もう一人の自分に目覚めた人妻のスキャンダラスな二面性──カトリーヌ・ドヌーヴ主演の官能作
スキャンダラスな原作小説に潜んだ女性の深層心理を見事に映像化し、ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞など3部門受賞。カトリーヌ・ドヌーヴが清楚な人妻と妖艶な娼婦という二面性を持つ役柄を体当たりで熱演。
<ストーリー>
貞淑な人妻セブリーヌは外科医の夫ピエールを愛していたが、夫婦の営みにおいては満たされず、みだらな妄想を抱くようになっていく。そんなある日、上流階級の婦人たちが客を取る売春宿の存在を夫の友人から聞かされる。興味を抱いたセブリーヌは、“昼顔”という名前の娼婦として昼間だけ売春宿で働くことに。見知らぬ男たちを相手に欲望に溺れていくセブリーヌに対して、客の一人である犯罪者マルセルが本気になっていく。
(1967年・100分・カラー)