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PROGRAM/放送作品
(吹)ナバロンの要塞
これぞ血湧き肉踊る冒険活劇!スペシャリストらが実現困難なミッションに挑む戦争アクション大作
グレゴリー・ペックら当時の主役級スターが結集し、無謀な任務に挑む誇り高きプロたちを熱演。絶壁を登るシーンや大砲の爆破シーンなど、決死の戦場アクションに手に汗握る。アカデミー特殊効果賞を受賞。
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COLUMN/コラム2015.05.01
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2015年5月】にしこ
ひたすら真面目に生き、妻と子供を深く愛する男。貧しいけれど家族がいれば幸せ。そんな好人物がとんでもない悲劇に見舞われるという、おそろしい物語。ヘンリー・フォンダ演じるマニーはプロのミュージシャン。華やかなナイトクラブに勤め、金持ちのお客相手に演奏をする日々だが、ひがんだり欲を出したりせず、愛する妻と子供がいる生活に幸せを感じている。ある日、妻ローズの歯の痛みを治す為にまとまった金が必要になり借り入れの為に訪れた保険会社の受付で悲劇が!先日保険会社に入った強盗に顔が似ていた、それだけの事で警察から事情聴取を受ける事に…特筆すべきは、妻ローズを演じるヴェラ・マイルズの演技。繊細で優しすぎる為、ふってわいた災難を受け入れられず自分を責める形で精神のバランスを崩し始める様子は、本筋のサスペンス要素以上にハラハラさせられます。冒頭、自分の監督作に出演する事の多いヒッチコックがいつになく深刻な面持ちで登場します。「これは実際にあった物語である」。冤罪とはかくも簡単に起こり得るものだと。それはいつも簡単に人の人生を崩壊させると。時代考証を差し引いても実に恐ろしいのであります。 TM & © Warner Bros. Entertainment Inc.
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PROGRAM/放送作品
間違えられた男
サスペンスの神様アルフレッド・ヒッチコック監督が、実際に起こった悪夢のような事件を元に描いた異色作
日常誰の身にも起こりうるサスペンスを描いたヒッチコックの異色作。強盗犯に間違われた男の、実話に基づく悪夢のような恐怖を、ヘンリー・フォンダ主演でシリアスに描く。
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PROGRAM/放送作品
(吹)夕映え
『ティファニーで朝食を』のブレーク・エドワーズ作品、カリブ海で出会った男女の恋愛映画
『ティファニーで朝食を』のブレイク・エドワーズが監督と脚本を務めたロマンあふれる恋愛映画。監督の妻である『サウンド・オブ・ミュージック』のジュリー・アンドリュースが知的なワーキングウーマンを演じる。