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PROGRAM/放送作品
(吹)12モンキーズ【ゴールデン洋画劇場版】
[PG12相当]B・ピットが狂気の怪演!イマジネーションの奇才テリー・ギリアムが描く衝撃の時空SF
PROGRAM/放送作品
トランスポーター3 アンリミテッド
今度の荷物は赤毛の美女。爆弾を仕掛けられた運び屋ジェイソン・ステイサムが最大の危機に陥る第3作
COLUMN/コラム
韓国ホラーのルネッサンスを再考する ― 監督が語った恐怖へのこだわりと『ボイス』―
◆韓国学校ホラーの奇々たる分枝 韓国映画におけるホラージャンルのルネッサンスは、1998年公開の邦画『リング』を端緒とするジャパン・ホラーの興隆が起爆剤になったものと傍証されている感がある。しかし実のところ、韓国ホラーは独自の歩みを経て興隆の轍をたどっている。特に同年に公開された『囁く廊下-女校怪談-』の誕生は、興行的な成功を得て同作を人気シリーズ化させただけでなく、韓国映画内でジャンルとして
PROGRAM/放送作品
マッケンナの黄金
『ナバロンの要塞』のJ・リー・トンプソン監督&グレゴリー・ペック主演コンビでおくるウエスタン冒険活劇
PROGRAM/放送作品
ベイビー・ドライバー
映像と音楽が驚異のシンクロ!天才ドライバーの超絶運転テクニックに酔いしれる痛快カーアクション
COLUMN/コラム
巨匠リドリー・スコットが描く、よくできた昼ドラのような、俗悪で愉快で悲劇的な物語『ハウス・オブ・グッチ』
知らぬ者は居ないであろう、イタリア発のファッションブランド、「グッチ」。 1921年にグッチオ・グッチが、フィレンツェに開いた靴屋が、その始まり。世界進出はその息子の代で、三男のアルド・グッチが父親の反対を押し切って成功させたもの。「グッチ」の有名なアイコンデザイン「GG柄」も、商才溢れるアルドが考案した。 アルドの後も、「グッチ」のTOPは、グッチ家の者が務め、その王国は引き継がれていく筈だっ
PROGRAM/放送作品
西部番外地 【4Kレストア版】
逃げる男と、彼を追いかけ愛してしまう女──『逃亡者』のデヴィッド・ジャンセン主演の復讐ウエスタン
PROGRAM/放送作品
ウィズアウト・リモース
[PG12相当]特殊部隊員が国家的陰謀に巻き込まれる!「ジャック・ライアン」シリーズの番外編を映画化
PROGRAM/放送作品
(吹)ウォーターワールド【木曜洋画劇場版】
すべての陸地が海に沈んだ未来世界で繰り広げられるケヴィン・コスナー主演のSFアクションアドベンチャー
PROGRAM/放送作品
テキサス【HDリマスター版】
[PG-12]アラン・ドロン&ディーン・マーティンの伊達男コンビが夢の競演で繰り広げるドタバタ西部劇
PROGRAM/放送作品
ハウス・オブ・グッチ
[PG12]高級ブランドの創業者一族はこうして崩壊した…巨匠リドリー・スコットが描く骨肉の愛憎劇
PROGRAM/放送作品
(吹)星の王子ニューヨークへ行く【金曜ロードショー版】
アフリカの王子がニューヨークで花嫁探し!絶頂期エディ・マーフィ主演の80年代を代表するコメディ
COLUMN/コラム
サム・ライミの『死霊のはらわた』シリーズ第3弾!なぜか邦題は、『キャプテン・スーパーマーケット』
“アクション”“SF”“恋愛”“コメディ”“ホラー”…云々。映画のジャンルを大別すると、例えばこのような区分けが為されるのが、一般的だ。 一方で、そんな真っ当なジャンル分けを、無効化してしまうようなジャンルもある。“ジョーズもの”“マッドマックスもの”“エイリアンもの”“ランボーもの”“ターミネーターもの”“ジュラシック・パークもの”…。メガヒット作など大きな話題になった映画の後を追って作られた
COLUMN/コラム
巨匠ジョン・カーペンターによるSFホラーの金字塔!その恐怖の舞台裏に迫る!『遊星からの物体X』
実は2度目の映画化だった ホラー映画の巨匠ジョン・カーペンター監督が手掛けた、SFホラー映画史上屈指の傑作である。舞台は雪に閉ざされた冬の南極観測基地。殺した人間や動物を体内に取り込んで細胞レベルからコピーし、本物と成り代わってしまう謎のエイリアンが犬を介して基地内へ秘かに侵入。一人また一人と隊員を殺しては同化し、さらにそこから分裂と増殖を繰り返していく。気心の知れた同僚が気付かぬうちに本人ソッ
PROGRAM/放送作品
アンチャーテッド
世界を股に掛けた危険な冒険が始まる!大ヒットゲームをトム・ホランド主演で映画化したアクション大作
COLUMN/コラム
大ヒットホラー『X エックス』と『Pearl パール』の生みの親タイ・ウェストの魅力に迫る!
出世作は惜しくも日本未公開 『ヘレディタリー/継承』(’18)や『ミッドサマー』(’19)の製作会社A24が新たに放つホラー映画として、ここ日本でも話題となったタイ・ウェスト監督のスラッシャー映画『X エックス』(’22)と、その前日譚に当たるサイコホラー『Pearl パール』(’22)が、7月のザ・シネマにて一挙放送される。そこで今回は、アメリカでは高く評価されながらも日本ではまだ知名度の低い
PROGRAM/放送作品
ジェリコ(1967)【HDリマスター版】
伊達男ディーン・マーティンが町を支配する悪役に!痛快な勧善懲悪に徹したアクション西部劇
PROGRAM/放送作品
Pearl パール
[R15+]『X エックス』の老婆殺人鬼の原点が明かされる!A24が贈る戦慄のホラーシリーズ第2弾
COLUMN/コラム
ハリウッド映画のアクションを再定義した、ポール・グリーングラスのキャメラスタイル『ボーン・スプレマシー』
◆ダグ・リーマンが降りた理由 記憶を失くした男が自身のアイデンティティ(存在証明)を明らかにする過程で、命を狙われる危機に幾度となく遭遇する。だがそのつど、彼は高度な挌闘センスと優れた身体能力を発揮し、自分に危害を加えようとする者を瞬殺する。それもまったくの無意識で——。 2002年に公開された『ボーン・アイデンティティー』は、「出自を追い求めるヒーロー」という、異色の設定を持つアクション
COLUMN/コラム
デ・パルマ“ギャング映画3部作”の最終便!円熟の業が光る『カリートの道』
『キャリー』(1976)『殺しのドレス』(80)など、ホラーやサスペンス作品のヒットを放ち、70年代後半からそうしたジャンルの旗手のように謳われた、ブライアン・デ・パルマ監督。 “スプリット・スクリーン”“360度パン”“スローモーション”…。華麗な技巧を駆使する彼を指して、「映像の魔術師」などと称賛する、熱烈なファンが生まれた。それと同時に、「ヒッチコックのエピゴーネン(亜流/模倣)」とディスる
COLUMN/コラム
巨匠サム・ペキンパーが放った映画史上屈指の壮絶な反戦バイオレンス映画。『戦争のはらわた』
超有名なブロックバスター映画を断って本作を選んだペキンパー 「バイオレンス映画の巨匠」として名高いハリウッドの鬼才サム・ペキンパーが、それこそ人間のはらわたも飛び散る戦場の地獄を生々しく描いた凄まじい戦争映画だ。しかも、第二次世界大戦時のナチス・ドイツ軍部隊が主人公で、なおかつ彼らを血の通った人間として描いている。第3回アカデミー賞作品賞に輝いたルイス・マイルストーンの『西部戦線異状なし』(’3
COLUMN/コラム
南北統一への願いも込められた韓国発の超痛快バディ・アクション!『コンフィデンシャル/共助』
北と南の刑事がタッグを組んで悪に立ち向かう! 韓国と北朝鮮の刑事がコンビを組んで凶悪犯罪に立ち向かうという、それまでありそうでなかった斬新な設定が話題を呼び、韓国では’17年度の映画観客動員数で上半期No.1の大ヒットを記録したクライム・アクションである。現地で本作が劇場公開された’17年2月といえば、前年10月に発覚した「崔順実ゲート事件」で朴槿恵大統領が弾劾訴追され、韓国社会にリベラルな市民
COLUMN/コラム
「いまつくらねば!」2017年のスピルバーグが『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』を撮った重み。
1971年6月。「ベトナムにおける政策決定の歴史、1945年-1968年」、後に“ペンタゴン・ペーパーズ”と呼ばれることになる、アメリカ政府の機密文書の存在を、「ニューヨーク・タイムズ」が、スクープした。 それはトルーマンからアイゼンハワー、ケネディ、ジョンソンといった、歴代の大統領とその政権が、泥沼化するベトナム戦争に関して、アメリカ国民に嘘をつき続けていたことを明らかにする内容だった。正義も
COLUMN/コラム
リドリー・スコット失地回復の1作『ブラック・レイン』でその“生き様”を輝かせた男
マイケル・ダグラスは、ノリに乗っていた。 元は『カッコーの巣の上で』(1975)などで、プロデューサーとしてその名を轟かせたが、80年代中盤以降は、俳優としても成功。1987年には、『危険な情事』が大ヒットとなり、続く『ウォール街』では、大スターの父カーク・ダグラスが生涯手にすることがなかった、アカデミー賞主演男優賞の獲得に至る。 そんな絶好調の彼に、1冊の脚本が届けられた。それは元々、エディ・
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