「@nifty光の料金は実際高いの?」「どんなプランがあるの?」「割引はどれくらい?」
このような疑問にお応えすべく、@nifty光の料金について情報を徹底的にあつめました。まず、@nifty光の月額基本使用料は、戸建てタイプ5,720円/マンションタイプ4,378円となっています。
さらにここから、割引・オプション・工事費・違約金なども考慮して実質の月額料金がどれほどになるのかを、シミュレーションしました。
結果、「@nifty光プラスを安く使うためには、”ある条件”が欠かせない」ということや、「割引の併用で安く使える」ことが発覚!
この記事で@nifty光の利用にはどういった費用がかかるのか、実際に利用する場合どれくらいの料金になるのかを詳しく解説しております。

知って得する情報ばかりですので、せひ最後まで確認してみてください!
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@nifty光の基本情報まとめ
@nifty光は、ニフティ株式会社が提供するインターネット光回線サービスです。NTTの光ファイバー回線をレンタルし、自社のプロバイダ「@nifty」とセットにした俗に言う光コラボにあたります。
光回線とプロバイダの一体型サービスなので、料金が抑えられたり支払先がまとまるといったメリットが特徴です。 また、使用している携帯電話のキャリアがau/UQモバイル/Nifmoのユーザーの場合、セット割が適用されるのも魅力の1つと言えます。
項目 | 内容 |
---|---|
対応エリア | 日本全国 |
契約期間 | 2年 3年 |
セット割 | au:auスマートバリュー UQモバイル:自宅セット割 Nifmo:セット割 |
最大通信速度 | 1Gbps |
実質通信速度 | 上り:195Mbps 下り:167Mbps |
月額料金(マンション) | 4,378円 |
月額料金(戸建て) | 5,720円 |
事務手数料 | 2,200円 |
開通工事費 | マンション: 戸建て: 実質0円 |
解約違約金 | マンション:最大22,000円 戸建て:最大22,000円 |
キャッシュバック | 最大45,000円相当のポイント付与 最大30,000円キャッシュバック ※どちらか一方を選択 |
2年間の合計費用 | マンション:107,272円 戸建て:140,580円 |
2年間の実質月額料金 | マンション:3,219円 戸建て:4,607円 |
※2年間の実質月額料金に割引やオプションは含まれておりません。
※解約のタイミングによっては、違約金が必要になる場合があります。
上記では@nifty光の主な概要をまとめました。この表には、オプションや割引の料金が含まれていない他、場合によっては違約金が発生するケースなどもあります。
より詳しい料金については、後ほど項目ごとにわかりやすく解説いたしますので、現時点ではサッパリわからないという内容についても、この記事を読み終わったころにはハッキリ理解できているはずです。



是非、@nifty光の料金知識をマスターしてください♪
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@nifty光の月額料金を徹底解説!おすすめプランや割引条件など
@nifty光の料金について、要素ごとに分けてわかりやすくまとめました。
契約後に発生する初期費用や毎月の基本使用料、インターネットには欠かせないプロバイダやV6プラスなど様々な要素の料金を掲載しています。



こちらの記事を読むだけで、@nifty光の料金全般を知ることができますよ♪
@nifty光の基本的な月額料金とプランについて
@nifty光の月額基本使用料一覧です。戸建てタイプとマンションタイプで料金が異なるので注意してください。
プラン | 月額基本使用料(3年契約) |
---|---|
戸建てタイプ | 5,720円 |
マンションタイプ | 4,378円 |
@nifty光の料金プランは、戸建てタイプとマンションタイプでそれぞれ1つの非常にシンプルな構成となっています。そのままの料金を見てみると、そこまで安くはない印象を持たれる方も少なくないでしょう。
しかし@nifty光は、特徴としてスマホとのセット割やキャッシュバックといったキャンペーンを行っています。それぞれのキャンペーン条件を満たし、割引が適用されると月額利用料金もグッと安く!
代表的なものとしては、冒頭の表にも記載した@nifty光の新規申込で最大30,000円キャッシュバックが受けられる、というものです。このキャッシュバックの場合、開通から12ヶ月後に指定の口座に振り込みという形で還元してくれます。
仮にこのキャッシュバックを月額料金に換算した場合、12ヶ月だと2,500/月、24ヶ月だと1,250円/月に相当します。あくまで一例ですが、こういったキャンペーンを併用することでも料金を抑えることが可能です。
ここまでは@nifty光の月額基本使用料と割引の一例をご紹介しました。
次項からは、プロバイダや初期費用、解約違約金など要素ごとの解説や実際の料金シミュレーションなど、より詳しく解説を行っています。そのまま順番に読み進めることで、ご理解いただけるようにまとめていますので是非最後までご覧ください。



月額基本使用料をベースに様々な特典などで料金が安くなっていきます☆
しかしオプションなどで料金が上がる部分もあるので、注意が必要です。
@nifty光はプロバイダの契約が必要ない!
通常インターネットを利用するためには、光回線事業者と契約するだけでなくプロバイダの契約が必須です。
プロバイダとは、光回線をインターネットに接続するサービスで、プロバイダと光回線が2つセットで初めてインターネットが利用できます。
そのためインターネットを利用するためには、光回線事業者と契約をしたうえで別途プロバイダを選んで契約が必須!
ですが@nifty光では、ニフティ株式会社が提供する「@nifty」というプロバイダが光回線とセットになっています。ですので、わざわざ別会社と契約する必要がありません。
また、通常@niftyをプロバイダで利用する場合は月額1,045円~1,320円が発生します。@nifty光であればこの料金は、すでに月額基本使用料に含まれているので別途かかることはありません。
まとめるとインターネットを利用するための契約が@nifty光だけでよく、支払い先が一括になり料金もお得といった内容です。



プロバイダセットは料金もお得で、支払先もまとまってなにかと便利ですね♪
V6プラスの高速回線の料金も知ってほしい!


@nifty光では、最大通信速度が1Gbpsあります。これは理論値の最大速度なので実際に使用しても、この速度で利用できることはまずありません。
実際は、概ね理論値の20%の200Mbpsで使用できれば、パフォーマンスとしては十分です。もちろん最大通信速度が高いほど、より良いパフォーマンスが期待できますが、それだけで必ずしも速く快適な通信ができるわけではありません。
そこで、より快適に利用する方法として、V6プラスというサービスがあります。@nifty光では「@nifty v6サービス」というサービス名ですが、内容は同じです。
V6プラスは、あまり耳なじみのない言葉かと思いますが、従来のIPv4というネットワーク方式ではなく最新のIPv6で通信ができるサービスです。今までのIPv4は「PPPoE」という方法でインターネットに接続をしていました。
具体的には【自宅⇒光回線⇒基地局⇒プロバイダ⇒インターネット】といった順に繋がっています。これがIPv6では「IPoE」という接続方法に変わりました。流れとしては【自宅⇒光回線⇒VNE⇒インターネット】の構成になっています。
まず、目で見て1つ工程が飛んでいるのがわかります。そして途中「VNE」という単語に置き換わっています。
VNEは基地局の代わりをしているもので、利用者が集中することもなければユーザー認証という手間もないので、接続がスムーズになる特徴があります。この仕組みのおかげで、IPv6での接続はIPv4の接続よりも速く途切れにい通信が実現しているというわけです。
早い話が「IPv4は混雑している狭い道路、IPv6は混雑していない広い道路」といったイメージで、VNEはプロバイダが提携してくれているので、新たに別会社と契約する必要もありません。
また、このV6プラスのサービスは通常毎月1,000円ほど発生しますが、@nifty光では無料で利用することができます。
項目 | 内容 |
---|---|
利用料金 | 無料 |
申込方法 | @nifty光を申込の際にセットで申込み @nifty光を契約中の場合:電話から申込/マイページから申込 |
V6対応ルーターレンタル料 | 550円/月 ※25ヶ月無料 |
申込については、光回線申込の際にセットで申込むのがスムーズです。すでに@nifty光を契約中の方であれば、サポートセンターへ電話で申込むかWebから申込む形になります。
サポートセンターへは、以下の表の電話番号へ問い合わせていただければ申込みができますが非常に繋がりづらいため、おすすめなのは@nifty光のマイページからの申込です。
また、V6プラスを利用するために必要なものとして、IPv6に対応している「ルーター」という自宅に設置する機械が必要ですが、@nifty光ではV6対応Wi-Fiルーターのレンタルを25ヶ月無料で行っています。
Wi-Fiルーターは、通常購入するのであれば5,000円~20,000円ほどします。他の光回線事業者でも有料で月額500円ほどのレンタル料金が発生するので、それが25ヶ月も無料で使えるのは嬉しい特典です。
単純に高速なインターネットが使えるだけでなく、曜日や時間帯による回線混雑の影響も受けにくくなるので、とても魅力的です。



@nifty光では、V6プラスのサービスにかかる料金は無料なんですね。ルーターも25ヶ月無料なので、気軽に利用が開始できます☆
コストを少しでも抑えて快適な通信環境を作りたい方には、嬉しいポイントです♪
初期費用、開通工事費の料金


項目 | 料金 |
---|---|
事務手数料 | 2,200円 |
開通工事費(マンション) | 16,500円 |
開通工事費(戸建て) | 19,800円 |
光回線を契約・利用するためには、初期費用として料金が発生するケースがあります。一般的には事務手数料と開通工事費の2つが初期費用です。
通常、事務手数料は3,300円が発生することがほとんどですが、@nifty光では2,200円としているので、その分負担額が軽減されています。開通工事費については、分割での支払いのみで、分割の回数は24回払いとなります。
この開通工事は、新規で光回線を利用するために必須の作業なので必ず発生する料金です。転用や乗換では、設備が同じなので工事費は発生しません。
少し余談ですが、転用はフレッツ光から@nifty光へのサービス切替、乗換は他社のコラボ光から@nifty光への切替を指します。転用・乗換のどちらであっても、NTTの光回線がすでに利用されているため、@nifty光で新たな工事が不要になるという仕組みです。
対して、NTT系列以外のauひかりやNURO光といった独自回線を使用している事業者から@nifty光へ切替る場合は、設備がないので新規扱いに。@nifty光では、そんな新規の方も申込やすいように工事費サポートのキャンペーン行っています。
NTTの光回線を初めて利用する方が@nifty光に新規で申込むと、工事費相当額をキャッシュバックとして割引してくれるため、実質無料で工事が可能です。
しかし分割24回払いの途中で解約をした場合に限っては、開通工事費の残額を一括で支払う必要があるので、注意してください。
契約タイプ | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
---|---|---|
1ヶ月目 | 0円 | 0円 |
2ヶ月目~25ヶ月目 | 825円/月 | 687円/月 |
工事費合計 | 19,800円 | 16,500円 |
工事費相当額割引 | -825円/月 | -687円/月 |
工事費相当額割引合計 | -19,800円 | -16,500円 |
合計 | 実質0円 | 実質0円 |
こちらは@nifty光の、工事費用と新規申込の工事費相当額割引のイメージで、合計を実質0円としているのは、割引はあくまで月額基本使用料側から差し引かれるからです。
工事費の請求が完全になくなるわけではないため、実質0円という表記にしています。そのため途中解約をした場合、割引先の月額基本使用料が発生しなくなり、同時に割引もストップしてしまうので注意が必要です。



事務手数料が2,200円と、他より少し安いのは嬉しいですね♪
工事費用も2年間利用すれば実質負担額は0円になるので、気が楽です☆
オプションプランについて
オプション名 | 料金 | 説明 |
---|---|---|
@nifty光電話 | 550円/月 初月無料 | お使いの電話番号や電話機をそのまま利用できる固定電話のサービスです。 |
@nifty光テレビ | 825円/月 初月無料 | 地デジ・BS/CSや4K8Kの衛星放送も全チャンネル使用可能なテレビサービスです。 |
IPv6対応Wi-Fiルーター | 550円/月 25ヶ月無料 | 次世代通信IPv6に対応したWi-Fiルーターのレンタルサービスです。 |
常時安全セキュリティ24 | 550円/月 初月無料 | パソコンやスマホ、タブレットなど最大7台をウイルスなどの脅威から保護してくれるサービスです。 |
@nifty詐欺ウォール | 550円/月 初月無料 | ネット詐欺専用のセキュリティソフトで、公的機関から提供された最新の詐欺サイトを検知し機器を保護してくれるサービスです。 |
@nifty光のオプションサービスは、5つの魅力的なラインナップとなっています。特に@nifty光テレビは光回線で受信するため、アンテナの設置が不要で、家中どこでもテレビのサービスが視聴できるので便利です。
他にもIPv6対応Wi-Fiルーターのレンタルは、快適な通信環境を作るための必須アイテムです。ご自身の利用環境に合わせて、適切なサービスを検討してみてください。



@nifty光は、電話・テレビ・セキュリティといった必要性の高いオプションラインナップが特徴です♪
解約違約金は10,450円~


契約タイプ | 違約金(3年契約) | 違約金(2年契約) |
---|---|---|
戸建てタイプ | 22,000円 | 10,450円 |
マンションタイプ | 22,000円 | 10,450円 |
@nifty光では、契約期間の途中で解約をした場合、最大で22,000円の違約金が発生します。違約金が発生しない方法としては「更新月」の間に解約をしなければなりません。
更新月については具体例を用いて解説いたします。
例えば2022年5月にマンションタイプの3年契約をしていた人の場合、違約金が発生しない最初のタイミングは、2025年の4月/5月/6月の3ヶ月間です。その次に違約金が発生しないタイミングは、2028年の4月/5月/6月となります。
この期間以外に解約した場合は20,000円の違約金が発生するので解約時は注意が必要です。つまり、3年契約とは3年ごとに更新が入る契約のことで、その更新をする月を「更新月」と呼びます。
2年契約の場合も年数と違約金がことなるだけで、仕組みは同じです。この更新月の間に行う解約に関しては、違約金が発生しない契約満了期間となっています。
@nifty光で更新月を調べる方法としては@niftyのマイページから確認するか、サポートセンターに確認をしましょう!
また@nifty光解約に伴って、設置機器の返却が必要です。機器返却については、NTTの機器と@niftyとで対応が異なるので順に解説します。
NTT機器は本体にNTTのロゴが入っている機器を指し、光回線の撤去工事を依頼した場合、工事の際に工事担当者がNTT機器の回収を行います。
撤去工事をせずに機器返却だけを行う場合、NTTから返送用のキットと着払い伝票が送られてくるので、届いたキットに設置機器を詰めて、着払い伝票を使って送るだけなので料金は発生しません。
返却を行われなかった場合、機器の内容にもよりますが10,000~20,000円の代金請求があるので要注意!
@niftyの機器は、NTTのロゴは入っておらず「NEC/BUFFALO/ELECOM」といった通信機器メーカーのロゴが入っています。こちらは、自身で箱と元払い伝票を用意し、ニフティ機器配送センターへ返却してください。
こちらも返却が行われなかった場合、違約金として3,300円が請求されます。



更新月は契約した月の前後1ヶ月です。
3月なら2月/3月/4月といった具合に何年たっても対象の月は変わらないので、覚えやすいですね♪
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@nifty光の月額料金がいくらになるのか実際にシミュレーションしてみた
ここまで基本使用料・初期費用・オプション・解約違約金など各料金について解説いたしました。
ここからは、皆さんが実際に@nifty光を契約/利用した場合を想定して、代表的な4つのパターンで月額料金をシミュレーションしてみましょう。また、どのケースであっても発生する内容として初期費用がありますので先に紹介しておきます。
初期費用 | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
---|---|---|
事務手数料 | 2,200円 | 2,200円 |
工事費用 | 19,800円 | 16,500円 |
合計金額 | 22,000円 | 18,700円 |
初期費用・開通工事費の料金の項で解説した内容と同じなので、簡単におさらいです。事務手数料は契約した時点で発生する料金で、分割はできず初月の請求に上乗せされるので最初の1度だけ発生します。
また、工事費用についても戸建て/マンションのタイプとそれぞれ料金が設定されています。
こちらの支払方法は24回の分割のみですが、@nifty光では新規申込でキャッシュバックが適用されるので工事費用は実質0円です。
以下では、この初期費用以外で発生する、毎月の利用料金をシミュレーションいたしました。
シミュレーションでは、代表的な割引としてスマホセット割も計算に含め、使用率の高いV6プラスのルーターをレンタルした場合を想定。他のオプション契約については、条件や個人差が多数あるので今回は含まず計算しています。



@nifty光を利用する際の目安にしてください♪
一人暮らしの人が@nifty光を利用した場合(スマホは割引対象ではない場合
項目 | マンション | 戸建て |
---|---|---|
基本使用料 | 4,378円 | 5,720円 |
プロバイダ料金 | 基本使用料とセット | 基本使用料とセット |
ルーターレンタル代 (V6プラス) | 25ヶ月無料 | 25ヶ月無料 |
月額合計金額 (25ヶ月目以降の月額) | 4,378円(4,928円) | 5,720円(6,270円) |
3年間の合計金額 | 163,658円 | 211,970円 |
最初にau/UQモバイル/Nifmoユーザー以外の携帯キャリアを利用している方が、@nifty光を利用した場合の料金イメージです。プロバイダ料金は、すでに基本使用料内に組み込まれているので別途発生しません。
ルーターのレンタル代金は25ヶ月無料なので、3年契約の場合11ヶ月分のレンタル代金(6,050円)のみ発生。
一般的に光回線の月額料金の相場は、マンション4,400円/戸建て5,500円と言われていることから、@nifty光の月額料金は、マンションタイプ/戸建てタイプともに平均程度の価格ということがわかります。



ルーターの25ヶ月無料で3年間の合計金額が、13,750円もお得になっています♪
一人暮らしでau/UQモバイル/Nifmoスマホを利用してる人が@nifty光を利用した場合(割引対象のスマホを契約してる場合)
auユーザーの場合 | マンション | 戸建て |
---|---|---|
基本使用料 | 4,378円 | 5,720円 |
プロバイダ料金 | 基本使用料とセット | 基本使用料とセット |
ルーターレンタル代 (V6プラス) | 25ヶ月無料 | 25ヶ月無料 |
auスマートバリュー | -1,100円 | -1,100円 |
月額合計金額 (25ヶ月目以降の月額) | 3,278円(3,828円) | 4,620円(5,170円) |
3年間の合計金額 | 124,058円 | 172,370円 |
UQモバイルユーザーの場合 | マンション | 戸建て |
---|---|---|
基本使用料 | 4,378円 | 5,720円 |
プロバイダ料金 | 基本使用料とセット | 基本使用料とセット |
ルーターレンタル代 (V6プラス) | 25ヶ月無料 | 25ヶ月無料 |
自宅セット割 | 最大-858円 | 最大-858円 |
月額合計金額 (25ヶ月目以降の月額) | 3,520円(4,070円) | 4,862円(5,412円) |
3年間の合計金額 | 132,770円 | 181,082円 |
Nifmoユーザーの場合 | マンション | 戸建て |
---|---|---|
基本使用料 | 4,378円 | 5,720円 |
プロバイダ料金 | 基本使用料とセット | 基本使用料とセット |
ルーターレンタル代 (V6プラス) | 25ヶ月無料 | 25ヶ月無料 |
セット割 | -220円 | -220円 |
月額合計金額 (25ヶ月目以降の月額) | 4,158円(4,708円) | 5,500円(6,050円) |
3年間の合計金額 | 155,738円 | 204,050円 |
1つ目の表がauユーザーが@nifty光を利用した場合の料金イメージです。2つ目の表がUQモバイル、3つ目の表がNifmoとそれぞれ@nifty光を利用した場合の料金イメージになります。
それぞれスマホのセット割の額が異なるため、表を分けています。
セット割がない場合の3年間の合計金額は、マンションタイプ163,658円/戸建てタイプ211,970円でした。各スマホのセット割が適用されることで、月額料金が安くなり、3年間の合計金額も抑えられる結果となっています。
特にauユーザーの割引額は大きく、約40,000円もお得に!



スマホのセット割は割引額が大きく、対象ユーザーは非常にお得になります☆
特にauユーザーの恩恵が大きいことがわかりました♪
4人家族で家族全員au/UQモバイルスマホを利用してる人が@nifty光を利用した場合
auユーザーの場合 | マンション | 戸建て |
---|---|---|
基本使用料 | 4,378円 | 5,720円 |
プロバイダ料金 | 基本使用料とセット | 基本使用料とセット |
ルーターレンタル代 (V6プラス) | 25ヶ月無料 | 25ヶ月無料 |
auスマートバリュー | -4,400円 | -4,400円 |
月額合計金額 (25ヶ月目以降の月額) | -22円(528円) | 1,320円(1,870円) |
3年間の合計金額 | 5,258円 | 53,570円 |
UQモバイルユーザーの場合 | マンション | 戸建て |
---|---|---|
基本使用料 | 4,378円 | 5,720円 |
プロバイダ料金 | 基本使用料とセット | 基本使用料とセット |
ルーターレンタル代 (V6プラス) | 25ヶ月無料 | 25ヶ月無料 |
自宅セット割 | 最大-3,432円 | 最大-3,432円 |
月額合計金額 (25ヶ月目以降の月額) | 946円(1,496円) | 2,288円(2,838円) |
3年間の合計金額 | 40,106円 | 88,418円 |
家族も同じ携帯キャリアを利用していた場合に、割引が適用されるケースを解説します。1つ目の表は4人家族で全員がauスマホを利用しており、@nifty光を契約した場合の料金イメージです。
2つ目の表は4人家族で全員がUQモバイルスマホを利用しており、@nifty光を契約した場合のイメージです。表内の割引額の大きさに驚かれる方もいらっしゃるかと思いますので、具体例を紹介します。
例えば父親・母親・息子・娘と4人がそれぞれauスマホを利用していた場合、自宅のインターネットを@nifty光にすることで、それぞれの携帯料金から毎月1,100円が割り引かれます。そのため、@nifty光を契約と同時にスマホセット割が適用され、家族で毎月最大4,400円の割引に!
au/UQモバイルのスマホセット割は、最大10回線まで適用可能なので、au/UQモバイルスマホ利用中の家族が4名以上の場合、さらにお得に。また、スマホセット割は、あくまでau/UQモバイルスマホの利用料金から割り引かれます。
表では、あくまで@nifty光を利用した場合のお得度合をわかりやすくするために、セット割を@nifty光の月額料金から差し引い表記しているので間違えないようにしてください!



au/UQモバイルの利用人数が増えると一層お得感が増しますね♪
自分の携帯キャリアだけでなく、家族の携帯キャリアも大切です!
引っ越しや転勤を理由に1年間で解約した場合の合計金額
auユーザーの場合 | マンション | 戸建て |
---|---|---|
基本使用料 | 4,378円 | 5,720円 |
プロバイダ料金 | 基本使用料とセット | 基本使用料とセット |
ルーターレンタル代 (V6プラス) | 25ヶ月無料 | 25ヶ月無料 |
auスマートバリュー | -1,100円 | -1,100円 |
月額合計金額 | 3,278円 | 4,620円 |
1年で解約した際の違約金 | 22,000円 | 22,000円 |
1年間の合計金額 | 61,336円 | 77,440円 |
こちらはauユーザーの方が@nifty光を利用しており、1年目で@nifty光を解約した場合の料金イメージです。月額の利用料金はお得に利用できていますが、違約金が大きく合計金額は高くなっています。
さらに解約後、別の光回線を契約する場合であれば、新しい光回線の初期費用なども上乗せになるのでさらに高額になります。やむを得ない場合は仕方のないことですが、解約時の違約金は可能な限り避けたいポイントです!



違約金はできれば避けたいですよね…
違約金の負担を減らすには更新月に解約したり、乗換先の違約金還元キャンペーンなどを活用して対策する方法もあります。
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@nifty光の月額料金を確認する方法
@nifty光の月額料金を確認する方法は、2つあります。
1つ目は電話での問い合わせで@nifty光のインフォメーションセンターで確認ができ、2つ目はWebサイトからの確認で「@niftyマイページ」という専用ページから確認が可能です。
インフォメーションセンターは混雑が想定されるので、可能であれば@niftyのマイページからの確認がスムーズです。



サポートセンターに相談されたいという場合は、平日14~16時頃などの時間帯が比較的繋がりやすくおすすめです♪
月額料金が最大実質14ヶ月間無料に!
最後に
@nifty光の料金についてまとめました。契約事務手数料や開通工事費などの初期費用、多様なオプションの内容や料金など参考にしていただけたなら幸いです。
特に開通工事費の実質0円のメカニズムや、解約に関する更新月といった勘違いしやすい点をご理解いただけていれば尚良し!
そして結論として@nifty光は、au/UQモバイルユーザーにとって非常にお得な光回線で、au/UQモバイルスマホを利用している家族が多ければ多いほど安くなるという結果でした。
光回線事業者の料金は高い、という印象を持っている方も少なくないかと思いますが、スマホのセット割を活かせば非常にお得に利用できることが発覚!
また、約600社もある光回線の事業者のなかでも、プロバイダ事業者として知名度の高いニフティ株式会社が運営しているという点も利用者の安心感に繋がっていると言えます。
もし現在、光回線の契約に迷っているのであれば、お使いのスマホやキャッシュバックから考えてみるのがおすすめです。



@nifty光は、au/UQモバイルユーザーにとって非常にお得感満載の光回線であることがわかりました。
IPv6の通信にも対応しており、インターネットを快適に使える環境も魅力的です♪
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