『イオンモバイルって、iPhoneは使えないの?』『格安SIMを使いたいけど、Androidは使いたくない!』このように考えている方は安心してください。格安SIMのイオンモバイルなら「iPhone 6s」以降の端末なら、どのシリーズでも使えます!
しかも、自社でもiPhoneの販売を行っているので、必要であればセット購入もできちゃうんです!格安SIMはAndroidしか使えないと思っている方も多いですが、イオンモバイルであれば毎月780円からiPhoneが持てます。
でも、『そんなに安くて本当にちゃんと使えるの!?』と疑っちゃいますよね!こちらの記事では、たったの5分で「iPhoneを使うメリット・注意点」から「iPhoneを使い始めるまでの手順」を全て知ることができます!
是非、一緒に格安iPhoneを使ってみませんか?
- イオンモバイルなら他社のiPhoneも使える!
- イオンモバイルのAndroid端末「ラインナップが豊富」
- iPhoneを使う5つのメリット「月額780円からiPhoneが使える」
- iPhoneを使うまでの流れ!
- iPhoneを使う際の3つの注意点「ソフトバンクのiPhoneのみSIMロック解除が必要」

イオンモバイルでiPhoneが買えるなら、ついでに最新のモデルにしちゃおっかな♪



販売されているiPhoneは、型落ちした中古品なので最新物は取り扱いがありません!ですが、持ち込みはできるので、詳しく紹介しますね♪
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イオンモバイルではiPhoneが使える!対応機種一覧
イオンモバイルで利用できるiPhoneの種類について、一覧表にまとめました!
機種名 | SIMフリー | ドコモ | au | ソフトバンク |
---|---|---|---|---|
iPhone 3GS | × | × | × | × |
iPhone 4(4S) | × | × | × | × |
iPhone 5(5c,5s) | × | × | × | × |
iPhone 6(6 Plus) | 〇 | 〇 | × | × |
iPhone 6s(6s Plus) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
iPhone SE(第1世代) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
iPhone 7(7 Plus) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
iPhone 8(8 Plus) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
iPhone X | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
iPhone XR | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
iPhone XS(XS Max) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
iPhone 11(Pro,Pro Max) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
iPhone SE(第2世代) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
iPhone 12(mini,Pro,Pro Max) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
iPhone 13(mini,Pro,Pro Max) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
iPhone SE(第3世代) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
イオンモバイルでは「iPhone 6s」以降の端末であれば、どこで購入したものでも問題なく利用することができます。それ以前の端末に関しては、利用できるものと利用できないものに分かれているため注意が必要です。
長く使える端末とは言え、iPhoneのサポート期間(最新OSの更新がある期間)は約5年ほどなので、可能であれば販売から5年以内の機種を利用するのが良いでしょう。
ちなみに2022年秋頃には「iPhone 7」のサポートが終了予定となっているので、気をつけてください。



サポート期間を過ぎるとどうなるんですか?



端末としては普通に使えますが、ソフトウェアの更新がなくなるため、セキュリティ面が少々不安になります。なるべく新しいものを使う方が安心ですよ♪
イオンモバイルで使えるAndroidスマホの対応機種
イオンモバイルでは「Android端末」の多くにも対応しています。次の表にあるシリーズには基本的に対応しているので、参考にしてください。
機種名 | 対応可否 |
---|---|
Galaxy | 〇 |
Xperia | 〇 |
AQUOS | 〇 |
ARROWS | 〇 |
ZenFone | 〇 |
HUAWEI | 〇 |
motorola | 〇 |
ASUS | 〇 |
Xiaomi | 〇 |
2010年頃に発売された端末でも動作確認が行われているので、イオンモバイルはほとんどのAndroid端末で使用できると考えてよいでしょう。
ただし動作確認ができない端末や、検証していないものもあるので、イオンモバイルでAndroid端末を使いたいと考えている方は「動作確認端末一覧」をチェックしてみてください。



そんなに色々な端末に対応しているって、すごいですね♪



中には注意しなければならないこともありますので、後ほど解説しますね!
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イオンモバイルではiPhoneの取り扱いも!持ち込みも対応!
イオンモバイルではiPhoneを始めとした、端末の販売も行っています。格安SIMを提供している事業者では、端末を販売しているところは少ないので、イオンモバイルは端末のセット購入をしたい方にもおすすめです。
もちろん端末を購入せずとも、自分で用意した端末にSIMカードを契約して使用することもできるので、状況に応じて好みの契約方法を選択をしてください。



それならついでに新しいiPhoneに買い替えようかな♪



ただし、iPhoneに関しては新品の取り扱いを行っていません。こちらは料金も踏まえて具体的に解説しますね!
iPhoneは中古品のみ!価格一覧も紹介
イオンモバイルでは新品のiPhoneの取り扱いはなく、「未使用品」「状態の良い中古品」のみの販売を行っています。2022年7月時点の販売状態は、次の通りです。
機種名 | イオンモバイル | Apple |
---|---|---|
iPhone XS(未使用品) | 63,580円 | 販売終了 |
iPhone 8(未使用品) | 36,080円 | 販売終了 |



「iPhone 8」って、2017年に発売された端末ですよね…。今でも使えるんですか?
スマホにどういった機能を求めるかにもよりますが、古い端末でもiPhoneなら概ね問題なく利用できます。実際にiPhoneは性能が高くなっていった結果、逆に『性能の違いがわからない』という方も多数いるほどです。
むしろ公式での生産・販売は終了している分、旧型で状態の良いiPhoneを入手する方が困難でしょう。『端末代金も節約したい』という方にはかなりおすすめな購入方法です!



そもそもiPhone自体を取り扱っている携帯キャリアは、ほとんどありませんよ!
イオンモバイルで買えるAndroid端末一覧
イオンモバイルでは「Android端末」の販売も行っており、こちらは新品のみの取り扱いとなります。2022年7月時点での販売ラインナップもまとめておいたので、参考にしてください。
機種名 | 本体価格 |
---|---|
OPPO Reno7 A | 43,780円 |
OPPO A55s 5G | 33,880円 |
OPPO Reno5 A | 43,780円 |
OPPO Reno3 A | 36,080円 |
OPPO A73 | 23,980円 |
AQUOS wish | 33,880円 |
AQUOS sense6 SH-M19 | 43,780円 |
AQUOS sense4 SH-M15P5S | 38,280円 |
AQUOS sense5G SH-M17 | 50,380円 |
AQUOS sense4 SH-M15 | 38,280円 |
AQUOS sense3 SH-M12H | 29,480円 |
Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G | 41,800円 |
Xiaomi Redmi note 10T | 34,980円 |
Xiaomi Redmi Note 11 | 25,080円 |
Xiaomi Mi 11 Lite 5G | 43,780円 |
Xiaomi Redmi Note 10 Pro | 33,880円 |
Xiaomi Redmi 9T | 17,380円 |
motorola moto g52j 5G | 37,180円 |
motorola moto g31 | 26,180円 |
motorola moto g50 5G | 32,780円 |
motorola moto g30 | 25,080円 |
motorola moto e7 power | 16,280円 |
motorola moto e7 | 18,480円 |
motorola moto e6s | 12,980円 |
HUAWEI nova lite 3+ | 20,680円 |
HUAWEI nova lite 3 | 10,780円 |



数も多いし、新品の割には低価格な印象ですね!
イオンモバイルで取り扱っているAndroid端末は、基本的に低価格のモデルが揃っています。Android端末は生産メーカーも多岐にわたり、性能差も幅広いため、端末選びには多少注意が必要です。
『新品の端末を、とにかく格安で買いたい!』という方は、Android端末から探すほうが希望のものは見つかりやすいでしょう。



イオンモバイルでは50,000円以下で、端末を購入できるので、大手キャリアで契約するよりも費用を大幅に抑えられますよ♪
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イオンモバイルでiPhoneを使う6つのメリット
イオンモバイルでiPhoneを使うメリットには、次の6つがあります。
- 大手キャリアよりも安く使える!
- 同じ本体ならデータ移行不要!
- iPhone同士ならデータ移行が楽!
- テザリングが無料で使える!
- iCloudメールならアドレスはそのまま!
- 本体の寿命が長い!



中には単純にiPhoneを使うメリットもあるので、Androidユーザーの方は必見ですよ♪
メリット①iPhoneが大手キャリアよりも安く使える!
イオンモバイルでiPhoneを利用する場合は、月額料金がとにかく安く済みます!
一方で、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)でiPhoneを利用する場合、端末代金と基本使用料だけでも毎月それなりの金額を支払わなければなりません。
大手キャリアでiPhoneを購入して利用する場合と、イオンモバイルでiPhoneを持ち込んで利用する場合の毎月の料金は次のようなイメージです。
料金比較(目安) | イオンモバイル | 大手キャリア |
---|---|---|
端末代金 | 0円 | 2,777円 |
基本使用料 | 780円 | 3,000円 |
毎月の支払 | 780円 | 5,777円 |
こちらはあくまでイメージですが、この金額からおおよそ遠くない数値になることは間違いありません。
イオンモバイルで使用する端末を別で購入してきたとしても、毎月の携帯料金には5,000円程の差があるので、2年で120,000円分はカバーすることができます。



Apple Storeなら、最新のiPhoneを90,000円くらいから販売してますよね♪



基本使用料の差額が大きいので、その分端末代金に回すことができますね☆
メリット②iPhone持ち込みならデータ移行は不要
イオンモバイルでは、SIMカードのみの契約もできるので、どこで購入したiPhoneでも持ち込みで利用することが可能です。
持ち込みで利用する場合は、本体が替わらないので面倒なデータ移行をする必要もありません。
また、データ移行をしなくて良いメリットには次のようなものが挙げられます。
- 作業時間が不要
- データが消えるリスクがない
- 100%同じ内容で利用ができる



私は機械の操作が苦手だから、データを移すのとかできないし、そのまま使えるならすごく助かります♪



データ移行がなければ、簡単な設定だけで使えるようになるので、非常に楽ですよ☆
メリット③iPhone同士ならデータ移行が楽!
もし、iPhoneからiPhoneに変更する場合は「データ移行」をしなければなりませんが、作業自体は非常に簡単で、しかもほとんどのデータをそのまま移行することができます。
「iPhone 5s」以降の端末であれば、「クイックスタート」というデータを移すための機能を使うことができ、操作は画面の指示通りに項目を選択するだけなので難しく考える必要もないんです!
- iPhone同士でデータ移行を行う機能
- Wi-Fi環境推奨(Bluetoothでも一応可)
- iPhoneからiPhoneに直接データを送る
- 「iPhone 5s」以降に対応
- 「iOS12.4」以上が必要
また、クイックスタートが使えない状況であっても、「iCloud」を使えばデータを移すことができます。
こちらは「Apple ID」「パスワード」を覚えていることが条件になりますが、設定次第では機種変更前のiPhoneが手元になくてもデータを引き継ぐことが可能です。
- Appleのサーバーにデータを預ける機能
- 好きなタイミングで引き出すことも可能
- 「Apple ID」「パスワード」が必要



iPhone同士なら、データ移行も簡単にできそうですね♪



他にもパソコンを使って移す方法など、iPhoneには様々な手段があります!
メリット④テザリングが無料で使える
イオンモバイルでは、「テザリング」も無料で使用できます。他社では有料オプションとなっているところもあり、月額550円ほど請求されるため、テザリングを使用する方でも格安のまま使えるのは嬉しいポイントです!



「テザリング」って、なんでしょうか…?
iPhoneなどの携帯端末を、Wi-Fiルーターと同じように使用するための機能です。例えば、パソコンをiPhoneと接続することで、外出先などでもインターネットを使えるようにすることができます。
- スマホをWi-Fiルーターの代用にできる機能
- スマホを中心に他の機器をネットに繋げられる
- 携帯電話の通信(モバイル回線)を利用する
- 他社では月額料金が発生することもある



テザリングがあれば、iPhoneを「モバイルWi-Fiルーター」と同じように使うことができます♪
メリット⑤iCloudメールなら同じアドレスが使える
イオンモバイルでも「iCloudメール」なら、今までと同じメールアドレスをそのまま利用することができます。iCloudメールは、Appleアカウントを作成しているかたなら、誰でも使える“フリーメールサービス”です。



Appleアカウントは、iPhoneの初期設定の時に作らないといけなかったので、私もiCloudメールを使えるってことですね♪
一方で、大手キャリアが提供している「キャリアメール」は、回線解約後にアドレスが消失してしまうため、通常は継続して利用することはできません。
イオンモバイルなどの格安SIMでiPhoneを利用される方は、iCloudメールを使うのがおすすめです!
- iCloudメール
-
- Appleが提供する「フリーメール」
- キャリアに関係なく同じアドレスが使える
- 主に「~@icloud.com」で終わるアドレス
- 「@me.com」「@mac.com」の場合もある
- キャリアメール
-
- 大手キャリアが提供するメールサービス
- 解約時にアドレスが消失してしまう
- 「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@i.softbank.jp」など
- 近年、解約後も「有料」で継続できるようになった



アドレスが変わると、サイトなどの登録情報も変更しないといけなくなるから面倒ですよね…



現在ではフリーメールで、登録できるサイトやサービスがほとんどなので、キャリアメールを使う理由はほとんどありませんよ♪
メリット⑥長く使い続けることができる
iPhoneはAndroid端末と比べて本体寿命が長いので、同じ端末を長期間利用することができます。
もちろんAndroid端末でも長く利用できるものはありますが、傾向としては1~2年ほどで不具合が発生してしまうことが多く、機種変更を余儀なくされてしまうことも…。
一方でiPhoneは記事の序盤でも解説したように、2016年頃に発売された端末でも、いまだに現役で利用されているというようなことがよくあります。



私も「iPhone 7」を使って7年目になりましたが、電池を交換しただけで今も使えてるんでビックリです!
当然ながら使い方の違いなど個人差もありますが、長年使っても動作が遅くならなかったり、目立った不具合が起きないというのはシンプルに“iPhoneの強み”と言ってもいいでしょう!
他にも、iPhoneに関する口コミを集めてみたので、iPhoneを検討中の方は参考にしてください。



iPhoneは価格が高い印象がありますが、長く使える点もあるので、実はコスパもそこまで悪くないんです♪
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イオンモバイルでiPhoneを使うまでの流れ
イオンモバイルでiPhoneを使うまでの流れをまとめてみました。「新規契約」「乗換」のどちらでも、番号順に進めるだけでOKなので是非参考にしてください!
- 「イオンモバイル」で購入する
- 「キャリア」で購入したものを使う
- 「Apple Store」で購入したものを使う
- 「中古ショップ」で購入したものを使う
- 「オンラインショップ」で購入したものを使う
- 対象のキャリアで解除をする
- Web上で行えば無料でできる
- 店舗の場合は3,300円の手数料が発生
※詳細は後ほど解説します。
- 契約中のキャリアに発行依頼
- 予約番号の発行費用は無料
- 有効期限は15日間
- 本人名義のクレジットカード
- 本人確認書類
- 連絡用のメールアドレス
- 連絡用の電話番号
- MNP予約番号(乗り換えのみ)
※本人確認書類:顔写真付き・現住所記載のものを用意
- 「公式サイト」を開く
- 画面右下の「WEBで申込む」を選択
- お申し込み方法を選択
- 画面下部の「個人情報の取り扱い」を選択
- 内容を確認しチェックボックスを選択
- 画面下部の「次へ進む」を選択
- 料金プランを選択
- 基本データ容量を選択
- 使用する回線を選択
- 画面下部の「次へ進む」を選択
- お客様情報を入力
- 規約を確認しチェックボックスを選択
- 画面下部の「次へ進む」を選択
- 本人確認書類の送信
- 「クレジットカード決済画面へ進む」を選択
- 支払い情報を登録
- 画面下部の「次へ進む」を選択
- 申し込み内容の確認
- 申し込み完了
※2022年7月時点での内容です。
- 申し込み後数日以内に発送される
- 通常は3日~7日で到着する
- 最短で翌日に到着することもある
- 受け取ったら端末に装着
- プロファイルのダウンロード
- プロファイルのインストール
- 通話・通信テスト
※詳しい手順は後ほど解説します!
パッと見の手順は多く見えますが、細かく記載しているだけなので、1つ1つの工程にはほとんど時間がかかりません。
イオンモバイルは全行程で最短2日目から利用開始ができ、合計の作業時間も1~2時間ほどで済むので、あまり時間が確保できない方にもおすすめです!



乗り換えの作業はSIMカードが届いてから行う(回線切替)ので、携帯電話が使えなくなることもありませんよ♪
イオンモバイルでiPhoneを使う場合の初期設定(APN設定)
イオンモバイルのSIMカードが手元に届いたら、次の手順に沿ってiPhoneの初期設定を進めましょう!
- 端末の電源を切ってから行う
- 装着後に端末の電源を入れる
- iPhoneをWi-Fiに接続しておく
- 既に接続済みなら再設定は不要
※画面右上・左上のいずれかに「扇形マーク」の表示があればOK
iPhoneのホーム画面から、次の手順で進めてください!
- 「設定」を選択
- 「一般」を選択
- 「VPNとデバイス管理」を選択
- ダウンロードしたプロファイルを選択
- 画面右上の「インストール」を選択
- iPhone本体のパスコードを入力
- 画面右上の「次へ」を選択
- 画面右上の「インストール」を選択
- 画面下部の「インストール」を選択
- 画面右上の「完了」を選択
※iOSのバージョンにより表示が異なる場合があります。
こちらの手順が全て終わり、画面上部に「4G」「5G」のいずれかが表示されていれば設定は完了です。電話の発着信と、Wi-Fiを切断した状態でインターネットが利用できるかを確認してみましょう!
もしうまく利用できない場合は、一度iPhoneの電源を入れなおしてみてください。iPhoneの電源の切り方には、次の2つがあります。
- 「iPhone 11」以前のモデル
-
- 「電源ボタン」を長押し
※「スライドで電源オフ」と表示されたら離してOK
- 「iPhone X」以降のモデル
-
- 「電源ボタン」+「音量ボタン(上下どちらか)」を長押し
※「スライドで電源オフ」と表示されたら離してOK



通信テストが終わったら、Wi-Fiの設定を戻すのを忘れずに!
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イオンモバイルでiPhoneを使う時の3つの注意点
イオンモバイルでiPhoneを使う場合は、次の3つに注意してください。
- ソフトバンクのiPhoneならSIMロックに注意!
- iOSアップデートのタイミングに注意!
- Android利用者はデータ移行が面倒!



特にこれから初めてiPhoneを利用する方は要注意です!
ソフトバンクのiPhoneはSIMロック解除が必須
イオンモバイルでソフトバンクのiPhoneを利用する場合は、「SIMロック」を解除する必要があります。



「SIMロック」って、なんですか?
SIMロックは、端末で特定のSIMカード(回線)しか使えなくする機能で、基本的に大手キャリアのスマホに設定されています。例えばドコモのiPhoneでは、通常ソフトバンクなどの他社のSIMカードを使うことができません。
イオンモバイルでは「ドコモ回線」「au回線」を選んで利用できるため、ドコモとauのiPhoneはそのまま使うことができますが、ソフトバンクに関してはSIMロック解除が必要となります。
- 特定のキャリアのSIMしか使えないようにする機能
- 主に大手事業者の端末はSIMロック状態
- 解除するには各キャリアで手続きが必要
店舗で解除してもらうこともできますが、手数料として3,300円が発生してしまいます。ソフトバンクの「マイページ」から手続きを行えば、手数料はかからないのでおすすめです。



Webからなら24時間いつでも手続きできるので、時間がない方にもおすすめですよ♪
iOSアップデートのタイミングに注意
イオンモバイルなどの格安SIMを利用する場合は、「iOS」のアップデートのタイミングを間違えると、通信ができなくなるなどのトラブルが発生することがあります。



「iOS」って、初めて聞いたんですけど…
iOSは、iPhoneを管理制御する基本的なソフトウェアのことです。パソコンでは「Windows」「MacOS」などが同じような役割をしています。
iOSは、Apple社が日々改良を行っており不定期に最新バージョンを配信していますが、過去にこのアップデートにより格安SIMが正常に機能しなくなるケースがありました。
珍しいケースではあるものの、いつ何時発生するかわからないため、もしアップデートを行う際はTwitterなどのSNSでトラブルが発生していないかを確認してから作業を行うようにしましょう!
- iPhoneの基本ソフトウェア
- iPhoneを動作を管理する役割
- パソコンでいう「Windows」と同じ



配信の通知があってから、1週間程度は様子を見たほうが良いですよ!
AndroidからiPhoneにする場合はデータ移行が面倒


Androidを使っているユーザーがiPhoneに端末変更をする場合は、データ移行がかなり大変です。しかも、中には移せないデータや、移したと同時に正常に機能しなくなるものもあります。
しかし、現在ではApple社が開発したAndroid専用アプリ「iOSに移行」を使うことで、以前よりは多少安全に移行できるようになりました。
- 連絡先
- カレンダー
- SMSメッセージ
- Googleアカウント
- ブラウザのブックマーク
- カメラロールの写真や動画
ただし、こちらを使用してもLINEやゲームなどの「アプリ」を移行することはできません。アプリは基本的にiPhone側で存在するものを手動で入れ直しとなります。
また、アプリ内のデータに関しては、アプリごとに設定されている“引継ぎ設定”を行わなければならず、引継ぎ機能がないアプリのデータは移行自体が不可能です。
他にも文書データなどがある場合は「Googleドライブ」などを使って移すことができます。
- アプリは同じものが使えることが多い
- ただしアプリ内のデータは引継ぎが困難
- ID管理しているアプリデータは引き継げる
- データ移行には「iOSに移行」を使用する
※「iOSに移行」はAppleが開発したAndroid用アプリです。



Androidからデータを移すのって、大変なんですね…



「LINE」は引継ぎをしていない場合、データがすべて消えてしまうので特に注意してください!
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イオンモバイルの申し込みは公式サイトからスマホで簡単に!
イオンモバイルでは「iPhone 6s」以降の端末なら、どこで購入したものでも同じように利用することができます。さらに、型落ちしたiPhoneを格安で販売しているので、端末購入を検討している方にもおすすめです!
イオンモバイルなら毎月780円からiPhoneを使えるので、現状大手キャリアなど高額な回線を契約している方は、一度乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか?
もちろん店舗での申し込みも可能ですが、24時間いつでも手続きができる「公式サイト」の方が時間もかからず便利なので、是非ネットでイオンモバイルを申し込んでみてください!



利用者も続々と増えてますので、混み合う前にお早めに♪
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