いつか晴れた日に

英文学の名作『分別と多感』を映画化。今やイギリスを代表する人気俳優たちが贈るラブロマンス
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解説

性格こそ違えど恋に人生にひたむきに生きる姉妹の絆を中心に、様々な人物模様が織り成す厚みのあるストーリー。エマ・トンプソンによる翻案がアカデミー賞脚色賞に輝いた、ジェーン・オースティン原作の文芸映画。

ストーリー

イングランド南西部サセックス州で広大な土地屋敷を持つダッシュウッド家の主が亡くなり、ダッシュウッド夫人と3人の娘が遺された。悲しみに浸る間もなく、法律により男性しか相続ができない遺産は強欲な先妻の息子へと渡る。屋敷を追われ、苦しい生活を強いられることになった彼女達だが、そんな生活の中でも出会いが訪れる。分別ある長女エリノア、多感な次女のマリアンヌはそれぞれに恋に落ちるのだったが…

放送日時

2017年05月01日(月) 06:00 - 08:45

2017年05月12日(金) 10:30 - 13:00

2017年05月20日(土) 06:15 - 08:45

2017年05月29日(月) 15:15 - 17:45

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みんなの映画レビュー

    • 鑑賞日 2017/3/30
    • 多分、2000年に購入のDVD、定価3,800円税抜き

通して見たのは今回で2回目か?
特典のゴールデングローブ賞授賞式での"エミリー・トンプキンソン"のオースティンパロディスピーチが楽しい。
136分はちょっと長い気もするが、原作読むより楽だし愉しいかもしれない。実は終盤までかなり重苦しいのだが、ルーシーがエドワードでなくロバートと結婚したことがわかり、エリノアが号泣するとこはやはり感動的だ。
ブランドン大佐、やっぱりいいなぁ!アラン・リックマン、素晴らしい!
パトリック・ドイルの音楽、イギリスの田園風景をあますところなく映し撮った撮影、衣装装置、演技陣、みんな素晴らしい。そしてアン・リーの演出!!!

    • 鑑賞日 2017/1/15
    • ひき泣き

だれもが感動する場面だけれど。
エドワードの訪問を受け、彼が結婚していなかったことを知った時のエリノワはどんな気持ちだったのか。どうしてあの泣き方なのか。
笑いすぎて、息を吸いながら笑う時がある。ひき笑いだ。それと同じように感情が激し過ぎて、息を吸いながら慟哭する、とでもいうのか。圧倒的だ。

どういう経緯でああすることになったのか。
ワクワクする。監督もエマ・トンプソンもすごい。

    • 鑑賞日 2015/5/4
    • 分別と多感

「プライドと偏見」と同じオースティン作(こちらは「分別と多感」)ということで鑑賞。身分や財産の違いでままならない恋と結婚、すれ違う男女の思い、周囲のお節介などテーマは似通っている。(末娘のマーガレットがお転婆でお茶目で顔もとっても可愛い!)自分を抑え過ぎるエリノアと、奔放すぎるマリアンヌの恋物語が物語の軸となり、そこへ絡んでくる誠実な男と不実な男の対比もプライドと偏見を思わせる。ただ、プライドと偏見ではウィッカムが反省もなく終始愚かな男として描かれるのに対して、本作ではウィロビーのマリアンヌへの愛(未練?)が仄見えるシーンがあることでまた違った趣になっている。諦めていたエドワードのプロポーズで気持ちを抑えきれず号泣するエリノアの心情はよく解るが、もしルーシーの心変りがなかったらエドワードはそのままルーシーと結婚していたわけで、ルーシーにとっては誠実だけどエリノアに思わせぶりなことをした点は不実とも言えるのでこの男は誠実グループには入れてやらない。掛け値なしの誠実男・ブランドン大佐の愛と献身が実って本当に良かった。美しい緑にあふれた風景、降り注ぐ雨のシーンはこちらでも大変印象的。

    • 鑑賞日 2016/3/13
    • ロケ地の邸宅が素晴らしい。

英国文学のジェーン・オースティンの小説を見事に再現したアン・リー監督の手腕は素晴らしい。又、エマ・トンプソンの脚色の秀逸。

    • 鑑賞日 -
    • 最愛のアン・リー作品

はじめはアン・リーって女性の名前だと思ってた。
当時(17,8年前)はまだ「高慢と偏見」しか読んでなかったと思う。レンタルのVHSを見終わってオースティン原作だったことに気づいた。その後、全オースティン小説を繰り返し読み、BBC版「高慢と偏見」にはまり、やはりこれこそがオースティン映画の最高峰だと確信するようになった。
マリアンヌの弾くピアノ曲の美しさ。ただちょっとグランドピアノっぽ過ぎ?
話される英語の美しさ。"Pray, sit down!"
ファニー以外みんな善人で。ウィロビーでさえマリアンヌを本当は愛していたんだ。ヒュー・グラントもアラン・リックマンもみんな素晴らしい。脚色、エマ・トンプソンなんてすごいなぁ。オースティン愛が溢れている。

ただ邦題はどうなんだろ?今ならオースティン原作の映画化と分からせた方がいいのでは?

原題

SENSE AND SENSIBILITY

監督

アン・リー

出演

エマ・トンプソンアラン・リックマンケイト・ウィンスレットヒュー・グラントほか

製作国

イギリス/アメリカ

製作年

1995

本編時間

137分

画面サイズ

ワイド画面

視聴制限

なし

字幕/吹き替え

字幕

カラー/白黒

カラー

『いつか晴れた日に』© 1995 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
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