渇でしょうか。なんともパッとしない物語です。見せ場も少ない。

でも、マッド・マックスのキャラがよく、メル・ギブソンにはスターの風格が出てきました。腹立つほどの駄作ではないです。

    • 鑑賞日 2017/6/10
    • 文明崩壊の異色作

 公開時に映画館で観て少しがっかりした作品である。2と比較して残念な出来だと思ったのだ。今回シリーズ一挙放送で観て公開時ほど悪い印象ではなくなった。
 2の段階では石油精製の技術などが局所的には残存していた。石油は枯渇したのか本作のバータータウンではメタンガスが主要エネルギーである。さらに2には存在しない放射能汚染の描写が存在する。核戦争があったのだろう。文明は2の世界よりさらに崩壊している。
 バータータウンとマックスとの関わりが本作の中核ではある。しかし砂漠の向こうの子供だけの集団とも関わりシンプルな構造による力強さがない。
 バータータウンでの政治的な力関係はそれなりに興味深いがシリーズとの相性が良いとは言えない。監督がハリウッドとの関わりが深まり社会的な力関係への興味が増したのだろうか。そう言えばティナ・ターナーが演じるアウンティ・エンティティはいかにもハリウッド的な敵キャラだった。
 本作は、文明崩壊がさらに進む世界において孤高の主人公がハリウッド流にまるめられたシリーズ異色作である。

    • 鑑賞日 -
    • ヒロリズムに違和感あり…

悪評高きマッドマックスシリーズの第3弾。シリーズ1、2が映画ファンの支持を受けただけに非常に残念です。前作まではバイオレンスなテイストで煮えたぎるものを感じましたが、今回はスペクタクルな方向で制作された感じでしょうか?駄作というほどでもありませんが、2作目の世界観を継承するなら、荒廃したイメージを色濃く描写した方が良かったと思います。
本作の温ま湯的な正義感は好きになれず、前作までの非情なるキャラたちに非情なる報復をする凄みのなさがもの足りません。
敢えて言うなら、ティナ・ターナーの存在が唯一の救いであり見所でしたね…。これもアクション映画としての対立軸としては中途半端で、後半は失速してましたが。
マッドマックスシリーズにヒロリズムは不要で、拍子抜けさせられました。

    • 鑑賞日 2016/10/29
    • これぞ世紀末救世主伝説

以前観たはずなのにほぼ覚えていなかったです。
20年以上前のことで、ただティナ・ターナーの類人猿フェイスが苦手で再度観返すことがありませんでした。

パート2のポストアポカリプスの世界観を具現化したカルチャーショックは未だに色褪せません。その世界観をそのまま継承し、更にアドベンチャー、ファンタジックな要素も盛り込んでよりエンターテイメント性が増した作りに当時は正直ガッカリしたものです。前作までのハードボイルド感が薄れてしまっていたせいでしょうね。

しかし今観るとこれはこれで非常に面白い。
文明崩壊前を知らない子供たちだからこそ自ら新たな信仰を創り上げ、そこにマックスが重なることで新時代の救世主伝説となるのはややマンガチックではあるもののうまくできています。

登場人物たちの髪型やコスチューム、小道具、車両などは前作を踏まえて更にパワーアップ。実際にその世界に生きているからこそ生まれでてくるセンスとしか思えないデザインが本当に素晴らしい。
能面のようなお面を背中から生やしたり、ゴビゴビに固まった髪の毛といったキャラクター。牛の毛皮で覆ったり、高級車のようなエンブレムを付けたバギー。
いやはや、マッドマックスシリーズのデザイナーはぶっ飛んでますねぇ。

ティナ・ターナーのつぶらな瞳におっぴろげの鼻の穴もそれほど気にならなくなったのは自分が年をとったからでしょうか。

原題

MAD MAX BEYOND THUNDERDOME

監督

ジョージ・ミラー

出演

メル・ギブソンティナ・ターナーアンジェロ・ロシットポール・ラーソンほか

製作国

オーストラリア

製作年

1985

本編時間

107分

画面サイズ

ワイド画面

視聴制限

なし

字幕/吹き替え

字幕

カラー/白黒

カラー

『マッドマックス/サンダードーム』© Kennedy Miller Entertainment Pty. Ltd.
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