「So-net光プラスの料金は実際高いの?」「どんなプランがあるの?」「割引はどれくらい?」
このような疑問にお応えすべく、So-net光プラスの料金について情報を徹底的にあつめました。まず、So-net光プラスの月額基本使用料は、戸建てタイプ6,138円/マンションタイプ4,928円となっています。
さらにここから、割引・オプション・工事費・違約金なども考慮して実質の月額料金がどれほどになるのかを、シミュレーションしました。
結果、「So-net光プラスを安く使うためには、”ある条件”が欠かせない」ということや、「ベースの料金は高いが、割引次第でかなり安くなる」ことも発覚!
この記事でSo-net光プラスの利用にはどういった費用がかかるのか、実際に利用する場合どれくらいの料金になるのかを詳しく解説しております。

知って得する情報ばかりですので、せひ最後まで確認してみてください!
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So-net光プラスの基本情報まとめ
So-net光プラスは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供するインターネット光回線サービスです。NTTの光ファイバー回線をレンタルし、自社のプロバイダ「So-net」とセットにした俗に言う光コラボにあたります。
光回線とプロバイダの一体型サービスなので、料金が抑えられたり支払先がまとまるといったメリットが特徴です。また、使用している携帯電話のキャリアがau/UQモバイルのユーザーの場合、セット割が適用されるのも魅力の1つと言えます。
項目 | 内容 |
---|---|
対応エリア | 日本全国 |
契約期間 | 3年 |
セット割 | auスマートバリュー |
最大通信速度 | 1Gbps |
実質通信速度 | 上り:195Mbps 下り:252Mbps |
月額料金(マンション) | 4,928円 |
月額料金(戸建て) | 6,138円 |
事務手数料 | 3,300円 |
開通工事費 | マンション: 戸建て: 実質0円 |
解約違約金 | マンション:20,000円 戸建て:20,000円 |
キャッシュバック | 最大60,000円 |
2年間の合計費用 | マンション:121,572円 戸建て:150,612円 |
2年間の実質月額料金 | マンション:2,565円 戸建て:3,775円 |
※2年間の実質月額料金にはキャッシュバックも換算されています。
※2年間の実質月額料金に割引やオプションは含まれておりません。
※解約のタイミングによっては、違約金が必要になる場合があります。
上記ではSo-net光プラスの主な概要をまとめました。この表には、オプションや割引の料金が含まれていない他、場合によっては違約金が発生するケースなどもあります。
より詳しい料金については、後ほど項目ごとにわかりやすく解説いたしますので、現時点ではサッパリわからないという内容についても、この記事を読み終わったころにはハッキリ理解できているはずです。



是非、So-net光プラスの料金知識をマスターしてください♪
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So-net光プラスの月額料金を徹底解説!おすすめプランや割引条件など
So-net光プラスの料金について、要素ごとに分けてわかりやすくまとめました。
契約後に発生する初期費用や毎月の基本使用料、インターネットには欠かせないプロバイダやV6プラスなど様々な要素の料金を掲載しています。



こちらの記事を読めば、So-net光プラスに必要な費用がすべてわかりますよ♪
So-net光プラスの基本的な月額料金とプランについて
So-net光プラスの月額基本使用料一覧です。戸建てタイプとマンションタイプで料金が異なるので注意してください。
プラン | 月額基本使用料(3年契約) |
---|---|
戸建てタイプ | 6,138円 |
マンションタイプ | 4,928円 |
So-net光プラスの料金プランは、戸建てタイプとマンションタイプでそれぞれ1つの非常にシンプルな構成となっています。そのままの料金を見てみると、あまり安くはない印象を受ける方もおられるでしょう。
しかしSo-net光プラスは、特徴として豊富なキャンペーンを行っています。それぞれのキャンペーン条件を満たし、割引が適用されると月額利用料金も毎月格安に!
代表的なものとしてはSo-net光プラスの申込と同時に、光テレビと光電話を契約すると最大60,000円キャッシュバックが受けられます。
このキャッシュバックの場合、月額基本使用料から毎月2,500円を24ヶ月割引する形で60,000円を還元するので2年間は月額基本使用料が安くなるという仕組みです。あくまで一例ですが、こういったキャンペーンを併用することでも料金を抑えることができます。
ここまではSo-net光プラスの月額基本使用料と割引の一例をご紹介しました。次項からは、プロバイダや初期費用、解約違約金など要素ごとの解説や実際の料金シミュレーションなど、より詳しく解説を行っています。
そのまま順番に読み進めることで、ご理解いただけるようにまとめていますので是非最後までご覧ください。



月額基本使用料をベースに様々な特典などで料金が安くなっていきます☆
しかしオプションなどで料金が上がる部分もあるので、注意が必要です。
So-net光プラスはプロバイダの契約が必要ない!
通常インターネットを利用するためには、光回線事業者と契約するだけでなくプロバイダの契約が必須です。プロバイダとは、光回線をインターネットに接続するサービスで、プロバイダと光回線が2つセットで初めてインターネットが利用できます。
そのためインターネットを利用するためには、光回線事業者と契約をしたうえで別途プロバイダを選んで契約が必要です。
So-net光プラスでは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する「So-net」というプロバイダが光回線とセットになっているので、わざわざ別会社と契約する必要がなく支払いもまとまるといったメリットがあります。
また、通常So-netをプロバイダで利用する場合は月額990円~1,320円が発生します。So-net光プラスであればこの料金は、月額基本使用料に含まれているので別途かかることはありません。
まとめると契約がSo-net光プラスだけでよく、支払い先が一括になり料金もお得といった内容です。



プロバイダセットは料金もお得で、支払先もまとまってなにかと便利ですね♪
V6プラスの高速回線の料金も知ってほしい!
So-net光プラスでは、最大通信速度が1Gbpsあります。これは理論値の最大速度なので実際に使用しても、この速度で利用できることはまずありません。
概ね理論値の20%の200Mbpsで使用できれば、パフォーマンスとしては十分です。もちろん最大通信速度が高いほど、より良いパフォーマンスが期待できますが、それだけで必ずしも速く快適な通信ができるわけではありません。
そこで、より快適に利用する方法として、V6プラスというサービスがあります。
V6プラスは、あまり耳なじみのない言葉かと思いますが、従来のIPv4というネットワーク方式ではなく最新のIPv6で通信ができるサービスです。今までのIPv4は「PPPoE」という方法でインターネットに接続をしていました。
具体的には【自宅⇒光回線⇒基地局⇒プロバイダ⇒インターネット】といった順に繋がっています。これがIPv6では「IPoE」という接続方法に変わりました。流れとしては【自宅⇒光回線⇒VNE⇒インターネット】の構成になっています。
まず、目で見て1つ工程が飛んでいるのがわかります。そして途中「VNE」という単語に置き換わっています。VNEは基地局の代わりをしているもので、利用者が集中することもなければユーザー認証という手間もないので、接続がスムーズになる特徴があります。
この仕組みのおかげで、IPv6での接続はIPv4の接続よりも速く途切れにい通信が実現しているというわけです。
早い話が「IPv4は混雑している狭い道路、IPv6は混雑していない広い道路」といったイメージ。VNEはプロバイダが提携してくれているので、新たに別会社と契約する必要もありません。
また、このV6プラスのサービスは通常毎月1,000円ほど発生しますが、So-net光プラスでは無料で利用することができます。
項目 | 内容 |
---|---|
利用料金 | 無料 |
申込方法 | So-net光プラスを申込の際にセットで申込み So-net光プラス契約中の場合:電話から申込/マイページから申込 |
V6対応ルーターレンタル料 | 440円/月 |
申込については、光回線申込の際にセットで申込むのがスムーズです。すでにSo-net光プラスを契約中の方であれば、サポートセンターへ電話で申込むかWebから申込む形になります。
サポートセンターへは、以下の表の電話番号へ問い合わせていただければ申込みができますが非常に繋がりづらいため、おすすめなのはSo-netマイページからの申込です。
また、V6プラスを利用するために必要なものとして、IPv6に対応している「ルーター」という自宅に設置する機械が必要です。So-net光プラスではV6対応ルーターのレンタルに料金440円/月が発生します。
しかし、V6プラスはレンタル料を支払っても利用する価値は高いサービスです。単純に高速なインターネットが使えるだけでなく、曜日や時間帯による回線混雑の影響も受けにくくなります。



V6対応ルーターにはレンタル料がかかりますが、V6プラスのサービスは無料なんですね☆
IPv6対応ルーターをすでにお持ちの方であれば、レンタル料も抑えられちゃいますね♪
初期費用、開通工事費の料金


項目 | 料金 |
---|---|
事務手数料 | 3,300円 |
開通工事費(マンション) | 26,400円 |
開通工事費(戸建て) | 26,400円 |
光回線を契約・利用するためには初期費用として料金が発生するケースがあります。
So-net光プラスでは、契約事務手数料と開通工事費の2つが初期費用に該当。事務手数料は、初月の利用料金に上乗せで支払いが発生しますが開通工事費は分割のみになります。
分割回数に関しては、36回での分割払いで「初月990円+726円×35ヶ月」の形で支払いが必要です。工事は新規で光回線を利用するために必須の作業なので費用も必ず発生します。一方で、転用や乗換では工事費は発生しません。
少し余談ですが、転用はフレッツ光からSo-net光プラスへのサービス切替、乗換は他社のコラボ光からSo-net光プラスへの切替を指します。
転用・乗換のどちらであっても、NTTの光回線がすでに利用されているため、So-net光プラスで新たな工事が不要になるという仕組みです。
対して、NTT系列以外のauひかりやNURO光といった独自回線を使用している事業者からSo-net光プラスへ切替る場合は、設備がないので新規になります。
So-net光プラスでは、そんな新規の方も申込やすいように工事費サポートのキャンペーン行っており、NTTの光回線を初めて利用する方がSo-net光プラスに新規で申込むと、工事費相当額をキャッシュバックとして割引してくれるため、実質無料で工事をしてもらうことが可能です。
項目 | 1ヶ月目 | 2ヶ月目~36ヶ月目 |
---|---|---|
月額基本使用料 | 4,928円 | 4,928円 |
開通工事費 | 990円 | 726円 |
開通工事費相当額割引 | -990円 | -726円 |
合計 | 4,928円 | 4,928円 |
こちらがSo-net光プラスの工事費の毎月の支払と割引のイメージです。請求上では工事費の支払いが発生しますが、同等額を月額基本使用料から割引きするので実質0円になります。



36ヶ月目までに解約をした場合、割引が途中で終了するため工事費の残額の請求がくるので注意が必要です。
オプションプランについて
So-net光プラスでは4つのオプションサービスがあります。
オプション名 | 料金 |
---|---|
So-net光電話 | 550円/月 |
So-net光テレビ | 825円/月 |
24時間出張修理オプション | マンション:2,200円/月 戸建て:3,300円/月 |
v6プラス | 無料 |



それぞれ特徴がありますので1つ1つ個別に解説いたします!
So-net光電話


So-net光電話は、光回線を利用した電話サービスで固定電話相当の音声品質で通話が可能なサービスです。NTT一般加入電話番号であれば、お使いの電話番号と電話機がそのまま利用できます。



通話料は3分/9円とリーズナブルな特徴があります。
So-net光テレビ


So-net光テレビは、アンテナ不要で地上デジタル/BS/CSが視聴できるSo-net提供のテレビサービスです。アンテナや専用端末が不要なので、家中どこでも安定してテレビを見ることができます。



西日本エリアでは戸建てタイプの回線のみに提供しており、マンションタイプでは提供していないので要注意です。
24時間出張修理オプション


24時間出張修理オプションは、宅内の通信機器や光ファイバーの異常時に修理を行ってくれるサービスです。通常修理対応は9時~17時しか受け付けしていないため、夜間などのトラブルには対応できません。



この24時間出張修理オプションを契約しておくことで、年中を通して保守対応のサービスを受けられます。
v6プラス


v6プラスは、先述した安定して高速通信を行うためのサービスです。従来のIPv4よりもスムーズな通信環境を実現したIPv6での通信を可能にします。
大容量の動画を再生したり、オンラインゲームなどの頻繁に通信を行う環境に適した次世代通信です。



So-net光プラスでは、4つの便利なオプションが提供されています。
特にv6プラスはサービス利用料や初期費用も発生しないので、おすすめです♪
解約違約金は20,000円
契約タイプ | 違約金 |
---|---|
戸建てタイプ | 20,000円 |
マンションタイプ | 20,000円 |
So-net光プラスでは、契約期間の途中で解約をした場合、20,000円の違約金が発生します。違約金が発生しない方法としては「更新月」の間に解約をしなければなりません。更新月については具体例を用いて解説いたします。
例えば2022年5月にマンションタイプの3年契約をしていた人の場合、この方の違約金が発生しない最初のタイミングは、2025年の4月/5月/6月の3ヶ月間です。その次に違約金が発生しないタイミングは、2028年の4月/5月/6月となります。
この期間以外に解約した場合は20,000円の違約金が発生するので、解約のタイミングには注意が必要です。つまり3年契約とは3年ごとに更新が入る契約のことで、その更新をする月を「更新月」と呼びます。
この更新月の間に行う解約に関しては、違約金が発生しない契約満了期間としているのです。So-net光プラスで更新月を調べる方法としてはSo-netのマイページから確認するか、サポートセンターに確認をします。
またSo-net光プラス解約に伴って、設置機器の返却が必要です。機器返却については、NTTの機器とSo-netの機器とで対応が異なるので順に解説します。
NTT機器は本体にNTTのロゴが入っている機器を指し、光回線の撤去工事を依頼した場合、工事の際に工事担当者がNTT機器の回収を行います。
撤去工事をせずに機器返却だけを行う場合、NTTから返送用のキットと着払い伝票が送られてくるので各自で返送を行いましょう。届いたキットに設置機器を詰めて、着払い伝票を使って送るだけなので料金は発生しません。
返却を行われなかった場合、機器の内容にもよりますが10,000~20,000円の代金請求があります。
So-netの機器は、NTTのロゴは入っておらず「NEC/BUFFALO/ELECOM」といった通信機器メーカーのロゴが入っています。こちらは解約した時期によって対応が異なります。
25ヶ月以内の解約の場合は、So-net物流センター宛てに元払いで機器を返却しましょう!こちらも返却が行われなかった場合、違約金として6,200円が請求されます。
ちなみに、26ヶ月以降の解約であればSo-netの機器については返却自体が不要です。



更新月は契約した月の前後1ヶ月です。
3月なら2月/3月/4月といった具合に何年たっても対象の月は変わらないので、覚えやすいですね♪
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So-net光プラスの月額料金がいくらになるのか実際にシミュレーションしてみた
ここまで基本使用料・初期費用・オプション・解約違約金など料金について解説いたしました。ここからは、皆さんが実際に契約/利用した場合を想定して、代表的な4つのパターンで月額料金をシミュレーションしてみましょう。
また、どのケースであっても発生する内容として初期費用がありますので先に紹介しておきます。
初期費用 | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
---|---|---|
事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
工事費用 | 26,400円 | 26,400円 |
合計金額 | 29,700円 | 29,700円 |
初期費用・開通工事費の料金の項で解説した内容と同じなので、簡単におさらいです。事務手数料は契約した時点で発生する料金で、分割はできず初月の請求に上乗せされるので最初の1度だけ発生します。
また、工事費用についても戸建て/マンションのタイプと同一の料金です。こちらの支払方法は36回の分割のみですが、So-net光プラスでは新規申込でキャッシュバックが適用されるので工事費用は実質0円になります。
以下では、この初期費用以外で発生する、毎月の利用料金をシミュレーションいたしました。
シミュレーションでは、代表的な割引としてスマホセット割も計算に含め、使用率の高いV6プラスのルーターを有料でレンタルした場合のみを想定。他のオプション契約については、条件や個人差が多数あるので今回は含まず計算しています。



So-net光プラスを使う際の目安にしてください♪
一人暮らしの人がSo-net光プラスを利用した場合(スマホは割引対象ではない場合
項目 | マンション | 戸建て |
---|---|---|
基本使用料 | 4,928円 | 6,138円 |
プロバイダ料金 | 基本使用料とセット | 基本使用料とセット |
ルーターレンタル代(V6プラス) | 440円 | 440円 |
月額合計金額 | 5,368円 | 6,568円 |
3年間の合計金額 | 193,248円 | 236,448円 |
最初にau/UQモバイルユーザー以外の携帯キャリアを利用している方が、So-net光プラスを利用した場合の料金イメージです。
プロバイダ料金は、月額基本使用料内に組み込まれているため、基本使用料+ルーターレンタル代のシンプルな料金内容となっています。
一般的に光回線の月額料金の相場は、マンション4,400円/戸建て5,500円で、So-net光プラスで割引がなかった場合の月額料金は、マンション/戸建ての両方ともに1,000円ほど割高です。



So-net光プラスでは、光テレビ+光電話のセット申込で60,000円のキャッシュバックキャンペーンなどがあります。
36ヶ月の割引に換算すると、毎月1,667円の割引に相当するのでキャッシュバックキャンペーンを活用するのもおすすめです♪
ただし、光テレビや光電話のオプション月額利用料も発生するので、申込には注意が必要です。
一人暮らしでau/UQモバイルスマホを利用してる人がSo-net光プラスを利用した場合(割引対象のスマホを契約してる場合)
auユーザーの場合 | マンション | 戸建て |
---|---|---|
基本使用料 | 4,928円 | 6,138円 |
プロバイダ料金 | 基本使用料とセット | 基本使用料とセット |
ルーターレンタル代(V6プラス) | 440円 | 440円 |
auスマートバリュー | -1,100円 | -1,100円 |
月額合計金額 | 4,268円 | 5,478円 |
3年間の合計金額 | 153,648円 | 197,208円 |
UQモバイルユーザーの場合 | マンション | 戸建て |
---|---|---|
基本使用料 | 4,928円 | 6,138円 |
プロバイダ料金 | 基本使用料とセット | 基本使用料とセット |
ルーターレンタル代(V6プラス) | 440円 | 440円 |
自宅セット割 | 最大-858円 | 最大-858円 |
月額合計金額 | 4,510円 | 5,710円 |
2年間の合計金額 | 162,360円 | 205,560円 |
1つ目の表がauユーザーがSo-net光プラスを利用した場合、2つ目の表がUQモバイルユーザーがSo-net光プラスを利用した場合です。それぞれ割引額が異なるので、別の表にまとめました。
スマホのセット割が適用されると、3年間の合計費用に大きな差が出てきます。セット割無しの3年間の合計金額は、マンション193,248円/戸建て236,448円でした。
auユーザーの場合3年間で約40,000円、UQモバイルユーザーの場合3年間で約30,000円も料金に差があることがわかります。また、こちらにキャッシュバックなど期間限定の割引などが適用されると、一層安く利用することが可能です。



セット割引やキャッシュバックは、とても重要ということがわかります!
4人家族で家族全員au/UQモバイルスマホを利用してる人がSo-net光プラスを利用した場合
auユーザーの場合 | マンション | 戸建て |
---|---|---|
基本使用料 | 4,928円 | 6,138円 |
プロバイダ料金 | 基本使用料とセット | 基本使用料とセット |
ルーターレンタル代(V6プラス) | 440円 | 440円 |
auスマートバリュー | -4,400円 | -4,400円 |
月額合計金額 | 968円 | 2,178円 |
3年間の合計金額 | 34,848円 | 78,408円 |
UQモバイルユーザーの場合 | マンション | 戸建て |
---|---|---|
基本使用料 | 4,928円 | 6,138円 |
プロバイダ料金 | 基本使用料とセット | 基本使用料とセット |
ルーターレンタル代(V6プラス) | 440円 | 440円 |
自宅セット割 | 最大-3,432円 | 最大-3,432円 |
月額合計金額 | 2,046円 | 3,146円 |
2年間の合計金額 | 73,656円 | 113,256円 |
こちらは家族4人が全員au/UQモバイルスマホを利用していた場合に、ご自宅のインターネット回線をSo-net光プラスにした際の料金です。表内の割引額の大きさに驚かれる方もいらっしゃるかと思いますので、具体例を紹介します。
例えば父親・母親・息子・娘と4人がそれぞれauスマホを利用していた場合、自宅のインターネットをSo-net光プラスにすることで、それぞれの携帯料金から毎月1,100円が割り引かれお得に!
この場合では、So-net光プラスを契約と同時にスマホセット割が適用され、家族で毎月4,400円の割引が受けられるということになります。
au/UQモバイルのスマホセット割は、最大10回線まで適用可能なので、au/UQモバイルスマホ利用中の家族が4名以上の場合、さらにお得にすることも可能です!
また、スマホセット割は、あくまでau/UQモバイルスマホの利用料金から割り引かれるので、So-net光プラスの月額料金を超えた割引額でも適用されます。



人数が増えると一層お得感が増しますね♪
自分の携帯キャリアだけでなく、家族の携帯キャリアも大切です!
引っ越しや転勤を理由に1年間で解約した場合の合計金額
auユーザーの場合 | マンション | 戸建て |
---|---|---|
基本使用料 | 4,928円 | 6,138円 |
プロバイダ料金 | 基本使用料とセット | 基本使用料とセット |
ルーターレンタル代(V6プラス) | 440円 | 440円 |
auスマートバリュー | -1,100円 | -1,100円 |
月額合計金額 | 4,268円 | 5,478円 |
1年で解約した際の違約金 | 20,000円 | 20,000円 |
1年間の合計金額 | 71,216円 | 85,736円 |
UQモバイルユーザーの場合 | マンション | 戸建て |
---|---|---|
基本使用料 | 4,928円 | 6,138円 |
プロバイダ料金 | 基本使用料とセット | 基本使用料とセット |
ルーターレンタル代(V6プラス) | 440円 | 440円 |
自宅セット割 | 最大-858円 | 最大-858円 |
月額合計金額 | 4,510円 | 5,710円 |
1年で解約した際の違約金 | 20,000円 | 20,000円 |
1年間の合計金額 | 74,120円 | 88,520円 |
こちらはau/UQモバイルユーザーがSo-net光プラスを利用しており、1年目で解約した場合の料金です。月額の利用料金はお得に利用できていますが、違約金が大きく合計金額は高くなっています。
さらに解約後、別の光回線を契約する場合であれば、新しい光回線の初期費用なども上乗せになるのでさらに高額に!やむを得ない場合は仕方のないことですが、解約時の違約金は可能な限り避けたいポイントということがわかります。



違約金はできれば避けたいですよね…
違約金の負担を減らすには更新月に解約したり、乗換先の違約金還元キャンペーンなどを活用して対策する方法もあります。
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So-net光プラスの月額料金を確認する方法
So-net光プラスの月額料金を確認する方法は、主に2つ!
1つ目は電話での問い合わせでSo-net光プラスのインフォメーションセンターで確認ができ、2つ目はWebサイトからの確認で「So-netマイページ」という専用ページから確認ができます。
インフォメーションセンターは混雑が想定されるので、可能であればSo-netマイページからの確認がスムーズです。



サポートセンターに相談されたいという場合は、平日14~16時頃などの時間帯が比較的繋がりやすくおすすめです♪
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最後に
So-net光プラスの料金についてまとめました。契約事務手数料や開通工事費などの初期費用、多様なオプションの内容や料金など参考にしていただけたなら幸いです。
特に開通工事費の実質0円のメカニズムや、解約に関する更新月といった勘違いしやすい点をご理解いただけていれば尚良し!
結論としてSo-net光プラスは、au/UQモバイルユーザーにとって非常にお得な光回線で、au/UQモバイルスマホを利用している家族が多ければ多いほど安くなるという結果に!
光回線事業者の料金は高い、という印象を持っている方も少なくないかと思いますが、スマホのセット割を活かせば非常にお得に利用できることがわかりました。
また、約600社もある光回線の事業者のなかでも、知名度の高いソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が運営しているという点も利用者の安心感に繋がっていると言えます。
もし現在、光回線の契約に迷っているのであれば、お使いのスマホやキャッシュバックから考えてみるのがおすすめです。



So-net光プラスは、au/UQモバイルユーザーにとって非常にお得感満載の光回線であることがわかりました。
IPv6の通信にも対応しており、インターネットを快適に使える環境も魅力的です♪
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