PROGRAM

放送作品情報

モナリザ

MONA LISA 1986年 イギリス / 105分 サスペンス ドラマ

[PG12相当]高級コールガールへの恋心が引き金に…裏社会に生きる中年男の悲哀が染みるサスペンス
放送日時
2019年02月10日(日) 06:00 - 08:00
2019年02月12日(火) 06:00 - 08:00
2019年02月27日(水) 17:00 - 19:00
2019年03月01日(金) 11:00 - 13:00
2019年03月25日(月) 07:00 - 09:00
2019年03月31日(日) 06:00 - 08:00
解説

ナット・キング・コールの同名曲に着想を得て、裏社会に生きる者たちの心情をニール・ジョーダン監督が繊細に綴る。前科者の運転手をボブ・ホスキンスが人間味豊かに好演し、カンヌ国際映画祭男優賞を受賞。

ストーリー

ボスのモートウェルの身代わりで7年間も収監していた中年男ジョージ。刑期を終えた彼はボスの手下と会い、高級ホテルの宿泊客を相手に商売するコールガール、シモーヌの運転手を任される。ジョージは高級ホテルに出入りするには品のない服装をシモーヌに非難され、スーツを買い与えられる。そんなある日、シモーヌがある少女を捜すため毎夜娼婦街に立ち寄ることを知ったジョージ。恋心から少女探しを手伝うジョージだったが…。

監督・脚本

ニール・ジョーダン

出演

ボブ・ホスキンス
キャシー・タイソン
マイケル・ケイン
ロビー・コルトレーン
ほか

字幕/吹替
字幕
掲載制限
PG12相当
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド画面
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2019/2/11

    ボブ・ホスキンスの見た目はユーモラスだが、実は刑務所から出所したばかりの悪いオヤジぶりがいい。 高級娼婦の運転手に雇われ、歓楽街で人探しをする辺りまでは面白い。だが後半の中途半端なドタバタやドンパチ騒ぎになると、前半の良い雰囲気が台無しになってもったいない。 結局は実の娘と親友の二人が一番信用できるとばかり、三人並んで出かける後ろ姿のラスト・シーンが爽やかで良かった。

  • 鑑賞日 2018/6/10

    中年男の純情

    ボスの身代わりで刑務所に7年後退所した中年の裏稼業の主人公が、勇気が沈む中で、NKコールの歌うモナリザをバックにシャバに帰ってくる。長らく会っていない元妻と女房に会いにいくが妻からは強く拒絶される。ボスに会いに行って見返りとして面倒を見てもらおうとするがせいぜい高級娼婦の運転手の職をあてがわれる程度の扱い。その高級娼婦シモーヌとも当初肌が合わず喧嘩ばかり。でもシモーヌの配慮(実は利用しようとしていたことが最後にわかるが)から打ち解け合い、ほのかに恋心を秘めるまでに至る。中年男の純情! 娼婦の昔いた立ちんぼの通りを、かつての親友を見つけることに協力し見つけ出す。でもそれが主人公の淡い夢をさますことになる。 そして仲間と娘との現実の生活の幸福に戻っていくのだった。人生の夕暮れでも夢は持てるし、惚れた女のために体も張れる。中年のチンピラ男でも意地はある。主人公の男心が染みる佳作だ。

  • 鑑賞日 2017/2/4

    白いウサギを抱えているボスは冷酷そのもの。

    白いウサギを抱えているボスは冷酷そのもの。ジョージはシモーヌに本気。シモーヌは複雑。それぞれいいけど。 シモーヌとキャシーの関係がちょっととってつけたような割合な気がして、しっくりこない。さらに、ジョージは娘と交流ができ生活が楽しくなってきたけど、女性たちに希望がない。

  • 鑑賞日 2001/4/5

    豪華かな。

     この作品は15年前に鑑賞しました。なのでほとんど覚えていません。でも出演者は豪華ですね。それにタイトルも記憶に残りそうなタイトルなんですが…。それに今ではおじいちゃんになってしまっていますが、マイケル・ケイン。いいですよね。

  • 鑑賞日 1998/6/17

     この頃、ニール・ジョーダンの作りだす世界は、割と好きだった。この「モナリザ」もその一つ。 (1987.4.25劇場で鑑賞)

  • 鑑賞日 2014/8/11

    刑務所を出た時、モナリザは微笑んだのであろうか。

    テレビの深夜枠で何気なく観始めて、あっという間にとりこになってしまった。 ニール・ジョーダン監督の「クライング・ゲーム」も気に入って、もう一度、本作を観たくて気になっていた。 幸いレンタル店で「良品発掘」という企画で、再発されたのをさっそく借りた。 やはり冒頭からそそられる。刑務所帰りの冴えない中年男が、妻と娘が暮らす家を訪れるが、けんもほろろの扱い。 こういう人間は必ずどの世界にもいるわけだ。行き場のないチンピラが堂々の主人公。 この男に注がれる視線が作家の眼だ。 元の組織から、高級コール・ガールをクルマで送迎する仕事にありつく。 チビデブの中年男と怪しげな美女、対極の外見、正反対の性格で反発するしかなかった。 しかし一枚一枚ベールがはがされ、女の正体が見えてくる。もちろん、これからも面白い。 ボブ・ホスキンスが抜群にいい。組織にいいように使われ、7年の刑期を過ごし、出たら出たで、またパシリ。 このような冴えないチンピラにも幸せが来るのだろうか。 高級コール・ガールとして、綱渡りの生活をしている女に、本当の愛が訪れるのであろうか。 どんな人間でも1ミリくらいは成長するものなののか。1センチくらい幸せに近づけるのだろうか。

  • 鑑賞日

    オヤジのハートはピュア ピュア リップス

    『クライングゲーム』を思い出すな、と思って観ていたら『クライング・ゲーム』の監督の作品でした。 思い出すな、って言っても、黒人ってだけ。そんな、断片的で、ひどく浅はかな記憶でも、それを思い出すってのは、かなり好きな映画だったのだろう。うん、確かに、好きだった。 この『モナリザ』は、ラブロマンスあり、サスペンスありの、でもってヒューマンドラマと、てんこ盛りだ。 冴えない中年男性が黒人高級コールガールに恋をする。はじめは、いけすかないみたいに思っているのだが、恋しちゃうのだ。 で、その彼女の為に頑張るのだが、結局、用事が済んだら、ポイっと。 でも、主人公は確かに成長した。 恋心は報われなかったが、怪しい世界とは縁が切れ、娘との関係も修復しつつあり、それはそれでハッピーエンドなのだろう。

  • 鑑賞日 2014/8/27

    ニール・ジョーダン作品はとにかく夜の風景が美しい!コンビ組み続けてる撮影監督のロジャー・プラットの手腕はお見事です。リアルで幻想的で、切ない。 ボブ・ホスキンスがもう本当に本当に素敵で「恋した冴えない中年役」なんて紹介されてるのがもったいない!父性以上恋愛未満と言うか何と言うか、言葉では言い表せない様な“愛”を上手く演じています。親友役のロビー・コルトレーンも最高!

  • 鑑賞日 2014/6/23

    モナリザ

    どう評価すればよいか難しい作品でした。 まず大人の男性、女性ではないと理解しにくい部分が多いかなと感じます。大人の方でも性に対しての価値観の違いで考えが変わってくるのかなとも感じます。ただそこの意見の違いが楽しめる部分であるかと思います。

  • 鑑賞日 1987/5/27

    ニール・ジョーダン

    1987年5月27日に鑑賞。大阪・梅田東映ホールにて。 ニール・ジョーダンの映画の雰囲気は大好きです。佳作である。