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注目コンテンツ
PROGRAM/放送作品
パラサイト 半地下の家族
[PG12]貧困から抜け出そうともがく一家の運命は?アカデミー賞4部門を制覇した衝撃の韓国サスペンス
PROGRAM/放送作品
続・荒野の七人
再びあの村を救うため、新たに結成された七人のガンマンが第二の英雄伝説を築く。大人気西部劇の続編
PROGRAM/放送作品
ベスト・キッド(2010)
ジャッキー・チェンがカンフーの師匠に!伝説の'80年代青春カラテ映画が新キャストでリメイク
PROGRAM/放送作品
(吹)シルバラード 【ゴールデン洋画劇場版】
魂の故郷シルバラードを死守するため、腕利きのガンマン4人が悪を討つ!傑作西部劇!
PROGRAM/放送作品
マグニフィセント・セブン
デンゼル・ワシントンら豪華スターが集結!黒澤明の魂を受け継いだ名作西部劇『荒野の七人』をリメイク
COLUMN/コラム
スコセッシ&デ・ニーロ!コンビの第5作『キング・オブ・コメディ』は、“現代”を予見していた!?
脚本家のポール・D・ジマーマンが、本作『キング・オブ・コメディ』(1983)の着想を得たのは、1970年代のはじめ、あるTV番組からだった。それは、スターやアイドルに殺到するサイン・マニアの恐怖を取り上げたもので、そこに登場したバーブラ・ストライサンドの男性ファンの言動に、ジマーマンはひどくショックを受けたという。 バーブラは、その男に付き纏われることを非常に迷惑がっているのに、彼に言わせれば、
PROGRAM/放送作品
荒野の七人
豪華キャストが一堂に集結!黒澤明監督の『七人の侍』をリメイクした人気西部劇シリーズ第1作
PROGRAM/放送作品
世界侵略:ロサンゼルス決戦
[PG12]宇宙の侵略者から地球を守れ!海兵隊員たちの壮絶な市街戦を描くノンストップSFアクション
COLUMN/コラム
『ターミネーター』恐怖と戦慄のアイコン —エンドスケルトンの創造
【1】鋼の骸骨は誰が作ったのか? 未来から送られてきた殺人ロボットとの戦いを描いた『ターミネーター』は、『タイタニック』(97)『アバター』シリーズ(09~)のジェームズ・キャメロン監督による1984年公開のSFアクション映画だ。同作は2023年の現在までに5本の続編と1本のテレビシリーズを派生させ、時間移動を活かした特異な物語と、カルチャーアイコンともいうべきヒール(悪役)を生み出した。機械
PROGRAM/放送作品
(吹)メイフィールドの怪人たち 【日曜洋画劇場版】
怪人は隣人か、それとも夢中で近隣を監視する住人たちか?トム・ハンクス主演のホラー・コメディ
COLUMN/コラム
ピーター・バーグ監督が語った『バトルシップ』秘話
◆果たせなかった『砂の惑星』のリベンジ ボードゲームに基づいたSF侵略バトル映画『バトルシップ』は、公開後に日本でカルト的な人気を博し、今や地上波テレビで放送されるたびにSNSを賑わす“お祭り“コンテンツとして定着した感がある。要因は多々挙げられるが、やはりこの作品の激アツなクライマックスに起因するのではないだろうか。未見の方の楽しみのために詳述は割愛するとして、筆者(尾崎)は本作のプロモーシ
COLUMN/コラム
『ゴースト/ニューヨークの幻』を名作にした奇跡のコラボと、日本での歪な愛され方
最も美しい瞬間、眩しいほどの輝きを放っているタイミングを、スクリーンに映し出すことが出来たら、その俳優は幸せだと思う。その上で、その作品がいつまでも人々の間で語り続けられるようなものになったら、まさに役者冥利に尽きるだろう。 本作『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990)のヒロインを演じた、デミ・ムーア。彼女にとってこの作品は、正にそんな位置にあるのではないか? 1962年生まれのデミは、『セン
COLUMN/コラム
ミュージカル映画の巨匠がヒッチコックの世界に挑んだロマンティック・サスペンスの傑作『シャレード』
キャスト変更の可能性もあった『シャレード』誕生秘話 恋愛ロマンスとサスペンス・スリラーの要素を兼ね備えた、いわゆるロマンティック・サスペンス映画は古今東西に数多くあれども、この『シャレード』に匹敵するような傑作はなかなか見当たらないだろう。主演はハリウッド黄金時代の大スター、ケーリー・グラントとオードリー・ヘプバーン。舞台は花の都パリである。裕福なフランス人男性と結婚したアメリカ人女性が、ある日
COLUMN/コラム
ヴァン・ダムが双子の兄弟を演じた異色アクションは製作舞台裏も面白エピソードがいっぱい!『ダブル・インパクト』
原作はフランスの古典文学だった!? 当時、飛ぶ鳥を落とす勢いでスター街道を爆走していたアクション俳優ジャン=クロード・ヴァン・ダムが、1人2役で双子の兄弟を演じたことが話題となったマーシャルアーツ映画である。ご存知の通り、ベルギー出身の有名な格闘家だったヴァン・ダム。’80年に全欧プロ空手選手権のミドル級王座に輝いた彼は、’82年に選手生活にピリオドを打つと映画スターを目指してロサンゼルスへ拠点
PROGRAM/放送作品
グリーンマイル
[PG12相当]謎めいた死刑囚が看守たちに様々な葛藤を呼び起こす…生と死に向き合った含蓄に富む感動作
PROGRAM/放送作品
アフター・アース
ウィル&ジェイデン・スミス親子共演!人類滅亡後の地球を舞台に、息子の成長物語を父がプロデュース!
COLUMN/コラム
1973年の大事件を描いた『ゲティ家の身代金』が、2017年を象徴する映画となった経緯
1973年7月、イタリアのローマで起こった、ある少年の誘拐事件は、遠く離れた日本でも、大きなニュースとなった。当時小学3年生だった私も、鮮明に覚えているほどに。 人々の関心を引いたのは、要求された身代金が、1,700万㌦(約50億円)と桁違いだったから?そして、誘拐された少年の祖父が、資産5億㌦(約1,400億円)を誇る石油王だったから? いやいや、それだけではない。この事件が多くの人々を驚かせ
COLUMN/コラム
70年代“ポルノ・スター”とその主演作が辿った、数奇な運命。『ラヴレース』
“洋ピン”という言葉の響きに、ある種の郷愁を覚えるのは、50代中盤以上の、ほぼ男性に限られるのだろうか? “洋ピン”を一言で説明すれば、洋ものピンク映画の略。即ち、アメリカやヨーロッパなどで製作された、外国産のポルノ映画を指す。 “洋ピン”は、日本の洋画興行に於いて、1970年代に全盛期を迎えた。往時は、億単位の配給収入を上げる作品も、少なくなかったという。 その頃は世界的に、性の解放やフリー・
COLUMN/コラム
テレビ版の魅力を継承しつつ進化させた映画版の見どころをチェック!『チャーリーズ・エンジェル(2000)』
‘90年代後半から流行したテレビシリーズの映画版リメイク ‘90年代後半から’00年代にかけて、ハリウッドでは名作テレビドラマの映画版リメイクが流行った。それ以前にも、ブライアン・デ・パルマ監督の『アンタッチャブル』(’87)やトム・ハンクスとダン・エイクロイド主演の『ドラグネット 正義一直線』(’87)、ハリソン・フォード主演の『逃亡者』(’93)などのリメイク映画が存在したものの、大きなきっ
COLUMN/コラム
マイケル・マン監督の映画版リメイクをテレビ版オリジナルと徹底比較!『マイアミ・バイス』
そもそも『特捜刑事マイアミ・バイス』とは? ‘80年代を代表する人気テレビ・シリーズ『特捜刑事マイアミ・バイス』(‘84~’89)を、同番組に製作総指揮として携わっていたマイケル・マン監督が劇場版リメイクした作品である。『スパイ大作戦』を映画化した『ミッション:インポッシブル』(’96)シリーズの成功に端を発した、往年の名作ドラマの映画リメイク・ブームは、『チャーリーズ・エンジェル』(’00)シ
COLUMN/コラム
もうひとつの『ナチュラル・ボーン・キラーズ』
◆不道徳な暴力映画は、道徳的な反戦映画の反動から オリヴァー・ストーン監督が1994年に発表した『ナチュラル・ボーン・キラーズ』(以下『NBK』)は、連続殺人犯ミッキー(ウディ・ハレルソン)とマロリー(ジュリエット・ルイス)による、社会からの逃走とラブストーリーを描くバイオレンス映画であり、彼らをスターとして担ぎ出すメディアの過剰性を捉えた、ブラックコメディの要素を併せ持つ。 物語は前半と
COLUMN/コラム
映画史に刻まれた、セルジオ・レオーネのモニュメント!『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ【完全版】』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』日本でのお披露目は、1984年10月6日。旧日劇跡地に建設された、有楽町マリオン内の東宝メイン館「日本劇場」こけら落しの作品として、華々しくロードショー公開された。 ~世界映画史に刻み込む空前の映像モニュメント~ ~アメリカ・激動の世紀―愛する者の涙さえ埋めて男たちは心まで血に染めて生きた~ ~「モッブス」――それは誰も語らなかった男たちの巨大な
COLUMN/コラム
1990年!“カルトの帝王”は“トレンド・リーダー”だった‼『ワイルド・アット・ハート』
そのフィルモグラフィーから、「カルトの帝王」と異名を取る、デヴィッド・リンチ監督。 1946年生まれの彼の初長編は、『イレイザーヘッド』(1977)。リンチが20代後半から1人で、製作・監督・脚本・編集・美術・特殊効果を務め、5年掛かりで完成させた。 見るもおぞましい、奇形の嬰児が登場するこの作品は、シュールで理解不能な内容のために、悪評が先行した。しかし、独立系映画館で深夜上映されると、一部で
COLUMN/コラム
見る者によって様々な感想と解釈を許容するショッキングな恋愛サスペンス『危険な情事』
※注:以下のレビューには部分的なネタバレが含まれます。 公開当時に様々な論議を呼んだ理由とは? 今からおよそ35年前、世界中で物議を醸した問題作である。どこにでもいる平凡な既婚男性が一夜限りのつもりで浮気をしたところ、相手の女性から執拗に付きまとわれて家庭崩壊の危機に瀕するという衝撃の恋愛サスペンス。妻子のいる身でありながら別の女に手を出した男の自業自得なのか、それとも男の浮気を本気に受け取っ
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