キャプテン・フィリップス

“ジェイソン・ボーン”シリーズの鬼才がシージャック事件の真実に迫る!トム・ハンクス主演サスペンス
© 2013 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.

解説

“ジェイソン・ボーン”シリーズのポール・グリーングラス監督が、ソマリア沖で起きたシージャック事件を徹底したリアリズムで再現。極限下に置かれても生存をあきらめない船長をトム・ハンクスが人間味豊かに熱演。

ストーリー

2009年4月。フィリップス船長と乗組員20名を乗せた貨物船アラバマ号が、ケニアへ物資を運ぶためオマーンを出港する。順調に航路を進んでいたところ、2隻の小型ボートが船に接近。乗っていたのは、大型船の乱獲によって漁師の仕事を失い、ボスの命令で海賊行為を働くソマリア人武装組織だった。フィリップスはすぐさま警戒態勢を敷いて撃退に成功するが、青年ムセら海賊4人組は再度襲撃して船を制圧し、船員を人質に取る。

放送日時

2017年11月04日(土) 11:45 - 14:15

2017年11月08日(水) 21:00 - 23:30

2017年11月10日(金) 13:00 - 15:30

2017年11月16日(木) 21:00 - 23:30

2017年11月23日(木) 13:00 - 15:30

ザ・シネマでは、映画本編開始前にオープニング映像および番組宣伝等が入りますが、各作品の「本編時間」には含まれておりません。あらかじめご了承ください。
※番組内容・放送スケジュールは都合により変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。

※ザ・シネマのウェブサイトがKINENOTEのユーザー・レビューを読み込みに行くのは1日に1度、早朝ですので、KINENOTEに感想を書き込んでも ザ・シネマ側にそれが表示されるまでにはタイムラグがあります。悪しからずご了承ください。

みんなの映画レビュー

    • 鑑賞日 -
    • ソマリア海域の現実

エンターテイメント性はかなり高いレベルの作品と思います。
ハリウッドの十八番と言えるジャンルでもあるので、ソマリアの海賊が船に迫ってくる緊張感の醸し出し方は実に素晴らしかったです。

コンテナ船のような高さのある船に、海賊たちがどのように乗り移るのかも注目しておりました。まさかハシゴで登りきるとは…。もう既にハイテク化されてた時代に思いましたが、このように古典的な方法が行われてたのに少々驚きました。
コンテナ船は海賊が迫ってくる時はレーダーでキャッチしたのに、アフリカの海賊たちのアナログ的な逞しさは世界の現実を描写してると思います。

本作の主人公リチャード・フィリップスを演じたのはトム・ハンクスでした。海賊のボスであるムセの演技力も融合して、演出もレベルの高い出来でありました。特に海賊がコンテナ船に乗り込んでからの、リチャードとムセの相手を目で読むような駆け引きは命のやりとりをする緊張感が伝わりました。

本作は演出面では優れた作品なんですが、同時にハリウッドでありがちな「アメリカの正義」を見せつける作品でもあります。特に捕まえた海賊のボスをアメリカの裁判にかけるところは傲慢さを感じました。
ソマリアの状況をつくりだしたのは、アメリカにも責任があるのは明白であります。どうもアメリカという国もご都合主義で自分達のことを棚上げする傾向があるようですね。

まぁ、映画としてはレベルは高いと思います。アメリカの揚げ足とることをなしにすれば、面白く観ることができると私は思います。

    • 鑑賞日 2017/6/3

大バジェットとトムハンクスのの安定感。パラシュート部隊の役目がよくわからなかったけれど。

    • 鑑賞日 2017/4/11
    • マースクアラバマ号事件

2009年実際に起こったマースクアラバマ号事件を描いた作品。ソマリア沖での海賊行為がリアルに描かれ、巨大な貨物船も海賊たちの蛮勇の前に危険にさらされ、貧しい出身であるがゆえに海賊行為を行う背景と船長や乗組員の勇敢な行動を忠実に描いている。ややもすると再現劇に陥るところを船長役のTハンクスと海賊のリーダー役との緊張関係がドラマを盛り立てていて見ごたえがある。
また人質となった船長を救出するため米海軍の巡洋艦や特殊舞台SELDSといった米軍の作戦行動も臨場感がある。
ところで我が国でもタンカーや貨物船がこの種の海賊に脅かされている状況をがあることを伝えるビビッドな作品だ。

    • 鑑賞日 2017/3/18
    • 海賊のいる水平線

実録を基にした海洋サスペンス。
コンテナ船マースク・アラバマ号船長の行動。
ソマリア漁民の海賊船。
スピードと高さとホース。駆け引き。
救助艇内の緊張。
緊急時にどこまで自己を保てるか。
なし崩し的現実という側面が見えるが誰にでも可能なことではない。
自己確認の為の好材料。
娯楽性が高くサスペンスフルな展開。
手当が済んだら電話を。

    • 鑑賞日 2017/3/11

2009年「マースク・アラバマ号」乗っ取り事件でアフリカの角をめぐるソマリア海賊の人質となったリチャード・フィリップスを描く伝記映画。
派手さはないが、まるでその場にいるかのような錯覚を感じる迫力、10代半ばの少年たちが演じるソマリア海賊、そして最後の全てから解放されたフィリップス船長を演じるトム・ハンクスの演技はずっしりとくる凄い映画。

原題

CAPTAIN PHILLIPS

監督

ポール・グリーングラス

出演

トム・ハンクスバーカッド・アブディバーカッド・アブディラマンファイサル・アメッドほか

製作国

アメリカ

製作年

2013

本編時間

135分

画面サイズ

ワイド画面

視聴制限

なし

字幕/吹き替え

字幕

カラー/白黒

カラー

『キャプテン・フィリップス』© 2013 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
このページの先頭へ
ページトップへ