格安SIMで独自回線を保有している「楽天モバイル」。月間のデータ使用量が1GB以下であれば無料、20GBを超過しても3,278円(税込)から上がらずに使えます。
しかし、検討している方の中には「通信速度に問題はないのか?」「ストレスなく利用できるのか?」「実際の利用者はどれくらいのスピードが出ているのか?」といったことを心配していないでしょうか。
結論から言うと、楽天モバイルの通信速度は楽天回線エリアであれば、通信品質は担保されています。格安SIMよりも速くストレスを感じず使えるでしょう。
本記事では通信速度の実測値や実際の利用者の生の声をまとめつつ、楽天モバイルは本当に遅いのかについて検証していきたいと思います。
ネット上の口コミ・評判で楽天モバイルが遅いと言われる原因や対処法も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

安いけど通信速度が遅くて使い勝手が悪いのではと思っているそこのあなた、楽天モバイルはそんなことありません。最後までご一読ください!
【他社格安SIMと比較】楽天モバイルの実測平均は下り54.69Mnps


下記の表は、楽天モバイルの通信速度の実測平均を他社と比較したものです。
サービス名 | 実測平均速度下り | サンプル数 |
---|---|---|
楽天モバイル | 54.69Mnps | 2,851件 |
NTTドコモ | 210.55Mbps | 3,507件 |
楽天 | 126.08Mbps | 2,251件 |
au | 72.68Mbps | 2,187件 |
ahamo | 132.85Mbps | 1,499件 |
povo | 67.05Mbps | 1,352件 |
LINEMO | 58.16Mbps | 397件 |
※9月27日時点
みんなのネット回線速度(以下、みんそく)というサイトを元に作成しました。直近3か月に計測された400弱~3,500件の測定結果から平均値を算出しています。



みんそくは、ユーザーが通信速度のレポートを投稿するサイトです。平均値は過去3か月分のデータを元に計測されているため、信憑性があると言えるでしょう。
気になる楽天モバイルの通信速度は、7社中第7位となんと最下位!



実測平均速度が下り54.69Mbpsは実際にどうなのでしょうか? ランキングも最下位なのが気になります。



一般的に下り速度で10Mbps~30Mbps 程度出ていれば、ストレスなく通信できるため問題ありません。4K対応の動画をサクサク視聴するには、下り20Mbpsの速度がでれば十分です。楽天モバイルの実測平均が下り54.69Mbpsは十分ではないでしょうか。
楽天モバイルの通信速度は、一般的な格安SIMサービスよりも以下の理由で優れています。
- 自社で通信環境を持っているから
- 5Gにも対応しているから
順番に見ていきましょう。
自社で通信環境を持っているから
楽天モバイルの大きなメリットは、自社の通信環境を持っていて、その対応エリア内であれば速度制限を受けない点にあります。
つまり、1か月間、データ容量を気にせずに使えるわけです。
楽天モバイルのプランは上限の決まっている従量制プランです。データ容量や速度制限なく、月額料金3,278円(税込)を上限として使えます。
通常、格安SIMは自社で通信設備を持っている事業者からレンタルしますが、利用回線には限りがあります。
そのため、利用者が増えていくとキャパが埋まりやすくなるため、通信速度が遅くなる・つながりにくくなります。
MVNO(仮想移動体通信事業者)と呼ばれる「格安SIMサービス」は自社設備を保有しない分、利用料金を安くできますが、通信速度が遅くなるデメリットは最大のネックでしょう。
しかし、楽天モバイルは自社回線内であれば、比較的安定した通信を行えます。なおかつ、データ使用量は無制限です。それでいて月額料金も3,278円(税込)から上がることはありません。



私は楽天モバイルを2年近く利用していますが、場所によって遅いかもと思うときはありますが、総じて不満なく使えています。ただ、人によってはつながりにくいと言う方もいるので、利用するエリアによって変わると思います。
楽天モバイルの詳細なプランや口コミ・評判は以下の記事を参考にしてください。
>>楽天モバイルの口コミ評判に関する記事へ
5Gにも対応しているから
楽天モバイルは最新の5G通信に対応しています。5Gに対応している端末を利用しなければなりませんが、オプションに別途入る必要はありません。
楽天の5Gの対応エリアは都心部を中心に広がっていますが、限定的で。利用できる方もまだまだ少ないと言えるでしょう。
また、提供エリア内であってもつながらないときもあるため、不安定さがあります。
▼楽天5G対応エリア(2022年9月時点)
▼さらにズームすると5G ミリ波エリアが見えてきます
楽天モバイルの5Gの周波数帯には、以下の2つがあります。
楽天モバイルの5Gの周波数帯 | 特徴 |
---|---|
5G ミリ波エリア(28GHz帯) | 超高速・大容量に通信ができるが、対応範囲が狭く障害物の影響を受けやすい |
5G sub6エリア(3.7GHz帯) | 障害物に邪魔されずに電波が遠くまで届きやすいが、速度や多数同時接続はミリ波より劣る |
5Gの対応エリアを見ると、都心部の一部でないと使えません。5G sub6エリアがメイン。5G ミリ波エリアは5G sub6エリアの30%~40%を占めている程度です。



楽天モバイルで5G通信ができたら、正直ラッキーと思うくらいがいいかもしれません。しかし、エリア外であっても4Gでストレスを感じることなくサクサク通信できるため、安心してください!
楽天モバイルの実測通信速度を時間帯別に比較
楽天モバイルの実測平均は下り54.69Mnpsとお伝えしましたが、時間帯によって以下のように変動します。
時間帯 | Ping | 通信速度下り | 通信速度上り |
---|---|---|---|
朝 | 49.38ms | 76.28Mbps | 30.62Mbps |
昼 | 54.39ms | 47.37Mbps | 25.22Mbps |
夕方 | 50.22ms | 52.66Mbps | 24.3Mbps |
夜 | 53.66ms | 56.84Mbps | 26.85Mbps |
深夜 | 50.98ms | 62.43Mbps | 28.17Mbps |
Pingとは、通信の応答速度のことです。単位はms(ミリ秒)、値が小さいほど通信環境が優れていることを意味します。
一般的にネット検索や動画視聴は、40~60msあれば不自由なく使えます。動作の激しいFPS系のゲームであれば、20ms以下が望ましい値です。
楽天モバイルのPing値は、あらゆる時間帯で50ms前後で収まっているため、ネット検索や動画視聴では問題なく使えますが、FPS系のゲームには向きません。
また、下りの通信速度を見ると、52.66Mbps〜76.28Mbpsで推移していると読み取れます。昼は一時的に47.37Mbpsまで速度が落ちますが、朝は76.28Mbpsと最も速くなります。



楽天モバイルは、FPS系のゲームをスムーズにプレイするのは難しいですが、それ以外の用途であれば、基本的にストレスなく利用できます。



FPS系のゲームは光回線の環境でプレイしています。スマホではSNS見たり、動画見れたりすれば問題ないため、楽天モバイルは良さそうですね。
楽天モバイルの通信速度は実際に速い?遅い?リアルな口コミ・評判まとめ
次に楽天モバイルのユーザーのリアルな口コミや評判を、以下の媒体からピックアップしていきます。
- 価格.com
- みん評



実際に利用しているユーザーの生の声をチェックできるので、事前に確認してください!
Twitterにある楽天モバイルの速度に関する口コミ・評判
楽天モバイルで5G通信を計測したところ、下りで670Mbpsも出ています。端末はiPhone 12 mini(A2398)を使用しています。
Ping値は42msとそこまで優れていません。実測が速くてもその分、Ping値が低く出るわけではないので、その点は注意しましょう。
楽天モバイルで5G通信を行っていても、実測が100Mbpに満たない場合もちらほら見かけます。エリア次第によって速度が大きく変わる可能性が高いでしょう。
一部の口コミや評判では、遅い・つながらないといった内容もあります。楽天モバイルは利用するエリアによって、通信速度に大きな差が出ているのが実情です。



楽天モバイルは契約期間がないので、いつ辞めて解約金はかかりません。そのため、試しやすいでしょう。
価格.comにある楽天モバイルの速度に関する口コミ・評判
自宅固定回線代替なので移動して利用しない為、電波の繋がり自体は良い。
速度は概ね下り8~15Mbps、上り10~17Mbps程度の速度が出る。
FireTVを使ってHD画質での動画視聴も問題はなかった。
引用:https://kakaku.com/mobile_data/sim/report/?si_planunitcd=3730&lid=sim_top_report
速度は下りで10Mbps前後出ていれば、ネット検索やチャット・メール送受信、動画視聴は基本的にストレスなく使えます。
速度は繋がりさえすれば20~60Mbps出ます。ただし、繋がらない場所があちこちにあって、評価はせいぜい2点といったところです。
引用:https://kakaku.com/mobile_data/sim/report/?si_planunitcd=3730&lid=sim_top_report
楽天モバイルのつながる場所は、限定的と書かれています。インターネットに接続できるときは、20~60Mbps出ますが、つながらない場所はまったくダメとのこと。



お住いの地域によってこのようなケースもあると、判断が難しいですね。
自宅や別宅は運が良いことに基地局が部屋から見える場所にあり、別宅は帯域が強化されており80Mbps近く出ている。自宅近くのは20Mbpsほどだが、上下ともにこのぐらいでそれも昼夜問わず使えている。
参考:https://kakaku.com/mobile_data/sim/report/?si_planunitcd=3730&lid=sim_top_report
こちらのユーザーは特に不自由なく楽天モバイルを利用できています。基地局が近くにあれば、通信環境の安定性は確保されているでしょう。
みん評にある楽天モバイルの速度に関する口コミ・評判
職場(都区内)も自宅もエリア内にバッチリ入っていますが実際は圏外で使えません。
昨年、自宅には電波調査にきていただき圏外であることを確認。3ヶ月後までに工事完了して電波環境が改善されるとのことでしたが半年経っても改善されません。
引用:https://minhyo.jp/rakutenmobile/tags/kanagawa
楽天モバイルのエリア内に入っていても、圏外で困っている口コミ・評判です。この手の内容が何件もあったため、正直使ってみないと判断できないかもしれません。



しかし、楽天モバイルでは現在最低利用期間がないため、解約するときに費用はかかりません。端末を購入された方は、SIMだけ他社に乗り換えて継続するのがおすすめです。
神奈川県中央部に住んでいますが、かなり広い範囲でパートナー回線に繋がってしまい使い物になりません。
パートナー回線の5ギガ使用後の1Mbps使い放題も800k程度しか出ていません。
回線エリアマップは信用せずに自分で確認してから使ったほうが良いですね…
引用:https://minhyo.jp/rakutenmobile/tags/kanagawa?page=2
こちらも楽天モバイルの回線範囲で使っていますが、エリア外になっているパターンです。パートナー回線は月に5GBまでとデータ容量が決まっている点、注意しましょう。
子供が外で動画観たりゲームしたりするので無制限で定額の楽天モバイルに乗り換えました。神奈川県ですが普通に使えてます。動画もかなり観てます。月末になるとパートナー回線を使い切ってしまいますが子供からは「繋がらない」と言われた事はないです。
引用:https://minhyo.jp/rakutenmobile/tags/kanagawa?page=2
こちらの方は、特に不自由なく利用できている様子がうかがえます。パートナー回線のエリアで利用する場合があるようですが、速度やつながりについても問題がないようですね。
楽天モバイルの通信速度は遅い?利用するときの注意点6つ
自社の通信設備を保有しているため、安定した通信環境には強みがある楽天モバイルですが、一部の口コミ・評判で通信速度が遅いという内容が見受けられました。
そのようなときは、以下をチェックして対策をする必要があります。
- 楽天側で障害やトラブルが発生している
- 楽天回線が混雑すると遅くなる場合がある
- パートナー回線エリアだと速度制限がかかる
- 端末が楽天モバイルとの周波数と合っていないと遅くなる
- パケ詰まりを起こすと通信が不安定になる
- OSやアプリが原因で遅くなる
ひとつずつ解説していきますね。
楽天側で障害やトラブルが発生している
楽天側で障害やトラブルが起きていると、速度が遅い・つながりにくくなる場合があります。しかし、このケースでは原因が楽天の回線側にあるため、何か対処ができることはありません。
公式サイトや公式SNSで障害やトラブルが起きていないかチェックしましょう。



公式サイトには過去の障害情報がアーカイブされています。台風や大雨だと、つながりにくい状況が生まれるようですね。
楽天回線が混雑すると遅くなる場合がある
どのキャリアにも起こりえますが、利用者が多くネットワークが混雑していると通信速度が遅くなる場合があります。
年明けのあけおめメールが一向に送受信できないトラブルは、まだ記憶に新しいかもしれません。
基地局で処理できるデータ量にはキャパがあるため、超過してしまうと速度低下を引き起こします。
多くの人が密集して、同時に楽天回線を利用するといった状況だと回線が混雑しやすくなるため、注意しましょう。



早い話が、交通渋滞を起こしているわけです。少し時間を空けてインターネットに接続してみましょう。
パートナー回線エリアだと速度制限がかかる
楽天モバイルには、楽天モバイルエリアとパートナー回線エリアの2つがあります。前者は無制限に通信を行えますが、後者は月間5GBを超過すると速度制限を受けます。国内の場合、下り1Mbps・海外の場合、128kbpsまで速度が落ちるのです。
128kbpsまで低下してしまうと、メールやチャットの送受信もストレスに感じてしまうため、スマホが使えないと思ったほうがいいでしょう。
一方1Mbpsあれば、メールやチャット、動画視聴はそれぞれサクサクできます。大容量通信をしなければ、月末までギガを別途購入せずに過ごせますね。



アプリ「my 楽天モバイル」から1GBごとに660円(税込)でギガを購入できます。パートナー回線エリアを中心に利用している方は検討してください。
端末が楽天モバイルとの周波数と合っていないと遅くなる
携帯会社は、総務省によって割り当てられた周波数(バンド)を使用して通信を行っています。
SIMフリー端末やSIMロック解除製品を利用すると、楽天の周波数の一部を利用できない場合があり、通信速度が遅くなる可能性があります。
その理由は、スマホ端末がキャリア側の周波数に対応していない場合があり、接続が弱くなるからです。
ただし、ほかの周波数を使用できればネットや電話は使えるようになります。特に他社から端末を購入するときは、楽天の周波数を利用できるか確認しましょう。
楽天の対応バンドは以下の通りです。
4Gの対応バンド | 5Gの対応バンド |
---|---|
Band3⇒必須 Band18 Band26 | n77⇒必須 n257(ミリ波) |
少なくとも必須と入れたバンドに対応している端末を選んでください。
なお、楽天モバイルではプラチナバンドの割り当てがされておらず、地方やビル内、地下鉄などでつながりにくい状態が続いています。
楽天モバイルはドコモ・au・ソフトバンクにプラチナバンドの再割り当てを要望しています。1年間、0円プランがなくなりユーザー流出が増えていることが原因のようです。



ゲオやムスビーでスマホの端末を購入することがあるんですが、その端末が対応している対応バンドはどのように調べたらいいでしょうか?



「スマホ機種名 対応バンド」で検索すれば確認できます。たとえば、iPhone14の場合、アップルの公式サイトがヒットしますが、4Gと5Gがともに対応していると分かりますね。もし、チェックする自信がなければ、端末もソフトバンクやLINEMOから購入してください!
〇アップル社公式サイト
https://www.apple.com/jp/iphone/cellular/
パケ詰まりを起こすと通信が不安定になる
パケ詰まりとは、スマホのアンテナの本数が十分に立っているにもかかわらず、通信速度が遅くなることです。
基地局の切り替えで接続が上手くいかない場合や、大人数がいる場所で同時にスマホが使われる場合によく発生します。
いずれのケースもデータ処理が追い付かなくなり、通信速度が遅いと感じるわけです。
ただし、このパケ詰まりはすべての携帯会社で発生する可能性があるため、楽天モバイルに限定した話しではありません。



再起動やページ更新をすると改善される場合があります。
OSやアプリが原因で遅くなる
回線側でなく、OSやアプリが原因で通信が遅くなる場合があります。たとえば、アプリを使用しているときに画面が固まってしまった場合、アプリ側のサーバーに障害が起きている・応答が遅くなっているケースが考えられます。
楽天の回線に問題があると考えてしまいがちですが、ほかのサイトには問題なく接続できるか試すと原因の切り分けができるようになるでしょう。
OSが原因であれば、アップデートや再起動を行うと改善する場合があります。
楽天モバイルの通信速度に関するQ&A
最後に、楽天モバイルの通信速度に関するQ&Aをまとめていきます。
楽天モバイルには高速モードや節約モードといった切り替えができるか?
一般的に節約モードとは、データ通信量を節約するために用意されたモードです。1か月のデータ容量が余っていても設定変更が可能で、節約モード中はギガを消費せずにインターネット接続ができます。
楽天モバイルでは、パートナー回線で高速モードをオフにできます。アプリ「my 楽天モバイル」のホーム画面から「データ高速モード」をタップしてオフにするだけです。



楽天エリアから外れなければ、気にする必要はありませんが、パートナー回線エリアも利用している方はチェックしましょう。
楽天モバイルは時間帯によってつながりにくくなる?
以下の通信速度の計測結果を見ると、比較的昼が遅いと分かります。
時間帯 | Ping | 通信速度下り | 通信速度上り |
---|---|---|---|
朝 | 49.38ms | 76.28Mbps | 30.62Mbps |
昼 | 54.39ms | 47.37Mbps | 25.22Mbps |
夕方 | 50.22ms | 52.66Mbps | 24.3Mbps |
夜 | 53.66ms | 56.84Mbps | 26.85Mbps |
深夜 | 50.98ms | 62.43Mbps | 28.17Mbps |
しかし、下り速度で47.37Mbps出ていれば、ネット検索や動画視聴はストレスなくできる範囲です。どの時間帯も問題にならないくらいの速度はしっかりと測定できているため、安心していいでしょう。
楽天モバイルはテザリング機能を使えるか?
機種によって設定方法が異なりますが、楽天モバイルではテザリング機能を無料で使えます。毎月の利用できるデータ量の中で使用しましょう。
楽天回線エリアなのにパートナー回線になる?
楽天回線エリアにいるにもかかわらず、パートナー回線に接続される場合があります。主に屋内で楽天回線がつながりにくい・対応エリアは大まかに表示されているといった理由があるからです。
一つ目の理由は、楽天の周波数の特徴にあります。大手キャリアが使っているプラチナバンドが使えず、速度は速いですが、障害物に弱い周波数が使用。そのため、ビル内や地下鉄などではつながらず、代わりにパートナー回線に接続されてしまうわけです。
二つ目の理由は、楽天回線エリアがざっくり表示されているからです。エリア内だと思った場所であっても、ピンポイントに電波が届かないケースもあります。



あくまで、目安と考えましょう。
楽天モバイルの解約金はいくらかかりますか?
楽天モバイルに解約金は設定されていません。そのため、楽天モバイルの解約タイミングは好きにできます。解約する際は下記をご参照ください。
>>楽天モバイルの解約の記事へ
楽天モバイルは自社設備があり通信が安定している
楽天モバイルは、自社で通信環境を保有しているため、回線を間借りする格安SIMよりも通信が安定しやすいです。
利用場所によってつながりやすさは変わってきますが、5Gに対応しているため速度を重視する方には大きなメリットでしょう。
月額料金はデータ使用量に応じて、1,078円~3,278円(税込)と上限も決まっています。スマホをよく利用する方であっても、大手キャリアから乗り換えれば月に3,000円以上安く使えます。
また、楽天ひかりもセットに加入すると、光回線の月額料金が1年間無料といったお得なキャンペーンは見逃せません。楽天ポイントもたまりやすくなるため、他社にないメリットも多いでしょう。
ぜひ、この機会にご検討してください。