鉄の巨人と1人の少年との交流を『Mr.インクレディブル』シリーズのブラッド・バード監督が描き、アニー賞9部門に輝いた感動アニメーション映画。

1999年製作の本作には、アイアン・ジャイアントの声優として、大ヒットカーアクション『ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼルが出演している。

1966年のテレビドラマ放送以来、アニメ、映画と何度も映像化され、『スター・ウォーズ』とならぶ人気SFアクション『スター・トレック』シリーズ。

『ミッション：インポッシブル』シリーズで知られるJ・J・エイブラムスが新たに描いたシリーズは、ヒットを記録した。

DCコミックスの悪役が集結した大ヒットアメコミ映画『スーサイド・スクワッド』。

マーゴット・ロビー、ウィル・スミスなどの豪華スターの共演で話題を呼んだ。

70年代カルチャーを象徴する映画で真っ先に思い浮かぶものは、『サタデー・ナイト・フィーバー』だろう。

主演ジョン・トラボルタの出世作で、ディスコに魅了され成長していく若者を描き、社会現象になった。当時ビー・ジーズの「ステイン・アライブ」を収録した同作のサントラは、世界中で大ヒットを記録した。

日本発祥のロボット玩具《トランスフォーマー》は、世界的なポップカルチャー。これを原作にマイケル・ベイが手がけた実写版「トランスフォーマー」シリーズ。

地球を侵略するディセプティコンとオート・ボットの死闘を、壮大なVFXで描くアクション超大作だ。現在、シリーズ6作が公開している。

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で実写初登場したDCコミックの人気キャラクターのワンダーウーマン。彼女が主役の単独映画は、女性主役アクション映画歴代№1の興行収入を記録。

実際に兵役経験のあるガル・ガドットが、主人公を熱演。

監督スタンリー・キューブリック×原作スティーブン・キングで描く、ホラー映画の名作『シャイニング』。

ジャック・ニコルソンの鬼気迫る怪演が、話題を呼んだ。

巨匠クリストファー・ノーランが、バッドマンを主人公に描いた『ダークナイト』シリーズ。

悪役として1作目では『96時間』シリーズのリーアム・ニーソン、2作目ではアカデミー賞を受賞した故ヒース・レジャー、3作目では『インセプション』のトム・ハーディが、出てくるところも見どころの一つ。

『シャイニング』のスタンリー・キューブリック監督が原作者のアーサー・C・クラークと共に手がけたSF映画の傑作。

アカデミー賞視覚効果賞に輝き、斬新な特撮技術や難解な映像表現が、のちのSF映画に多大な影響を与えた。

少年と宇宙人との交流を描いた、巨匠スティーブン・スピルバーグ監督の大ヒットSFファンタジー『E.T.』。

監督が何度もタッグを組んでいるジョン・ウィリアムズの劇中音楽も、印象的だ。

何度も映像化され、世界中で知られている怪獣キングコング。

2017年には、キングコングの起源を描いたアドベンチャー超大作『キングコング: 髑髏島の巨神』が公開。『アベンジャーズ』シリーズに出演するトム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンが出演した。

壮大なファンタジー小説「指輪物語」を映像化した『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ。監督したのは、『キング・コング』などを手がけるピーター・ジャクソン。

3作目『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』では、アカデミー賞を11部門受賞という快挙を成し遂げた。

『ハリー・ポッター』シリーズのクリス・コロンバスが脚本、スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を務めたファンタジー映画『グレムリン』。

少年が飼っていた小動物モグワイが凶暴な怪物グレムリンと化し、町をパニックに陥れる様を当時の最先端SFXで描いた。

マイケル・クライトンの原作を、巨匠スティーブン・スピルバーグが驚異的なVFX技術で映画化した超大作『ジュラシック・パーク』シリーズ。

日本を含めた各国で大ヒットを記録して、テーマパークのアトラクションにもなった。現在5本のシリーズが公開されており、世界中で愛される映画である。

ジェームズ・キャメロンにより作り出され、アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作でもある『ターミネーター』シリーズ。

2作目では、世界興行収入が前作の7倍近くを記録。SF映画の金字塔として今なお、熱い支持を得ている。

大友克洋の同名漫画を、彼自身が監督して映画化したアニメーション映画『AKIRA』。近未来のネオ東京を舞台に、暴走族の少年たちや政府が繰り広げる戦いを描いた。

製作期間3年・製作費10億円で作られ、日本のみならず海外でも人気である。

過去にアニメ・実写など何度も映像化されてきたアメリカンコミックの『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』。

2014年には、『トランスフォーマー』シリーズで知られる“ハリウッドの破壊王”マイケル・ベイが製作を務め、実写映画化された。

1980年に初めて世に放たれたホラー映画『13日の金曜日』。

少年時代のトラウマによって殺人鬼になったジェイソン・ボーヒーズを中心に描かれ、関連作も含めると現在12本が製作された。『エルム街の悪夢』とのクロスオーバー作品『フレディVSジェイソン』もある。

1989年に初めて映画化された『チャイルド・プレイ』。殺人鬼チャールズ・リー・レイが人形に乗り移り、ある母子を襲いヒットを記録した。

その後シリーズ化され、現在では8本が製作されている。2019年に公開したリブート版では、『スター・ウォーズ』シリーズのマーク・ハミルがチャッキーの声を演じた。

1898年に発表され、SF作品の古典名作として有名である『宇宙戦争』。

2005年には、監督スティーブン・スピルバーグ、主演トム・クルーズ、音楽ジョン・ウィリアムズという豪華布陣で実写映画化された。

ドラマ・映画化されたSFシリーズ『宇宙空母ギャラクティカ』。

大軍隊が新しい定住地を求めて宇宙を旅するストーリーが展開される。

『スターシップ・トゥルーパーズ』などのポール・バーホーベンが監督を務めたSFアクション『ロボコップ』。

殉職した全身機械の警官が、犯罪組織と戦う姿を描いて大ヒットを記録した。

監督ロバート・ゼメキスと、スティーブン・スピルバーグが手がけたSFアドベンチャー作品『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。

マイケル・J・フォックスを主演に描き、タイムスリップものとして今でも大人気のシリーズ。

1978年にデビューを飾り、アメリカのロック界を率いる4人組バンド「ヴァン・ヘイレン」。

グラミー賞受賞、ロックの殿堂入りも果たし、さらに「史上最も人気のある100のロックバンド」に選ばれるなど、世界的人気を誇る。

1982年に結成されたノルウェー出身の2人組バンド「A-HA」。

デビュー曲“テイク・オン・ミー”は、全米1位、全英2位と大ヒットを記録。同曲のMVはアニメーションと実写を融合したもので、大きな話題となった。

1972年にニューヨークで結成されたハードロック/ヘヴィメタルバンド「トゥイステッド・シスター」。

“We’re Not Gonna Take It”、“I Wanna Rock”で人気を獲得。同2曲を収録したアルバム『ステイ・ハングリー』は、世界中で大ヒットを記録した。

世界的人気怪獣であり、怪獣界の頂点に君臨する怪獣王ゴジラ。

1954年の映画『ゴジラ』で音楽を担当した伊福部昭の劇伴は、あまりにも有名である。2014年にはハリウッドで実写映画化され、ヒットを記録した。

1981年にデビューをした2人組ユニット「ティアーズ・フォー・フィアーズ」。

ファーストアルバムが全英1位を記録。“Everybody Wants To Rule The World”を収録したセカンドアルバムで、さらなる人気を博した。

キング・オブ・ポップと称され、世界的に有名な“マイケル・ジャクソン”。

世界中にインパクトを残し、各国でナンバーワンヒットを記録。“スリラー”など数多くのヒット曲があり、曲と共にMVも大きな話題を呼んだ。2009年6月にこの世を去ったが、今も世界に与える影響は計り知れない。

1958年にアメリカで生まれ、1978年にデビューを飾った「プリンス」。

デビュー翌年の1979年にリリースしたシングル“I Wanna Be Your Lover”のヒットで、世に中の注目を集めた。1984年に自伝的映画『パープル・レイン』のサウンドトラックが、全米で 1位を記録した。さらに、グラミー賞を7度受賞するなど輝かしい経歴を持つ。

若かりし頃のトム・クルーズが主演、『ゲッタウェイ』のロジャー・ドナルドソンが監督を務めた青春映画。

成功を夢見て大都会ニューヨークにやってきた青年ブライアンが挫折、出世、恋、友情など様々な経験をする姿を描く。トムのキラースマイル、さらにカクテルを作る様は、大きな話題を呼んだ。