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PROGRAM/放送作品
(吹)ゴーストバスターズ(1984)
サタデー・ナイト・ライブ出身のコメディアン扮する幽霊駆除業者が幽霊どもを退治!軽妙なSFコメディ
80年代に大ブームを巻き起こした人気SFコメディ。主演のビル・マーレーと、脚本も務めるダン・エイクロイドが、80年代サタデー・ナイト・ライブの最も濃ゆい笑いのエッセンスを惜しげもなく注ぎ込む。
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NEWS/ニュース2019.08.07
関根勤さん、声優・宮内敦士さん、とり・みきさん登壇!『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ザ・シネマ新録吹き替え版の制作・放送記念!イベント上映のレポート&インタビュー到着!
関根勤さん、声優・宮内敦士さん、とり・みきさん登壇!「(吹)マッドマックス 怒りのデス・ロード[ザ・シネマ新録版]」の制作・放送にあわせ、イベント上映を実施! 吹き替え放送にこだわりのある洋画専門CSチャンネル「ザ・シネマ」は、 『(吹)マッドマックス 怒りのデス・ロード[ザ・シネマ新録版] 』(8月12日(月・休)、24日(土)に放送)の制作・放送を記念して8月4日にイベント上映を敢行。本作の上映とトークイベントを第1部・第2部で約200名の方にお楽しみいただきました。第1部では通常上映を実施し、トークイベントにはオーダーメイドのバトルスーツに身を包んだ大の「マッドマックス」ファンであるタレントの関根勤さん、吹き替えに造詣が深い漫画家のとり・みきさんが登壇し、マクラウドの白石さんに司会を担当いただきました。第2部では絶叫上映を実施。タンバリンやクラッカーが鳴り響いた上映終了直後、熱気あふれる会場内に突如、ザ・シネマ新録吹き替え版で主役のマックス役の吹き替えを担当した声優・宮内敦士さんが「俺の名前はマックス」という劇中の名セリフとともにサプライズ登場。会場からは「V8!」コールが鳴り響き、大きな歓声に包まれました。 8/4(日)本作のイベント上映後にご来場の方にインタビュー!熱い感想コメントをいただきました!(8/9更新) < 関根勤さん・宮内さんインタビュー! >■自前のバトルスーツで登場した関根勤さんコメント!「僕はマックスが好きなんですよ 」 「マッドマックス」の最新作を見た時はビックリしましたね。お金もかかっているし、スケールアップもしている。主演のトム・ハーディもカッコ良かったですね。ジョージ・ミラー監督がこの映画を撮った時は70歳近くだったんですよね。それくらいの年齢の人が作る映画じゃないですよ。他の監督だったら、途中で犬を救ったり、少年を救ったりするようなシーンを入れてしまいがちですが、この監督はそれをしない。アクションだけで押し通しますからね。自分が監督をするという立場になって観てください。本当に大変です。そして主役としてキャスティングされたと思ってください。本当に過酷です。それを2時間で見事にパッケージングしている。これは芸術ですね。僕はマックスが好きなんですよ。今日の衣装のバトルスーツも3年前にこの映画を観たときに作ったものです。僕はブルース・リーや「ダーティハリー」の映画が好きなんで、このシリーズにもいっぺんにハマってしまいました。「マッドマックス」っていう名前もかっこいいですよね。■マックス吹き替え担当の宮内敦士さんコメント!「これぞ「マッドマックス」の世界観だということを目指しました」 「ザ・シネマ新録吹き替え版」の放送がはじまってから、役者仲間からも、役者じゃない知り合いからも良かったよという声を多くいただいて、良かったなと。僕に限らず、他の吹き替えを担当した役者さんたちも喜んでいると思います。「マッドマックス」というのはひとつの時代を作った作品で、僕も子どもの頃から観ている大好きな作品です。絶叫上映に実際に間近で触れるのは初めてなんですが、ファンの皆さんのこの世界観に没入していくパワーは本当にすごいなと思いました。今回の新録吹き替え版は、劇場版とはまた違う、これぞ「マッドマックス」の世界観だということを目指しました。トム・ハーディは、僕よりも年下なんですが、役者としても一流。いつも勉強しなきゃいけないなと気付かされることも多いですし、彼の吹き替えはとてもやりがいがあります。この中に入ることができて本当に光栄です。みんなが力を入れて吹き替えをしました。ぜひ見逃さないように。放送は録画も出来ますので、何回も見返していただけたらと思います。------------------------------------------------------------------------------------------------------<イベント上映レポート>■イベント上映の第1部通常上映のトークイベント! この日、関根さんが着用してきた衣装は、オーダーメイドのバトルスーツ。「僕は『マッドマックス』の大ファンだったんですよ」と語る関根さんは、「3年ほど前に『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を観て、どうしたらいいか分からないくらい興奮して。そうしたらライダースーツを作っているお店に『マッドマックス』バージョンがあると聞いて。すぐに行きました」と説明。かかった費用は、上下で38万円とのことですが、「フルオーダーで、一番いい革で作りました。まず採寸して、一カ月くらいで厚地の木綿で型ができるんです。それを着ながら、細かく『ここをどうしますか?』という風に全部調整して作るんで。僕にとっては適正価格。普通のライダージャケットでも20万とか25万は平気でしますからね」という関根さん。気になるご家族の反応については「何も言いません。妻はずっと軽い病気だと思っているんで」とコメントし、周囲を笑わせました。 マクラウドの白石さんも興奮を隠せないようで、「『マッドマックス』界隈では、関根さんがバトルスーツを作ったというのは2016年のビッグニュースだったんですよ。『関根さんはこっちの人だった!』と語ると、関根さんも「そうですよ! 79年からどっぷりですからね」と笑顔を見せます。「この衣装を着てイベントに出たかったので本当に良かったです」と続けました。 劇場公開時は字幕版で鑑賞したという関根さんですが、今回のザ・シネマ新録吹き替え版は「マックスの声が渋くて。トム・ハーディ本人の声と違和感がなかった。カッコ良かったですね」と感じたそう。さらに「吹き替え版を観て、字幕では分からなかったところが分かりました。イモータン・ジョーの長男が子どもみたいなしゃべりなんですよね。それがビックリして。英語だとそのニュアンスが伝わらないんですよ。だからこういうしゃべり方なんだなと思いました」という関根さんに、とりさんも「今回はザ・シネマ用に、劇場版とは違うバージョンの吹き替え版を撮り直したんですけど、劇場版の吹き替えの長男はあまり幼児っぽくなっていないんですよね」と解説。さらに白石さんが「劇場版ではプロレスラーの真壁刀義さんが吹き替えをされていたんですが、こちらは幼児っぽいというよりは粗野な感じというニュアンスだった。今回は意図的にキャラクターを強調したということがありますよね」と指摘します。「すばらしかったですね」 また、白石さんも「僭越ながら、今回、ザ・シネマの新録吹き替え版が新しく作られると話を聞いたときに、勝手に『ここの部分の吹き替え・字幕は違和感がありましたよ』リストを作って。ザ・シネマさんに勝手に送りつけたんです。それが反映されたかどうかは分かりませんが。でも台本を読んでみると、原語に忠実であろうと気を遣っていたなと感じました」と振り返りました。 とりさんは「ザ・シネマさんが放送用に別バージョンをつくること意義深いことだと思っています。これからもその機会が増えるように皆さんも応援していただけたらと思います」そして関根さんも「『マッドマックス 怒りのデスロード』は何回みても同じ感動をいたしまして、ぼくは6回ほど見たのですが、まだこんな所があったんだと思えるので、何回も見ていただいてプラス年に1回はみていただきたいなと。その年の年齢年齢で感じるものが違うと思うのですよ。熟成されてきた自分の人生でこういうことをジョージさん(ジョージ・ミラー監督)は言いたかったんだとわかってくると思います。ぜひ、長く愛していただきたいと思います 」と締めた。------------------------------------------------------------------------------------------------------■イベント上映、第2部絶叫上映の トークイベント! そして第2部は絶叫上映を実施。上映終了直後、熱気あふれる会場内に突如、ザ・シネマ新録吹き替え版の主役マックスの吹き替え担当した宮内敦士さんが「俺の名前はマックス」という劇中の名セリフとともにサプライズ登場。会場からは「V8!」コールが鳴り響き、大きな歓声に包まれました。この日の衣装は白石さんが四年ほど前に制作したものだとのことで、「白石さんより本格的な衣装をお借りしました。皆さん(のテンション)に追いつけるように頑張ります」とあいさつ。 これまでもトム・ハーディの吹き替えを幾度となく行ってきた宮内さん。「作品によってコロコロ変わるカメレオン俳優。影もあるし、存在感もある。なりきり方というか、いれこみ方が違う。それでいてすごくナチュラルな、いい役者だなと思うので。そのなりきり感を声だけで表現できるのかなとは思っていました」と語ると、さらに「台本と画面と見比べてみて、なぜこんな芝居をしているのか、という分析から入るんですが、裏に何かあるんじゃないかと思ってしまう。だからひとつだけの芝居でなく、いろんなものを用意していないと彼の芝居の吹き替えは出来ない。だから収録の時は、いろんなものを用意したつもりですけど、もう少しできたんじゃないかなと思う部分もあります。彼はそういう役者ですね」としみじみ。 その言葉を受けてとりさんは「吹き替え声優は必ずしも声が似ている必要はないのですが、宮内さんは非常に声が似ている。そしてお芝居もきちんと理解されているんだと思う」と称賛。さらに「下手するとトム・ハーディより宮内さんの声の方が低いんじゃないかと思う時もあった。普通、外国の俳優に日本人が声をあてる時って、なかなかそこまで低くなることはない」と続けると、会場からは大きな拍手が。それに対して「若い時は出来なかった役。声がかれてきて。ガラガラいうようになってきて出来るようになった。雰囲気が合ってきたのかもしれない。この年になって出来る役であり、役者さんなのかもしれませんね。とはいえ彼は僕より10歳くらい年下なんですけどね」と笑う宮内さんでした。 今回の日本語吹き替え版の演出は、数々の洋画の日本語吹き替え版のほか、スタジオジブリ作品などのアニメ作品なども手がける音響監督の木村絵里子さんが担当しています。「ご縁から言うと、20年くらい前に吹き替えの仕事を始めた時に『ハリーポッター』で、ちょっとした役をいただいたんです。でもそれが全然出来なくて。『持ち帰ってください』と言われて帰されたんです。それで日をあらためて収録に行ったんですが、それでも悩んで。自分では変わっていないなと思ったんですけど、オッケーをいただきました。僕は半べそをかきながら、もう縁もないかなと思ったんですが、それからもちょこちょこと使っていただいて。僕のいいところを拾っていただけた。そういうご縁があるんです」と語る宮内さんは、「演出力は役者の上をいっていますからね。ひとつのシーンでも、こうじゃないかと言われると、ハッと気付かされることが多くて。そこから何テイクもやって現場で作り直していく。やはり自分を預けることができる演出家さんだなと、今回、改めて感じましたね」と付け加えました。 そんな宮内さんに『マッドマックス』への思いを尋ねると、「僕は物心ついた時から『マッドマックス』で育ちました。小学生くらいの頃に、ファーストの世界観を見た時に、本当に驚いたんです。だからそんなシリーズに声をあてて、その中に入ることができるなんて夢にも思いませんでしたね」と晴れやかな顔。そして最後に「『マッドマックス』の続きもあるという話もありますが、その時にまたトム・ハーディの声を吹き替えられたらと思います」と決意を語ると、会場からの喝采を集めました。 イベント上映:8月4日実施。運営協力:V8japan様/マクラウド様(「マッドマックス・コンベンション2019」11月開催)多大なるご協力いただき誠にありがとうございました!------------------------------------------------------------------------------------------------------ ■番組情報 『(吹)マッドマックス 怒りのデス・ロード[ザ・シネマ新録版]』 ザ・シネマ新録吹き替え版の一部動画を公開中! 放送日:8月12日(月・休) 06:30 ~/ 23:00~/8月24日(土)12:30~/23:00~[R15+] 暴力と狂気に支配された終末世界──30年ぶりとなる「マッドマックス」シリーズ最新作特設サイトはコチラ※随時、更新中!お見逃しなく!番組情報 ■Twitter感想キャンペーン実施中! 熱い感想おまちしております!8/25まで実施!当選者にはTwitterのDMでご連絡いたします。
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PROGRAM/放送作品
(吹)ゴーストバスターズ2
オリジナルキャストが再集結!解散していたバスターズも再結成!! 人気作第2弾はさらにパワーアップ
軽口を飛ばしながら、やる時はやるゴーストバスターズは、本作冒頭では解散に追い込まれている。そこから再結成を果たし、またN.Y.を救うまでの大活躍を、オリジナルキャスト再集結で痛快に描くシリーズ第2弾!
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NEWS/ニュース2019.04.26
2019年夏!ザ・シネマがTV初『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の新録吹き替え版を制作・放送!吹き替え版声優が決定!
■こだわりの吹き替え版の放送に力を入れているザ・シネマが、『(吹)LIFE!/ライフ[ザ・シネマ新録版]』に続き、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の新録吹き替え版の制作・放送! 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』© Warner Bros. Feature Productions Pty Limited, Village Roadshow Films North America Inc., and Ratpac-Dune En ザ・シネマでは、過去に民放TVの洋画番組を見て育った洋画のファンの方に向けた「この俳優にはこの声優」というこだわりの吹き替え版の放送に力を入れています。2011年の『ブレードランナー ファイナル・カット [日本語版]』、2017年の「エイリアン」シリーズ第5作『(吹)プロメテウス[ザ・シネマ新録版] 』、2019年の『(吹)LIFE!/ライフ[ザ・シネマ新録版]』。そして四度目に、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の吹き替え版を制作し、 [ザ・シネマ新録版]として放送します。本作は、「マッドマックス」シリーズ最新作でありアカデミー賞で6部門を受賞した人気作。放送日などはおって、発表いたします。 ご期待ください!!!!!!!!!!!! ■ [ザ・シネマ新録版]の吹き替え版の声優決定!■主役のマックス(トム・ハーディ)は宮内敦士さん! トム・ハーディやジェラルド・バトラーの吹き替えを数多く担当。JJ版『スター・トレック』シリーズのDr.マッコイも持ち役。『欲望のバージニア』、『チャイルド44 森に消えた子供たち』、『ダンケルク』 ほか。 ■宮内敦士さんプロフィール1969年7月8日生まれ。埼玉県出身。O型。特技・乗馬。吹き替え担当俳優・カールアーバン/トム・ハーディ/マーク・ファレロ等。海外ドラマ『イサン』パク・テス/ 『ブラックリスト』ドナルド・レスラー/ 『THIS IS US 36歳これから』ジャック・ピアソン/映画『アベンジャーズ』ハルク/ 『猿の惑星:新世紀』マルコム/アニメ『新テニスの王子様』三船入道/ 『ワンピース』ニジ/舞台『信長』 『暴れん坊将軍』 /ドラマ出演『義経』 『坂の上の雲』 『八重の桜』 /映画出演「魔界転生』 ■敵役のイモータン・ジョー(ヒュー・キース=バーン)は安原義人さん! ミッキー・ローク、メル・ギブソン、ゲイリー・オールドマンら幾多のハリウッドスターの声を受け持ってきた大ベテラン。『マッドマックス』、『マッドマックス2』、『マッドマックス/サンダードーム』 ほか。 ■安原義人さんプロフィール1949年兵庫県生まれ。1969年テアトル・エコーに入団した後、舞台に多数出演。主な出演作に『表裏源内蛙合戦』、『ら抜きの殺意』、『おかしな二人』などがある。ほどなく海外ドラマやアニメのアフレコにも出演し始め、主な作品としてはゲイリー・オールドマン『レオン』 、 『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』 、ケヴィン・ベーコン『アポロ13』 、リチャード・ギア『プリティ・ブライド』などがある。その他ロビン・ウィリアムズやミッキー・ロークなどもあり、メル・ギブソンの「マッド・マックス」シリーズでは、1982年の日本テレビ版の後、2015年のBlu-ray版で1~3を新録した。最近ではドラマシリーズ『ベター・コール・ソウル』のソウル役(ボブ・オデンカーク)、また主なアニメ出演作として『キャッツ・アイ』(内海俊夫)や『パーマン』(バードマン)『るろうに剣心』(蒼紫)などがある。 ■ヒロインのフュリオサ(シャーリーズ・セロン)は本田貴子さん! シャーリーズ・セロンをはじめ、ハル・ベリー、ヒラリー・スワンク、ミラ・ジョヴォヴィッチの代表作に数多く出演。『(吹)プロメテウス[ザ・シネマ新録版]』、『アトミック・ブロンド』、『タリーと私の秘密の時間』 ほか。 ■本田貴子さんプロフィール8月14日生まれ。東京都出身。主な吹き替え担当女優:シャーリーズ・セロン、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ハル・ベリー、ヒラリー・スワンク主な出演作:『オーシャンズ8』(デビー・オーシャン)/「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ(エオウィン)/「バイオハザード」シリーズ(アリス)/「X-MEN」シリーズ(オロロ・マンロー/ストーム)/『ブラインドスポット タトゥーの女』(ジェーン・ドウ)/『S.W.A.T.』(ジェシカ・コルテス)/『ゲーム・オブ・スローンズ』 (サーセイ・ラニスター)/『LUCIFER/ルシファー』(シャーロット) ■番組情報『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 [R15+] 暴力と狂気に支配された終末世界──「マッドマックス」シリーズ最新作 <解説>シリーズの創始者ジョージ・ミラー監督が、キャラクターから改造車まですべての要素をマッドに具現化し、アカデミー賞で6部門を受賞。女戦士フュリオサにスキンヘッドで扮するシャーリーズ・セロンも圧巻。 2015年 / オーストラリア / 120分 / アクション ・ SF 番組を視聴するにはこちら
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PROGRAM/放送作品
(吹)プリティ・リーグ 【金曜ロードショー版】
第二次大戦中に実在した、女子プロ野球リーグに集められた女性たちの活躍を描くスポーツコメディドラマ
戦時中、兵隊にとられた男に代わって女性だけのプロ野球チームが結成された。その実話を、トム・ハンクス、ジーナ・デイヴィス、マドンナらオールスター・キャストで描くスポーツ映画。主題歌はもちろんマドンナだ。
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COLUMN/コラム2013.08.02
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2013年8月】飯森盛良
ザ・シネマ恒例の懐かし吹き替え企画、8月はアンコールとゆーことで、以前放送したタイトルを蔵出ししちゃうゾ。 いっちゃんおススメしたいのは、ネアカな凸凹刑事2人組がMANZAIみたいにアホな掛け合いばっかしてる、ごキゲンなアクションもの『デッドフォール』! 悪役が超アッタマ悪いのもケッサクですゾ!レイト80’sコップ・アクションの、このバカっぽさ。よっぽどドーカしてるウカレた平和な時代でなけりゃ、こんな映画は生まれてきっこない。それが、今のネクラな時代には、逆にキモちEのデス! そんな本作の持ち味を際立たせるのが、ささきいさおスタローン&安原義人カート・ラッセルの妙技。特に、公開時やVHS化時、知名度がスタより劣るためポスターやジャケでの扱いが失礼なぐらい小さかったカート・ラッセルが、吹き替えだとサイコーなんだもんね!FIX声優・安原サンのかもすチャラっチャラ感によって、活きまくってて、立ちまくってて、もう、オリジナルよりかオモロくなっちゃってるかもよ。(筆者注:本作公開時には、以上のような昭和軽薄体による文体はすでに流行遅れとなっており、実際には使われなくなっていましたが、時代精神として通ずるものがあると考え、此の度採用いたしました。なお、レイト80'sコップ・アクションも、前年のエポック・メイク作『ダイ・ハード』のリアリズム路線の登場により一気に時代遅れとなり、本作公開時は若干のイタさも漂っていました。時代が一巡した今こそ、正当にバカが再評価されて欲しいと切に願います。バカでなぜ悪い!)
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PROGRAM/放送作品
(吹)メイフィールドの怪人たち 【日曜洋画劇場版】
怪人は隣人か、それとも夢中で近隣を監視する住人たちか?トム・ハンクス主演のホラー・コメディ
トム・ハンクス演じるレイの妻を演じるのは、『スター・ウォーズ』のレイア姫でも知られるキャリー・フィッシャー。劇中には古典ホラー好きで知られるジョー・ダンテ監督の趣味が随所にちりばめられている。
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PROGRAM/放送作品
(吹)ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 【日曜洋画劇場版】
胸に迫るドラマ、名優たちの演技、モリコーネの音楽。すべてが調和し完成した、映画史に残る傑作
ある元ギャングの現在と過去とが複雑に交錯する物語を、セルジオ・レオーネが見る者の胸に迫る圧倒的なドラマとして多層的に描き上げた名作。20代〜60代の主人公を巧みに演じ分けたデ・ニーロの名演も圧巻。
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PROGRAM/放送作品
(吹)ジョン・ウィック:パラベラム
[R15+]裏社会を追われた伝説の殺し屋の運命は?キアヌ・リーヴス主演の壮絶アクションシリーズ第3弾
キアヌ・リーヴス演じる伝説の殺し屋が、銃撃とカンフーを融合した“ガン・フー”に加え、馬を操りオートバイ集団と戦うなど派手なアクションを多彩に披露。ハル・ベリーも“ドッグ・フー”の使い手として初参戦。
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PROGRAM/放送作品
(吹)ザ・デプス 【日曜洋画劇場版】
海面1万m下の海底基地が謎のモンスターに襲われる!逃げ場のない恐怖に手に汗握る深海SFパニック
『13日の金曜日』のショーン・S・カニンガム監督が深海SFの名作『アビス』と同年に手掛けた作品。逃げ場のない海底基地で未知の猛威が迫るという『エイリアン』を彷彿とさせる設定で、モンスターの造形も秀逸。