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PROGRAM/放送作品
ザ・スターファイル特番 3人の三つ星アクター
レオ、マット、ジョージ、人気・実力・人間性の3つを満たすハリウッドの三つ星アクターの魅力を徹底解剖!
レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジョージ・クルーニー。人気・実力・人間性の3つを満たすハリウッドの三つ星アクターの、これまでの軌跡やインタビューなどを通して、その魅力の背景に迫る特別番組。
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COLUMN/コラム2013.03.31
2013年4月シネマ・ソムリエ
■4月6日『テンペスト』 シェイクスピアの同名戯曲を『クィーン』のオスカー女優H・ミレン主演で映画化。原作の男性主人公プロスペロを、プロスペラという女性に置き換えた愛憎劇である。 監督は、映画&演劇界で独創的な演出力を発揮しているJ・テイモア。原作のセリフを忠実に採用する一方、孤島の風景をダイナミックに捉え、大胆にCGを導入した。復讐に燃えるプロスペラ役のH・ミレンが、気迫に満ちた演技で怨念と母性を体現。ベン・ウィショー演じる妖精のキャラクターが、幻想的な興趣とユーモアを添えている。 ■4月13日『さらば、ベルリン』 1945年、ポツダム会談を取材するためにベルリンを訪れたアメリカ人ジャーナリスト、ジェイク。そこで元愛人のレーナと再会した彼は、巨大な陰謀に巻き込まれていく。S・ソダーバーグ監督が放ったミステリー劇。古典的なフィルムノワール風のモノクロ映像の中に、『カサブランカ』を彷彿とさせる男女の宿命的なドラマが展開する。終戦直後の混沌とした人間模様から浮かび上がってくるのは、複雑な秘密を隠し持つニーナという女性の肖像。C・ブランシェットが罪深くも美しいヒロインを好演した。 ■4月20日『アルフレード アルフレード』 “イタリア式コメディ”と呼ばれる艶笑喜劇の快作を多数世に送り出したP・ジェルミ監督の遺作。男性主人公の目線で“結婚”という題材を扱った奇想天外なドラマだ。冴えない銀行員アルフレードが、妖艶な美女マリア・ローザに猛アタックされて結婚式を挙げる。ところがその先に待ち受けていたのは、悪夢のような夫婦生活だった! D・ホフマンが突然モテ男になった主人公の困惑をコミカルに表現。恐ろしいほど情熱的で気まぐれなヒロインに扮したS・サンドレッリの怪演からも目が離せない。 ■4月27日『スティック・イット!』 チアリーディングを題材にしたヒット作『チアーズ!』の脚本家J・ベンディンガーの初監督作。女子体操競技の世界にスポットを当てた青春スポーツ・コメディだ。反逆児のレッテルを貼られながらも体操界に復帰した17歳の少女の奮闘を、ポップな映像&音楽とともに活写。何とコーチを演じるのはオスカー俳優J・ブリッジス!豪快な競技シーンをふんだんに盛り込みつつ、体操界の内幕もちらりと描出。大会に出場したヒロインたちが、審判の採点に猛抗議するという意外な展開にも驚かされる。 『テンペスト』©2010 Touchstone Pictures 『さらば、ベルリン』TM & © Warner Bros. Entertainment Inc. 『アルフレード アルフレード』1972@ MEDIATRADE 『スティック・イット!』© Touchstone Pictures. All rights reserved/© KALTENBACH PICTURES GmbH & Co. All rights reserved
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PROGRAM/放送作品
バイオグラフィー/ジョージ・クルーニー
“世界一セクシーな男”と称されるジョージ・クルーニーの魅力に迫るドキュメンタリー。
TVドラマ「ER 緊急救命室」での成功が映画界進出の契機となり、一躍人気スターとなったジョージ・クルーニー。不遇の下積み時代を経て成功を手にした彼のキャリアを関係者のインタビューを交えて振り返ります。
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COLUMN/コラム2013.01.10
2013年1月のシネマ・ソムリエ
■1月12日『ヤギと男と男と壁と』 イラク戦争を取材するため中東へ旅立った米国地方紙の記者ボブ。やがて彼が出会った奇妙な中年男リンは、何と米軍が密かに設立した超能力部隊のメンバーだった!内容は荒唐無稽だが、原作は「実録・アメリカ超能力部隊」というノンフィクション。ベトナム戦争以後の米軍の知られざる仰天真実に迫ったブラック・コメディである。全力疾走で壁をすり抜ける、眼力でヤギを殺す、などの珍エピソードが満載。よくも揃った豪華実力派キャストが、大真面目な顔つきの怪演で爆笑&失笑を誘う痛快作だ。 ■1月19日『マンデラの名もなき看守』 悪名高きアパルトヘイト施行下の南アフリカを舞台にした実録ドラマ。服役中のネルソン・マンデラと心を通わせた白人刑務官ジェームズ・グレゴリーの手記の映画化だ。1968年、赴任先のロベン島でマンデラの監視を命じられたジェームズ。当初は凶悪犯と見なしていたマンデラの気高い思想に触れた彼は、国の政策に疑問を抱き始める。マンデラ役は『24 -TWENTY FOUR-』のパーマー大統領役で知られるD・ヘイスバート。名匠B・アウグストがマンデラ釈放までの長い軌跡を堅実かつ感動的に描いた。 ■1月26日『結婚記念日』 『ハリーとトント』のP・マザースキー監督が手がけたコメディ。W・アレン&B・ミドラーという意外な顔合わせの2人が、結婚17年目の熟年カップルを演じている。主人公はロスの高級住宅街で暮らす弁護士と心理学者の夫婦。映画館やバーを備えたショッピングモールを舞台に、ケンカと和解を繰り返す男女の会話バトルを描く。お世辞にも“お似合い”とは言いがたいインテリ夫婦を、アレン&ミドラーがそれぞれの芸風を生かして好演。大型モール内のにぎわいを幕間に挿入した構成も楽しめる。 『ヤギと男と男と壁と』© 2009 Westgate Film Services, LLC. All Rights Reserved 『マンデラの名もなき看守』©ARSAM INTERNATIONAL,CHOCHANA BANANA FILMS,X-FILME CREATIVE POOL,FONEMA,FUTURE FILM FILM AFRIKA 『結婚記念日』© Touchstone Pictures. All Rights Reserved.
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PROGRAM/放送作品
(吹)スパイキッズ3:ゲームオーバー
ジョージ・クルーニー、イライジャ・ウッドまさかのゲスト出演!過去キャラも全員集合!!豪華完結編
多芸監督ロドリゲスついに製作・監督・脚本・撮影・美術・音楽まで担当。アラン・カミング、スティーヴ・ブシェミと続いたゲスト怪人役にはスタローンを起用。さらなるパワーアップを果たした第3弾!
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COLUMN/コラム2013.01.10
2013年1月のシネマ・ソムリエ
■1月12日『ヤギと男と男と壁と』 イラク戦争を取材するため中東へ旅立った米国地方紙の記者ボブ。やがて彼が出会った奇妙な中年男リンは、何と米軍が密かに設立した超能力部隊のメンバーだった!内容は荒唐無稽だが、原作は「実録・アメリカ超能力部隊」というノンフィクション。ベトナム戦争以後の米軍の知られざる仰天真実に迫ったブラック・コメディである。全力疾走で壁をすり抜ける、眼力でヤギを殺す、などの珍エピソードが満載。よくも揃った豪華実力派キャストが、大真面目な顔つきの怪演で爆笑&失笑を誘う痛快作だ。 ■1月19日『マンデラの名もなき看守』
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PROGRAM/放送作品
(吹)バーン・アフター・リーディング
コーエン兄弟がブラッド・ピットやジョージ・クルーニーらを迎えて描く、痛快クライム・コメディ
『レディ・キラーズ 』、『ノーカントリー』のコーエン兄弟が、ブラッド・ピットやジョージ・クルーニーら豪華キャストを迎えて贈るクライム・コメディ。コーエン兄弟らしいブラック・ユーモアが満載だ。
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COLUMN/コラム2013.01.10
2013年1月のシネマ・ソムリエ
■1月12日『ヤギと男と男と壁と』 イラク戦争を取材するため中東へ旅立った米国地方紙の記者ボブ。やがて彼が出会った奇妙な中年男リンは、何と米軍が密かに設立した超能力部隊のメンバーだった!内容は荒唐無稽だが、原作は「実録・アメリカ超能力部隊」というノンフィクション。ベトナム戦争以後の米軍の知られざる仰天真実に迫ったブラック・コメディである。全力疾走で壁をすり抜ける、眼力でヤギを殺す、などの珍エピソードが満載。よくも揃った豪華実力派キャストが、大真面目な顔つきの怪演で爆笑&失笑を誘う痛快作だ。 ■1月19日『マンデラの名もなき看守』
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PROGRAM/放送作品
スパイキッズ3:ゲームオーバー
ジョージ・クルーニー、イライジャ・ウッドまさかのゲスト出演!過去キャラも全員集合!!豪華完結編
多芸監督ロドリゲスついに製作・監督・脚本・撮影・美術・音楽まで担当。アラン・カミング、スティーヴ・ブシェミと続いたゲスト怪人役にはスタローンを起用。さらなるパワーアップを果たした第3弾!
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COLUMN/コラム2013.01.10
2013年1月のシネマ・ソムリエ
■1月12日『ヤギと男と男と壁と』 イラク戦争を取材するため中東へ旅立った米国地方紙の記者ボブ。やがて彼が出会った奇妙な中年男リンは、何と米軍が密かに設立した超能力部隊のメンバーだった!内容は荒唐無稽だが、原作は「実録・アメリカ超能力部隊」というノンフィクション。ベトナム戦争以後の米軍の知られざる仰天真実に迫ったブラック・コメディである。全力疾走で壁をすり抜ける、眼力でヤギを殺す、などの珍エピソードが満載。よくも揃った豪華実力派キャストが、大真面目な顔つきの怪演で爆笑&失笑を誘う痛快作だ。 ■1月19日『マンデラの名もなき看守』