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PROGRAM/放送作品
サイコ(1960)
アルフレッド・ヒッチコック監督の計算し尽くした恐怖…サイコ・サスペンスのルーツがここにある
サスペンスの巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督が、ひたすら怖がらせることに徹した異常心理スリラー。短いカットを細かくつなげた伝説のシャワー・シーンなど、斬新な映像テクニックが恐怖を増幅する。
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PROGRAM/放送作品
海外特派員
息詰まるサスペンス!開戦前夜を背景に描いたアルフレッド・ヒッチコック監督のハリウッド進出第2作
雨の市街地で起きる暗殺シーンや風車をモチーフにした謎など、サスペンスの巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督がハリウッド進出2本目で本領発揮。ワンカットで撮影されたクライマックスの飛行機墜落シーンは圧巻。
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泥棒成金
サスペンスの巨匠の軽妙な演出が冴える!南仏リゾートの旅情を堪能させる小粋なラブ・ミステリー
ヨーロッパ随一の観光名所・南仏を舞台に、巨匠アルフレッド・ヒッチコックが軽妙洒脱に描くラブ・サスペンス。監督のお気に入り女優グレイス・ケリーが、ケイリー・グラントと大人の駆け引きを小粋に繰り広げる。
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ヒッチコック/トリュフォー
ヒッチコックにトリュフォーがインタビューした伝説の映画本「定本 映画術」が題材のドキュメンタリー。
取材時の貴重な音源や秘蔵写真を中心に構成され、その後の2人の交流も描かれる。この本に影響を受けたマーティン・スコセッシや黒沢清など、10名の世界の巨匠たちも独自の視点でヒッチコック作品を解説してゆく。
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三十九夜
犯人に間違えられた男が悪戦苦闘。“記憶の達人”のキャラクター設定が圧巻のヒッチ・サスペンス
殺人犯に間違えられた男が、本物の犯人であるスパイと警察との板挟みの中で事件を解き明かしていく痛快サスペンス。後の同監督作品『北北西に進路を取れ』の原型になったとも言われている。
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サボタージュ(1936)
無政府主義テロリストVS彼を怪しむ刑事。クライマックスのカメラワークは絶品
テロリストが巻き起こす悲劇を描く。ヒッチコックは刑事役のジョン・ローダーのミスキャスト、ストーリーの一部の失敗を認めているが、対象人物の心理を露わにするこだわり抜いた映像テクニックは絶品。
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バルカン超特急
超特急の密室で貴婦人が消える!!ストーリー構成も細部のアイディアも第一級のヒッチ・サスペンス
ヒッチコックの初期の集大成と呼べる傑作。列車の中で貴婦人が忽然と姿を消すという奇怪な事件が起こり、猛スピードで走る超特急の密室で次々とスリリングな展開が繰り広げられる。
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ストーリー・オブ・フィルム 第4回:音の出現
映画史に隠された壮大な物語を、当時の映像や関係者へのインタビューなど全15話で辿るドキュメンタリー。
1930年代に登場した“音声”により、どのように映画が変化していったかを伝えていく。さらに、さまざまなジャンルの映画の誕生や、欧州における巨匠たちの台頭を描く。
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断崖
夫は人殺しかも!? 疑念に駆られた若妻の怯えを巧みに描き出すヒッチコック・サスペンス
最も身近な存在である夫が人殺しではないかと疑う若妻の恐怖を描いたヒッチ・サスペンス。ジョーン・フォンテーン演じる若妻の心理描写が印象的な作品。アカデミー主演女優賞を受賞したフォンテーンの美しさが際立つ。
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(吹)ファール・プレイ
名コメディエンヌ、ゴールディ・ホーンの魅力全開!ヒッチコック・サスペンスをコメディへと料理
名コメディエンヌとして一世を風靡したゴールディ・ホーンが、キュートな魅力を発揮。アルフレッド・ヒッチコック監督作『知りすぎた男』を下敷きに、笑える小ネタを全編に利かせたサスペンス・コメディ。