【2024年最新】格安SIMおすすめ人気ランキング

【格安SIM(スマホ)比較】データ無制限プランのおすすめランキング

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【全17社】データ無制限の格安SIM(スマホ)最安値おすすめ人気ランキング

格安SIMを利用している方や、これから利用する方の中には『大手キャリアみたいに無制限プランが使いたい』『とにかくデータ容量を気にしたくない』という方も多数おられるでしょう。

しかし実際格安SMには、条件や制限のない完全な無制限プランは楽天モバイルしか存在しません。それ以外で無制限プランと呼称しているサービスには、基本的に速度制限などの制限が設けられています。

そうなってくると『楽天モバイルしか選択肢がないのか?』という疑問も出るかと思いますが、利用用途次第では他の格安SIMでも実質無制限に利用することが可能です。

そこで今回は無制限利用ができる格安SIMの情報について、ランキング形式で情報をまとめてみました。こちらの記事を読んでいただければ、十分満足に利用できる無制限プランを見つけることもできるでしょう。

誰でも読みやすいように専門的な用語も極力使用せずに、データ容量や通信速度についての目安なども解説しており、未成年の方からお年寄りに至るまで、読みやすいこと間違いなし!是非最後まで目を通してみてください♪

この記事でわかること
  • 無制限プランの定義とは?
    「速度や料金が一定で使えるプラン」
  • 無制限プランが最も安い格安SIMは?
    「最安はロケットモバイル!」
  • 無制限プランの格安SIM部門別ランキング
    「3部門に分けたランキングを紹介」
  • 制限時の速度が速い格安SIMランキング
    「最大1Mbpsが使える全6社を紹介」
  • データ容量の目安について
    「1GBでどれくらい利用できるか解説!」
  • 当記事がおすすめする最高の格安SIM
    「無制限を利用するなら楽天モバイルが最強!」
利用者の声

なんだかよくわからないけど、安くて無制限に使えるものはあるんですか…?

インターネットサービス専門家

予算にもよりますが、かなり安い無制限プランもありますよ!詳細は以下で解説していきますね♪

目次

格安SIMの無制限プランの定義とは?

一口に無制限プランと言ってもその形には様々あるため、当サイトでは“定められた期間内であれば、どれだけデータ容量を使用しても一定の速度で利用できる”プランのことを主に無制限プランとしてご紹介いたします。

例えば一定量を利用すると通信速度が遅くなってしまったり、データ消費量の消費を数%節約できるといった、特定の制限や上限があるプラン・オプションは除外するといったイメージです。

この前提がなければ単純に速度が遅い状態でも通信ができるSIMは、全て無制限で利用できるということになってしまうので、今回はこのような定義を設けることといたしました。

ちなみに2023年1月現在で、完全無制限の使い放題となるプランは「楽天モバイル」のみとなっています。その他の無制限プランには、基本的に常時速度制限や日数制限などがあるため、ある意味で完全な無制限ではありません。

そのため各プランには「料金」「速度」「オプション」など、各要素で明確な違いが存在しています。この記事ではそれらの違いもわかりやすいよう、表を中心としたサービス比較も行なっているので、是非参考にしてください。

利用者の声

つまり一定の料金や速度の状態で、エンドレスに利用できるサービスだけがまとめられているってことですね!

インターネットサービス専門家

基本的に途中でなにかしらの値が変化しないものに関しては、全て無制限プランとしてカウントしています☆

格安SIMの無制限プランと大容量プランの違いについて

無制限プランに近い要素として「大容量プラン」が挙げられます。この大容量プランとは主に50GBや100GB以上の、比較的大きい容量を使えるプランのことを指しており、使える容量に上限があるのが特徴です。

幅広い定義では無制限プランと大容量プランが混同されるケースもあるため、少々ややこしいと感じるかたもおられるでしょうが、基本的には以下のように明確な違いがあります。

無制限プランとの違い
  • データ容量に上限がある
  • 上限に達すると速度制限になる
  • 料金が容量である程度決まっている
利用者の声

大容量プランはたくさん使えるけど、最終的に上限があるんですね!

インターネットサービス専門家

一方で無制限プランは常時速度制限などもありますが、容量の上限は決まっていないのが特徴と言えます☆

【比較】無制限プラン格安SIMランキング(全7社)

先にも解説した前提があるように、無制限プランは事業者によって内容が大きく異るため、単純に比較するのが難しい傾向にあります。そこでこちらでは、当サイトが考える総合的におすすめな無制限プランとしてランキングを作成しました。

おすすめランキング
  1. 【第1位】楽天モバイル
  2. 【第2位】TONEモバイル
  3. 【第3位】povo 2.0
  4. 【第4位】ロケットモバイル
  5. 【第5位】エキサイトモバイル
  6. 【第6位】mineo
  7. 【第7位】BIGLOBEモバイル
インターネットサービス専門家

使い方やシーン別にランキングは変わってくると思いますので、あくまで参考程度に見ていただければ幸いです☆

【第1位】楽天モバイル

評価項目評価
月額料金の安さ
通信速度の速さ
サポートの充実度
総合評価(平均)
項目内容
使用回線au
楽天
月額料金〜3,278円
通話料22円/30秒
かけ放題プラン10分間かけ放題:1,100円
無制限かけ放題:無料
※アプリ利用時は通話料無料
利用時の速度上限設定なし
テザリング対応
5G対応対応
初期費用なし
契約期間なし
解約金なし
サポート体制店舗
電話
メール
チャット
ビデオ通話
※2023年1月時点の情報です。

楽天モバイルは2023年1月現在で唯一、完全無制限プランが利用できる格安SIMサービスです。そのため速度制限もなければ、オプションに加入したりする必要もなく、とにかくわかりやすい内容となっています。

また、大手携帯キャリアが提供する無制限プランはいずれも7,500円前後であるのに対し、楽天モバイルは半額以下の3,278円と圧倒的な低価格でサービス提供をしているのも魅力です。

さらに楽天モバイルは従量課金制のプランとなっているため、20GB未満の利用となった場合は月額料金が安くなります。最低月額1,078円まで節約が可能なので、毎月の利用にムラがあるかたにもおすすめのサービスです!

利用者の声

単純な無制限プランというわけじゃなくて、使わない月は節約もできるんですね!

インターネットサービス専門家

大手携帯キャリアも顔負けの、非常にお得なサービス内容となっています♪

【第2位】TONEモバイル

評価項目評価
月額料金の安さ
通信速度の速さ
サポートの充実度
総合評価(平均)
項目内容
使用回線ドコモ
月額料金1,100円
通話料18.7円/30秒
かけ放題プラン5分間かけ放題:770円
10分間かけ放題:550円
※10分間かけ放題は専用アプリ必須
利用時の速度上限設定無し
テザリング対応
5G対応一部対応
初期費用3,733円
契約期間24ヶ月
解約金1,100円
サポート体制店舗
電話
メール
※2023年1月時点の情報です。

TONEモバイルでは“動画以外のデータ容量が無制限”という、独自のルールを元に低価格の無制限プランを提供しています。

例えばネット検索やLINE通話など、映像に関与しない利用であれば、データ容量は一切消費せずに無制限で利用が可能です。一方で動画に使える容量は毎月1GBとなっているため、動画視聴はWi-Fi環境で利用するのが良いでしょう。

仮に動画のデータ容量が1GBを超過してしまっても、ネット検索などの動画に関与しない部分の通信は、速度制限なく使い続けることができます!

利用者の声

それで月額1,100円って、かなり安いですね!

インターネットサービス専門家

外出先で動画視聴さえしなければ、基本的に速度を気にする必要は無いでしょう☆

【第3位】povo 2.0

評価項目評価
月額料金の安さ
通信速度の速さ
サポートの充実度
総合評価(平均)
項目内容
使用回線au
月額料金330円/日〜
通話料22円/30秒
かけ放題プラン5分間かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,650円
利用時の速度最大128Kbps
※課金時は上限設定無し
テザリング対応
5G対応対応
初期費用なし
契約期間なし
解約金なし
サポート体制電話
メール
チャット
※2023年1月時点の情報です。

povo 2.0は基本料金0円から利用できる唯一無二の格安SIMで、必要に応じて容量を購入していく形式のサービス内容となっています。中には1日無制限というプランも用意されており、330円課金をすれば24時間は完全無制限で通信が可能です。

時間以外には特に制限もないので毎日課金をすれば楽天モバイルのような使い方も可能ではありますが、10日間利用するだけで楽天モバイルの料金を超えてしまうので、使い方次第で料金が大きく変わります。

例えば『基本的には使わないけど、月に2〜3度はガッツリ通信を利用する』『旅行など遠出する時だけ使えればOK』といった方は、povo 2.0のほうがお得に利用できるでしょう!

利用者の声

使うときだけ課金するシステムはかなり珍しいですね♪

インターネットサービス専門家

恐らく業界ではpovo 2.0だけしか存在しないサービス形態ですね☆

【第4位】ロケットモバイル

評価項目評価
月額料金の安さ
通信速度の速さ
サポートの充実度
総合評価(平均)
項目内容
使用回線ドコモ
au
ソフトバンク
月額料金490円〜
※使用回線により料金は変動
通話料22円/30秒
かけ放題プランなし
利用時の速度最大200Kbps
テザリング対応
5G対応非対応
初期費用3,740円
契約期間なし
解約金なし
サポート体制メール
※2023年1月時点の情報です。

ロケットモバイルは業界内で最も割安で無制限プランが利用できる、格安SIMサービスです。ただしロケットモバイルの無制限プランでは、通信速度が常時最大200Kbpsに制限されるため、決して万能ではありません。

例えばメッセージの送受信を中心に利用したり、監視カメラ用に安くで常に通信できる環境が欲しいといった場合など、用途としてはかなり限定的な内容になるでしょう。

速度は無視してコストを重視するという方であれば、ロケットモバイルを利用してみるのがおすすめです!

利用者の声

月額500円以下って、安すぎて驚きです!

インターネットサービス専門家

音声SIMでこの料金は、圧倒的な安さですよ♪

【第5位】エキサイトモバイル

評価項目評価
月額料金の安さ
通信速度の速さ
サポートの充実度
総合評価(平均)
項目内容
使用回線ドコモ
au
月額料金660円
通話料22円/30秒
かけ放題プラン3分間かけ放題:759円
利用時の速度最大200Kbps
テザリング対応
5G対応非対応
初期費用3,733円
契約期間なし
解約金なし
サポート体制電話
メール
※2023年1月時点の情報です。

エキサイトモバイルはロケットモバイルに次いで、低価格で無制限プランが利用できる格安SIMサービスです。基本的に内容も似ていますが、料金は若干高く設定されているので、同じ用途であればロケットモバイルを使うと良いでしょう。

ただしエキサイトモバイルであれば、かけ放題オプションが契約できたり、電話サポートを利用することができるので、それらに付加価値を感じる方であればエキサイトモバイルを選ぶ価値もあります。

利用者の声

最大通信速度は同じで、料金差は170円か…。悩みどころですね。

インターネットサービス専門家

基本的に内容はほとんど同じで、価格差も大きくないので、気になったほうを契約すればOKですよ♪

【第6位】mineo

評価項目評価
月額料金の安さ
通信速度の速さ
サポートの充実度
総合評価(平均)
項目内容
使用回線ドコモ
au
ソフトバンク
月額料金1,680円〜
通話料22円/30秒
かけ放題プラン10分間かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,210円
利用時の速度最大1.5Mbps
※容量超過までは上限設定なし
テザリング対応
5G対応対応
初期費用3,733円
契約期間なし
解約金なし
サポート体制電話
メール
チャット
コミュニティ
※2023年1月時点の情報です。

mineoでは「パケット放題 Plus(月額385円)」というオプションサービスを契約することで、容量超過後の通信速度を200Kbpsから最大1.5Mbpsまで引き上げることが可能です。

ただしこのサービスは無制限プランの定義とは若干ズレてしまうため、もし最初から低速でお得に利用したい場合は「マイそく」という料金プランを利用すると良いでしょう。

こちらのプランは“月曜〜金曜の12時〜13時以外、最大通信速度が固定になるサービス”となっているので、例えば会社や学校などで対象の時間にスマホを使わない方におすすめです!

マイそく月額料金最大通信速度
ライト660円300Kbps
スタンダード990円1.5Mbps
プレミアム2,200円3Mbps
※マイそくのサービス内容です。
利用者の声

mineoには、2パターンの選択肢があるってことですね!

インターネットサービス専門家

ただしどちらも完全な無制限ではないため、契約前に今一度内容をイメージしておくのがおすすめです☆

【第7位】BIGLOBEモバイル

評価項目評価
月額料金の安さ
通信速度の速さ
サポートの充実度
総合評価(平均)
項目内容
使用回線ドコモ
au
月額料金1,386円
通話料22円/30秒
かけ放題プラン月間60分無料:660円
月間90分無料:913円
3分間かけ放題:660円
10分間かけ放題:913円
利用時の速度上限設定なし
※対象コンテンツに限り
テザリング対応
5G対応対応
初期費用3,733円
契約期間12ヶ月
解約金1,100円
サポート体制電話
メール
チャット
※2023年1月時点の情報です。

BIGLOBEモバイルでは「エンタメフリーオプション(308円)」というオプションを契約することで、対象のコンテンツに限りデータ容量が無制限で利用できるようになっています。

対象コンテンツの中には「YouTube」「ABEMA」「U-NEXT」といった、有名なコンテンツも含まれており、これらを使う際はデータ容量を一切消費することがありません。

ただし対象コンテンツは2023年1月現在で21種類とあまり多くはないので、利用内容によっては他のサービスを利用したほうがお得に利用できる可能性があります。

利用者の声

YouTubeは嬉しいけど、ネット検索なんかは無制限にならないんですよね?

インターネットサービス専門家

あくまで対象コンテンツの利用に限り無制限ですね!エンタメフリーオプションの具体的な内容については、以下の記事にて紹介しているので、是非参考にしてください♪

【部門別】無制限プランが使える格安SIMをランキングで比較

ここまでの内容でそれぞれの無制限プランには、独自の違いがあるということはご理解いただけたかと思いますが、それらを踏まえた上で以下のカテゴリごとにも別途ランキングを作成してみました。

インターネットサービス専門家

先程の総合ランキングとは違い単純な数値などで比較しているので、利用用途がハッキリしているかたは、こちらのランキングも参考になるでしょう♪

月額料金ランキング

スクロールできます
順位格安SIM月額料金利用時の速度サポート体制無制限条件回線の種類
第1位povo 2.0330円/日最大128Kbps
※課金時は制限なし
電話
メール
チャット
24時間無制限
都度課金必要
au
第2位ロケットモバイル490円〜最大200Kbpsメール常時速度制限ドコモ
au
ソフトバンク
第3位エキサイトモバイル660円最大200Kbps電話
メール
常時速度制限ドコモ
au
第4位TONEモバイル1,100円上限設定なし店舗
電話
メール
動画以外無制限ドコモ
第5位 BIGLOBEモバイル1,386円〜上限設定なし電話
メール
チャット
対象コンテンツのみ
オプション加入必須
ドコモ
au
第6位mineo1,680円〜最大1.5Mbps
※容量超過後から
電話
メール
チャット
コミュニティ
超過後に速度制限
オプション加入必須
ドコモ
au
ソフトバンク
第7位楽天モバイル〜3,278円上限設定無し店舗
電話
メール
チャット
ビデオ通話
なしau
楽天
※月額料金には無制限利用に必須のオプション料金も含んでいます。

料金面で最も安く無制限利用が可能なのは「povo 2.0」です。ただしpovo 2.0では、1日あたり330円の料金が必要となってしまうため、毎日利用するということであれば「ロケットモバイル」が最安となります。

ちなみにオプションサービスにより、特定のコンテンツだけ無制限利用が可能となる格安SIMは、“基本料金の最低価格+オプション料金”の合計額を元に順位付けいたしました。

もし通信速度や利用内容を度外視し、とにかく価格面を追求する場合はなるべく上位のサービスを利用するのが良いでしょう!

利用者の声

単純な安さを求めるか、利用用途を重視するかで選択肢が分かれそうですね!

インターネットサービス専門家

なにも気にしたくない方は、やはり「楽天モバイル」で気楽にガンガン使うのがストレスフリーでおすすめです♪

利用時の速度ランキング

スクロールできます
順位格安SIM利用時の速度月額料金サポート体制無制限条件回線の種類
第1位楽天モバイル上限設定なし〜3,278円店舗
電話
メール
チャット
ビデオ通話
なしau
楽天
第2位TONEモバイル上限設定なし1,100円店舗
電話
メール
動画以外無制限ドコモ
第3位 BIGLOBEモバイル上限設定なし1,386円〜電話
メール
チャット
対象コンテンツのみ
オプション加入必須
ドコモ
au
第4位mineo最大1.5Mbps
※容量超過後から
1,680円〜電話
メール
チャット
コミュニティ
超過後に速度制限
オプション加入必須
ドコモ
au
ソフトバンク
第5位エキサイトモバイル最大200Kbps660円電話
メール
常時速度制限ドコモ
au
第6位ロケットモバイル最大200Kbps490円〜メール常時速度制限ドコモ
au
ソフトバンク
第7位povo 2.0最大128Kbps
※課金時は制限なし
330円/日電話
メール
チャット
24時間無制限
都度課金必要
au
※月額料金には無制限利用に必須のオプション料金も含んでいます。

基本的には制限速度があるものは下位となっており、速度制限がないものが上位です。基本的に上限設定がないものは、一般的な格安SIMの平均速度(10〜30Mbps)程度の利用が見込めるので、速度で不満を感じることは無いでしょう。

速度については記事の終盤でも解説をいたしますが、最低1Mbpsの速度が確保できていれば軽い動画視聴くらいは利用できるので、自分が利用する環境に必要な速度を考えてから契約先を決めるのも1つの方法です!

利用者の声

理想は制限がないことだけど、料金なんかのバランスや用途によっては制限があっても問題無いってことですね!

インターネットサービス専門家

速度が遅いことが優位に働くケースは稀ですが、遅い速度でも十分なケースは意外と多いので、一度調べてみると良いでしょう♪

サポート充実度ランキング

スクロールできます
順位格安SIMサポート体制月額料金利用時の速度無制限条件回線の種類
第1位楽天モバイル店舗
電話
メール
チャット
ビデオ通話
〜3,278円上限設定なしなしau
楽天
第2位mineo電話
メール
チャット
コミュニティ
1,680円〜最大1.5Mbps
※容量超過後から
超過後に速度制限
オプション加入必須
ドコモ
au
ソフトバンク
第3位TONEモバイル店舗
電話
メール
1,100円上限設定無し動画以外無制限ドコモ
第4位povo 2.0電話
メール
チャット
330円/日最大128Kbps
※課金時は制限なし
24時間無制限
都度課金必要
au
第5位 BIGLOBEモバイル電話
メール
チャット
1,386円〜上限設定なし対象コンテンツのみ
オプション加入必須
ドコモ
au
第6位エキサイトモバイル電話
メール
660円最大200Kbps常時速度制限ドコモ
au
第7位ロケットモバイルメール490円〜最大200Kbps常時速度制限ドコモ
au
ソフトバンク
※月額料金には無制限利用に必須のオプション料金も含んでいます。

単純にサポート体制が充実している順にランキングを作成してみました。上位に位置するほうが、必ずしもサポートの品質が高いわけではないので、間違えないようにしてください。

基本的に格安SIMは、スマホに関してある一定の知識を持った方が利用することを想定したサービスなので、そもそもサポートをほとんどしていないというケースも珍しくありません。

もしスマホ初心者の方や格安SIMに関して不安があるという方は、サポートで利用できる手段が多いところを中心に契約先を決めておくと、後々助かることがあるかもしれませんよ!

利用者の声

確かに中にはサポートを必要としているかたも、絶対いますもんね!

インターネットサービス専門家

サポートが必須と感じているかたは、なるべく上位のサービスを利用されるのが良いかと思います☆

【制限あり】制限速度が1Mbpsで使える格安SIMランキング(全6社)

こちらは無制限プランというわけではありませんが、データ容量超過後の通信速度が業界内でも最速の「1Mbps」で使える格安SIMを、おすすめ順にランキングにしてみました。

ヘタに格安の低速プランを利用するよりも、速度の制限が緩いサービスを利用したほうが、快適に使える可能性は高いので気になる方は是非参考にしてみてください!

おすすめランキング
  1. 【第1位】LINEMO
  2. 【第2位】ahamo
  3. 【第3位】リンクスメイト
  4. 【第4位】J:COMモバイル
  5. 【第5位】UQモバイル
  6. 【第6位】ワイモバイル
インターネットサービス専門家

単純な料金の安さだけでなく、使えるデータ容量に対しての料金の安さを考慮した評価となっています!

【第1位】LINEMO

評価項目評価
月額料金の安さ
通信速度の速さ
サポートの充実度
総合評価(平均)
項目内容
使用回線ソフトバンク
月額料金2,728円
データ容量20GB
通話料22円/30秒
かけ放題プラン5分間かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,650円
通常時の平均速度下り:52Mbps
上り:14Mbps
テザリング対応
5G対応対応
初期費用なし
契約期間なし
解約金なし
サポート体制LINE
チャット
※2023年1月時点の情報です。

LINEMOは20GBプランを契約することで、データ容量超過後も最大1Mbpsまでしか制限されない使い勝手のよい格安SIMです。

単純に20GBプランとして見ても料金が安く、速度制限前の通信品質では業界内でも有数の使用感の良さを誇っています。もちろん制限時でも、よほど高負荷な作業をしなければ十分利用できるので、安心してください。

オプションサービスなどにも無駄なものが一切なく、LINEを使ったサポートが利用しやすいなど、利用者からも高い評価をたくさん受けており当サイトでもイチオシの格安SIMサービスです!

利用者の声

LINEMOって、確か3GBのプランもありましたよね?

インターネットサービス専門家

3GBのプランもありますが、あちらは制限時の速度が最大300Kbpsと若干低く設定されているので、注意してください!

【第2位】ahamo

評価項目評価
月額料金の安さ
通信速度の速さ
サポートの充実度
総合評価(平均)
項目内容
使用回線ドコモ
月額料金2,970円
データ容量20GB
通話料22円/30秒
かけ放題プラン5分間かけ放題:無料
無制限かけ放題:1,100円
通常時の平均速度下り:155Mbps
上り:17Mbps
テザリング対応
5G対応対応
初期費用なし
契約期間なし
解約金なし
サポート体制店舗
チャット
※2023年1月時点の情報です。

ahamoは大手携帯キャリアのドコモのサブブランドとして運営されている格安SIMで、基本料金内に5分間かけ放題が含まれているので、通話と通信の両方を利用する方におすすめの格安SIMサービスです。

さらに速度制限前の平均速度は業界でもトップレベルの数値を記録しており、使いやすさという面では最早評価するまでもありません!

通話が必要ない方にとってはLINEMOよりも、少々割高になってしまうので、上位2社に関しては通話を利用するかどうかで判断するのが良いでしょう!

利用者の声

私は今ドコモを契約中だから、同じ回線が利用できるならahamoを使うのもありかなって考えています♪

インターネットサービス専門家

ドコモの回線で不満がないなら、ahamoを利用するのは無難ですね☆

【第3位】リンクスメイト

評価項目評価
月額料金の安さ
通信速度の速さ
サポートの充実度
総合評価(平均)
項目内容
使用回線ドコモ
月額料金2,970円〜
データ容量20GB〜
通話料22円/30秒
かけ放題プラン10分間かけ放題:935円
通常時の平均速度下り:85Mbps
上り:10Mbps
テザリング対応
5G対応対応
初期費用3,300円
契約期間なし
解約金なし
サポート体制電話
チャット
※2023年1月時点の情報です。

リンクスメイトは非常に豊富な料金プランが魅力で、データ消費量を節約できるオプションサービスなど、幅広くサービス展開を行なっている格安SIMサービスです。

ただし20GBプランより上の料金プランでなければ、容量超過後の通信速度が200Kbps未満になってしまうため、制限時の速度を考慮する場合は20GB以上のプランを利用しましょう!

ahamoと同様にドコモ回線を利用しているため通信品質にも優れており、基本的に料金などもほとんど同等となっていますが、「カウントフリーオプション(月額550円)」を使ってデータ消費量を抑えたい方はこちらの利用がおすすめです!

利用者の声

ahamoと同じドコモ回線の格安SIMなんですね!こっちを使うのもありかな〜♪

インターネットサービス専門家

もし特定のコンテンツを多用するなら、カウントフリーオプションが使えるリンクスメイトのほうがお得に使えるかも知れませんよ!

【第4位】J:COMモバイル

評価項目評価
月額料金の安さ
通信速度の速さ
サポートの充実度
総合評価(平均)
項目内容
使用回線ドコモ
au
月額料金2,178円〜
データ容量10GB〜
通話料22円/30秒
かけ放題プラン5分間無制限:550円
60分間無制限:1,650円
通常時の平均速度下り:77Mbps
上り:11Mbps
テザリング対応
5G対応対応
初期費用3,300円
契約期間なし
解約金なし
サポート体制電話
チャット
※2023年1月時点の情報です。

J:COMモバイルはデータ容量10GBからと、最も低い容量で1Mbpsの制限速度が利用できる格安SIMサービスです。もちろんその分、利用料金も節約できるので、最初から制限での利用を想定するなら狙い目かもしれません!

ただし、単純に容量単価を考えると上位で紹介したサービスのほうが割安なので、なるべく速度制限にならないように使いたい方は上位で紹介したサービスを利用するようにしましょう!

利用者の声

確かに他では20GB以上のプランが条件になってましたもんね!

インターネットサービス専門家

10GBプランの場合は基本的に最大200Kbps未満で制限されるので、J:COMモバイルはかなり特殊な格安SIMです☆

【第5位】UQモバイル

評価項目評価
月額料金の安さ
通信速度の速さ
サポートの充実度
総合評価(平均)
項目内容
使用回線au
月額料金2,728円〜
データ容量15GB〜
通話料22円/30秒
かけ放題プラン合計60分間無料:550円
10分間かけ放題:770円
無制限かけ放題:1,870円
通常時の平均速度下り:60.75Mbps
上り:12.47Mbps
テザリング対応
5G対応対応
初期費用3,300円
契約期間なし
解約金なし
サポート体制店舗
電話
チャット
※2023年1月時点の情報です。

UQモバイルは15GB以上の料金プランを契約することで、制限速度の1Mbpsが利用できるサービスです。ただし同じ金額を出せば1位のLINEMOで20GBプランが利用できるので、お得さではあまりおすすめではありません。

ですがUQモバイルは家族複数人で利用する場合、月額料金が700円安くなる(2,078円〜)ので、条件次第では最も割安で利用できる可能性があります。

そのため個人での利用にはあまり適していませんが、家族での乗り換えなどを検討している方はUQモバイルも十分有力な選択肢と言えるでしょう!

利用者の声

なるほど!家族割で一気に安くなるパターンなんですね♪

インターネットサービス専門家

しかもUQモバイルはau系のサービスで、通信品質も高いので使用感も良いと評判ですよ☆

【第6位】ワイモバイル

評価項目評価
月額料金の安さ
通信速度の速さ
サポートの充実度
総合評価(平均)
項目内容
使用回線ソフトバンク
月額料金3,278円〜
データ容量15GB〜
通話料22円/30秒
かけ放題プラン10分間かけ放題:770円
無制限かけ放題:1,870円
通常時の平均速度下り:62.8Mbps
上り:15.52Mbps
テザリング対応
5G対応対応
初期費用3,300円
契約期間なし
解約金なし
サポート体制店舗
電話
チャット
※2023年1月時点の情報です。

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとして提供されている格安SIMサービスで、基本的なサービス内容はUQモバイルと同じ内容になっています。

ただし個人利用の場合の利用料金がUQモバイルよりも、約500円高く設定されているので、個人利用をする場合はUQモバイルの方を利用したほうが費用が安く済むのでおすすめです。

しかし家族で利用する場合は月額料金が1,200円安くなり、割引時のUQモバイルと同額(2,078円〜)で利用できるようになるので、どちらを利用しても料金に差はありません!

利用者の声

家族2人以上で利用するなら、UQモバイルかワイモバイルがお得ってことですね!

インターネットサービス専門家

そうなりますね!もし個人利用なら「LINEMO」「ahamo」を使ってください♪

【解説】データ容量ってどれくらい?意外と色々使えます!

ここまでは各格安SIMのサービス概要や、無制限プランについて紹介してきましたが、具体的にデータ容量は“どのくらいの内容でどれだけ使えるのか”を知ることで、より具体的なイメージができるかと思います。

そこで今回は「1GB」でどの程度の利用ができるのか、目安を表にまとめてみました!

利用内容利用目安
メッセージ送受信
※1通50文字程度
約2,000件
インターネット通話
※LINE音声通話
約50時間
インターネット通話
※LINEビデオ通話
約3時間
サイト閲覧
※1ページ1000文字程度
約3,500ページ
画像表示
※1枚あたり3.6MB
約250枚
動画視聴
※YouTube通常画質
約4時間
※利用内容によって結果は異なります。
利用者の声

例えば20GBのプランなら、この数値の約20倍が目安になるってことですね♪

インターネットサービス専門家

1GBの基準表はなにかと役立つので、是非スクショやメモなどで保管しておいてください☆

無制限プランの利用イメージについて

無制限プランを利用するにあたって、具体的に有効な利用イメージも考えてみました!

無制限プランの利用イメージ
  • 常時通信型のオンラインゲーム
  • 高画質動画の連続再生
  • アプリのインストール
  • アプリ・OSのアップデート
  • テザリングを使い複数端末を接続

無制限プランは基本的にデータ容量の制限がないため、ある意味なんでもできる状態です。これがデータ容量に制限があると、細かいことを気にしなくてはならないので、人によってはストレスに感じることもあるでしょう。

仮にデータ容量を気にしなくて良くなれば、上記のような大容量通信を伴う作業も、迷うことなくガツガツ利用することができます。

ただし常時速度制限があるタイプの無制限プランでは実現が難しいものがほとんどなので、そういった場合はWi-Fiを併用するのがおすすめです。

利用者の声

ロケットモバイルやエキサイトモバイルのようなタイプの格安SIMを使う場合は、速度面に注意ってことですね…。

インターネットサービス専門家

そこは料金が安い分、仕方のない部分でもありますね!

無制限プランを利用する際の注意点

基本的に無制限プランを利用する上で注意することはほとんどありません。しかし、一部のユーザーにとっては注意しておいた方が良いこともあるので、以下の点は頭の片隅にでも覚えておくと良いでしょう。

無制限プランの注意点
  • 使わない月は費用が無駄になる
  • 条件付きの無制限は相性がある
  • 使いすぎると制限になる場合がある

楽天モバイルを除いた格安SIMは定額制となっているため、仮に全く使わなかったとしても決まった料金を支払わなければなりません。

またこれまでにも何度か紹介をしていますが、格安SIMの無制限プランには常時速度制限や、特定のコンテンツしか無制限にならないものなども存在します。

さらに極稀ではありますが、極端に長時間通信を使い続けたりした場合は、別途速度制限になる場合もあるので覚えておきましょう!

利用者の声

無制限プランにも、それなりに気をつけることがあるんですね…。

インターネットサービス専門家

ただしそこまで意識しすぎる必要もないので、神経質になる必要もないですよ☆

速度制限の使用感について

無制限プランの中にはいくつか、速度制限前提のものもありました。そこで制限速度別に、どういった作業が行えるのかイメージを作成してみました!

制限時の速度利用内容イメージ
128kbps文章の送受信

地図アプリ

SNSアプリ
200kbps文章の送受信

地図アプリ

SNSアプリ

サイト閲覧
1Mbps文章の送受信

画像の送受信

地図アプリ

SNSアプリ

サイト閲覧

ビデオ通話

軽い動画視聴

ハッキリと申し上げると、最大200Kbps以下の速度でできることは知れています。というより、ほとんどなにもできないと考えておいたほうが良いレベルです。

例えばネット検索をするにしても画像が多量に使われているページは開くのが遅いですし、動画の再生に至ってはそもそも不可能なことも当たり前にあります。

ギリギリまともに使えるラインとしては最大1Mbpsからになるので、それ以下の速度を前提に使用する方は気をつけておきましょう!

利用者の声

それで最大1Mbpsに制限される格安SIMがピックアップされていたんですね!

インターネットサービス専門家

1Mbpsの制限であれば、最低限日常的な利用は不可能ではないので、無制限プランとして提供はされていなくても、実質的に無制限利用は可能です☆

【まとめ】無制限プランのおすすめ格安SIMを最後にもう一度比較!

今回は多種多様な無制限プランを提供する格安SIMと、事実上無制限に利用が可能な制限速度の緩い格安SIMについて、ランキング形式で情報を紹介いたしました。

2023年1月時点で完全無制限の利用が可能なのは「楽天モバイル」のみとなっており、その他を利用する場合は通信速度や無制限となる範囲に制限があるので注意してください。

無制限プランを利用する場合、多くの方は『ガッツリ通信を使いたい』と考えるかもしれませんが、それ意外を想定している方は今回紹介した様々な格安SIMの中に適切なものがあるかも知れません。

全ての情報に目を通していただいた今、脳内を整理してもう一度ランキングを振り返ってみていただくと、より自分に合ったサービスが見えてくるかもしれませんよ♪

おすすめランキング
  1. 【第1位】楽天モバイル
  2. 【第2位】TONEモバイル
  3. 【第3位】povo 2.0
  4. 【第4位】ロケットモバイル
  5. 【第5位】エキサイトモバイル
  6. 【第6位】mineo
  7. 【第7位】BIGLOBEモバイル
インターネットサービス専門家

以下の記事ではさらに幅広く、様々な格安SIMを比較したランキングもまとめているので、目的のサービスに出会えなかった方は是非ご覧ください♪

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