ハッスル

『ロンゲスト・ヤード』の監督&主演が再タッグ。70年代の荒んだ世相と人心とを描き出した刑事サスペンス
TM, ® & © 2018 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.

解説

70年代当時のLAの、人心の荒みと性の乱れを描ききった刑事ドラマ。バート・レイノルズとカトリーヌ・ドヌーヴが複雑なカップルを演じ、ベン・ジョンソンは鬼気迫る演技で妄執にとらわれた不審死者遺族に扮する。

ストーリー

ロサンゼルス市警のバツイチ刑事ゲインズは、高級コールガールのニコルと同棲していたが、仕事で他の男の相手をする彼女との再婚に迷っていた。そんなある日、若い家出少女の死体が海岸で発見される。ゲインズは怒り狂う娘の父ホリンジャーをなだめながら、同僚の巡査部長ベルグレイヴと共に捜査を始める。2人の上司は事件を自殺と断定するが、ニコルの顧客である弁護士の不審な動きを聞きつけたゲインズは弁護士の周辺を調べる。

放送日時

2018年02月05日(月) 17:00 - 19:15

2018年02月05日(月) 深夜 01:15 - 深夜 03:30

2018年02月15日(木) 13:00 - 15:15

2018年02月23日(金) 深夜 01:00 - 深夜 03:30

ザ・シネマでは、映画本編開始前にオープニング映像および番組宣伝等が入りますが、各作品の「本編時間」には含まれておりません。あらかじめご了承ください。
※番組内容・放送スケジュールは都合により変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。

※ザ・シネマのウェブサイトがKINENOTEのユーザー・レビューを読み込みに行くのは1日に1度、早朝ですので、KINENOTEに感想を書き込んでも ザ・シネマ側にそれが表示されるまでにはタイムラグがあります。悪しからずご了承ください。

みんなの映画レビュー

    • 鑑賞日 -
    • レイノルズ&ドヌーヴのカップルがいい感じ

ロサンゼルスを舞台にした刑事もので、主役の刑事はバート・レイノルズ!
レイノルズの恋人の高級娼婦役にカトリーヌ・ドヌーブ
映画を見る前は、バート・レイノルズとカトリーヌ・ドヌーブの組み合わせが想像できませんでしたが、見てみると、とてもいいムードで良かったです。ドヌーブは本当に綺麗で、レイノルズもカッコいいですね~。いい感じでした。

ある日、海辺に遠足にきた子供たちが、波打ち際で若い女性の死体を見つける。この女性グロリアの父マーティ役にベン・ジョンソン(フォード作品でよく見ましたが同じ俳優さとはわかりませんでした)。警察はグロリアの死因を睡眠薬による自殺と発表するが、マーティは娘が自殺したとは信じられず、事件を独自に捜査して犯人に復讐しようとしていた。彼は朝鮮戦争の帰還兵で、名もない一介の市民であり、妻(アイリーン・ブレナン)との間には複雑な確執があった。

ケインズ刑事(レイノルズ)と相棒のベルグレーヴ刑事(ポール・ウィンフィールド)は事件の裏には悪徳大物弁護士レオ・セラーズ(エディ・アルバート)の存在があることを嗅ぎつける。セラーズはニコル(ドヌーヴ)の客の1人でもあった…

その頃、マーティも、娘の自殺の裏にセラーズの存在があることを知る。マーティが復讐に向かうことを察知したケインズ刑事とベルグレーヴ刑事は、セラーズ邸に急ぐが…

名のある権力者だけが守られ、名のない弱者に正義はない今のアメリカの姿に、レイノルズの怒りが爆発しますが、そんな彼もまた…

お互い愛し合いながら、ニコルに仕事をやめてくれと言えなかったケインズが、最後に電話でプロポーズし、ニコルは喜んで旅支度をして待ち合わせ場所の空港に向かう。が…

アメリカの正義の闇、戦争の傷跡、家族の確執などさまざまなことが描かれ、そしてレイノルズとドヌーヴの恋愛ドラマがしっとり心に残ります。また、2人の刑事コンビの上司役でアーネスト・ボーグナインがいい味を出しています。

映画ネタが数多く出てくるのも嬉しいところで、レイノルズが相棒に『白鯨』を薦めるのが印象的です。巨大な「白鯨」を追ってそのあげくやられてしまう物語を、巨悪を追う自分たちの姿になぞらえて説明し、レイノルズとドヌーヴがテレビで「白鯨」を見ている場面も映ります。

ぜひご覧ください。

    • 鑑賞日 2013/12/17
    • 帰り来ぬ青春

 70年代には「ダーティ・ハリー」や「フレンチ・コネクション」のヒットによって刑事ものが数多く作られたが、この作品はこれらの映画のように刑事が力ずくで悪人を成敗するという痛快アクション映画とは趣が違って、刑事は超人的なヒーローではなく、悩みを抱えた普通の人間として描かれている。初めて観た時は、アルドリッチ監督の刑事ものということで、痛快なアクション映画を期待していたのだが、テンポが緩く主人公の態度は煮え切らず、その上ラストはあっけない結末になってしまう。肩すかしを食ったような感じだった。今回久しぶりに観て、こういう人情ドラマ風の展開も悪くはないと思った。劇中に流れる「帰り来ぬ青春」がとても印象的にこの映画を表していたことに気が付いた。

    • 鑑賞日 2014/1/25

この年になってようやくアルドリッチの良さがわかるようになってきた。しみるなぁ。

    • 鑑賞日 2007/2/17
    • ラストはいいんだけど・・・

 2時間ダラダラしすぎ。「リトルロマンス」で主人公の男の子が、喜んで見てたね、ビンゴ!

    • 鑑賞日 2000/4/13
    • なかなか

ひとつの事件が面白かったです。
それにまつわるいきさつとか・・・。
バート・レイノルズとカトリーヌ・ドヌーブの恋の行方は添え物みたいな感じでしたね。

原題

HUSTLE

監督

ロバート・アルドリッチ

出演

バート・レイノルズカトリーヌ・ドヌーヴベン・ジョンソンアイリーン・ブレナンほか

製作国

アメリカ

製作年

1975

本編時間

120分

画面サイズ

ワイド画面

視聴制限

なし

字幕/吹き替え

字幕

カラー/白黒

カラー

『ハッスル』TM, ® & © 2018 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.
このページの先頭へ
ページトップへ