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PROGRAM/放送作品
(吹)フラバー
うっかり博士の発明した謎の物体がお茶目な騒動を巻き起こす!夢満点のディズニー・ファンタジー
1961年作のディズニー映画『うっかり博士の大発明 フラバァ』を、VFX工房I.L.M.の最新映像技術でリメイク。変幻自在でキュートな物体“フラバー”と芸達者な名優ロビン・ウィリアムズの競演が絶妙なユーモアを生む。
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COLUMN/コラム2013.08.02
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2013年8月】招きネコ
映画館で号泣してエンドクレジットが流れる暗闇の中で明るくなる前に必死に涙を拭いた記憶ってありますよね?この作品を映画館で見た25年前のその記憶がまだ鮮明にあります。この作品のエンディングを私は生涯決して忘れないでしょう。 1944年、第二次世界大戦末期のナチス占領下のフランス。パリから田舎のカトリックの寄宿学校に疎開している12歳の少年ジュリアンは、転校生のジャンと仲良くなる。だが、ジャンは実はユダヤ人でナチスの探索の手を逃れて学校に匿われていたのだった。そして、ある事件をきっかけに密告があり、学校にナチスがやってくる・・・。 「死刑台のエレベーター」の巨匠ルイ・マルは自らの少年時代の生涯忘れられない記憶を約半世紀の時を経て遂に映画化しました。彼自身、この体験があまりに重くて、撮影中本当に辛かったと語っています。いわば、この作品はそんな思いをしても映像化しなければならなかった、彼が伝えなければいけないメッセージを持った作品なのです。それは、「戦争のむなしさ」そして「人間の素晴らしさ」。この映画は静かで美しい、一切戦闘シーンのない反戦映画です。殺伐とした昨今の世情の中、ぜひ多くの人に見て欲しい。 © 1987 Nouvelles Editions de Films
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PROGRAM/放送作品
(吹)ベイブ
夢見る子ブタを誰もが応援したくなる!動物たちがVFX技術で人間のように躍動するファンタジー
子ブタのベイブが牧羊豚を目指す型破りな物語を、ひたむきに生きるベイブの姿を通じて爽快に描く。動物が本当に言葉を話したり演技してるように見えるアニマトロニクスやCG技術でアカデミー視覚効果賞を受賞。
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COLUMN/コラム2013.08.02
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2013年8月】にしこ
ひょんなことからフセインが密かにもっているという金塊の存在を知った米軍兵たちが、一攫千金を目指してお宝探しに乗り出すところから物語は始まります。シニカルかつテンポ良く物語は進んでいきますが、作品のテーマはやはり「戦争の理不尽さ」。随所に織り込まれるコミカルだけれど、皮肉たっぷりな戦争へのアンチテーゼは押しつけがましくなく、それゆえ観る人に訴えかけるものがあります。「いい車が欲しい!」「金持ちになりたい!」とヨコシマな気持ちから始めた冒険。旅の終わりに彼ら心に起きる変化とは?必見です!! TM & © Warner Bros. Entertainment Inc.
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PROGRAM/放送作品
(吹)ベイブ/都会へ行く
個性豊かな動物たちが繰り広げる珍騒動!心癒される大ヒットドタバタコメディ『ベイブ』第二弾!
牧羊犬ならぬ牧羊豚としてコンテストで優勝し、一躍故郷の英雄になった子ブタのベイブ。大怪我をしてしまった飼い主のホゲットおじさんのピンチを救うため、都会に出稼ぎに出たベイブが大奮闘する姿を描いた感動作。
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COLUMN/コラム2013.08.02
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2013年8月】うず潮
アル・パチーノといえば、マフィア役のイメージがありますが、若かれし頃には警察官も演じおります。不正は絶対に許さない正義感丸出しの熱い警察官!70年代の映画だけにビッシっとスーツで決めたアル・パチーノではなく、髭もじゃのヒッピー姿の私服警官で、周りからの不正の甘いお誘いには目もくれず、ひたすら自分の仕事に邁進。やがて、同じ志を持つ仲間たちと警察の不正の膿を出すべく動くのですが、警察上層部はどの時代も手強かった!若々しいアル・パチーノの鬼気迫る演技と、シドニー・ルメット監督が実話を元に描く実録タッチな映像が絡み合う秀逸な作品です。アル・パチーノのファンじゃなくても見てほしい1本です! © 1973 STUDIOCANAL
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PROGRAM/放送作品
(吹)メン・イン・ブラック
エイリアンは地球に侵入していた!クールな黒服コンビがノリで人類を守る痛快SFアクション
人間に紛れて日常生活を送るエイリアンを監視する秘密機関MIB──この斬新なSF世界をテンポ抜群なコメディタッチで描く。エイリアンのデザインを担当した大御所リック・ベイカーがアカデミー賞を受賞。
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COLUMN/コラム2013.08.02
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2013年8月】飯森盛良
ザ・シネマ恒例の懐かし吹き替え企画、8月はアンコールとゆーことで、以前放送したタイトルを蔵出ししちゃうゾ。 いっちゃんおススメしたいのは、ネアカな凸凹刑事2人組がMANZAIみたいにアホな掛け合いばっかしてる、ごキゲンなアクションもの『デッドフォール』! 悪役が超アッタマ悪いのもケッサクですゾ!レイト80’sコップ・アクションの、このバカっぽさ。よっぽどドーカしてるウカレた平和な時代でなけりゃ、こんな映画は生まれてきっこない。それが、今のネクラな時代には、逆にキモちEのデス! そんな本作の持ち味を際立たせるのが、ささきいさおスタローン&安原義人カート・ラッセルの妙技。特に、公開時やVHS化時、知名度がスタより劣るためポスターやジャケでの扱いが失礼なぐらい小さかったカート・ラッセルが、吹き替えだとサイコーなんだもんね!FIX声優・安原サンのかもすチャラっチャラ感によって、活きまくってて、立ちまくってて、もう、オリジナルよりかオモロくなっちゃってるかもよ。(筆者注:本作公開時には、以上のような昭和軽薄体による文体はすでに流行遅れとなっており、実際には使われなくなっていましたが、時代精神として通ずるものがあると考え、此の度採用いたしました。なお、レイト80'sコップ・アクションも、前年のエポック・メイク作『ダイ・ハード』のリアリズム路線の登場により一気に時代遅れとなり、本作公開時は若干のイタさも漂っていました。時代が一巡した今こそ、正当にバカが再評価されて欲しいと切に願います。バカでなぜ悪い!)
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PROGRAM/放送作品
(吹)ロミオ&ジュリエット
[PG-12]絶世の美男子レオナルド・ディカプリオのハマリ役!シェイクスピア恋愛悲劇の斬新な現代版
シェイクスピアの名作ラブ・ストーリーを、鬼才バズ・ラーマン監督が舞台を現代に置き換えて華麗なタッチで映像化。当時若手アイドルとして絶頂期にあったレオナルド・ディカプリオが、甘く情熱的な魅力を振りまく。
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COLUMN/コラム2013.08.02
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2013年8月】銀輪次郎
巨大昆虫が暴れまわるパニック&ホラームービー。巨大な異音で意識を失う人類。目が覚めると人々は昆虫の繭に包まれていた。突如、人類に訪れる危機。そして始まる人間vs巨大昆虫の戦い。虫ってこんなにも怖いものだったか。私は震え上がりました。当然ながら巨大昆虫はCGですが、妙に生々しく、そしてやたらと凶暴。これだけだと単なる巨大昆虫のパニック&ホラーとなるのですが、それだけで終わらせないのがこの映画をオススメしたいところ。怖い中にも、ところどころに散りばめられたコメディ要素に、ついついニヤニヤしてしまいます。恐怖一辺倒なストーリーに終始せず、コメディのほかに恋愛の要素も加えたりと、なかなか盛りだくさんの展開。とはいえ、いずれも観る者を置き去りにせず、しっかりとまとめているところは秀逸な作品です。(※大前提として、昆虫が苦手な方には視聴をお控え頂いたほうが良い内容ですのであしからず。) ©2008 ICON DISTRIBUTION,LLC.All Rights Reserved.