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放送作品情報
[R15+相当]老いた麻薬王が狂気の行動へ…デンマークの裏社会を描く『プッシャー』3部作完結編
解説
『ドライヴ』のニコラス・ウィンディング・レフン監督が描き続けた『プッシャー』3部作の最終章。前2作同様にレフンならではのスタイリッシュな映像が全開。シリーズで最も過激なバイオレンス描写に言葉を失う。
ストーリー
かつて売人フランクを追い詰めたコペンハーゲンの麻薬王ミロは、今もドラッグの密売を続けていた。娘の誕生日パーティーの準備に奔走しながら、借金返済のためにヘロインを仕入れるが、何かの手違いで1万個ものエクスタシーの錠剤が手に入る。仕方なく部下のムハンマドにエクスタシーをさばくよう命じるが、ムハンマドは錠剤を持ったまま行方をくらませてしまう。借金返済が危うくなり追い詰められたミロは、思わぬ行動に出る。
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