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放送作品情報

毛皮のビーナス(1969)

VENUS IN FURS 1969年西ドイツイタリア / 84分 / エロティック

[R-15相当]「ヴィーナスの体」と称されたラウラ・アントネッリの代表作、マゾッホ原作による官能映画
解説

ある作家と絶世の美女との危険で複雑な愛の関係を描いた、エロティックな異色作。ラウラ・アントネッリが、肉体美を大胆に披露し熱演。ウクライナ出身の小説家マゾッホが原作。「マゾヒズム」の語源となった。

ストーリー

小説家のセヴリンは、執筆の為に湖畔に佇むホテルに滞在し、部屋の壁の穴から隣室を覗くことを日課としていた。ある日、隣室にやって来たのは美しきワンダ。快楽に耽るワンダの姿を覗き見していたセヴリンは、彼女に夢中になる。やがて二人は親しくなり、一緒に暮らすように。セヴリンは、ワンダに他の男との性的関係をもたせ、それを覗くことによって快楽を得るのだが、次第に二人の関係はバランスを崩してゆく…。

出演

ラウラ・アントネッリ
レジス・ヴァレ
レナート・カッシュ
ほか

字幕/吹替
字幕
掲載制限
R-15相当
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
スタンダード

オススメキーワード

  • 鑑賞日 1972/1/15

    掘り下げ方が足りない

    「バンディドス」の三流カントクがつくったマゾ、性倒錯を描いた作品。のぞきの心理もマゾの世界も表面だけの解釈で、まるで面白くなく失望。アントネリ以外に見るものなし。

  • 鑑賞日 2014/10/13

    イタぶられる事を良しとする側からイタぶる側へと変貌し、再度イタぶられる事に無情の喜びを感じる男の不思議な物語。こういう世界を好む男がいることに、客観的には理解できても、自分の中に共感する部分がない事を知って、ある意味でホッとする。

  • 鑑賞日 1982/11/17

    リバイバル上映にて

    1982年11月17日に鑑賞。大阪・梅田東映ホールにて。リバイバル上映・東映ユニバースフィルム配給。テクニスコープ。正しい公開タイトルは「毛皮のビーナス」である。 ラウラ・アントネッリのこの映画が同種の映画の原点である。