KDDIが提供している格安SIMサービス「UQモバイル」。auより月額3,000円以上安く使えて、契約期間や解約金の発生もありません。
しかし、検討している方の中には「通信速度に問題はないのか?」「ストレスなく利用できるのか?」「実際の利用者はどれくらいのスピードが出ているのか?」といったことを心配していないでしょうか。
結論から言うと、UQモバイルの通信速度はau回線を100%利用しているため、通信品質は担保されています。格安SIMサービスの中では、通信速度が速くストレスを感じず使えるでしょう。
本記事では通信速度の実測値や実際の利用者の生の声をまとめつつ、UQモバイルは本当に遅いのかについて検証していきたいと思います。
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【他社格安SIMと比較】UQモバイルの実測平均は下り62.81Mbps

下記の表は、UQモバイルの通信速度の実測平均を他社と比較したものです。
サービス名 | 実測平均速度下り | サンプル数 |
---|---|---|
UQモバイル | 62.81Mbps | 1,690件 |
NTTドコモ | 210.55Mbps | 3,507件 |
ソフトバンク | 126.08Mbps | 2,251件 |
au | 72.68Mbps | 2,187件 |
ワイモバイル | 65.99Mbps | 920件 |
OCN モバイル ONE | 61.85Mbps | 614件 |
NURO モバイル | 52.95Mbps | 679件 |
LIBMO | 8.66Mbps | 29件 |
※10月18日時点
みんなのネット回線速度(以下、みんそく)というサイトを元に作成しました。直近3か月に計測された30弱~3,500件の測定結果から平均値を算出しています。
UQモバイルの通信速度は、8社中第5位です。実測平均速度は下り62.81Mbpsとauよりも少し遅いくらい。格安SIMの中ではワイモバイルに続き第2位です。

みんそくは、ユーザーが通信速度のレポートを投稿するサイトです。平均値は過去3か月分のデータを元に計測されているため、信憑性があると言えるでしょう。



実測平均速度が下り62.81Mbpsは実際にどうなのでしょうか? ランキングも第5位ですし、速いんでしょうか?



一般的に下り速度で10Mbps~30Mbps 程度出ていれば、ストレスなく通信できます。4K対応の動画をサクサク視聴するには、下り20Mbpsの速度が必要と言われているため、UQモバイルの実測平均が下り62.81Mbpsは十分ではないでしょうか。
UQモバイルの通信速度は、一般的な格安SIMサービスよりも以下の理由で速くなります。
- au回線と同じエリアだから
- 5Gにも対応しているから
- 時間帯による速度制限がないから
順番に見ていきましょう。
au回線と同じエリアだから
UQモバイルは、本家auの回線を100%利用できる点に大きなメリットがあります。対応回線は4G LTEと5Gです。
▼auは4G LTEで人口カバー率99.9%
登山道やキャンプ場、新幹線や地下鉄内、世界遺産などでも利用できるため、外出先でも使えるのはメリットです。
通常格安SIMは、自社で通信設備を持っている事業者からレンタルしますが、利用できる回線には限りがあります。
そのため、利用者が増えていくと通信速度が遅く&つながりにくくなってしまいます。



分かりやすくたとえると、大手キャリアの回線をマンション全体としたときに、格安SIMでレンタルしている回線はマンションの1室に相当します。1室をレンタルしているため、賃料は安くできますが、利用者が増えていくと部屋は狭くなってしまうのです。
格安SIMはMVNO(仮想移動体通信事業者)と呼ばれ、自社設備がない分、利用料金を安くできますが、通信速度が遅くなるデメリットは最大のネックでしょう。
しかし、UQモバイルはau回線を継続したまま月額料金を安くできます。auから乗り換えるときもSIMロック解除をする必要はありません。
つまり、通信環境は変わらずに、手間なく安いサービスに変更可能。au回線の通信品質を維持したまま月額料金を下げたい方には向いていると覚えておきましょう。



特にauスマホを持っている方であれば、違約金はかかりませんし、手続きも30分程度で完了するため簡単です。
また、UQモバイルのプランは月間のギガ数に応じて以下のプランを用意しています。
プラン名 | 料金(税込) |
---|---|
くりこしプランS+5G(月間3GBまで) | 1,628円 |
くりこしプランM+5G(月間15GBまで) | 2,728円 |
くりこしプランL+5G(月間25Gbまで) | 3,828円 |
他の格安SIMと比べると最安値というわけではありません。しかし、光回線とのセット割を適用するとお得に利用することも可能です。
光回線とのセット割について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
>>UQモバイルの光回線おすすめ記事へ
5Gにも対応しているから
本家au回線を使えるため、UQモバイルでも最新の5Gに対応しています。auの5Gの対応エリアは、都心部を中心にエリアが広がっていますが、まだまだ狭いと言えるでしょう。
提供エリア内であってもつながらないときもあるため、不安定さがあります。
▼UQモバイル5G対応エリア(2022年8月時点)
auの場合、5G ミリ波と5G sub6、5G NR化の3種類があります。簡単にまとめると次の通りです。
5Gの周波数帯 | 内容 |
---|---|
5G ミリ波 | 「5G sub6」の上位互換でさらに高速通信が可能。ただし、エリア拡大には時間がかかる |
5G sub6 | 現在メインで使用されている。エリア拡大が進行中 |
5G NR化 | 4G LTEの周波数帯の一部を5Gに利用 |



エリア外であっても4G回線でストレスを感じることなくサクサク通信できるため、安心してください!
時間帯による速度制限がないから
格安SIMサービスの中には、時間帯によって速度制限を設けている事業者がありますが、UQモバイルにはそのような制限はありません。
間借りしている回線が多くないと、品質担保のため速度制限を設ける場合があります。UQモバイルはau回線を使用しているため、そのような心配はいらないのは嬉しいポイントです。
ただし、1か月のデータ容量を使い切ると、通信速度が下がってしまいます。「くりこしプランS+5G」は最大300kbps、「くりこしプランM+5G」「くりこしプランL+5G」は最大1Mbpsです。
最大1Mbpsあれば動画は高画質でなければ、サクサク視聴できるため、ギガを追加購入せずに過ごせる方が多いのではないでしょうか。



「くりこしプランM+5G」「くりこしプランL+5G」は不要だけど「くりこしプランS+5G」だとギガの追加購入が必要そうですね。そのようなときは、どうしたらいいのでしょうか?



My UQ mobileアプリまたはデータチャージサイトから追加購入できます。100MBで220円(税込)、500MBで550円(税込)それぞれかかります。
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UQモバイルの実測通信速度を時間帯別に比較
UQモバイルの実測平均は下り62.81Mbpsとお伝えしましたが、時間帯によって以下のように変動します。
時間帯 | Ping | 通信速度下り | 通信速度上り |
---|---|---|---|
朝 | 48.99ms | 55.84Mbps | 11.62Mbps |
昼 | 50.81ms | 45.98Mbps | 11.11Mbps |
夕方 | 47.18ms | 63.7Mbps | 10.42Mbps |
夜 | 48.49ms | 55.36Mbps | 10.72Mbps |
深夜 | 47.03ms | 117.34Mbps | 18.1Mbps |
Pingとは、通信の応答速度のことです。単位はms(ミリ秒)、値が小さいほど通信環境が優れていることを意味します。
一般的にネット検索や動画視聴は、40~60msあれば不自由なく使えます。動作の激しいFPS系のゲームであれば、20ms以下が望ましい値です。
UQモバイルのPing値は、あらゆる時間帯で47ms~50msで収まっているため、ネット検索や動画視聴では問題なく使えます。
また、下りの通信速度を見ると、45.98Mbps〜117.34Mbpsで推移していると読み取れます。昼は一時的に45.98Mbpsまで速度が落ちますが、深夜であれば117.34Mbpsまで速度が向上します。
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UQモバイルの通信速度は実際に速い?遅い?リアルな口コミ・評判まとめ
次にUQモバイルのユーザーのリアルな口コミや評判を、以下の媒体からピックアップしていきます。
- 価格.com
- みん評



実際に利用しているユーザーの生の声をチェックできるので、事前に確認してください!
TwitterにあるUQモバイルの速度に関する口コミ・評判
UQモバイルもpovo2.0も同じau回線を100%利用できるため、回線速度はそれぞれ安定しています。安く済ませるならpovo2.0、データ繰り越しが欲しいならUQモバイルを選ぶといいのではないでしょうか。
UQモバイルで速度計測を行ったところ、下り45.9Mbpsも出ました。みんそくの平均速度より低いですが、動画やネット検索、チャットの送受信をするうえでストレスなく使えるレベルの速度です。
UQモバイルの5Gに接続したときの速度計測の結果です。328Mbpsとは驚きですね。光回線を凌駕する速度を実現するのは大きな魅力と言えるでしょう。ただし、5Gに対応した端末を利用する必要がある点は注意しましょう。
UQモバイルであれば、au回線を100%使えて月額料金も安く抑えられます。うってつけのスマホですね。



Twitterで見るかぎり、基本的にUQモバイルの通信速度に満足している旨の口コミや評判が多くありました。速度が遅い・つながらないといった内容はあることはありましたが、数としては微々たるものでした。
価格.comにあるUQモバイルの速度に関する口コミ・評判
動画は観ませんが、普通に繋がります。繋がるのがアプリによっては誤差が発生します。
引用:https://kakaku.com/mobile_data/sim/report/?si_planunitcd=4907&lid=sim_top_report
通話品質は、auと変わりありません。auの店員様から聞きましたが、UQは、auの傘下組織な為、au回線です。
電話とネットともに問題なく使えている旨の口コミと評判です。大手キャリアau回線を変わらずに利用できるのは、UQモバイルの強みですね。



価格.comでもUQモバイルの通信速度に高評価されているユーザーが多い印象がありました。Twitter同様に、遅いやつながりにくいといった口コミ・評判は少数ありますが、利用エリア次第ではと感じます。つまり、au回線がつながりにくいエリアに住んでいるわけです。
みん評にあるUQモバイルの速度に関する口コミ・評判
甲信越の辺鄙なところに住んでいたので電波が心配でしたが問題なし。au回線を使用しているだけあって、山の中でも圏外になることはあまりありません。
引用:https://minhyo.jp/uqmobile?sort=high#review-pre-area
山間部でも圏外にならないのは嬉しいポイントですね。お住いの地域によってauでないとつながらないといった方もいますが、そのような方にはUQモバイルはおすすめできます。
以前、UQWi-Fiを使ってた事もあり通信速度、通信品質は折り紙付き。何より、キャンペーンをちょくちょく行っているのも良い。また、今回はSIMとスマホのセットを申し込みましたが、ナカナカ良い感じです。通信よし!品質よし!料金は…。ちょっと高め?
引用:https://minhyo.jp/uqmobile?sort=high#review-pre-area
こちらも通信速度に満足している口コミ・評判です。月額料金がちょっと高めとありますが、UQモバイルであれば光回線とのセット割が可能です。
以下の記事には、UQモバイルとセット割ができる光回線について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
>>UQモバイルの光回線おすすめ記事へ
UQ mobileの特徴は何と言っても通信速度が速いことです。それまで使用していたものと比べてもかなり速く、動画のダウンロードにも時間がかかりません。そのためストレスなく楽しめるようになりました。
引用:https://minhyo.jp/uqmobile?sort=high#review-pre-area
UQモバイルに乗り換えて通信速度が改善された口コミ・評判です。以前はどのスマホを使っていたかは記載されていませんでしたが、格安SIMに乗り換えて速度も向上するならダブルでお得ですよね。



みん評においても、UQモバイルの速度に満足しているユーザーが多い印象です。au回線が問題なく使えるエリアに住んでいれば、「つながりやすい」のは当然の結果ではありますが、UQモバイルの最大のメリットと言えるでしょう。
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UQモバイルの通信速度は遅い?利用するときの注意点6つ
au回線を使っているため、安定した通信環境には強みがあるUQモバイルですが、一部の口コミ・評判で通信速度が遅いという内容が見受けられました。
そのようなときは、以下をチェックしましょう。
- au側で障害やトラブルが発生している
- au回線が混雑すると遅くなる場合がある
- データ容量を超えると速度制限がかかる
- 端末がUQモバイルとの周波数と合っていないと遅くなる
- パケ詰まりを起こすと通信が不安定になる
- OSやアプリが原因で遅くなる
対策含めて、順番にお伝えしますね。
au側で障害やトラブルが発生している
au側で障害やトラブルが起きていると、速度が遅い・つながりにくくなる場合があります。しかし、このケースでは原因がauの回線側にあるため、何か対処ができることはありません。
公式サイトや公式SNSで障害やトラブルが起きていないかチェックしましょう。



auの通信障害として、記憶に新しいのは2022年7月に発生したものではないでしょうか。回線がつながらない事態が1日以上続き、復旧されましたが、その後返金対応までしているのは、企業として誠意がある姿と言えます。
au回線が混雑すると遅くなる場合がある
どのキャリアにも起こりえますが、利用者が多くネットワークが混雑していると通信速度が遅くなる場合があります。
年明けのあけおめメールが一向に送受信できないトラブルは、まだ記憶に新しいかもしれません。
基地局で処理できるデータ量にはキャパがあるため、超過してしまうと速度低下を引き起こします。
多くの人が密集して、同時にドコモ回線を利用するといった状況だと回線が混雑しやすくなるため、注意しましょう。



早い話が、交通渋滞を起こしているわけです。少し時間を空けてインターネットに接続してみましょう。
データ容量を超えると速度制限がかかる
UQモバイルのプランと速度制限時の速度をまとめると、以下の通りです。
プラン名 | 料金(税込) | データ容量超過時 |
---|---|---|
くりこしプランS+5G(月間3GBまで) | 1,628円 | 128kbps |
くりこしプランM+5G(月間15GBまで) | 2,728円 | 1Mbps |
くりこしプランL+5G(月間25Gbまで) | 3,828円 | 1Mbps |
「くりこしプランS+5G」の場合、通信速度が128kbpsまで落ちてしまうため、ネット検索すらまともにできなくなってしまいます。
オプションでギガを購入しなければ、翌月まで速度が回復することはありません。(Wi-Fi接続ができる環境があれば、インターネット接続はスムーズにできるようになりますが。)
一方「くりこしプランM+5G」と「くりこしプランL+5G」の場合、通信速度が落ちても1Mbpsも出るため、高画質でなければ動画視聴もサクサクできます。



データ容量超過時の速度を考慮すると、「くりこしプランS+5G」はあまりお得ではないかもしれません。追加でギガを購入するよりは「くりこしプランM+5G」や「くりこしプランL+5G」を最初から検討した方がいいでしょう。
端末がUQモバイルとの周波数と合っていないと遅くなる
携帯会社は、総務省によって割り当てられた周波数(バンド)を使用して通信を行っています。
SIMフリー端末やSIMロック解除製品を利用すると、auの周波数の一部を利用できない場合があり、通信速度が遅くなる可能性があります。
その理由は、スマホ端末がキャリア側の周波数に対応していない場合があり、接続が弱くなるからです。
ただし、ほかの周波数を使用できればネットや電話は使えるようになります。特に他社から端末を購入するときは、auの周波数を利用できるか確認しましょう。
auの対応バンドは以下の通りです。
4G・LTEの対応バンド | 5Gの対応バンド |
---|---|
Band1⇒必須 Band3⇒必須 Band11 Band18、26(プラチナバンド)⇒必須 Band28 Band42 | n3 n28 n77⇒必須 n78⇒必須 n257(ミリ波) |
少なくとも必須と入れたバンドに対応している端末を選んでください。
プラチナバンドと呼ばれているBand18、26は、地方で快適に通信をするために必要です。対応していないと、地方での通信がしにくくなると思ったほうがいいです。



ゲオやムスビーでスマホの端末を購入することがあるんですが、その端末が対応している対応バンドはどのように調べたらいいでしょうか?



「スマホ機種名 対応バンド」で検索すれば確認できます。たとえば、iPhone14の場合、アップルの公式サイトがヒットしますが、4Gと5Gがともに対応していると分かりますね。もし、チェックする自信がなければ、端末もUQモバイルから購入してください!
〇アップル社公式サイト
https://www.apple.com/jp/iphone/cellular/
パケ詰まりを起こすと通信が不安定になる
パケ詰まりとは、スマホのアンテナの本数が十分に立っているにもかかわらず、通信速度が遅くなることです。
基地局の切り替えで接続が上手くいかない場合や、大人数がいる場所で同時にスマホが使われる場合によく発生します。
いずれのケースもデータ処理が追い付かなくなり、通信速度が遅いと感じるわけです。
ただし、このパケ詰まりはすべての携帯会社で発生する可能性があるため、UQモバイルに限定した話しではありません。



再起動やページ更新をすると改善される場合があります。
OSやアプリが原因で遅くなる
回線側でなく、OSやアプリが原因で通信が遅くなる場合があります。たとえば、アプリを使用しているときに画面が固まってしまった場合、アプリ側のサーバーに障害が起きている・応答が遅くなっているケースが考えられます。
auの回線に問題があると考えてしまいがちですが、ほかのサイトには問題なく接続できるか試すと原因の切り分けができるようになるでしょう。
OSが原因であれば、アップデートや再起動を行うと改善する場合があります。
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UQモバイルの通信速度に関するQ&A
最後に、UQモバイルの通信速度に関するQ&Aをまとめていきます。
UQモバイルには高速モードや節約モードといった切り替えができるか?
一般的に節約モードとは、データ通信量を節約するために用意されたモードです。1か月のデータ容量が余っていても設定変更が可能で、節約モード中はギガを消費せずにインターネット接続ができます。
UQモバイルには節約モードが搭載されていて、アプリから簡単に切り替えができます。節約モードに変更すると、送受信最大300Kbpsの速度になりますが、その間はデータ消費されません。
ネット検索やチャットの送受信くらいであれば、問題なく使えるため、毎月データ容量を超えてしまう方にはおすすめの機能です。
UQモバイルは時間帯によってつながりにくくなる?
以下の通信速度の計測結果を見ると、比較的昼が遅いと分かります。
時間帯 | Ping | 通信速度下り | 通信速度上り |
---|---|---|---|
朝 | 48.99ms | 55.84Mbps | 11.62Mbps |
昼 | 50.81ms | 45.98Mbps | 11.11Mbps |
夕方 | 47.18ms | 63.7Mbps | 10.42Mbps |
夜 | 48.49ms | 55.36Mbps | 10.72Mbps |
深夜 | 47.03ms | 117.34Mbps | 18.1Mbps |
しかし、下り速度で45.98Mbps以上出ていれば、ネット検索や動画視聴はストレスなくできる範囲です。
そのため、ほかの時間帯よりは相対的に遅くなりやすいですが、昼の時間帯も問題にならないくらいの速度はしっかりと測定できています。
UQモバイルは田舎だとつながりにくい?
auスマホでつながる場所であれば、UQモバイルでも間違いなく接続できます。そのため、田舎だとつながらないということはありません。
auは4G・LTEで人口カバー率99.9%を提供しています。全エリアをカバーしているわけではありませんが、日本全国で見ても基本的につながりやすいと考えていいでしょう。
UQモバイルはテザリング機能を使えるか?
機種によって設定方法が異なりますが、UQモバイルではテザリング機能を無料で使えます。毎月の利用できるデータ量の中で使用しましょう。
auからUQモバイルに乗り換えるデメリットは?
UQモバイルに乗り換えると、auで適用される「家族割」「auスマートバリュー」といった割引サービスがなくなります。
各種割引が適用されませんが、全体としてはUQモバイルのほうが圧倒的に安くなるため、安心してください。
UQモバイルは光回線とのセット割「自宅セット割」が適用可能です。スマホ1台あたり月に最大858円(税込)の割引を適用できます。



割引を適用するには、条件が複雑だったり分かりにくかったりするから、シンプルに月額料金が安いプランのほうがいいんですよね。



auからUQモバイルに乗り換えると月に3,000円以上安くできますし、光回線とのセット割も続けられるのは大きなメリットですね。
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UQモバイルの回線を本家auと同じだから通信速度に安定感がある
UQモバイルは格安SIMにもかかわらず、本家au回線を100%利用できるため、通信の安定性に優れた格安SIMサービスと言えるでしょう。
auで適用される各種割引は受けられませんが、基本料金が安くなっているため毎月3,000円近く安くできます。
回線速度にこだわりがあって、毎月のスマホ代を安くしたい方にはおすすめです。
今なら最大10,000円のキャッシュバックが付いているため、お得に申し込みできます。格安SIMを検討されている方は、ぜひ試してみてくださいね!
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