昼は娼婦となった人妻のその後は?ポルトガルの巨匠マノエル・ド・オリヴェイラが『昼顔』の38年後を描く
パリでクラシック音楽のコンサートを鑑賞していた老紳士アンリは、昔の友人の妻で今は未亡人となったセヴリーヌの姿を客席で見かける。コンサートが終わるとアンリは彼女の元へ向かうが、かつて彼に誘われて昼間に娼館で働いていた過去を持つセヴリーヌはその場を去り、アンリがセヴリーヌの滞在先を突き止めても執拗に避ける。それでも街で偶然セヴリーヌと再会したアンリは、強引に彼女を引き止めてディナーに誘う。
(2006年・カラー・70分)