PROGRAM

放送作品情報

マーサの幸せレシピ

BELLA MARTHA 2001年 ドイツ / 107分 ドラマ

料理は一流だけど人間関係は苦手…女性シェフの人生の転機をハートフルに描く感動ドイツ映画
放送日時
2020年03月09日(月) 10:30 - 12:30
2020年03月16日(月) 深夜 01:30 - 03:30
解説

ハリウッド映画『幸せのレシピ』のオリジナル。人付き合いの苦手な一流女性シェフが自分の生き方を見つめ直す姿を、母を亡くした姪との不器用な交流を通じてハートフルに綴る。食欲をそそる料理の数々にも注目。

ストーリー

ドイツのフランス料理店で働く一流シェフのマーサは、いつも料理のことばかり考えている神経質な女性。しかも人間関係が苦手ゆえ、お客を怒らせることもしばしばだった。そんなある日、姉の突然の訃報を知らされたマーサは8歳の姪リナを引き取り、彼女の父親が見つかるまで一緒に暮らすことに。姉の死後しばらく店を休んでいたマーサが職場に復帰すると、陽気なイタリア人シェフのマリオが彼女の代役を務めていた。

出演

マルティナ・ゲデック
セルジオ・カステリット
ウルリク・トムセン
マクシメ・フェルステ
ほか

字幕/吹替
字幕
掲載制限
なし
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド画面
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2020/1/15

    亡き姉の子を引き取る料理人が主役だし、キースジャレットのピアノもあって、いい空気感の映画なんだが、主人公マーサの人間的魅力に欠けるので今ひとつ感動が無い。 レストラン助っ人のイタリア男に意固地を張るマーサにウンザリしてたら、いつの間にか恋仲に。 ラストの娘の選択も含めて謎の脚本。 原題: Bella Martha, 英題: Mostly Marthaの意味は不詳だが、邦題は問題有り。

  • 鑑賞日 2002/12/14

    まさに垂涎の的

    観る者の食欲を刺激する、まさに垂涎の的たる豪華料理に目を奪われる。ただ、映画としてはそれ以上でも以下でもなく、イマイチ魅力が感じられない登場人物や、何だかヒネリのないドラマ展開に飽き足りない思いが募ってのこの点数。

  • 鑑賞日 2018/1/8

    希望を感じる

      またまた観て、なかなか素晴らしかった。人とうまく付き合えない主人公が、人との繋がりを得て癒されていくことは可能だというという、希望のようなものを感じられた。  最後に、二人がリナを再び迎えに行く所は、ハッピィエンドで出来過ぎとは思うが、そうなって欲しいとこちらが思う事をやってくれて、スッとこちらの気持ちに入って来る。その伏線として、主人公のマーサ(マルティナ・ゲティック)が車の中でリナに、母親のようには決してできないけど、自分なりには懸命にやっていると告白する所も、いつもグッとくる。  出て来る料理が美味しそうで、しかも、マーサやリナが相手になじむまで決して食べようとしないのも面白いし、ドイツ人であるマーサがフランス料理店のシェフで、イタリア人のマルコ(セルジョ・カステリット)とイタリア料理によって癒されていくのも面白い。   キース・ジャレットの音楽が本当に素晴らしいし、パオロ・コンテの歌も味がある。音楽の力が、映画に占める力はこんなに大きいものだという事を実感した。

  • 鑑賞日 2009/11/23

    ハリウッド・リメイクされたドイツ映画

    キャサリン・ゼタ・ジョーンズが'07年にハリウッド・リメイクしたオリジナル。リメイクされるだけあって、話はなかなか面白い。料理一筋の少しいやらしい女性が、死んだ姉に代わり姪っ子を引き取り、恋人もできて優しい女性に変わったという話。リメイク版はラストを除いて、このオリジナル忠実にリメイクしており、特に前半はマーサのシーンをそのままリメイクしている。

  • 鑑賞日 2016/6/26

    マーサの不機嫌さやイライラとした性格を解いていくマリオとリナがよいね!厳格に厳密に料理を作るマーサもよいが、大胆に楽しむマリオの姿勢の方が好き。マリオとマーサのキスシーンがドキドキもの!一緒にごはん作って美味しい食卓を囲むことってやっぱり大事だよねー! リナがパパに引き取られるシーンは、あんな簡単に引き取られる??と思って、いくら血が繋がっていたとしても、何年も会っていない急に現れた男性にぽっと渡す??ちょっとびっくりした。

  • 鑑賞日 2002/11/17

    料理も美味しそう

    この手のホームドラマは米国が得意だったんだけれど。料理も美味しそう。

  • 鑑賞日 2016/9/8

    ニョッキと、ワインを飲みながら

    自家製ニョッキを作って、赤ワインを飲みながらこのDVDを観た。うーん。幸せ。マリオかっこいい。

  • 鑑賞日 2016/8/21

    子どもと暮らすためのレシピを探す

     なかなか良かった。    ドイツ映画だが、フランス料理店のシェフの話で、段々イタリア料理に魅了されていくという、面白い所がある。  しかも、原題か分からないが""マーサのレシピ""というのは、料理のレシピの事でなく、マーサの姪のリナと暮らすためのレシピを模索するということだ。そして、子供との関わりを通して頑な自分から脱して、幸せを探していく、という話だった。  マーサ役のマルティナ・ゲデックが目立たないが、芯が強く、急な子育てに苦悩するところがいい。特に、車の中で、母になれないけれど懸命にやっている、と話す場面が圧巻だった。これなら、ラストでリナが戻ってくるのもうなずける。  見知らぬ本当の親より、親身になってくれた大人の方が子供には大切なのだ。子どものリナ役のマクシメ・フェルステも控えめながら自然だし、ラストで、マーサがマルコを訪ねた時も、理由を説明しなくても、リナを迎えに行くことがさっと分かる所がいい。  キース・ジャレットの音楽も泣かせる。この音楽の力はかなり大きいと思う。  マーサとマルコのロマンスは今一だが、マーサを中心とした展開がいい。リメイクの主役ケイト役のキャサリン・ゼタ・ジョーンズは本当に綺麗だったが、作品としてはこちらの方が力がある。

  • 鑑賞日 2014/8/9

    オリジナルは、やはりドラマが繊細

    リメイク版から見てしまったけど、主人公と新任シェフとの恋愛模様に重きが置かれていて、そしてなんか無理やりの大団円よりかは、オリジナル版はとてもドラマが繊細だった。特に、主人公と姪っこの関係。そこが、主軸としてブレないからゆるゆると観ていられる。

  • 鑑賞日 2014/7/26

    なかなかいい、リメイクはまだ見てないが。

     素晴らしかった。子供の気持ちをどう汲んでいいか苦悩することと、別れの辛さ。そして、シェフ同士の葛藤と…。  子供を取り戻すラストがちょっと甘すぎるのがちょっとあるけれども、それはそれでいいか…。  リメイクのキャサリーン・ゼタ・ジョーンズのはどうだろう?    キース・ジャレットの音楽が秀逸、神がかり的な""ケルン・コンサート""を思い出した…。

  • 鑑賞日 2013/6/3

    アメリカのリメイク版を先に見てしまった!

     作品の出来、主演女優、脚本、終盤のマトメ、すべてにおいてオリジナル版は素晴らしい。  アメリカがリメイクに血道を上げるのは、多分、吹替え版製作や、字幕で映画を見る習慣が、ないからでは?     映画大国が泣くぜよ。

  • 鑑賞日 2013/12/9

    シンプルな料理ほど難しい。

     マーサはレストランでシェフを任せられている一流の料理人。しかしオーナーの指示でセラピーに通ってもいて、精神のバランスに問題がありそう。お客とのトラブルでキレてしまい顰蹙を買うこともしばしばである。  不慮の死で姉を失ったマーサは彼女の一人娘リナを引き取ることになる。父親はイタリア人らしいのだがすでに別れていて所在が知れない。しぶしぶ引き取られるリナとのぎくしゃくした生活がはじまる。リナもマーサに似てなかなか自分の心を開けない性格らしくことごとく反抗的な態度をとる。一流シェフであるマーサの料理に見向きもしない。  仕事場に助っ人としてやってきたイタリア人シェフのマリオと最初はぶつかるマーサだったが、次第に彼の陽気な性格に打ち解けていく。リナも彼にはなつく。最初の接点は彼が作ったスパゲッティ。マーサの料理には手をつけなかった彼女もマリオの料理にはとびつく。  「あなたと暮らすためのレシピが欲しい」とつぶやくマーサ。このあたりでマーサは独り身であるせいなのか子供の扱い方がわからないのだなと気づく。登校拒否までして、ついにはひとりでイタリアへ行こうとして警察のやっかいにまでなるリナにたまりかねて怒りを爆発させてしまう。しかしそれは自分の中にどこかリナのことを厄介者と思っている自分がおり、子供はそれを敏感に感じているのだということに気づく。  やがて連絡が取れたイタリア人の父親にリナは引き取られていきマーサの心には空洞ができてしまう。いなくなってはじめてリナへの愛情を確信したマーサはマリオに頼んでいっしょにイタリアへと旅立つ。  ダイニングムービーであるから当然人との繋がりには料理が介在する。料理が人をなごませもすれば、不快にもさせる。ただしここでの料理はただ単にその味ではなくて、そこにそそがれた気持ちのことを指しているのは明白。マーサが拵える手の込んだレシピよりもマリオの作った普通のスパゲテッィが喜ばれるのは、その背後に笑顔があるかどうかの差なのである。マーサはリナとの間に二人のレシピを模索していくことになる。  明るいイタリアと雪に煙る薄暗いドイツとの対照性はそのまま人間性にも現れていてステレオタイプではあるが陽気なイタリアンと生真面目なドイツ人という対照性が引き立つ。その両方の血を引くリナはおそらくマーサとマリオの二人に育てられ成長することになるのだろう。

  • 鑑賞日 2013/11/13

    音楽がいい

    男だけどこういう映画大好き。 仕事と家族を考えるいいきっかけにもなる。 ときおり流れるジャズが最高。

  • 鑑賞日 2013/8/23

    料理ではないが、ナベサダ風サックスはいい味でしたね。

    リメイクとなった「幸せのレシピ」を先に鑑賞して、本作品という順番になった。 ハリウッド製の華やかさはないが、さめた色調で厨房をとらえるカメラが現実味を醸し出す。 料理なのだから華やかな方がいいか、ドラマなのだから写実的な方がいいか、好みの問題。 イタリア人シェフの登場で、ドイツとの対比が際立ってドラマに幅が出てきた。 後半から結末までの展開はオリジナルの方が優れている。 なにげなく音楽がいい感じだ、と思っていたら、なんと、あのキース・ジャレットが担当していた。 レコードの「ケルン・コンサート」は愛聴盤だった。やはりドイツと縁が深いんだな。

  • 鑑賞日 2013/8/24

    キャサリン=ゼタ・ジョーンズ、アーロン・エッカート主演でリメイクされた「幸せのレシピ」のオリジナル。リメイク版を先に観てしまったのだが、ハリウッドのリメイクにしては珍しくオリジナルに忠実に作ってあったことが分かる。設定はほぼ完全に同じ。ただ、オリジナルはさすが独映画らしく、職人気質がよく表わされており、キャサリンよりもマルティナ・ゲデックの方がシェフらしい感じは強い。

  • 鑑賞日 2013/8/23

    明るい未来

    BSプレミアムにて鑑賞。 仕事だけじゃないよね、人が生きていくって… 例え能力があったとしても、身近にいる他者(血縁関係のあるなしに関わらず、配偶者同士は血縁そのものはないですから)との関係がうまくいっていないのであれば、仕事だってうまくいかない…と。 マーサと姪っ子のリサ、そして陽気なイタリア人のマリオとの関係。 新しい関係性築き上げることで、マーサは何かを得たんでしょう。 マーサが失ったものは姉と有能なシェフとしての地位、そして過去の他者との関係性を閉じていたマーサ ラストは希望が見えますね、明るい未来への。

  • 鑑賞日 2007/9/13

    ほんのちょっとのさじ加減

    マーサは仕事で成功しているし、一人の生活も苦にならないし今のままでもそれなりに幸せ。 でも、突然の環境の変化によって、別の幸せがある生活がある事を知る。 姪っ子のリナや新たな同僚のマリオとのやりとりによって少しずつ角がとれていくマーサがよかった。 主人公がシェフなだけに、とってもおいしそうな料理がたくさん登場した。 それを観るだけで、私は十分幸せになれた。 (もちろん、食べる事ができれば本望だけどね、笑) じんわりとココロがあったかくなるような映画だった。

  • 鑑賞日

    リメイク前

    個人的には元ネタのこっちの方が好き。 いかにも仕事の鬼!って感じのマーサがいい。 キャサリン・ゼタ・ジョーンズ料理できなさそうなんだもん(笑)。

  • 鑑賞日 2012/4/2

    再見。 やはりおもしろい。

  • 鑑賞日

    良い映画です

    たまたま友人から借りて観たのですがとても良かった。 キース・ジャレットの“Country”がオープニングに流れるのもステキ。