ソフトバンク光でWi-Fiを使うなら、「無線ルーター」が絶対必須!光回線だけを契約しても自宅でWi-Fiは利用できません。もし無線ルーターがなければ、Wi-Fiが使えないのでタブレットやゲーム機などをインターネットに接続することが難しくなります。
もし『ソフトバンク光(回線)を契約したらWi-Fiが使える』とお考えであれば、今のうちに無線ルーターについて知っておかなければ、後悔することに…。
こちらの記事では、ソフトバンク光でWi-Fiを使うための方法を全てまとめました!「Wi-Fiを使う方法」「ルーターとはなにか」「ルーターの選び方」など、必要なことを詰め込んでいるので、こちらを1本読むだけでOKです!
たったの5分でWi-Fiがストレスなく使えるようになっちゃいますよ♪
- 「無線ルーター」とはなにか
「Wi-Fi・無線は同じ意味」 - ソフトバンク光でWi-Fiを使う方法
「特典でルーターを貰おう!」 - ルーターの入手方法
「レンタル・特典入手・購入」 - ルーターをレンタルするメリット
「IPv6の高速通信が使える」 - ルーターを特典で貰うメリット
「コストが一切かからない」 - 市販ルーターを購入するメリット
「好みの性能を持ったルーターが使える」

とにかく簡単にWi-Fiが使えればそれでいいんだけど…。



それなら、「代理店サイト」からソフトバンク光を申し込んで、無料で無線ルーターを貰いましょう!そちらも併せて紹介しますね♪
ソフトバンク光は無線ルーターが必須!なかったらどうなる?なぜ必要?
ソフトバンク光で「Wi-Fi」を使うなら、「無線ルーター(Wi-Fiルーター)」が必要になります。ソフトバンク光では、この無線ルーターがなければ、Wi-Fiを使うことができません。



えっ!?ソフトバンク光を契約しただけじゃダメなんですか?
ただ単純にソフトバンク光を契約するだけでは、Wi-Fiは使えません。ソフトバンク光でWi-Fiを使うためには、“無線(Wi-Fi)に対応したルーター”が必須です!
ルーターとは、スマホやパソコンなどの端末を1つの回線で同時にインターネットに接続するために必要な装置のことで、「有線タイプ」「無線タイプ」の2種類があります。
- 有線ルーター
-
- 2台以上の通信機器を回線に繋ぐ装置
- 機器との接続にはLANケーブルを使う
- 無線ルーターでも同じことができる
- スマホやタブレットの接続はできない
- 無線ルーター(今回はコッチ!)
-
- 2台以上の通信機器を回線に繋ぐ装置
- 機器との接続にはWi-Fi(無線)を使う
- 「Wi-Fiルーター」「無線LANルーター」とも呼ばれる
- 一般的に「ルーター」はこちらを指すことが多い
無線ルーターがあることで初めて、スマホ・タブレット・パソコン・ゲーム機といった複数の端末をインターネットに接続することができます。
もし無線ルーターがなければ、複数端末の接続が難しく(あるいは不可に)なってしまうため、家族など複数人で利用するのであれば必ず無線ルーターを導入しましょう!



ソフトバンク光の契約に加えて、その無線ルーターという装置を準備すればWi-Fiが使えるんですね♪



ちなみにソフトバンク光ではレンタルも行っていますよ!詳しくは後程解説します☆
ソフトバンク光でWi-Fiを使う方法は3種類!
ソフトバンク光でWi-Fiを使うために無線ルーターを用意するには、次の3つの方法があります。
- ソフトバンク光でレンタル
- キャンペーンを使って貰う
- 家電量販店などで購入する
どの方法でもWi-Fiを使うことはできますが、「使用感」「費用」「サポート面」といった様々なポイントが異なるので、利用用途に合わせて選択をするのがおすすめです。
具体的な選び方については順に解説をいたしますので、まずは“Wi-Fiを使うためには3つの方法がある”ということを覚えておいてください。



迷ったら、まずはレンタルかキャンペーンから試しましょう!
正しい無線ルーターの選び方!考えるポイントは3つ
無線ルーターを選ぶ際に気になるのが“使い勝手”です!安いからと下手なものを使うと、『全然繋がらない』『接続が頻繁に切れてイライラする』と困ったことにも…。
そうならないためにも次の3つを抑えておくと、自分に合った無線ルーターが選びやすくなります!
- 無線LAN規格
- 使う場所の広さ
- 通信機器の接続数



1つ目の「無線LAN規格」って、なんですか?
無線LAN規格は、Wi-Fiの電波の種類のことを指します。よく使用されるものでは「11n」「11ac」といった規格があり、送信側の無線ルーターと受信側の端末で双方が対応している規格のみが使用可能です。
例えば高速通信ができる「11ac」に対応した無線ルーターを購入しても、スマホやタブレットが非対応の場合は、グレードの低い別の規格で接続をすることになります。
とは言え大半の場合は、いずれかの規格で接続ができるため、選び間違ったからといって全くつながらないということはありません。
また、ルーターの仕様には様々な機能が記載されており、一見複雑に見えてしまうのが難点です。『難しいことはわからないけど、それなりに良いものが使いたい』という方は次の4つを確認しましょう!
- Wi-Fi6
-
- 第6世代のWi-Fi規格
- 最新の「11ax」に対応
- 最大速度は第5世代の約1.5倍
- ビームフォーミング
-
- 特定の方向に電波を飛ばす技術
- 電波が分散せず安定して通信ができる
- MU-MIMO
-
- 複数端末を安定して接続する技術
- 遮蔽物のある場所でも繋がりやすくなる
- 「マルチユーザー・マイモ」の略称
- ストリーム数
-
- 端末との通信に使う経路の本数
- 多いほど速度が速く安定しやすい
- 4ストリーム以上のものがおすすめ
ちなみにソフトバンク光のレンタルルーターや、キャンペーンで貰えるルーターは、これらに全て対応しているので製品選びに迷う方はどちらかを使うのがおすすめです。



記事の後半では、利用用途別のルーターの選び方も紹介しています♪


ソフトバンク光のレンタルルーターとは?IPv6を使うなら必須!
ソフトバンク光で借りられる無線ルーターは「光BBユニット」という独自の装置です。光BBユニットは、本体のレンタル料金が月額513円にWi-Fiの利用料金として、別途月額1,089円が加算され“通常は月額1,602円”が必要になります。
ただしソフトバンクスマホを利用しており「おうち割」が適用されている場合は、“月額550円”と格安でレンタルができますし、唯一「IPv6高速ハイブリッド」というソフトバンク光独自の高速通信技術も使うことが可能です。
光BBユニットと、キャンペーンで貰える無線ルーターの性能を比較すると次のようになります。
レンタルルーター | 光BBユニット | BUFFALO |
---|---|---|
ルーター画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
型番 | E-WMTA2.4 | WSR-1800AX4S |
Wi-Fi6 | ||
ビームフォーミング | ||
MU-MIMO | ||
ストリーム数 | 4ストリーム | 4ストリーム |
IPv6高速ハイブリッド | 単独利用可能 | 単独利用不可 ※光BBユニットと併用で使用可 |
データ転送速度 | 最大2.4Gbps | 最大1,201Mbps |
無線LAN規格 | a/b/g/n/ac/ax | a/b/g/n/ac/ax |
セキュリティ規格 | WEP WPA WPA2 WPA3 | OPEN WPA WPA/WPA2-mixed WPA2 WPA2/WPA3 WPA3 Any接続拒否 プライバシーセパレーター MACアクセス制限 |
アンテナ方式 | 5GHz 2.4GHz | 5GHz 2.4GHz |
有線LANポート数 | 4 | 4 |
有線LAN速度 | 最大1Gbps | 最大1Gbps |
質量 | 約720g | 約373g |
消費電力 | 38.0W | 11.0W |
一見大きな違いはないように見えるかもしれませんが、ソフトバンク光では高速通信に必須の「IPv6」を使った通信を行うためには、光BBユニットをレンタルしなければなりません。
ソフトバンク光で「IPv6」を使うには光BBユニットを契約し、同時にWi-Fi機能を付けるか、光BBユニットの後ろに別の無線ルーターを接続する必要があります。



ソフトバンク光で「IPv6」を使った通信をしたい人は、光BBユニットが必須なんですね!
それらも踏まえ「光BBユニットのレンタル」「キャンペーンで貰う」「ショップで購入」の3つの無線ルーターの入手方法について比較してみました。
入手方法比較 | レンタル | 特典 | 購入 |
---|---|---|---|
費用 | →月額550円 ※ソフトバンクスマホ利用者限定 ※本体のみなら月額513円 | 無料 | 5,000円~50,000円 |
性能 | 中性能 | 中性能 | 低~高性能 |
メリット | 単独でIPv6が使える 性能もそれなりに良い | キャンペーンで無料 性能もそれなりに良い | レンタル費用が不要 好きな性能が選べる |
デメリット | 毎月費用がかかる | 単独でIPv6は使えない | 一度の支払いが高額 製品選びに知識が必要 単独でIPv6は使えない |
基本的にソフトバンク光では光BBユニットを使用しなければ、最適なネット環境を作るのが難しくなっています。ですがレンタルは強制ではありませんし、速度にこだわらないのであれば無料で貰える無線ルーターを使うのもおすすめです。



必要であれば、あとから光BBユニットをレンタルすることもできますよ♪
レンタルルーター(光BBユニット)がおすすめな人
ソフトバンク光が提供する光BBユニットをレンタルするほうが良い人は、次のような方です。
- ルーター選びに迷う方
- 2年未満など短期で利用する方
- ソフトバンクスマホをお使いの方
- IPv6を使った高速通信が必要な方
選択に迷った場合は光BBユニットをレンタルするのがおすすめですが、ソフトバンクスマホを利用しているかどうかで、月額料金に1,052円の差が出るので利用者の環境によって推奨できる度合が異なります。
また、ソフトバンク光で「IPv6」を使った通信を使用したいのであれば、光BBユニットのレンタルは避けられません。
もし他の無線ルーターと併用するのであれば、ソフトバンクスマホを利用していなくても、月額513円のみの支払いにできるので、光BBユニットをレンタルする場合はどんな環境で利用したいかを考える必要があります。
月額料金イメージ | 光BBユニット(本体) | 光BBユニット(Wi-Fi機能) | 利用額合計 |
---|---|---|---|
ソフトバンクスマホなし | 513円 | 1,089円 | 1,602円 |
ソフトバンクスマホ利用 | 513円 | 1,089円 | →550円 |
他の無線ルーターを併用 | 513円 | – | 513円 |



光BBユニットの料金は、この3パターンに分かれるんですね!



光BBユニットのレンタルは必須ではないので、とりあえずWi-Fiだけ使いたいのであれば他の無線ルーター1台あればOKです♪
キャンペーンの無料ルーターがおすすめな人
次の特徴に該当する場合は、「申し込みサイト」のキャンペーンを利用して、無料で無線ルーターを貰うのがおすすめです。
- ルーター選びに迷う方
- 費用をとにかく抑えたい方
- 自分のルーターが欲しい方
- 他社に乗り換える予定のある方
キャンペーンを使って無線ルーターを貰えば、特に追加費用をかけずにWi-Fiを使うことができます。また、貰ったルーターは自分のものとして他社に乗り換えても使用できるので、1台持っておきたいという方にもおすすめです。
光BBユニットを併用しなければ、Wi-Fi利用に関する月額料金は一切発生しないので、毎月の通信費を少しでも節約したいと考えるのであれば、キャンペーンを利用する方法が最も効果的と言えるでしょう!



他社でも使えるWi-Fiルーターってことは、今後乗り換え先でもレンタルせずにWi-Fiが使えるってことですね♪



もし通信速度に不満があっても、あとから光BBユニットをレンタルすればOKですよ☆
市販ルーターを自分で購入するのがおすすめな人
次のような特徴がある人は、自分でお好みの無線ルーターを購入するのがよいでしょう。
- 好みの環境でネットを使いたい方
- 回線速度を最大限に活かしたい方
光BBユニットもキャンペーンで貰える無線ルーターも、日常的に使う分には問題ない性能ですが、毎日ネット回線を多用するヘビーユーザーの場合は少々物足りない可能性があります。
例えばオンラインゲームを中心にネットを使ったり、仕事などで膨大なデータをやり取りする必要があるのであれば、コストはかかりますが用途に合った無線ルーターを個別で用意するのがおすすめです。
市販されている無線ルーターの性能は多種多様なので、ネット環境にこだわるのであれば、自分のとっておきの1台を購入しておくと安心できます。



必要になったら、あとから買ってもよさそうですね♪



ただしソフトバンク光で通信環境にこだわるなら、光BBユニットのレンタルは必須なので、くれぐれもお忘れなく!
ソフトバンク光で無線ルーターをレンタルして使用する場合
ソフトバンク光で光BBユニットをレンタルするメリットには、主に次の2つが挙げられます。
- ルーター選びに迷わなくていい
- IPv6環境での通信ができる
市販の無線ルーターを購入する場合は、比較対象が多すぎて迷ってしまうことも珍しくありません。価格も5,000円~50,000円程とかなりのバラツキがありますし、知識がある方でも悩むくらいです。
『難しいことはわからない』という方はレンタルするのも良いですし、『とりあえず安くWi-Fiが使えればいい』と考えるのであれば、キャンペーンを利用して無線ルーターを無料で貰っておきましょう。
必要であれば、あとから市販の無線ルーターを買ってきて、レンタル品は返却すれば問題ありません!



まずは無料で貰ったものから試すのが無難ですね♪



無料のもので十分使える場合もありますし、レンタルも短い期間なら負担が少なくて済みます☆
ルーター(光BBユニット)レンタル費用は513円!Wi-Fi利用には追加料金がかかる!
ここまでにも紹介していますが、光BBユニットは本体をレンタルする場合に月額513円の費用がかかります。またこれだけではWi-Fi利用ができないため、「Wi-Fi機能(Wi-Fiマルチパック)」を契約するか、別にルーターを用意する必要があります。
さらにレンタル料金については、ソフトバンクスマホとのセット割引(おうち割)が適用されているかで変動するため、大きく分けると3つのパターンがあり、それぞれ次のような価格のイメージです。
月額料金イメージ | 光BBユニット(本体) | 光BBユニット(Wi-Fi機能) | 利用額合計 |
---|---|---|---|
ソフトバンクスマホなし | 513円 | 1,089円 | 1,602円 |
ソフトバンクスマホ利用 | 513円 | 1,089円 | →550円 |
他の無線ルーターを併用 | 513円 | – | 513円 |



ソフトバンクスマホを使っているかどうかが、判断の決め手になりそうね!
他にも実際に光BBユニットを使用している方の感想も集めてみました!
Wi-Fi通信の安定感が無く、モデムに内蔵されるWi-Fiルーターの性能面で不満があります。周囲からの電波干渉を受け易く、電波強度が低下したり、通信が切断されるといった点は改善して欲しいと感じています。個別のWi-Fiルーターを追加したところ非常に安定している状況です。
引用元:みん評
基本的に光BBユニットを導入することで、快適なネット環境が実現できている方は多いようですが、一部では『光BBユニットのWi-Fiは不安定』という声もありました。
そういった方は別に無線ルーターを追加することで解決できているとのことなので、キャンペーンで無線ルーターを貰っていれば対応も即座にできそうです。



トラブル回避のためにも、キャンペーンを利用しておくのがおすすめですよ♪
ソフトバンク光で入手できるルーターの種類について
ソフトバンク光ではレンタル可能な「光BBユニット」と、キャンペーンで貰える「BUFFALO製無線ルーター」があります。
レンタルルーター | 光BBユニット | BUFFALO |
---|---|---|
ルーター画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
型番 | E-WMTA2.4 | WSR-1800AX4S |
Wi-Fi6 | ||
ビームフォーミング | ||
MU-MIMO | ||
ストリーム数 | 4ストリーム | 4ストリーム |
IPv6高速ハイブリッド | 単独利用可能 | 単独利用不可 ※光BBユニットと併用で使用可 |
データ転送速度 | 最大2.4Gbps | 最大1,201Mbps |
無線LAN規格 | a/b/g/n/ac/ax | a/b/g/n/ac/ax |
セキュリティ規格 | WEP WPA WPA2 WPA3 | OPEN WPA WPA/WPA2-mixed WPA2 WPA2/WPA3 WPA3 Any接続拒否 プライバシーセパレーター MACアクセス制限 |
アンテナ方式 | 5GHz 2.4GHz | 5GHz 2.4GHz |
有線LANポート数 | 4 | 4 |
有線LAN速度 | 最大1Gbps | 最大1Gbps |
質量 | 約720g | 約373g |
消費電力 | 38.0W | 11.0W |
単純な性能の比較では最大通信速度が2倍近く速い点や、単体でIPv6通信が利用できる光BBユニットのほうが優秀に思えます。
しかし、BUFFALO製の無線ルーターでも「Wi-Fi6」「ビームフォーミング」「MU-MIMO」といった、現代のWi-Fi利用には欠かせない機能を搭載しているので、決して性能が悪いとは言えないでしょう。
また最大通信速度についてはあくまで理論値なので、実際の速度とは異なります。ソフトバンク光では通常プランの場合、最大通信速度が「1Gbps」と決まっているので、どちらにしてもそれ以上の速度を出すことはできません。



詰まるところ「IPv6」が単体で使えるかどうかの違いってことですね!



夜間にネットを多用する方は、「IPv6」が使えたほうが繋がりやすい可能性はあります!
ソフトバンク光のルータープレゼントキャンペーンの内容
ソフトバンク光で無線ルーターを無料で貰う方法は非常にシンプルで、「代理店サイト」からソフトバンク光を申し込むだけでOKです!
こちらの代理店ではソフトバンク光公式で受けられるキャンペーンとは別に、3つの特典から1つを選べるキャンペーンを独自で行っています。つまり普通にソフトバンク光を申し込むより、こちらの代理店を通したほうが確実にお得になるわけです。
こちらの代理店が行っている特典の選択肢は次の3つです。
代理店の特典 | キャッシュバック | 商品 |
---|---|---|
特典A | 38,500円 | – |
特典B | 32,000円 | 無線ルーター×1台 |
特典C | – | Nintendo Switch×1台 |
無線ルーターを無料で貰う場合は、「特典B」を選びましょう!ちなみに貰える無線ルーターの相場価格は6,000円ほどなので、特典Aを選ぶよりもお得です。



無線ルーターとは別に32,000円も貰えるなんて贅沢ですね!
- 「代理店サイト」からソフトバンク光を申し込み
- 申し込みから1ヶ月以内に支払方法を登録
- 無線ルーターは「特典B」を選ぶ



キャッシュバックを使えば、より良い無線ルーターも実質無料で買うことができますよ♪
ソフトバンク光を契約後、後からルーターのレンタルの申し込みもできる!
ソフトバンク光の光BBユニットは、回線契約後であっても自由にレンタルすることができます。ただし、解約時には送料を利用者負担で返却しなければならないので、契約と解約を頻繁に行うことはおすすめできません。
また、キャンペーンの無線ルーターが貰えるのは、ソフトバンク光の申し込み時だけなので注意してください!



光BBユニットは必要時にレンタルすればOKです♪
ソフトバンク光を解約したら、レンタルしてるルーターは返却必須!返却できないと違約金が!
ソフトバンク光を解約した場合、レンタルしている光BBユニットの返却は必須になります。返却期限はソフトバンク光を解約してから14日間と短めなので、なるべく早めに返却をしましょう。
もし返却をしなかった場合、違約金として18,000円が請求されます。
また、光BBユニット以外でレンタルしている機器がある場合は、同様に返却が必要です。そちらも返却できない場合は、機器代金を別途実費で支払わなければなりません。
- 違約金が請求される
- 違約金:18,000円



解約後は、案内に沿って即座に返却を行いましょう!
レンタルルーター(光BBユニット)が壊れた時はどうする?基本は交換対応!
光BBユニットが壊れた場合は、基本的に同じモデルと交換での対応になるので、修理を待つということは基本的にありません。
ただし、故障時の費用については故障の状態によって異なります。物理的な破損や水没などがある場合は有償修理となり、外観の不具合がないトラブルについては無償交換といったイメージです。
例えば、Wi-Fi接続が頻繁に途切れたり、遅くなるといった場合に外観の問題がなければ、無償での交換対応になります。
- 同じ製品に交換してくれる
- 自然故障は無償
- 事故による故障は有償
- 修理代金:7,857円



日常的にルーターに触れることは少ないので、安全な場所に設置しておくようにしましょう♪
レンタルルーター(光BBユニット)に縛りや違約金はなし!
光BBユニットには、縛りや違約金は一切ありません。そのため好きなタイミングで契約して、自由に解約することができます。
ただし先述したように、返却時には送料が利用者負担になる点や、解約から14日以内に返却をしなければならない点などには注意しておきましょう!



他社ではルーターのレンタル期間や、解約時の違約金を設定しているところもあります!
市販の無線ルーターを自分で購入する場合
無線ルーターを自分で購入するメリットには、次の2つが挙げられます。
- 種類が豊富で好きなものを選べる
- 買い切りなのでレンタル費用はなし
- 解約後も返却をする必要なし
無線ルーターは「家電量販店」「オンラインショップ」など様々な場所で、多種多様モデルが販売されています。また、ルーターは基本的に一家に一台なので、すべての機種を試すのは非常に難しく、仕様から推測するのが選び方の基本です。
そのため多少なり専門的な知識が必要になる部分があるので、インターネット初心者にはハードルが高めではありますが、買い切りなのでレンタル費用がかからないのは大きなメリットと言えます。
無線ルーターを個人で購入する理由・目安としては、レンタルや無料で貰えるルーターでは性能不足ということが大きなポイントです。
性能が高いものを探せば無数に存在するので、微妙なズレ(ラグ)が気になるオンラインゲームや、YouTuberのように長時間動画をアップロードにネットを使う場合は、コストを払ってでも高い性能のものを選ぶほうが良いでしょう!



まずは特典やレンタルを活用して、Wi-Fiの使用感を確認してみるのがおすすめです♪
市販の無線ルーターは大きく分けて3種類!選び方の基準を解説!
無線ルーターは大きく分けると次の3つのモデルに分類することができます。
モデル比較 | ローエンドモデル | ミドルレンジモデル | ハイエンドモデル |
---|---|---|---|
おすすめユーザー | 価格重視の人 | 製品選びに迷う人 | 性能重視の人 |
性能 | 最低限の機能を搭載 | 快適に使えるレベル | ほとんどの機能を搭載 |
価格 | 5,000円~10,000円 | 10,000円~20,000円 | 20,000円~50,000円 |
無線ルーターを購入する場合は「性能面」を考慮するケースが大半なので、基本的には“ハイエンドモデル”が必要なのかどうかが基準になってきます。
ルーターの中にはミドルレンジモデル程度の価格で販売されている、コスパの良いハイエンドモデルもあるなど、探し出せばキリがありません。
またソフトバンク光だけに限らず、レンタルや無料提供のルーターは、ローエンドモデルからミドルレンジモデルくらいの性能なので、使用感に不満がある場合はミドルレンジモデル以上を探すようにしましょう。



一旦無料で使ってみてから、買い替えるか検討したほうが良さそうですね!



購入する場合は、各商品の口コミをチェックするのを忘れずに!
無線ルーターを購入する5つのシチュエーションを紹介!
次の5つのケースと、それぞれのシチュエーションにあったモデルを想定してみました!
- ローエンドモデルがおすすめ
- ELECOM製品などに多い
- 5,000円前後から購入できる
- ハイエンドモデル一択!
- 広範囲に高速通信対応!
- コストは最低20,000円以上
- メッシュWi-Fiがおすすめ
- 家中どこでも高速通信が可能!
- 10,000円~100,000円と幅広い
※メッシュWi-Fi:複数台のWi-Fiルーターを設置するシステム
- ミドルレンジモデルがおすすめ
- ローエンドモデルでも使える
- 5,000円~15,000円程が目安
- ミドルレンジモデルがおすすめ
- ハイエンドモデルに割と近い性能
- 15,000円ほどが目安
他にも様々な利用シーンが考えられますが、いずれかに関連する部分があるはずなので、もし無線ルーターを購入する際はヒントにしていただければ幸いです。



ご自身の環境に近いものを参考にしてみてくださいね♪
市販の無線ルーターは3〜5年に一度、買い替えがおすすめ
無線ルーターは3~5年ほどで新しいものに買い替えるのがおすすめです。



意外と短期間で替えないといけないんですね…。
あくまでおすすめなので、長期間使ってもらっても構いません。中には10年以上使えるものも、普通に存在しています。
ただし、長期的に使用することで本来の性能を発揮できなくなってくるため、速度が遅くなったり接続が切れやすくなってくることも…。
また、無線ルーターを古いままにスマホやパソコンなどの端末だけを新しいものに替えていくと、無線LAN規格などが合わずに、せっかくの機能も存分に体感できなくなってしまいます。



目安は5年に1度くらいです!もちろん問題なければ続けて使用してもOKですよ♪
ソフトバンク光は無料特典と光BBユニットレンタルのセット利用がおすすめ!
ソフトバンク光でWi-Fiを利用する場合は、「代理店サイト」から申し込みをして無線ルーターを無料で貰っておきましょう!無線ルーターの速度に不満があれば、光BBユニットをレンタルして「IPv6」を使うのがおすすめです。
もし、それらを使ってみても不足と感じるのであれば、「家電量販店」「オンラインショップ」などで、ハイエンドモデルのルーターを中心に検討してみるのがよいでしょう。
ルーターは決して安いものではないので、まずは費用を抑えて使える環境を活用し、自分に必要な無線ルーターの性能を見極めることが大切です。ソフトバンク光では3つの選択肢が用意されているので、是非試してみてください!



もっとソフトバンク光の情報を知りたいという方は、実際に契約している方の声が参考になりますよ!以下の記事も一緒にどうぞ♪

