エキサイトMEC光は新規契約で工事費無料に！しかも分割じゃなく完全無料！

エキサイトMEC光では標準工事費で最大19,800円がかかります！また、工事の日付や時間帯を指定する場合にも、追加費用が発生するケースもあるんです。

しかし、高額な標準工事費もエキサイトMEC光を新規契約で申込みすれば、完全に無料にすることができます！

初期コスト的には非常に優しいエキサイトMEC光ですが、ネットが使えるようになるまでには時間がかかる場合や、ネットが利用できるまでのモバイルWi-Fiルーターレンタルがないなど対策が必要な点もあります。

最も効果的な対策方法は『早めにエキサイトMEC光を申込んでおく』ということで、申込みや手続きを早く進めることで、最短10日でネットが利用できちゃうこともあるんです！

少しでも早く、かつお得にネットを利用するために皆さんにエキサイトMEC光の工事の全貌を紹介しちゃいますね♪

エキサイトMEC光の工事費用まとめ一覧表

光回線の工事には、標準工事費・追加工事費の2種類があります。

標準工事費は基本的に必ず必要なもので、追加工事費は状況によって発生するものです。

標準工事費

標準工事費	戸建てタイプ	マンションタイプ
屋外工事あり	19,800円	16,500円
屋外工事なし	8,360円	8,360円
無派遣工事	2,200円	2,200円
工事費の支払い回数	分割30回（660円/月）	分割30回（550円/月）

標準工事費は、エキサイトMEC光を新規契約するにあたって必ず必要になる工事費用です。戸建てタイプとマンションタイプで費用が若干異なります。

工事が必要な範囲は建物ごとに異なるので、状況に応じて工事内容が3パターンに分かれます。具体的には次のような違いです。

追加工事費

追加工事費	西日本エリア	東日本エリア
時間指定（9時～16時）	12,100円	12,100円
時間指定（17時～21時）	22,000円	19,800円
時間指定（22時～8時）	33,000円	30,800円
土日祝指定	3,300円	3,300円

追加工事費は、標準工事費とは別に条件に応じて発生する工事費用です。

平日の日付指定の場合では追加工事費は発生しないので、追加工事費を発生させたくない場合は平日希望で時間指定をせずに、1日のスケジュールを空けておくことがおすすめです。

時間指定をしない場合は、9時～17時で工事が行われます。

3,300円の追加工事費は発生しますが、土日祝に日付指定もできますよ！

ですが仮に、土日祝の指定に加えて22時以降の時間指定をした場合、西日本では36,300円、東日本では34,100円といった具合に日付指定+時間指定の費用が加算されるので、注意しましょう。

光電話や光テレビの利用にも工事費がかかる！

光回線の工事以外にもオプション契約で『BB.exite光電話』『BB.exite光テレビ』を契約する場合は、次のような工事費が発生します。

光電話工事費	工事費
基本工事費	4,950円
交換機等工事費	1,100円
番号移行	2,200円

光テレビ工事費	工事費
基本工事費	3,300円
共聴設備接続工事	21,780円
テレビ視聴サービス登録料	3,080円

こちらはあくまでエキサイトMEC光の申込と同時に、これらのオプションを申し込んだ場合の費用の一例です。

あとからオプション単独での申込や、電話やテレビの設置台数など状況に応じて工事費は変動します。

エキサイトMEC光の工事費無料キャンペーンの条件とは？

エキサイトMEC光で工事費を無料にするための条件は『エキサイトMEC光を新規契約する』だけでOKです！

エキサイトMEC光の工事費無料キャンペーンは、そういったものが一切ありません！単純に新規契約すれば条件クリアになります。

また、少し余談ですが新規契約以外にも転用・乗換といった契約の種別があります。具体的には次のようなイメージです。

エキサイトMEC光は工事費が完全無料に！

エキサイトMEC光の工事費無料キャンペーンは、工事費が0円になるので早期に解約をしても、工事費の残債が請求されることはありません。

光回線工事の無料キャンペーンには『工事費完全無料』『工事費実質無料』の2つがあるんです。具体的には次のような違いがります。

実質無料では、例えば19,800円の工事費があった場合、月額料金から毎月825円を24ヶ月間割引することで、2年後に工事費を実質的に無料にするイメージです。

この場合、工事費そのものが割引かれているわけではないので、一括か分割で工事費は支払わなければなりません。また、24ヶ月以内に解約をすると割引が終了してしまい、割り引かれなかった分は自己負担となります。

エキサイトMEC光は工事が必要！乗換や転用なら不要な場合も！

光回線の利用には基本的に工事が必要ですが、条件次第では工事をしなくても良い場合もあります。

工事が必要な場合

この3つのうち、いずれかに該当する場合は光回線工事が必ず必要になります。

それぞれインターネットを接続するために設置する設備です。特徴としては次のようなイメージを持っていただくと、わかりやすいかと思います。

光ファイバーのケーブルは爪楊枝程度の細さで黒い線、光コンセントや同系統の機器は次の画像のようなイメージです。

工事が不要な場合

これらの条件を満たす場合は、工事が不要で契約上の切替だけをして利用することができます。

ただし、必ず工事が不要というわけではなく、乗換や転用に伴いプラン変更や設置機器の変更が必要になると、工事をすることもあります。

【賃貸】オーナーから工事の許可が必要！

賃貸で光回線工事をする場合は、大家さんや管理会社といったオーナーの方の許可をもらう必要があります。

オーナーの方へは、エキサイトMEC光や工事業者から連絡をしてくれるので、利用者の方が連絡をする必要はありません。しかし、事前にオーナーの方へ話をしておくと、全体的にスムーズに契約が進むことに繋がるのでおすすめです。

また、現在はほとんどのマンションやアパートが光回線の工事を完了しているケースが多く、室内の設置工事だけでインターネットが利用できるので、新たに許可を取る必要がない場合もあります。

エキサイトMEC光の工事内容を教えます！業者が来てやることまとめ

工事って聞くと、ドリルやハンマーを使ったものを考える方もいらっしゃるかと思いますが、実際は結構静かなんです。

必要に応じて道具を使用したり騒音がでることもありますが、ほとんどはケーブルを引込み配線する作業なので、意外と静かな工事になります。

具体的にご理解いただくために、『戸建てタイプ』『マンションタイプ』『傷がつくような工事が必要なケース』でそれぞれ解説しますね！

戸建ての場合

戸建ての場合は電柱から直接、光ファイバーを宅内に引き込んで配線を行います。

宅内に引き込む際には、エアコンダクトや電話線などの既存配管や、その隙間を利用するので新しく穴をあけたりすることはほとんどありません。

引き入れた光ファイバーは壁や天井などに配線していき、利用者の指定する壁に光コンセントとして設置され、光コンセントとONUと呼ばれる機器を接続・設置して作業は完了です。

マンションなど集合住宅の場合

マンションタイプの場合は、光ファイバーケーブルを直接部屋に引き入れるのではなく、一度MDF（集線装置）に接続し、MDFから各部屋に配線を行います。

MDFは、1つの光ファイバーケーブルを建物内で各部屋に共有するための装置です。

例えばですがマンションのすべての部屋に、電柱から直接光ファイバーケーブルを引込むと、建物の外観が黒い配線だらけになってしまいますよね？景観も損ねますし、何よりも危険です！

その状況を避け、1つの光ファイバーケーブルを建物内の住人で共有するため、設置されているのがMDFなんです。IDFは、MDFから伸びた配線を各階で分配するための装置です。

装置までの配線が完了したら、あとは各部屋へ光ファイバー・LANケーブル・メタル線を利用して配線し、光コンセントとONUを設置して作業は完了です。

各部屋の配線については、次のような違いがあります。

利用者として大きな違いがあるのは、メタル線で配線されている場合です。オーナーの許可があれば他の配線に変更することも可能なので、気になる方は一度エキサイトMEC光へ相談してみましょう！

傷がつくような工事が必要なケース

基本的に光回線工事では、業者の方が傷をつけないルートを考えて配線を行ってくれます。しかし、その中でも次のケースでは傷や跡形がつく可能性があります。

まず、光ファイバーを引込む隙間がない場合ですと、壁に穴をあける手段も提案されます。穴自体は直径1㎝程度のものでケーブル周りの隙間は、防水加工を施してくれます。

次に壁の中や床下配線ができない場合では、幅1㎝ほどのケーブルモールを使って床や壁に配線する方法が主に使われます。

この場合、両面テープで固定することになるので、テープ痕が残る可能性があります。どうしても嫌な方は他の方法がないか相談してみましょう！

光ファイバーの引込み場所から、機器の設置場所が離れるほど配線は困難になるので注意してください。

最後に機器の設置場所に関してですが、もし壁掛けなどにしたい場合は壁にネジで固定する必要がでてきます。

通常、業者側の理由で壁に設置することはありません。そのため利用者側の判断になりますが、柱などに固定したいという方は、ネジ止めの穴があくことを理解しておきましょう！

エキサイトMEC光の工事は立ち合いが必要！

エキサイトMEC光で工事を行う場合は、業者の方が宅内に入る必要があるため立ち合い人が必要になります。

立ち合い人がいなければ、業者の方も工事ができないので工事開始から完了まで、しっかりと立ち合いをしましょう！仮に、工事途中で立ち合いができなくなると、工事も中断されてしまいます。

工事にかかる時間は最短で30分！長いと3時間を超えることも

平均的に工事に必要な時間は、1時間～2時間程度です。しかし、建物や室内などの様々な環境によって工事時間は大きく異なります。

作業時間については、業者の方が訪問しなければ判断ができません。電柱や建物の位置、室内環境などは物件ごとに異なるので、作業時間を断言することが難しいんです。

そのため、工事日当日は可能な限り1日スケジュールを空けておくのがおすすめです！

立ち合いは契約者本人以外でも大丈夫！

工事の立ち合いは契約者以外の方でも問題はありません。例えば契約者の方の配偶者や子供、もしくは親戚や友人の方でも可能です。

ただし、工事の際に業者の方より配線についての確認や、工事に伴う家具の移動などを相談される場合があります。そういった質問にも、返答や対応できる方が立ち合うのが望ましいです。

工事希望日が土日祝の場合の注意点

平日の立ち合いが難しいなど、工事の日程を土日祝で予約したい場合は2つの注意点があります。1つは、予約に3,300円の追加費用が発生する点です。

もう1つは、予約自体を取ることが平日より難しいという点です。土日祝に希望される方は多いので、いつでも予約が空いているわけではありません。

エキサイトMEC光の申込みから工事が完了してネットが使えるまでの期間や設定

光回線工事が必要な場合には、エキサイトMEC光で実際にネットが利用できるようになるまでには、申込からおおよそ1～2ヶ月程度かかります。

工事が不要な場合でも、2週間～1ヶ月程度はかかるので早めにネットが利用したい方は、早めに申込を済ませることが大切です。

①エキサイトMEC光の申し込みを完了させる

ネットを少しでも早く利用できるようにするためには、申込を早めに済ませておくことが重要です。

エキサイトMEC光を申込む場合、電話だと繋がりにくいためインターネットから申込をしましょう！

②工事日の予約をする

申込が完了すると、エキサイトMEC光より電話連絡が入ります。その際に、工事日の予約を行うので希望日を伝えましょう。

ただし、希望日が必ず予約できるわけではないので、事前に3～4つほど候補日を決めておくのがスムーズです。

③郵便物を受け取る

工事日の1週間前を目安に、エキサイトMEC光から郵送物が送られてきます。

機器類は工事不要な場合に送られてくることがあります。また、書類は必ず送られてくるので内容を確認し、契約内容に間違いがなければ『お支払い手続き申込書』を記入して返送しましょう。

契約のご案内には、ネット接続に必要な『ID/パスワード』が記載されているので、紛失しないように保管してください！

④工事完了したら、初期設定を済ませる！

業者の方によって光回線の工事が完了したあとは、機器の初期設定が必要です。この設定が完了すると、ネットが利用できるようになります。

残念ながら工事業者の方は初期設定をサポートできないので、基本的には利用者の方が設定を行う必要があります。

スムーズに進むと2.3分で完了する内容なので、そこまで難しいものではないのですが、中には苦手と仰る方もおられるので不安な方はサポートセンターを有効活用しましょう！

エキサイトMEC光の工事日調整の連絡が来ない？2ヶ月以上かかることも

「エキサイトMEC光を申込んだけど、なかなか電話がかかってこない…」ということもあります。

と言っても頻繁にあるわけではなく、2月3月の引越しシーズンや、9月10月の転勤シーズンなどの繁忙期に起きる可能性があるということです。

電話がかかってこない場合は、1度エキサイトMEC光へ電話連絡をしましょう！「申込んだけど、工事日の予約の電話がない」ということを伝えて、状況などを伺ってみてください。

エキサイトMEC光の工事が完了するまでのネットが使えない期間の対策

エキサイトMEC光では、工事が完了するまでの約1～2ヶ月の間は、ネット環境が用意できません。

他社では、開通前にモバイルWi-Fiと呼ばれる携帯の電波を使用した、Wi-Fiルーターを貸出してくれるところもありますが、エキサイトMEC光ではそういったサービスがありません。

モバイルWi-Fiは次のようなコストがかかるので、短期間の利用にはあまりおすすめができません。

1～2ヶ月だけの利用をする場合、4～5万円ほど料金が発生することが想定されるので、コストとしてはかなり高くなります。

エキサイトMEC光を契約する場合は、ネットを早く利用するためにも、一早く申込みを済ませて手続きを進めることが大切です。

エキサイトMEC光を解約するときは工事が不要！撤去費用も必要なし

エキサイトMEC光を解約する場合、機器の返却は必要になりますが回線の撤去工事などは特別必要ありません。

また、回線撤去を希望する場合でも撤去の工事費用は、全てNTTが負担するため利用者が負担することもないんです！

引越し先でも引続きエキサイトMEC光を利用する場合の工事費

標準工事費	戸建てタイプ	マンションタイプ
屋外工事あり	19,800円	16,500円
屋外工事なし	8,360円	8,360円
無派遣工事	2,200円	2,200円
工事費の支払い回数	分割30回（660円/月）	分割30回（550円/月）

追加工事費	西日本エリア	東日本エリア
時間指定（9時～16時）	12,100円	12,100円
時間指定（17時～21時）	22,000円	19,800円
時間指定（22時～8時）	33,000円	30,800円
土日祝指定	3,300円	3,300円

エキサイトMEC光を引越し先でも引き続き利用する場合は、引越し先の工事費用がかかります。基本的にキャンペーン適用はないため、工事費は負担しなければなりません。

また、こちらも標準工事費以外に追加工事費が加算されるので、日付や時間を指定する場合は注意してください！

エキサイトMEC光の工事費無料について最後にもう一度お伝えします

ここまでエキサイトMEC光の工事費・キャンペーン・工事内容・開通までの流れについて解説をしました。最後に大切なことなので、工事費についておさらいをまとめておきます！

【工事不要】設置だけで自宅でWi-Fiが使えるホームルーターもあるよ

こんなお悩みを持っているかたには、工事不要で設置するだけでWi-Fiが使える『ホームルーター』がおすすめです！

代表的なホームルーター	ドコモ home5G	ソフトバンクエアー	WiMAXホームルーター
月額料金	4,950円	5,368円	4,818円
事務手数料	3,300円	3,300円	3,300円
最大通信速度	4.2Gbps	2.1Gbps	2.7Gbps
データ容量	無制限	無制限	無制限
利用回線	4G/5G	4G/5G	4G/5G

ホームルーターも様々な種類がありますが、当サイトで最もおすすめしているのが「ドコモ home5G」です。契約縛りなし、違約金なし、工事費用と、非常に便利かつ申し込みすればすぐに利用できるのも嬉しいポイントです。

ひとり暮らしの方、短期間だけネットを利用したい人、5Gエリアにお住まいの方はドコモhome5Gを強くおすすめします。

携帯電話と同じ電波を利用した無線Wi-Fiのサービスです。光回線を利用しないので、工事が必要なく届いた機械をコンセントに挿して接続するだけで利用することができます。

光回線を使用していないので、通信速度が不安定で遅くなってしまう可能性がありますが、利用開始までが速く手軽に利用できるメリットがあります。

自宅なら光回線がおすすめ！早くネット環境を用意するならWi-Fiホームルーターが優秀！

自宅で利用するなら光回線の方がおすすめですよ！しかし光回線とWi-Fiホームルーターは、それぞれ特徴がありシーンによって活かせるメリットもあるのでチェックしてみましょう。

比較項目	光回線	ホームルーター
通信の安定感	安定している	条件次第では途切れることも
データ容量	無制限	制限があるものもある
開通工事	必要	不要
利用できるまでの期間	数週間～数か月	数日

ホームルーターは、工事が不要で早くネット環境を利用できるメリットがあります。しかし通信速度や安定感といった快適さの点で考えると、基本的に光回線の方がおすすめです。

それぞれがおすすめできるシーンとしては、次のようなものが挙げられます。

ご自身の利用シーンに合わせて契約を検討しましょう！