洋画専門チャンネル ザ・シネマ

『ファンタスティック・ビーストと魔法の旅』を見る前に知っておきたい、『ハリー・ポッター』の魅力 8月の土曜、日曜は「ハリー・ポッター」シリーズ前半を毎週放送!8/27(土)は一挙放送!

  • 3分間でわかる『ハリー・ポッター』
  • 各作品の見どころをチェック!(第1作〜第4作)
  • インタビュークロニクル メイン3人のインタビューをイッキ読み!
  • もっと知りたい!ハリー・ポッタートリビア
  • プレゼント応募はコチラ!

もっと知りたい!ハリー・ポッタートリビア

動物編

60匹の動物たちが
セットに集められていた!

ハリーたちが所属するグリフィンドール寮の寮監で変身術を教えるミネルバ・マクゴナガル教授(写真)。彼女の授業の撮影シーンでは、60匹にも及ぶ動物が連日セットに集められた。

巨大蜘蛛は足を広げるとなんと
約5.5メートルにもなる!

アクロマンチュラ(巨大蜘蛛)のアラゴグは足を広げると18フィート(約5.5メートル)にもなる。実は、この生物はルビウス・ハグリッド(写真)と関係が…!?

メイク編

歯医者が撮影場所にスタンバイ。
そのワケは?

子供達が大勢集まるシーンでは、たとえ歯1本でもシーンの繋がりに影響が出ないようにと、歯医者がいつもスタンバイし、子供のグラグラの歯がいつ抜けても取り換えられるよう待機していた。

ハグリッドの髭は、
やっぱり管理が大変だった

ロビー・コルトレーンは一度、ハグリット役の髭をミニ扇風機に巻き込まれ、切る羽目になった。

セット・小道具編

ホグワーツのミニチュア、制作期間は7か月

ホグワーツの模型は高さ60フィート(約18.3メートル)×50フィート(約15.2メートル)×30フィート(約9.1メートル)で、現物の1/24のスケールで作られている。最初の模型は40人が7か月間かけて制作した。物語に沿って長年にわたり手が加えられ、その都度、20社もの模型メーカーによって3~4か月の時間が費やされた。また、ミニチュア模型版のホグズミード村には、ショーウィンドウを小さな装飾品で飾った店が20軒以上もある。

ハグリッドの小屋は
作り変えられていた

最も長く使われた建物のセットは、第1~8作まで使われたグレートホール。ハグリットの小屋はロンドンのリーブスデンンスタジオで解体され、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』の撮影のためにスコットランドの標高2000フィート(約610メートル)の山まで運ばれると、そこで新たに組み立てられた。

ハリーのメガネは160個、
杖は60本以上!

ハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフは『ハリー・ポッター』全シリーズの撮影を通して160個のメガネを掛け、60~70の杖を使用した。

蒸気機関車は実際にあったものを使用

蒸気機関の実際の名前は「ホール型」に指定される蒸気機関車5972番で、「オルトンホール」で1937年の4月に作られたもの。

シリーズ最初にセットを組んだ場所はグレートホール

グレートホールは撮影のために最初にセットが組まれた場所で、2階建てロンドンバスが22台も入る広大な面積のホール。およそ30名の男性が18週かけてセットを組んだ。このホールの特徴は、実際の床がヨークストーン(砂岩の天然石)で造られているということ。元々はより高いお金を投じる予定だったが、何千人の足に踏まれても耐えうるセットを作るためには、それが一番良策だと気付いたプロダクションデザイナーのスチュアート・クレイグの英断で実行された。

あなたにぴったりのサービスはどれ?視聴方法ガイダンス

 

『ハリー・ポッターと賢者の石』™ & © 2001 Warner Bros. Ent. , Harry Potter Publishing Rights © J.K.R.
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』™ & © 2002 Warner Bros. Ent. , Harry Potter Publishing Rights © J.K.R.
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』™ & © 2004 Warner Bros. Ent. , Harry Potter Publishing Rights © J.K.R.
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』™ & © 2005 Warner Bros. Ent. , Harry Potter Publishing Rights © J.K.R.

ページトップへ