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放送作品情報
軍による過激派殺害は正しかったのか?フランス政府が今も否定する現代史の闇を暴く社会派ドラマ
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フランス政府がニューカレドニアで無抵抗な過激派を殺害した事件を『クリムゾン・リバー』のマチュー・カソヴィッツが映画化。入念なリサーチを重ねて完成まで10年も費やし、苦い真実の重みが濃厚に描かれている。
ストーリー
フランス大統領選を控える1988年4月22日。フランス領ニューカレドニアのウベア島で、独立を求める先住民カナック族の過激派がフランス国家憲兵隊宿舎を襲撃。警官4人が殺傷され、30人が誘拐されてしまう。憲兵隊治安部隊のルゴルジュ大尉が過激派との交渉役を命じられて現地に向かうと、早期解決を望む政府の意向を受けて陸軍がすでに現地入りしていた。ルゴルジュは軍の指揮下に入りながら、平和な解決策を模索する。
監督
- HD
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