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PROGRAM/放送作品
ターミネーター:ニュー・フェイト
[PG12]サラ・コナーとT-800が再タッグ!ジェームズ・キャメロンが放つ『ターミネーター2』続編
PROGRAM/放送作品
ワイルド・アパッチ
実際に起きたアパッチ族と白人騎兵隊の壮絶な闘いを再現!ロバート・アルドリッチ監督の西部劇大作
PROGRAM/放送作品
オールド
脱出不能なビーチで急速に老いていく…M・ナイト・シャマラン監督が放つ衝撃のミステリースリラー
PROGRAM/放送作品
(吹)ブロークン・アロー 【金曜ロードショー版】
盗まれた核弾頭の爆発を止めろ!クリスチャン・スレイター&ジョン・トラヴォルタが放つ大ヒットアクション
COLUMN/コラム
オリジンに固執しないギリアム流ディストピア『12モンキーズ』
◆戦う監督テリー・ギリアム 1995年に公開された映画『12モンキーズ』は、ブルース・ウィリス演じる主人公が過去に時間移動し、ウイルスによる人類滅亡の起因となるバイオテロを未然に防ごうとするタイムSFだ。印象的なタイトルは動物愛護団体を隠れ蓑にするテロ組織の呼称で、監督はアニメーション作家から劇映画監督へと転身し、『バンデットQ』(1981)『未来世紀ブラジル』(1985)そして『バロン』(1
PROGRAM/放送作品
オレゴン魂
ジョン・ウェインが再び魅せる! 『勇気ある追跡』の保安官ルースター・コグバーンが再登場!
PROGRAM/放送作品
ヴェノム
[PG12]マーベル屈指の人気ヴィランが主人公に!残虐なダークヒーローが人類の危機に立ち向かう
PROGRAM/放送作品
DUNE/デューン 砂の惑星
宇宙の命運を懸けた壮大な戦いが始まる!『メッセージ』のドゥニ・ヴィルヌーヴが伝説のSF小説を映画化
COLUMN/コラム
ディカプリオが惹かれた「謎の大富豪」。若きハワード・ヒューズの20年を描く。『アビエイター』
「謎の大富豪」。 1976年、ハワード・ヒューズ70歳での訃報に直に触れたことのある者は、こんなフレーズを、やたらと耳にした記憶があるかと思う。 1958年の公式インタビューを最後に、亡くなるまでの20年近くは、マスコミから姿を隠し、ラスベガスのホテルに独居。立退きを迫られると、そのホテルごと買収して、ほとんど外出せずに暮らし続けたという。 遺された総資産が360億㌦にも上り、「謎の大富豪」のフレ
PROGRAM/放送作品
ハムナプトラ/失われた砂漠の都
ミイラの呪いがエジプトを襲う!大人気シリーズ第1弾、スリルとロマンに満ちたSFXアドベンチャー
PROGRAM/放送作品
ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
イムホテップを上回る最強怪物スコーピオン・キング出現!大人気ノンストップ・アドベンチャー第2弾
COLUMN/コラム
欲に目のくらんだ悪党どもが激突する血みどろ韓流ノワール!『アシュラ』
悪に染まった汚職刑事が辿り着いた先とは…? 『MUSA -武士-』(’01)や『無垢なる証人』(’19)のチョン・ウソンに『新しき世界』(’13)や『国際市場で逢いましょう』(’14)のファン・ジョンミン、『神と共に』(‘17~’18)シリーズのチュ・ジフンに『哭声/コクソン』(’16)のクァク・ドウォンと、いずれ劣らぬ韓国の名優たちがズラリと揃い、野心と欲望に目のくらんだ悪人どもの血で血を洗う
PROGRAM/放送作品
TENET テネット
クリストファー・ノーランが生み出した前代未聞の映像体験!“時間の逆行”をテーマに描くSFアクション
COLUMN/コラム
マックィーンvsニューマン『タワーリング・インフェルノ』=“そびえ立つ地獄”の頂に立ったのは!?
1975年=昭和50年。日本に於いてこの年は、現在60歳前後となっている私のような世代の映画ファンにとっては、特別な意味を持つ。 夏に超高層ビルの火災を描いた、『タワーリング・インフェルノ』(1974)、冬には人食い鮫の恐怖を描いた、『ジョーズ』(75)。いずれも本国よりは半年ほど遅れて公開されたアメリカ映画が特大ヒットとなり、“パニック映画”ブームが最高潮に達した。それと同時に、“超大作”が全
COLUMN/コラム
ミステリー・ファンを魅了してきたアガサ・クリスティ映画の軌跡
ミステリーの女王は自作の映画化に後ろ向きだった? アカデミー賞で6部門にノミネートされた『オリエント急行殺人事件』(’74)の大ヒットをきっかけにブームとなったアガサ・クリスティ映画シリーズ。折しも、’50年代半ばから’60年代にかけて、スタジオシステムの崩壊やテレビの普及などの影響で低迷したハリウッド映画界が、ニューシネマの時代を経て往時の勢いと輝きを取り戻しつつあった当時、キラ星の如きオール
COLUMN/コラム
芸術の追求か、マーケティングの残骸か——『エクソシスト ディレクターズ・カット版』
『エクソシスト ディレクターズ・カット版』(本稿では以下『DC版』)は、悪魔に取り憑かれた少女リーガン(リンダ・ブレア)を救うため、母親クリス(エレン・バースティン)と二人の司祭ーメリン神父(マックス・フォン・シドー)そしてカラス神父(ジェイソン・ミラー)が凄絶な戦いに挑む史上最高の超常現象ホラー『エクソシスト』(1973 /本稿では以下『劇場公開版』)に約11分間の未公開シーンを追加した、ランニ
COLUMN/コラム
“1969年”という時代が生んだ、“アメリカン・ニューシネマ”の傑作『イージー・ライダー』
俳優ヘンリー・フォンダの息子としてこの世に生を授かった、ピーター・フォンダ(1940~2019)。幼少期に母が自殺したことなどから、父に対して長くわだかまりがあったと言われる。しかし姉のジェーン・フォンダと共に、名優と謳われた父と同じ“演技”の道へと進んだ。 彼が人気を得たのは、“B級映画の帝王”ロジャー・コーマンが製作・監督した、『ワイルド・エンジェル』(1966)の主演による。実在するバイク
COLUMN/コラム
1980年代をリードした才能!ジャン=ジャック・ベネックスの長編第1作『ディーバ』
1980年代のフランス映画界。ジャン=ジャック・ベネックスは、リュック・ベッソンやレオス・カラックスと共に、「Enfant Terrible=恐るべき子供たち」と呼ばれた。 他には3人の頭文字を取って、「BBC」と称される場合も。50年代末から60年代に掛けて、ジャン=リュック・ゴダールやフランソワ・トリュフォーらが起こした映画運動「ヌーヴェルヴァーグ(新しい波)」に引っ掛けて、「ネオ・ヌーベル
COLUMN/コラム
ハリウッドが今最も注目する鬼才アリ・アスターの魅力に迫る!
その唯一無二の作家性は短編映画時代に確立されていた! 最新作『ボーはおそれている』の本邦上陸も間近に迫った映画監督アリ・アスター。現代ホラーの頂点とも呼ばれた問題作『ヘレディタリー/継承』(’18)で衝撃の長編映画デビューを飾り、続く2作目『ミッドサマー』(’19)では観客に特大級のトラウマを植え付けてセンセーションを巻き起こした。よくよく考えてみれば、現時点ではまだ長編3本を撮っただけの若手監
COLUMN/コラム
大都会の孤独という現代社会の病理を描いた巨匠マーティン・スコセッシの傑作『タクシードライバー』
荒廃した’70年代のニューヨークを彷徨う孤独な魂ベトナム戦争の泥沼やウォーターゲート事件のスキャンダルによって国家や政治への信頼が地に堕ち、経済の低迷に伴う犯罪増加や治安悪化によって社会の秩序まで崩壊した’70年代のアメリカ。都市部の荒廃ぶりなどはどこも顕著だったが、中でもニューヨークのそれは象徴的だったと言えよう。今でこそクリーンで安全でファミリー・フレンドリーな観光地となったタイムズ・スクエア
NEWS/ニュース
『ワイルド・スピード【ザ・シネマ新録版】』TV初放送直前 爆走!完成披露試写会イベントレポート
『(吹)ワイルド・スピード【ザ・シネマ新録版】【4Kレストア版】』の完成披露試写会が1月23日(火)に都内で開催され、楠大典、高橋広樹、甲斐田裕子、園崎未恵ら吹替メインキャスト4人による舞台挨拶とトークイベント、さらにはプレゼント抽選会が実施されました。イベントレポートを速報でお届けします。 レポートはこちらから!
COLUMN/コラム
リアリズム西部劇などクソ喰らえ!“巨匠”ハワード・ホークス起死回生の一作!!『リオ・ブラボー』
古代エジプトを舞台に、大々的なエジプトロケを敢行した製作・監督作『ピラミッド』(1955)が失敗に終わった後、ハワード・ホークスは、ヨーロッパへと逃れた。そして映画ビジネスに対する情熱を取り戻すまで、4年近くの歳月を要した。 それまでの彼のキャリアでは最も長かったブランクを経て、帰国してハリウッドへと戻ったホークスは、「自分が最もよく知っているものをやってやろう…」と考えた。それは、既に落ち目の
COLUMN/コラム
フリードキン流ドキュメンタリーの手法が、アクチュアルなド迫力を生んだ!『フレンチ・コネクション』
昨年87歳でこの世を去った、ウィリアム・フリードキン。1935年生まれの彼が、映画監督として最高のスポットライトを浴びたのは、『フレンチ・コネクション』(71)『エクソシスト』(73)の2本をものした、30代後半の頃であったのは、間違いない。 近年には、長らく“失敗作”扱いされ、キャリアの転換点とされた、『恐怖の報酬』(77)の再評価などがあった。しかし、『フレンチ…』『エクソシスト』を連発した
COLUMN/コラム
バイオレンス映画の巨匠ペキンパーが執念で撮りあげた遺作『バイオレント・サタデー』
キャリアのどん底だったペキンパー監督 ご存知、『ワイルド・バンチ』(’69)や『ゲッタウェイ』(’72)などの傑作アクションを大ヒットさせ、「バイオレンス映画の巨匠」として没後40年近くを経た今もなお、世界中で根強い人気を誇る映画監督サム・ペキンパー(1925~84)。その一方で、頑なに己の美学を追求するあまり映画会社やプロデューサーと度々衝突し、そのストレスもあってアルコールやドラッグに依存し
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