PROGRAM

放送作品情報

シャッター アイランド

SHUTTER ISLAND 2009年 アメリカ / 139分 サスペンス

[PG12]絶海の孤島に建つ精神病院に隠された真実は?ディカプリオ&スコセッシの黄金コンビミステリー
放送日時
2020年02月13日(木) 21:00 - 23:45
2020年02月22日(土) 21:00 - 23:30
2020年02月23日(日) 12:15 - 15:00
2020年02月23日(日) 21:00 - 23:30
2020年02月27日(木) 12:30 - 15:00
2020年02月27日(木) 21:00 - 23:30
解説

『ミスティック・リバー』の原作者デニス・ルヘインの小説を、マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオが4度目のコンビを結成し映画化。伏線を張り巡らせた謎解きは、不穏なトーンの映像で緊張感満点。

ストーリー

1954年。精神を病んだ犯罪者の収容施設がある孤島“シャッターアイランド”で、女性患者の失踪事件が発生。連邦保安官テディは相棒チャックと共に捜査のため島に向かうが、実はテディには妻を殺して施設に収容されている犯人に復讐するという別の目的があった。テディは失踪した女性が残したメモを手掛かりに捜査を進め、さらに患者や職員たちへの聞き込みを続けるが、やがてこの島に重大な秘密があることをかぎつける。

出演

※(声優)は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横のアイコンでご確認ください。

レオナルド・ディカプリオ (加瀬康之)
マーク・ラファロ (志村知幸)
ベン・キングズレー (有本欽隆)
ほか

字幕/吹替
字幕 吹替
掲載制限
PG12
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド画面
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2019/11/20

    すまねぇ...

    レオの演技とか、構成とか結構好みなのだけれど、いかんせんさよ教をやったことがあるもので中盤で話が分かってしまったのが悲しい。”妄想、幻覚癖あり”だとわかりづらいような描写が欲しかった。それやると初見でついていくのが大変なのだろうけれど。

  • 鑑賞日 2010/4/25

    このトリックはフェアか?

    長いこと映画を観ていると、もういろんなパターンのトリックに慣れているので、大抵のことでは驚かなくなっている。この作品を観ながら、一番単純な手法のトリックを考えていたが、正にその通りだったので、こちらが当惑してしまった。そんなバカなはずはない、最後に更にどんでん返しがあるかと思ったが、そのまま終わってしまった。さてはエンドロールの後に何かあるかと思って固唾を飲んで期待していたが、あっさりと会場が明るくなってしまった。 予告編や本編上映前に目の錯覚の例がご丁寧に挙げられていたので、そういう視覚のトリックがあるかと思い、眼を皿のようにして観ていたが、そんな映像はなかった。また、役者の視線や手の動きなどを注意して観るようにと言われていたので、わざわざ超吹き替え版で観て十分留意していたのに、何のことやらさっぱり判らなかった。これはまた、宣伝に乗せられてしまったようだ。実はこの宣伝自体がトリックではなかったかと疑ってしまう。本編はひと捻りくらいしかしていないので、すぐネタばれすると思い、予告編で煙を巻いていたのかも。 観終わってから考えるに、それでは冒頭のシーンは何だったのか。あれは観客を騙すためだけの映像ではないのか。オープニングからして映画の作りとしては、かなりアンフェアだと言わざるを得ない。かと言って、映画自体がそれほどつまらない訳でもない。とにかくタネ明かしのラストまでは面白く観られたのは事実だ。 消えた女性の部屋から出てきたメモの謎。テディを襲う悪夢のイメージ。どこまでが現実でどこからが幻覚か、その真偽を見極めながらの鑑賞は確かに楽しめた。映像的にはとても凝っていたと思う。嵐のシーンも迫力満点だ。 しかし、謎解きがされるにつれ、どんどん疑問が湧いてくる。 これは映画を面白く見せる為だけに、観客を騙すためだけに考えられたトリックで、整合性にかなり欠ける。これは謎解きを売りにしてはいけない映画だった。配給がこの作品を台無しにしてしまった。これはテディの苦悩の物語だからだ。

  • 鑑賞日

    史上最強のミステリー映画!

    全てが伏線で何度も見ないと 分からないシーンが多い。 考えに考え込まれた映画。 何度見ても楽しい! 役者全員演技力がすごすぎて映画の中に 引き摺り込まれてる感覚になる。

  • 鑑賞日

    演出が分かりづらい。ネタバラシがずるい。ミステリー好きにはオススメしない。

    絵は綺麗。

  • 鑑賞日 2019/5/4

    予想通りだけど良さがある

    いわゆるどんでん返しの映画として散々宣伝されているので、「精神病患者の隔離施設、孤島で起きた不可解な失踪事件、事件の担当になった刑事」というあらすじだけで、実は本人が精神病患者なんだろうなぁ…って想像がついてしまうのでそのてんの驚きはほぼなかった。 そこに至るまでの不穏な空気とか、真実がどう明かされるのかというのが気になって視聴。その仕掛け自体は意味深な回想とともに徐々に生まれる違和感…周囲の人間との食い違い…というある種どどど定番の流れだった。 回想シーンと主人公が見る悪夢がよかった。火事で亡くなった妻、血まみれで横たわる死体、夢に出てくる子どもたち…一見ショッキングなものが多いんだけど、グロさはあまりかんじさせずに、ちょっと退廃美のような美しさがあって魅入ってしまった。書類が延々と上から降りかかるシーンとかも綺麗だったな~~ちょっと流し見しすぎてあの事件のどこまでが妄想でどこまでが本当にあった過去だったのかちゃんと理解できなかったけど。それでも印象的だった。 少しずつ真実に近づいていくと同時に告げられる真実がなかなかに残酷で、精神を病み自分の子供をその手で溺死させた妻、その妻を手に掛けた主人公。精神病患者としてこの収容施設に入るも、現実が受け入れられずに自分の記憶を捏造して妄想の世界に生きる日々。 施設の人間からみた彼は暴力的で手に負えず…みたいなこと言われてたけど、家族との回想シーンではたしかに妻を愛していたんだなと感じるのが観ていてしんどかった。 妄想の中で抱きしめた、火事で死んでしまったと思い込んでいる妻の姿が、炎にやけて灰になってしまうシーンも儚くて美しかったなぁ。実際は妻を手にかけたのは主人公自身で苦しみながらの銃殺だったわけだけど、現実の死のシーンよりも妄想の中の妻の死のほうが美しいというのもなかなか皮肉だったね。 真実が明らかになるにつれて、観てるこっちもいたたまれない気持ちになってしまった。主人公がつらすぎるし、それを見守る施設員たちの「正気に戻ってまた狂うというのを君は何度も繰り返している」といったときのうんざりとした態度がまた刺さる。ロボトミー手術(?)により、彼の人格を破壊するか、今度こそ正気にもどったと証明してもらうかの2択となる。完治って言ってもそんなんまた発狂してしまったとしてもそれすら本人気づけないから結局流れに身を任すしかないのでは?と思ったら、ラストの主人公の「どっちがマシなんだろうな。モンスターのまま生きるか、善人として死ぬか」の一言がグッときてしまって唸った。 今たどり着いた真実が初めてじゃなくて何度も繰り返してるって知ったらそりゃもうやめたくもなるよね……一時的に正気を取り戻した自分にできる最後の選択が、また狂うまえに今の人格をなくすこと、すなわちほぼ死ぬことと同義だった。そして最後に主人公が正気であると察しても声をかけられなかった医師 そばでずっと観てきたからこそだなぁ この物語にハッピー・エンドがあるとしたら心の病がなおり健やかに行きていくことだったのかもしれないけどそんなことは到底ありえなくて、バッドエンドなのかもしれないけど主人公にとってはこのまま狂人として生きていくことこそが最悪だったんだなと思うとある種報われたのかもしれな…いやそんなことないわ! 余韻のあるバッドエンドで好きでした。 真実がわかるまでにはきっと随所に細かい矛盾などがあって、ちゃんと集中してみてたらきっと伏線とかちゃんと気づけたのかもしれない!でもそのへんのサスペンス要素って別にそんなに大事じゃない気がするから(大筋はほとんどの人が予想できちゃうと思うし)そういう意味でも気軽に観られてよかった。 映画の内容自体が「実は入院患者だったんだ!騙された?」という大味なところに重きをおいてないかんじだったので、観終わったあとにどんでん返ししょぼいじゃん!!!とかキレずにすんだ。 この映画を「衝撃のラストに注目!」って進め方したら期待値をこえられないからあまり期待せずに観てほしい映画だと思った。

  • 鑑賞日 2019/5/1

    演技が細かい

    展開や最後の結末が開始15分程度でわかってしまい少し残念だったが、それは役者の視線の使い方や、声のかけ方、態度の演技が細かく繊細であったからこそなのかもしれない。

  • 鑑賞日

    繰り返し観るほどに面白い☆

    冒頭で主人公の連邦保安官テディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)が船から降りたたったのは、罪を犯した精神疾患患者を収容する施設がある島でありました。 テディが何のために島にやって来たのか?それは病棟から脱走したレイチェルという女性を探し出すため。 テディを迎え入れたのは、マックス・フォン・シドーとベン・キングスレー演じた二人の医師でありました。 連邦保安官を前にしても、この二人の医師は余裕綽々で応対します。何故の余裕か、ストーリーが進むと納得させられます。 名優二人の演出もさすがで貫禄を感じました。 テディの相棒チャックを演じたマーク・ラファロも難しい役をこなしてました。ラスト近くでテディとチャックの関係が明らかにされますが、何度観てもテディを巧みに操ってます。 本作を観る上で、最大の難所はテディの妻と子供の存在。劇中で何度もフラッシュバックで登場します。それは決まって夢の中や、意識がはっきりしない時に…。 あくまでも、主人公テディの潜在意識の中にある存在です。 妻役を演じたミシェル・ウィリアムズの妖艶さも素晴らしいですよ。只ならぬ雰囲気を醸し出してました。 そして監督の演出も巧みです。 連邦保安官だった男が知らず知らずに施設の入院患者と同化されてしまってます。 徐々に明らかになるテディの失われた記憶。記憶の扉が開く毎に混乱する様子の描写は秀逸です。 本作は初見より、二度目以降の方が楽しめる気がします。主人公の繊細な精神世界をより堪能できるはずです。高尚な作品だと思いますね。 1950年代の精神疾患の治療病棟が舞台としたスコセッシ監督の力作です。

  • 鑑賞日 2019/4/2

    灯台下暗し

    ◎ 全部妄想だったという種明かしは、はっきり言って幻滅する。もっともストーリーの展開の仕方にもよるが。 ◎ どうしてわざわざあんな辺鄙なところに立つ灯台を使わなければならないのだろう。

  • 鑑賞日 2019/4/5

    意外な結末

    最初からずーっと不穏な感じでストーリーが展開され、一体どんな酷い結末を迎えるのかと思いながら観たが、最後に予想だにしなかった結末になった。とても面白いのだが評価をあまり高くできなかったのは、観た時のコンディションのせいだと思う。その時は2時間続く緊張感を少し苦痛に感じてしまう精神状態だった。心にゆとりがあるときに観ると良いと思う。

  • 鑑賞日 2019/1/5

    コイツいつも嫁が死んでるイメージ

    精神病犯罪者のいる孤島で失踪事件、妻を殺した犯人を追う連邦捜査官が調査に呼ばれる 味の出てきたレオナルドディカプリオ 重厚な雰囲気と不気味な雰囲気のサスペンス 誰も信じられない孤独感が面白い ラストは途中で読めちゃったけど、なかなか衝撃

  • 鑑賞日 2018/10/8

    2回目の方が味わい深い!

    5年ぶりに見直し。1回目は謎解き感覚。やはりそうかと納得。今回は主人公テディより周囲の人間に視点。これがなかなか面白い。ちょっとしたシーンでも計算され作られていることがよくわかる。しかし、俳優たちはさぞ大変だったことと思う。

  • 鑑賞日 2018/6/18

    謎は深まるばかり

     予備知識ゼロで、ディカプリオだし…と何となく見始めたのですが、面白すぎて一気に見てしまいました。それもそのはず、マーティン・スコセッシ監督作品でした。見終えた後は、『シックス・センス』『ブラック・スワン』に似た感覚。1954年と半世紀ほど前の時代設定で、移動手段となっている船も、操作方法も古めかしい雰囲気です。  キャストもみなさん素晴らしく、謎めいた雰囲気を醸し出しています。レオ様は、精神異常者を集めたシャッター・アイランドで行方不明になっている女性、レイチェル・ソランドを探す捜査をする捜査官テディ役。テディの相棒チャック役に、マーク・ラファロです。レイチェル役は、『マッチポイント』でお嬢様役だったエミリー・モーティマーで、精神的に参ってしまっている母親役、怖かった〜。緊迫感溢れる音楽のせいもありますが、かなりドキっとしました。また、『砂と霧の家』のベン・キングズレーや、『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』のおじいさん役だったマックス・フォン・シドーらが、精神病棟の謎めいた医師たちとして出演しています。質問をはぐらかすような受け答えにイライラしつつも、続きが知りたくなって見入る私。そして、洞窟に逃げ隠れているエセル役のパトリシア・クラークソンは、元々医師だったと主張し始めて、ちんぷんかんぷん、錯乱状態に陥りました。いやぁ〜、面白い。そしてそして、ディカプリオの妻ドロレス役に『ブロークバック・マウンテン』『マリリン7日間の恋』のミッシェル・ウィリアムズ。回想シーンのように登場するドロレスは、髪からは水が滴り落ち、火に包まれています。『ファーゴ』『グラン・トリノ』などのジョン・キャロル・リンチも、警備隊長役で恐怖感を煽る効果絶大です。  後半に差し掛かり、ようやくディカプリオ演じるテディが幻想を抱いているのではないかと、疑問を抱き始め、チャックやレイチェル・ソランド、医師たちは一体なんだったの⁈と、現実の役割が気になり始めました。もしも、自分が信じている世界が偽物で、幻想・幻覚だと言われたら…何を信じて良いか分からない、恐ろしい世界って、こんな風なことなのかな…と想像しました。でも、それも私の想像でしかないので、幻覚ってどういうことなのか、現実には知り得ないですが。病院で行われていたとされるロボトミー手術などは、恐ろしいとしか言いようがないです。  最近見た『IN DREAMS/殺意の森』でも、精神を病む原因・きっかけに水の描写が使われていましたが、この作品でも水や火が何度も出てきて、人間が恐怖を抱くものとして代表的なものなのかな、と思いました。それにしても、スコセッシ監督は、精神的に病んでいる主人公の描き方が上手いなぁと思います。『アビエイター』も良かったし。患者の語るセリフが現実味を帯びているせいか、客観的に見ていると訳の分からなさが増幅して、興味深い作品でした。

  • 鑑賞日 2011/8/28

    自宅で鑑賞。P.K.ディック的な話。原題"Shutter Island"はアナグラムで「Lies and Truths」と「Truths / Denials」と云う二種のセンテンスになる。冒頭船のシーンから他にも終始、合成の粗さが目立つ。メリハリの無い混乱した描写は途中でラストが読めてしまい、意外性が無かった。衝撃度を増す描き方が他にあったのではないかと思われ、殆ど本が活かされてなく残念。よく練られた本だろうがあくまで言葉遊びが多く、そもそも映像には不向きだったのでは……ギリギリの合格点。60/100点。 ・三本連続鑑賞した内の二本目。当初は監督としてD.フィンチャーが予定されていた――もし実現していれば雨のシーンが増えたのではないでしょうか(^^;

  • 鑑賞日 2018/8/4

    ハリウッド映画は個人的に肌に合わない

    個人的嗜好に過ぎないが、私にとって映画は「違う人生を生きるため」の手段であり、「数時間の小旅行を楽しむ」ものではない。 シャッター・アイランド観光を楽しみ、どんでん返しに眼を見開きたいのではない。私が経験したことの無い人生に寄り添いたいと望んでいる。切り口は各々だが何らかの形で感情移入したい。 ハリウッドの大半の映画とは根本的にニーズとシーズが合致していないのだ。吊しのエンターテイメントには入り込めない。「綺麗な画でしょう?」「立派なセットでしょう?」「ハラハラドキドキ面白いでしょ?」「さあ、楽しみなさい」。そうではない。映画の娯楽の側面は否定しないが生身の人間の生き様を感じたいと思う。

  • 鑑賞日 2018/7/16

    ディカプリオカッコ良い

    相変わらずカッコいいですね! ディカプリオさんは! ストーリーというと観進めていくと結末が読めてはこれるんだけども、最後までちゃんと観れる映画です。最後のシーンも意味深ですし 日常の悲劇なこと、戦争の悲劇なことが重なると病まないはずがない…

  • 鑑賞日 2018/6/29

    ストレートすぎる謎映画

    マーティン・スコセッシが監督で、しょっぱなからデカプリオ。大作っぽいおもむきだけど。 船の甲板に彼といるのはマーク・ラファロ。こんなに貫禄あったっけ?デカプリオの妻のミシェル・ウィリアムズ、さいきん好きです。「ブロークバック・マウンテン」にしろ「マンチェスター・バイ・ザ・シー」にしろこの映画にしろ、何となくちょっと損してる感じの妻の役を普通に演じさせたらアメリカ1。あの国が誇る二大普通っぽい女優といえばナオミ・ワッツとミシェル・ウィリアムズ。二人ともなんかすごく好きなんだよなぁ。 この映画は、スコセッシ版マルホランド・ドライブを作ろうとしたのかなと思うけど、監督の映画作りがストレートすぎて、2度見するまでもなく真相が見えているような。デヴィッド・リンチを見すぎている不幸な私たちにはもう、素直な目でこの映画を見ることなどできないのでした・・・。

  • 鑑賞日 2018/5/20

    2010年あの沈黙のマーティンスコセッシ監督のサスペンス映画「シャッターアイランド」 妻の亡霊とナチの収容所解放の妄想に悩まされているテディ保安官(デカプリオ)が、行方不明患者捜索のためにある施設のある島を訪れるが… 気を抜くと分け若柳になる展開。 デカプリオしっかりしてくれよ。君のお陰で振り回されっぱなしだよ^^;

  • 鑑賞日 2018/4/7

    二度見したくなる。

    英語のセリフを何度も聞き返した。 聞き逃せないセリフや演技、何気ないシーンも、「何故?」を忘れず注目しなければならない。

  • 鑑賞日 2018/3/17

    主人公ディカプリオの苦悩を一緒に体感できる

    シックスセンスやアザーズと同類の作品。終盤まで普通の体をなして語られるが、実はそれまで観客が見せられていたものは作品の主人公の意識であったと明かされ、物語の意味が一転し、それが見るものに快感を与える。 この作品はラストシーンにひとひねりあり、主人公が正気になっていることを観客にだけ分からせる。それが哀しさを追加する。

  • 鑑賞日 2010/4/10

    ディカプリオとスコセッシ監督コンビも、マンネリでもう限界というのが良く分かる凡作。

  • 鑑賞日 2017/12/4

    8年ぶりに念願の再鑑賞。初見の際、ラストの展開に衝撃を与えられた作品。いつかもう一度見たいと思っていた。伏線に気づき回収する形で、見ていたが思ったよりしっくりくる部分は少なかった。主人公の妄想と現実の区別が付きにくかったからだろう。鑑賞後の伏線回収サイトで、なるほどと気づかされる場面が多く、これも一つの映画の楽しみ方だろうと思う。

  • 鑑賞日 2017/9/9

    再鑑賞

    偶然にも、今読んでいる本が同じ原作者のデニス・ルヘインの「運命の日」(「夜に生きる」の前日談)。 扱っている題材が全く違うことに驚いた。 トラウマから逃れられず、苛まれ続けるテディ。 その一部が、ナチス収容所制圧時の記憶に関係している。 当時劇場で観たときはあまり印象的でなかったが、今観て、そのシーンがやけに心に残った。 マーク・ラファロが、まだ蕾。

  • 鑑賞日 2017/9/2

    サスペンスなのかホラーなのか、それとも

    ミステリーとして始まり、サスペンスになり、ホラーなのかと思ったらヒューマンドラマ?ロボトミーと云う一時代を築きながら負の歴史とされた精神医学治療への糾弾か。 主人公は全てを認知して、自分を罰する為に救いの手をはねのけ、ロボトミーへの階段を選ぶ。 色々な面を見せる二時間半。

  • 鑑賞日 2017/8/19

    主人公‼️テディウィリアムスという男❗️

    いやー凄い‼️重い‼️この作品 実はこの主人公が最後の患者だったなんて思わなかった‼️ だから調べていることも全部嘘‼️ でも最後は可哀想だったな😞

  • 鑑賞日 2017/6/30

    7年くらい前に飛行機の中で観たのですが、気流が悪くてちょくちょく中断し、最後の15分くらいが観られなかった映画。7年ぶりの再挑戦。DVDの冒頭に「目に見えてるものだけを信じてはダメ!」みたいな煽りがあって、当時を思い出しました。 7年の時を経てようやく最後までたどり着けたのですが、伏線の回収の仕方は予想通りで納得感がありました。その後のラストシーンも個人的には非常に好みで、エンドロールを観ながら色々と想いを巡らせることができました。 映画としてはかなり好きな方なのですが、煽りを知らない状態で観たかったなと思いました。映画としては★×4ですが、煽りを含めて★×3。

  • 鑑賞日 2017/6/28

    ストーリーに集中して、仕掛けを見逃すまいとして吹き替えで観た。 しかし見終わってから、自分の解釈が本当に正しいのだろうかという 疑問が消え去らない。困った。

  • 鑑賞日 2017/6/12

    ディカプリオ作品初鑑賞。タイタニックのときの王子様っぽい彼もいいと思うけど、大人になって渋みが出てきてより良くなってると思う。ダニエル ラドクリフもこういう風になって欲しいんだけどなぁ。 内容はなんとなくパッセンジャーズを思い起こさせるオチで、あまり好みではない。

  • 鑑賞日

    王道の衝撃の結末

    設定や雰囲気がすごく良い映画。 しかしながらあまりにも王道な結末ゆえに映画ファンは途中で結末がなんとなくわかってしまうかも。

  • 鑑賞日 2017/4/22

    犯人は誰

    島全体が収容所であるアシュクリフは、精神を患った犯罪者達の施設であった。疾走した患者の捜査で訪れたテディは、真の目的である妻を殺した殺人犯レディスの姿を追う。テディがたどり着く真実とは。

  • 鑑賞日

    いずれも地獄

    精神を病んだ人間の妄想は、どこまで現実感を伴ってるのだろうか?ディカプリィオ演じる刑事が犯罪者が逃げ込んだと思われる離島に同僚刑事と乗り込むが、任務とは別に妻を殺した犯人に復讐する目的があった。ところが、島では不可思議な事が次々とおこってくる。 現実と非現実の区別のない世界。想像できないが、受け入れがたい現実に直面すると、このような事になることが本当にあるのだろうか?現実も地獄。非現実の世界も地獄だ。

  • 鑑賞日

    原作を先に読んでいて、

    夢野久作「ドグラマグラ」を単純化したような話、と途中で気がついてイマイチ愉しめなかった。で、映画化では別の仕掛けがあるかも、なーんて詰まらん期待をした訳です。 結果は実に素直な映画化。仕掛けに驚くだけが値打ちのサスペンス。ディカプリオの熱演が虚しく見えて困った。

  • 鑑賞日

    なかなか難しい

    一回ではなかなか理解出来ませんでした。2度3度観ると味が出てきます。

  • 鑑賞日

    わからないけどすごく感情移入してしまって、誰も味方がいない感がものすごく怖い。BGMがさらに怖い。なにを信じていいかわからなくなった状態での大どんでん返しは感動した。でもこんなに感情移入してなかったら途中でトリックに気づいていたかもしれない

  • 鑑賞日 2017/1/28

    現実と虚構

    ストーリー展開が面白くて、囚人(患者)の捜索をするうちに、陰謀の影がちらつき始める。そして、終盤に真実が語られ、ここまでの出来事が組み立て直されるのは気持ちがいい。ただ、どっちの言い分に対しても、証拠が観ている側に示されてないから(見逃しただけかな?)、解釈の仕方は変わってきそう。イカれてると思われた時点で、線引きされてしまうから、誰からも信じてもらえないという言葉は胸に刺さった。逆に自分はイカれてしまったと思わされたら、それを利用されてしまう怖さも感じた。結論 : 面白くて怖かった。

  • 鑑賞日 2016/11/29

    最も好きな映画の一つ

    レオナルド・ディカプリオの映画は、ほぼ全て見ており、個人的に彼の演技が好きなのも理由に入るかもしれないが、ほぼどの作品も、ストーリー構成がとてもしっかりしているものばかりで、何度も同じ作品を見ている。 中でもこのシャッターアイランドは、本当に面白い。見る人により、映画の結末がおそらく2通り存在する。言葉一つ一つに意味があり、それらを事細かく整理していかねば、全体像がつかめず、よくわからないまま終わってしまうだろう。 是非、多くの人にこの作品を知ってほしいと思う。 本当に素晴らしい映画である。

  • 鑑賞日 2016/11/25

    英語で観た + プロットが複雑で観終わってからネットであらすじを確認するまで全然理解できなかった。全て主人公の妄想だったのか?不思議な孤島の精神コントロールのせいなのか?それとも … 観る人によって感じ方はそれぞれだろうけど自分的にはよく分からず終わってしまったって感じ。でもディカプリオは演技が上手いし音楽や映像もそこそこだったと思う。

  • 鑑賞日

    あんまり期待してなかったけど

    意外にも完成度は高く、観ていくうちに引き込まれていってしまった。終盤とか終盤に行くまでの過程が衝撃的。

  • 鑑賞日 2010/5/3

    ディカプリオ、やっぱり演技上手い。

    ただでさえ閉鎖的な物語に、演技の上手いディカプリオをmix。 重い、重苦しい。 窒息死しちゃう。 物語は静かに進み、しかし着実に荒れ狂ってゆき、やがて気が付いた頃には吹き荒れる嵐。 ところどころに挿入される映像は美しく、情緒的でまるでミュージック・クリップを観ているかのよう。 謎解きがメインだが雰囲気でも十分楽しめる。 主人公のラストの言葉は、本当に切ない。 しかし本編が始まる前のあれはオチが読めてしまうので止めて欲しい。 ご丁寧に説明までしてくれちゃってるし。 そこが残念過ぎる。

  • 鑑賞日 2016/8/22

    答え合わせは急に訪れる

    ラスト30分急に答え合わせの時間になるのだが、それがあまりに唐突で。 まぁ一応はそれまでも不穏な空気は流れているものの、でもやっぱり後出しじゃんけんで。 急に「実は…」って言われても、とりあえずそれを受け入れて最後まで観るしかなくて、観客としては無理やり「そういう事かぁ」を強制させられている気がして。 あと、あのホワイトボードは幾らなんでもダサすぎる。 ラストの主人公の一言は良かった。

  • 鑑賞日 2012/4/8

    マーラー ピアノ四重奏曲 イ短調が使われているので

    録画して見たのだが、どうってことなかった。 調べてみたらマーラーだけでなく、ペンデレツキ、シェルシ、シュニトケ、ケージ、リゲティ、イーノ、ナム・ジュン・パイクといった現代音楽のコンサートのようだ。 でもそれが映画に貢献していただろうか? 再見して確認したい。

  • 鑑賞日

    最後が好き

    あっと驚くオチ。とは感じなかった。いろいろと不自然な展開もあったと思う。でも最後のセリフが好きです。

  • 鑑賞日 2016/6/16

    途中でどっちがどっちか

    判らなくなるところが演出の妙なのだろう。マーク・ラファロが今回も好演。ハルク、スポットライトとキャラの演じわけが素晴らしい。

  • 鑑賞日 2016/3/6

    さすがはマーティン💦✨

    正直やってしまったと思ったら ラスト30分で盛り返してくれましたわ✨スタートからの90分がこのラストへの布石だったとはねぇ…

  • 鑑賞日 2010/9/8

    謎解き

    謎解きか。 「あなたは上映開始から何分でこの謎が解けますか」って、 言われてもなぁ。 最後まで、っていうか、「衝撃のラスト」で、 謎は余計に深まった、、、 謎は深まったけど、「衝撃」って程じゃない、、、 公開当初、一回観ただけじゃわからないから、 リピートして観てほしいとか言ってたけど、 もう一度観てまで、 謎解きをしなくてもいいやって思っちゃった。 謎はわかんないから謎なのであって、 無理に謎を解く必要なんてないでしょ。 テディが妄想でも、現実でも、どっちでも、 切なくて、怖い。最後の台詞、ホント切ないよ。やたら暗いよなぁ。 ま、囚人収容の島なのだから、暗くしてるんでしょうけど、 太陽の光は万人に平等でしょ。。。 あ、そうか、妄想だから、暗いのか。 でも、なんかどんどん絶望的になってて、息が詰まる。 それも、主人公が絶望的だから、仕方ないのか。 だって、この主人公、気を緩める瞬間がないんだもん。 起きてても、寝てても、眉間にずっと皺が寄ってる。 休まるところがないから、肩が凝っちゃったよ。 で、そんなんで、これって、面白いの? わかんなくなってきた。 ディカプリオ、大人になったねぇ。 『ギルバート・グレイプ』の頃がなつかしいな。 最近、レオの映画を観てなかったので、 久しぶりなせいか、男っぷりに感心した。 スコセッシとディカプリオのコンビには、 ホントに期待してるんだけどなぁ。 スコセッシには、昔の作品があるだけに、 どうしても期待のハードルが上がっちゃうんだけどね。

  • 鑑賞日 2016/1/1

    空想で作られた中で生きる。

    空想で作られた中で生きる主人公。 現実はあまりにも残酷である。 その残酷さがあの見事なまでの 終焉へとつながっているのである。 見ごたえのある作品でした♪ (b^ー゚)!!(゚∇^d)~~ ベリーベリーグッド

  • 鑑賞日 2015/9/14

    スコセッシ監督の巧妙なトリックに最後まで楽しんで観ることが出来ました。 ディカプリオは作品毎に新しい人間像を演じ魅せてくれる。タイタニックのアイドル俳優とは別人です。

  • 鑑賞日 2010/4/25

    さて、どちらが本当なんだろう???

    映画が始まる前に出る図形の錯覚やらの映像は不必要だったと思いますが… さて… テディは本当にテディなのか? それとも妄想世界の住人なのか? 狂ってしまっていたのか? それとも、狂っているフリをしていたのか? 虚心短観に作品を観て、仲間とあれやこれやと語り合うのがこの作品の楽しみ方の一つではないかと感じました。 友人と… 恋人と… 親子と… それぞれに観るポイントが違っているだろうから 語り合うと面白い作品かもしれません。 『観終わった後にイロイロと語り合って欲しい』 これはご自身の作品の舞台挨拶で大林監督が語った事ですが… この作品なんか、ピッタリの題材ではないでしょうか? 頭の中がゴチャゴチャになっちゃいそうな作品ですけど そういう意味ではとても面白い作品だと思いました。 私も観終わった後に、ちょっと話し合ってみたりしましたヨ。

  • 鑑賞日 2015/8/14

    なんか疲れた・・・

    全編通して不穏な感じが漂っている。 中盤くらいからオチはなんとなく読めたけど、 真実に至るまで何が何やら・・・なかなか難しい映画。 ラストシーンはバッドエンドのはずなのに、なんか清々しい。 でも最後の灯台ワンカットが暗くて重い・・・。

  • 鑑賞日 2015/7/13

    ありがちな展開だとは思うけど面白かった。 不気味な雰囲気がずっと漂っていて飽きない。 強い思い込みはおそろしいな、、、 どうしても癒せないのが哀しい。

  • 鑑賞日

    ラスト→これで終わりでは悲し過ぎる

    最初から最後までミステリーだらけの展開で面白く見ていたのだが、結局、主人公は患者で、すべて彼の妄想、幻覚だったということ?ロボトミー手術を受けるの?だったら、この映画は救いのない、つまらない作品です。最後にシックスセンスみたいな、何かあっと驚くようなどんでん返しを期待していただけに、肩すかしを食らった感じでした。他になにか別の解釈、深い読みがあったら教えてください。ちなみにこのロボトミー手術って、「カッコーの巣の上で」のラストでジャック・ニコルソンが受けさせられた手術でしたよね。

  • 鑑賞日 2010/10/2

    スコセッシとミステリーは水と油か

    冒頭から雰囲気はスゴイのですが、残念ながら45分程度でネタが判ってしまいました。 たぶん、スコセッシ監督は真面目なので、観客をミスリードするのは上手くない感じ。 伏線はあたかも伏線だし、ちょっと違和感を感じる夢や幻覚シーンは真実のメタファーだし。 ちょっとガッカリ。 真面目な監督だということを再認識した次第です。 ただし、後半、ディカプリオと施設の警備長が「暴力と神」についてやり取りするあたりは、興味深かったです。 また、真実を明らかにする回想シーンの演出が『インセプション』にソックリなのにもビックリ。 『インセプション』もこの映画も、眉間に皺を寄せたディカプリオがいなければ成立しなかった映画なのでしょうね。

  • 鑑賞日 2015/4/17

    終始不穏な空気が漂います

    何となくのミスリード的なネタ構成は知っていたが それはそれとして楽しめた。 狂気を描くのが上手なスコセッシ監督らしい 閉塞感漂う孤島の監獄。 タップリといわくつきの背景を背負った登場人物が 交差するストーリーだが案外表層的な感じでした。 もっとドロリとした狂気をさまよう人間達と 監獄の裏の目的の影の部分の交錯を楽しみたくなる ストーリー展開ですがとにかくこの映画は 最後の「!」に尽きるのでしょうね。 それにしても最後のセリフ。 果たしてレオ様はどっちだったのでしょうか。

  • 鑑賞日

    面白かった。賛否両論あるみたいやけど、私は普通に話に引き込まれて、こういう展開も好きやから面白かった。 ディカプリオさんはほんま良い役者さんやな~。「仮面の男」から演技派やなって思ってたけど、ほんま素晴らしい!

  • 鑑賞日

    心理 異常者

  • 鑑賞日 2014/11/8

    現実を受け入れたくないがために空想の世界で生きる

    あらすじは以下の通り。 ボストンの沖合いに浮かぶ孤島シャッターアイランド。そこには、精神を病んだ犯罪者を収容するアッシュクリフ病院があった。1954年9月、連邦保安官のテディ・ダニエルズは、相棒のチャックと共にこの島を訪れる。目的は、女性患者失踪事件の捜査。レイチェル・ソランドという犯罪者が前夜、鍵のかかった病室から消えてしまったのだ。行方を追う唯一の手がかりは、“4の法則”という暗号が記された意味不明な一枚の紙。病院長ジョン・コーリーから事情を聞いたテディとチャックは、休暇で島を離れたドクター・シーハンが事件に関与していると推測、聞き込みを開始する。だが、テディが島を訪れた裏には、事件の捜査とは別の理由があった。テディはチャックに語る。妻ドロレスを火災で失ったテディは、ここに収容されている放火犯アンドルー・レディスに復讐しようとしていたのだ。だが、患者からはレディスどころか、レイチェルについても何の手がかりも得られない。苛立つテディに、レイチェル発見の知らせが。すぐに面会するが、彼女は錯乱状態だった。こうして事件は解決するが、ハリケーンの直撃で2人は島から出られなくなる。テディはレディスの捜索を始めるが、いつの間にかチャックの姿が見えなくなる。慌ててチャックを探す途中、テディは洞窟に潜む1人の女性を発見。彼女が本物のレイチェルではないか、と直感したテディに向かって、女性は“あなたは島から出られない”と告げる。その言葉にテディは閃く。妻の復讐に乗り込んできた自分だが、実は反対に島におびき寄せられたのではないか。それが本当なら、誰が何の目的で呼び寄せたのか?“4の法則”は一体何を意味するのか?深まっていく一方の謎。果たしてテディは目的を果たし、この島から脱出できるのか!? 予備知識全くなしに観ていたら冒頭40分ぐらいまでは普通のミステリーなのかと思って観ていたら60分過ぎぐらいからこれはひょっとしてテディの妄想じゃないかという展開になってきてそこから先は予想通りの展開だった。 伏線を散りばめてそれをうまく回収していてなかなか面白かったと思う。 「モンスターとして生きるか善人として死ぬか」というラストが意味するものはいまいちよくわからなかったんだけど、あれは実はまた空想の世界に戻ったふりをしているだけでアンドリューは正気だったんじゃないかと思ったんだけど違うのかな。これ以上苦しみたくなかったということのような気がする。

  • 鑑賞日

    微妙。

    期待と違った。

  • 鑑賞日 2012/8/17

    エンゼルハートを

    見終わって、エンゼルハートを思い出した… ネタバレは書きたくないが… それは、◯◯◯だぁ… みたいな… 途中で分かっちゃうんだよな なんか、私の中で、似てるので、比較しちゃうんだが、 エンゼルハートの方が、ドキドキ、緊迫感もあり、完成度も高かった気がする。 てか、観たのは、ロードショー公開当時、シアターで観ただけなので、完全、うる覚えなのですが、 当時の私にしては、衝撃的だった… それにしても、賛否両論、分かれてますね…

  • 鑑賞日 2014/8/8

    二度観したくなる!

    途中からラストがすっごく気になる。どうなるの?どうなるの?って感じで、最後は納得!もう1回最初から見たくなる作品ですね。

  • 鑑賞日 2014/8/7

    「真実」って何?

    全く、前知識なしで観ました。 囚人だけの孤島、遺跡のようなクラシカルな建物、精神病棟、ロボトミー、嵐、戦争…などなど、何やら怪しげな香りが盛りだくさん。何か起こりそうだ、というドキドキ感が常につきまとっていました。 オチについては、67人目の患者がいる、というところで予想してしまったので少し呆気なく、「実は本当は保安官で、戦時中のナチス殺戮を隠すために洗脳されて患者と思わせようとしてるのじゃないの?」と思ったりもしたのですが、公式見解として患者が正解だそうですね。 そのため、いろいろなしぐさや目線、映し方に、正解を仄めかす描写があるのだとか(洞窟の中のレイチェルは幻覚なので、靴を履いてたり履いてなかったり)。二回目にそれを楽しみながら観ようかな、と思います。映画の色も一度目とは変わって観えそうです。 重厚な音楽と映像が、好きでした。単にずっと暗いのではなく、奥さんが出てくる妄想シーンは明るかったり、最初に到着したときの庭も明るかったり、嵐のあともどこかあっけらかんとしていたり。このギャップがあるから、ずっと暗い映画よりもドキドキする気がします。 心に残ったのは、幻覚とはいえ洞窟の中で「みんながそうだと言えば何をしても言っても、そう解釈されてしまう」というような真実が何かわからなくなる話。映画のストーリーではそれは真実ではないのだけれど、そういうことって日常にあふれている気がして、うすら寒くなりました。

  • 鑑賞日

    最初はどうなるかと思った

    いろんな意味で良作。

  • 鑑賞日 2010/9/5

    肩すかし

    ディカプリオが女房・子供を殺した犯人だったというのが、「決して言わないでください」という謎なの?という肩すかし。映像がおどろおどろしいのは、面白かったが、ベン・キングスレー、マックス・フォンシドーといつもの曲者役者が病院の幹部。もっと他の俳優はいないのか、と言いたい。【併映:「ウディ・アレンの夢と犯罪」】

  • 鑑賞日 2010/4/14

    “あのネタ”たけど、いろいろ工夫している

    スコセッシはいつもの路線はワーナーで、ちょっと毛色の違う「ケープ・フィアー」や「最後の誘惑」なんかは別会社で、という暗黙の了解があるのかどうかは知りませんが、(そういえば「カジノ」も別会社でしたね)こちらはユニバーサルではなくパラマウントの制作。異常心理を扱ったサスペンスですが、事前の「あなたはきっと騙される」みたいな宣伝は逆効果で、たぶん‘あのネタ’だろうと思っていたらその通りだったので、かなり興は削がれますね。その分描写に凝って、意識の迷宮みたいな感覚を出していたり、豪華キャストで補強したりしているので、最後まで楽しめましたね。解りきった話ながらも、ラストは味がありましたね。

  • 鑑賞日 2014/4/27

    マッチをこすると希望が見える

    解釈の幅は結構あるけど多分病院側が騙していたか否かの二択だろう。個人的には時系列いじっても成立しそうだと思うので、数ループしてから結起承転の順で時間が流れた説を推す。テディの妄想だけじゃ整理がつかないもんね。真相は兎も角としても、人間の内在的な狂暴性が音と光を使ったギャグすれすれの演出で彩られてそれを追うだけでも面白かったよ。あとイライアス・コティーズが恰好良かった……。あのハゲな……。

  • 鑑賞日 2010/4/14

    宣伝に大いに問題があるのだが、巨匠スコセッシの手腕が存分に発揮された力作である。孤島の収容所というミステリアスな舞台が効果的で飽きさせないし、テーマとして描かれるもの(複数あるように思うが)が実に僕好み。 今回は「超日本語吹替え」だったが、いずれ逐語訳も楽しみたい。

  • 鑑賞日 2012/6/3

    ‘衝撃のラスト!’ という宣伝のお陰で色々と疑いつつの観方になった。 結局『インセプション』『アイデンティティ』辺りを思い出してしまい…うん。 とはいえ面白く、謎解き部分の見せ方もサスペンスというよりドラマで丁寧、 ラストも綺麗に感じられた。もう狂気の繰返しと記憶を手放したかったのだな。 …と思ってたら、このラストは解釈がいろいろあるらしい。そうなん??

  • 鑑賞日 2014/1/16

    トラウマとは何か?人間の心の深層に迫ろうとしている映画。

     時は1954年の頃、ボストン湾のある孤島に精神障害の犯罪者を収容する療養施設があり、コーリー(ベン・キングスレー)という院長が全体を統括していた。その島で自分の子供3人を溺死させたという犯罪歴を持つレイチェルという女性の患者が、監禁された部屋から失踪したため、連邦保安官のテディ(レオナルド・ディカプリオ)とその部下のチャック(マーク・ラファロ)が捜索のため派遣され、船で島に上陸する。  ストーリーは閉鎖的で異様な管理体制の下に置かれた孤島における二人の保安官の捜査をめぐって展開されるサスペンスかと思いきや、実は、テディ自身が2年前に精神疾患でこの島に収容された患者だったという思いがけない展開となる。そしてテディの過去のトラウマが原因と思われる様々な幻想、妄想によってストーリーは錯綜し、現実との境があいまいになりわけがわからなくなっていく。  映像的には、ハリケーンの襲来シーンを巧みに取り入れ、周囲を荒海に囲まれた暗鬱で閉ざされた世界で次々に起こる異常な出来事が大いに緊張感を掻き立てる。  辻褄を求め筋を追いかけるのが難しい映画だったが、過去に衝撃的な経験をした人間の意識や精神的営みの危うさ、不確かさ、そしてそれを・・人間のロボトミー化も厭わない・・管理する側に立った人間の不気味さ、非情さのようなものを感じさせる戦慄の映画だった。  

  • 鑑賞日 2010/12/8

    あまり・・・。

     面白くなかった。  スコシーゼの作品は、ほぼ見てる。  ドキュメンタリーと、オムニバスの「ニューヨーク・ストーリー」以外は、(一応)全部見た。  もう何十年、見てないのもあるけど・・・。  好きなのは「エイジ・オブ・イノセンス」。    ダニエル・デイ・ルイスを見てるだけで幸せ。  他には「ウルフ・オブ・ウォールストリート」「沈黙 サイレンス」 「明日に処刑を」が、お薦め。  「アフター・アワーズ」は最近、見返して評価下げた。

  • 鑑賞日 2013/10/13

    ラスト

    ラストの主人公の選択は心に残る。

  • 鑑賞日 2010/4/20

    疲れちゃう映画

     ディカプリオ主演。孤島の精神病を伴った囚人の監獄に捜査に入った刑事が、その監獄の中の異質な囚人や看守たちと関わり、捜査をしていくうちに、真実に近づいていく…。 「あなたはいくつトリックに気付きましたか?」的なふれこみで宣伝していた。  一見、孤島の監獄を舞台とした謎解きのサスペンスやミステリーかと思いきや、全然違う。そういう話ではない。 もっともっと深くて重くて暗くて、過去の精神医療の汚点についても言及していて、とにかく難解。 雑にまとめてしまうと、夢オチ。   最後の結末については観た人によって解釈は分かれると思うけど、いずれにしても救いがない。 人間の内なる暴力性とか、テーマとしていることはとても深淵なことなんだろうけど、話の作りとか、どうにも自分には耐えがたかった。 いずれにしても問題作なので、是非観ていただいて意見をいただきたい。 また、同じディカプリオ主演のインセプションを一緒に観ると、似たような場面が出てきて混乱しそうになるのでおススメ。

  • 鑑賞日

    ごっこミステリー

    原題:Shutter Island 孤島に建てられた精神病院。 出入はフェリーのみ。 この状況で1人の患者が消え、捜査に乗り出した連邦保安官テディ(デカプリ男)のお話。 全て観終わってからフッと思った。ミステリーと呼べるのか微妙です( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯ 公式サイトに 『「?」ポイントチェックシート』 なる物が置いてあります。 私は何も予習せずにこの映画観ましたが、確かに「?」っとなるポイントがチラホラ。 ラストあたりになって、パズルのピースがそろってきたけど「コレが こうで  あ~で・・・ハゥァ(ロ゜ )」な状態。 個人的に 「?」 と思ったところが理解でき、公式サイトの『「?」ポイントチェックシート』 にもその部分が掲載されていて、見抜いていた自分に満足。〇o。(´з`)。o〇 ((しかし何十個とある内の1つだけなのは内緒)) 中盤あたりまで退屈しがちかと思います。 レオナルド・デカプリオ ファンなら劇場へ。あとはDVDでOKなレベル。

  • 鑑賞日 2010/4/9

    意外性はこれっぽっちも

     スコセッシはこの映画で何を撮りたかったのだろう? 良いと思えた部分は、ミシェル・ウィリアムス演じる妻が骨となって崩れる、あの美しい夢のシーンくらいか。筋もありがちで、宣伝されているような意外性など、自分にはこれっぽっちも感じられなかった。かと言って、アラン・パーカーの『エンゼルハート』のように筋の本質をまやかすような視覚的なはったりを纏うといった細工もなし。メンタルな演じ分けが要求されるディカプリオは役者冥利に尽きる部分があったのかもしれないが、いかんせん作品自体が不調に思えるために、それも空回りのように見受けられてどうにも不憫…。夢と現実の境界の曖昧な部分とか人間の精神の複雑さ…そうした辺りを本当はもっと映像で顕在化してみたかったのかな。ラストに映された灯台の姿が何かを暗示しているのだろうけど…。いずれにしてもこれは失敗作だと思う。

  • 鑑賞日 2010/4/9

    めたコワ~ 音がコワ~ 逃げたいって思ったもん。 隣に人がいなかったら逃げたかも。 謎とかよくわかんねーけど あたしに向いてないわ。 でもレオ様ただのデブじゃなくて演技派でよかったー。 ロミオの頃から声が好き 帰りに人にビビりながら歩いてたら(だってそうなる)橋本治安悪いなーって思った あーこのままだと夢にでる 帰ってOCみようっと。 あ、気づいたよー秘密 真実かわかんねーけど。 運命のボタンの予告のジェームズ王子に萌えた きゅーん♡

  • 鑑賞日 2010/4/30

    予告宣伝の煽り方で損したかなぁ

    う〜ん、これは“謎解き”を強調すべき作品ですか? この予告宣伝は罪でしょう。 おかげで観る前から変な方向づけされてしまい、作品が損をしている。 変な煽りがなければもっと楽しめただろうに。。。 映画自体はさすがクラシックな映像美。 わざとらしくも大仰な音楽とともに、雰囲気出してます。 でもちょっとクドかったかなぁ。 現実と妄想のはざま。 物語としてオチが示された後も漂い続ける曖昧さが味わい深い。 だから! オチだけ期待させる煽りは罪なんですよ!! ともあれ。 レオナルド・ディカプリオよかったです。 湖畔の場面は美しくて、痛ましい。

  • 鑑賞日 2013/6/18

    予備知識ない方がいいかも。

    何の疑いもなく、ストーリーのままに見ていたので、真実が明らかになっていく辺りから画面に釘付け。 そうか、そういうことだったのか~。 伏線がどうとか、結末がどうとか、公開当時に話題になっていたのを思い出して、こういうことだったのかと納得。 あまり情報を仕入れず見たほうが作品の醍醐味を味わえるのかもしれない。 段々と目つきが怪しくなっていくディカプリオの演技には脱帽。

  • 鑑賞日 2013/6/14

    眉間に皺

    観てるこっちまで眉間に皺がぎゅーっと。 集中して観ていないと、何がなんだかわからなくなりますね。(←家事をしながら観たww 一応結末まで観たので理解しましたが、もう一度きちんと観たらまた違った解釈ができそうです。 (たぶんもう観ない…。

  • 鑑賞日 2012/11/15

    シャッター通り商店街で唯一営業を続けている喫茶アイランドの話、ではない。

    陰鬱な雨の海を渡るフェリーの場面から始まる。 ディカプリオ演ずる刑事は第二次大戦の帰還兵で、閉鎖空間の島の精神病院に捜査に向かう設定。 これだけで十分に不気味だが、のっけから伏線が張りめぐらされているようで、迷路に誘い込まれる感じ。 終始、雨や嵐、海岸や湖畔、水をイメージした映像と複雑なプロットで息を抜けない。 観る者に集中力を要求するミステリ映画だ。 しかしその代償は、最後のどんでん返しで報われる。 熟練のスコセッシ監督の手腕とディカプリオの熱演で最後までひきつける。

  • 鑑賞日 2010/5/4

    あなたならどちらの解釈?

    これは2回見たらしっくりきそうな映画です。 と言いつつまだ私1回しか見てませんがw 「タイタニック」で爽やか青年を演じてたディカプリオが今作では終始眉間にしわを寄せてます。 貫禄ついてきたなぁーって感じです。(体型も…ね。笑) 閉鎖された島、しかも精神病院のなかでの出来事なので割と淡々とストーリーが進みます。 途中、違和感を感じるシーンが多々ありますが、それはラストでしっくりくるはず。 結論から言うとストーリーのほとんどが主人公・テディの妄想で 実はテディ自身が殺人犯・レディスだった…はず、確か。笑 何度治療を試みても自分と向き合えないテディ、もといレディスに 精神病院の医者がロボトミー手術という、人間から感情を抜き去りロボット同様にする治療を行う準備をするんですが、結局主人公は狂ったままだったのか、それとも自分の犯した罪の重さに耐え切れずに狂気を装ったままの正気で手術を受ける決意をしたのか… 2通りの解釈ができるラストでした。 ちなみにロボトミー手術は本当に一時行われていたそうで…そっちのほうが恐ろしいわーと思ってます。笑

  • 鑑賞日 2013/4/6

    先が見え過ぎて、面白みに欠ける。

  • 鑑賞日

    全ての“謎”が解けるまで この島を出る事はできない。?

    シャッター アイランド(2009) SHUTTER ISLAND 決して謎解き映画ではありません 配給会社のコピーは間違っていたと思う。憤慨だわ。

  • 鑑賞日 2013/3/25

    治ったよ。。。

    治らないなあ、手の焼ける奴だ。 1回目と2回目で見方が変わる、何回でも見る価値のある映画。 だけど1回目に騙される快感が格別かな。

  • 鑑賞日 2010/10/15

    コメントにしくいよなぁ

    ネタバレを恐れてコメントも書きにくい作品でしたね。 ここで皆さんが書いていらっしゃるように、こういう素材を扱う監督ではないと思うんですけどね。 マーティン・スコセッシというと、どうしても初期の作品の個性的な印象が強くて、あまり商業主義的な作品とは無縁と思わせる個性、そんな彼が好きだったんだけど、彼はある日突然アカデミー賞を狙いに行こうとしてしまったのでしょうか? でも前作『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』は良かった。 老年を迎えたロックミュージシャンとの競演で、もともとアバンギャルドな姿勢を取り戻そうとした感触があったんですが、結局あの作品で、ステージが始まるまでイライラしながら当日のプログラムが出てこないことに苛立っているマーティン・スコセッシの姿は、予定調和(スポンサーの言いなり)でしかなくて、ミック・ジャガーがマーティン・スコセッシを翻弄しておいて 「ディズ・イズ・ロックンロール」 と吐いた言葉とは裏腹に、監督の立場としてのマーティン・スコセッシは大人になりすぎた。 そんなことを思いました。 話題を元に戻しますと、この『シャッター・アイランド』という映画は、終わってみると「探偵ごっこ」だったといことですね。 友達と演じたスパイや探偵(そういえば昔「スパイ手帳」ってあったな)を演じるおままごと。 結末がこれかぁ・・・ というのが前半から読めてしまう悲しさだけが残りましたねー

  • 鑑賞日 2010/4/25

    本当に脳内サプリ??

    宣伝に偽り有り?前口上に乗せられて画面に注力し過ぎると、逆に肝心なストーリー展開から謎を探る楽しみが薄れてしまう。 特殊な過去を持つ主人公がトラウマから逃れる為に独自の世界を創り、その中に入り込むことで自分の精神のバランスを保つ話は珍しくないし、現実と虚構が交錯するドラマは、そこを分かりづらくすることで(いい意味で)観客を騙し、観客もそれを楽しむもの。それを(現実と虚構の境目の)細部にばかり目を行かせるような宣伝をしては作品の味わい方としては逆効果。変な先入観なしに素直にミステリー物として観ればもっと面白く観られたのではないかと思われ残念。

  • 鑑賞日 2011/11/10

    クラシックなトーン

    ディカプリオとスコセッシのコンビ。 クラシックな映画のつくりでいい感じ。 ハードボイルドタッチで好きです。 最後には大どんでん返しが待っていました。 大どんでん返し系では、落ちが分かってもう観ないシャマラン系(笑)のものと 観直してみたいタイプの2種類ありますが、これは後者。 エンディングは色々考察されているようなので、もう一度観ないと。

  • 鑑賞日 2010/11/27

     最初から暗い出だしでこれからの展開を予感させる。孤島に作られた精神病棟兼囚人収容所が舞台。そこに訪れた二人の刑事が失踪した患者(自分の3人の子供を殺害した女)を捜すのだが、最初からどうも主人公のデカプリオの雰囲気がおかしいのである。操作を進めれば進めるほど、謎が深まっていく。  時折挟まれる主人公の過去のトラウマ(戦争でナチスの収容所での虐殺)もなにか思わせぶりに展開していく。まあそれは最後の方で明かされるのだが。暗い不気味な映像も含めて見応えあった。

  • 鑑賞日 2010/4/30

    美少年振りで売ったディカプリオもそれなりの年齢を迎えて大人の男を演じるようになってきたが、普通に格好良い男を演じるのかと思いきや、暗い過去を秘めた訳ありの男。狂気の世界を演じるには優しすぎる感じかと思ったが、さすが演技も一流というところを確りと示している。それにしても、大げさ過ぎた前宣伝が作品の質を少し歪めてしまったような気はするが。

  • 鑑賞日 2010/4/10

     これは、「ギャング・オブ・ニューヨーク」、「アビエイター」、「ディパーテッド」に続く、マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオのコンビ作第4弾。  かつてはスコセッシの映画の看板役者と言えばロバート・デ・ニーロでしたが、最近では、すっかりディカプリオがスコセッシ映画の「看板」になっています。  1954年。  連邦保安官テディ・ダニエルズは、相棒チャックと共にシャッター・アイランドと呼ばれる孤島を訪れた。  そこは島全体が、犯罪を犯した精神病患者を収容する病院になっている。その、厳重に警戒された病院からひとりの女性患者が行方不明になったためだ。  3人の我が子を殺した罪で島に送られたレイチェル・ソランドーは、鍵のかかった病室から、まるで煙のように姿を消してしまったのだ。  捜査に当たるテディは、医師や看護師、収容されている他の患者たちから事情聴取を始める。しかしその時、事件とはまったく無関係な質問をひとつ加えてチャックを困惑させる。  「レディスと言う男を知らないか?」  その男、アンドリュー・レディスこそ、テディのアパートに放火し、妻と子を殺した犯人。精神を病んでいるとして病院に収容され、行方不明になったレディスを、テディはこの機会に探し出してやろうとしていたのだ・・・  この映画、いろいろと思わせぶりな前宣伝してますが・・・この映画、ミステリーとは言い難いように思います。  確かに、ドンデン返しはあるけれど、謎解きが主のミステリーではなく、むしろ心理的なサスペンスの色合いが強く、そこに潜む不条理感が、最後に解き明かされて納得、と言う感じの映画です。  ここから、少しネタばれしますが・・・主人公が、実はアレでした、と言うドンデン返しのある、この映画。  でも、決して新鮮ではありません。  例えば、「スパイダー」とか。「ビューティフル・マインド」もこれに似た部分はあるでしょうか。  実際、思わせぶりな宣伝自体が、「何かある」と予測を容易にさせ、その“謎”自体は、途中で何となくわかってしまいます。  でも、50年代映画・・・って言うよりもヒッチコックのサスペンス映画のようなスタイルが面白く、楽しめた映画でした。  

  • 鑑賞日 2010/4/9

    マーティン・スコセッシ

    2010年4月9日に鑑賞。割引券1000円。 「ラストを絶対に公表しないでください」とか「映画の随所に秘密が隠されています」などと、上映前にお知らせが出る。それが、純粋な映画鑑賞を妨げているぞ。つまらんことを、表示するんじゃない。 ミシェル・ウィリアムズいいです。はい、よくあるオチである。「シックス・センス」です。1954年ボストン湾・ダッハウ収容所。

  • 鑑賞日 2012/12/24

    まさかのラスト。 終盤から、あれれれれれー?と思いつつも、これは主人公の騙されたフリの演技なんだ、そうなんだ! そして真相を全て暴き、ハッピーエンドに・・・ とずっと信じていましたが、あれよあれよと裏切られました。 観終わった後のもやもやが凄まじい。

  • 鑑賞日 2012/11/29

    楽しめました。

    ラストは考えさせられる内容でした。 主人公も被害者なのだなと思い、切なくなりました。

  • 鑑賞日 2010/4/18

    この真相は語り手の怠惰を招く

    プロローグ、主人公が精神病院のある島に向かう船内シーンの絵柄が本筋に入ってからのソレとは異なる妙に凝った作りになっているなと思っていたら、これはやっぱりお話の真相への伏線だった。当該人物の夢でしたとか妄想でしたと云われると筋が通らなくても描写に矛盾があってもお咎め無しだから作り手は楽なものである。スコセッシの最近作“ディパーティッド”にしてもオリジナル作のトリッキーな仕掛けが映画を弾ませる装置として今ひとつ機能していなかった。ここでは、思い切って最初から主人公の正体を明かしておいて彼の妄想内描写一辺倒でなく、現実モードの病院内描写をシャッフルし境界線をあいまいしてに見せた方が面白かったのでは。もちろん原作小説のプロットとは全く別物となるし、ハリウッド映画としてのエンタメ濃度は弱まったかも知れない。ただ、最後のロボトミー手術のエピソードはより生きてくるし、スコッセシの演出力から持ってすればスリルやサスペンスの品質はおそらく格段に上昇したのでないか知らん。

  • 鑑賞日 2012/11/8

    どっちがマシかな?

    流石スコセッシ監督でございます。虚構世界の描き方が鮮やかで美しく、そして物悲しい。全体を通してのカメラワーク、水と火の対比、光の効果、音の緩急等々も抜かりのない出来。というワケで孤島ミステリーサスペンスの傑作『シャッター アイランド』であります。あらゆる場面や台詞が伏線となっており、レオ様を始め、マーク・ラファロ、ベン・キングスレー、マックス・フォン・シドー他、登場人物皆の表情、目配せ、言葉、何一つその「演技」が見逃せないですね。自分も他人も一切信じられない、、。にしてもミシェル・ウィリアムズのアンニュイな雰囲気と魅力、良いですね。ノックアウトです、笑。(12/11/08鑑賞)

  • 鑑賞日 2011/11/2

    観客に委ねられる

    どんでん返し映画ですが、 最後の主人公の行動の意味するものは、何なのか? 彼はまだ狂気の内なのか、それとも正気だけど死ぬためにわざと狂っているふりをしたのか 最終的には観客に委ねられる。 こういう参加型の映画、好きです。

  • 鑑賞日 2012/10/15

    面白い、けど。

    長。伏線〜核に至るまでをもーちょっとまとめてほしい! 二度見推奨映画のうたい文句付いてたみたいだけど3分の2位まで盛り上がりが無いから2回観るのはちょっと厳しいのねん! テディが患者でチャックが医者ぽいのも割と気づきやすいから終盤にさしかかるまでがタルい〜、て印象の映画。 ラストは切ないね。 ロボトミーてゆーとラモーンズ思い出す。

  • 鑑賞日

    引き込まれた

    全体を覆う重い空気感そのままに謎めいた展開に引き込まれた。ラストのどんでん返しは反則だが、結局ループし続けるディカプリオが哀しさを誘う。ディカプリオの熱演が光る。

  • 鑑賞日 2012/8/18

    鬱々と

    日本語吹替版。 まるで、バイオハザードなどのホラー系のゲームのようなカメラアングル。 捻りがなかった。

  • 鑑賞日

    シャッターアイランド

    この映画が公開した当時を振り返ると、ある意味、革命的な映画だと感じました。ストーリーはいたって普通なお話ですが、所々違和感があり、そこで見ている人たちがそれぞれ違う発想がもてる映画だと感じたとき、新鮮な映画ができたなと感じました。

  • 鑑賞日 2012/5/21

    【初見】

    全くよくわからないっていう場面はなかったけど、 二回目は解説サイトをみながらホウホウと思ってみるのが楽しそうです。 すごく好きなタイプの映画。

  • 鑑賞日 2012/5/12

    真実の範囲はどこまでだろうか?

    サスペンスとしては、非常にあっさりな内容。 本来のサスペンスとしての物語は重厚でよくできているし、主人公を演じるディカプリオもいい演技をしている。 映像の見せ方や映画の撮り方といった演出もなかなかで、この物語のバックグラウンドをきれいに引き立てている。 でも、この手の話でここまで伏線がおおいと、勘のいい人はサスペンスの醍醐味の謎解きはすぐ終わってしまう。 顛末の意外性がなくなってしまうのではないだろうか? 「本来のサスペンス」としての物語はよくできているが、 それを覆い隠す物語のほうの展開のスピード感が足りなくて間延びしてしまっている。 まぁ、間延びしている間に伏線があるとも言えるんだけど。。。 サスペンスとして謎解きをやりたい人にはいいかもしれないが、 何も考えずに見る人には序盤のもっさり間は少しつらいかもしれない。 見る人を選んでしまう映画。

  • 鑑賞日 2010/5/2

    この島には何かがある?

    自分のBLOGより> この映画の謎解きは本当に些細なところに隠されている... 観客が謎解きに集中できるよう作られた 超日本語吹き替え版。 実に正解だった。まるでメタルギアソリッドのように 何も違和感を感じず謎解きに参加できたのは嬉しかった。 この作品が始まる前に、2点注意事項が話される。 ・登場人物の仕草、目線などに注意せよ。 ・この作品のエンディングは観ていない人に 話してはいけない... 後者は当然だが本当にエンディングが命な作品な為、 話しません。 前者に関してはいくつか話すことがある。 僕はずっと「マルホランド・ドライブ」の時のように 目を見張っていた。そして、何事にも疑問を 抱くようにしながら観た。 しかし途中、うっかりそのルールを忘れ作品に 没頭してしまったのだ。 仕草、目線などに注意することを思い出した頃にはもう遅い。 衝撃のエンディングを迎えようとしていたのだ! このように謎解きの集中力がかなりいる映画です。 またこの映画を観るさいのヒントとして一つ挙げよう。 ・「マルホランド・ドライブ」、「めまい」、 「シェイクスピアの十二夜」に共通するものは? 僕はこれが分かったため、結構ついて行けました。 「ソラリス」のように不思議かつ難解で、 「ユージュアル・サスぺクツ」以上に伏線がある。 きっと次世代の「ユージュアル・サスぺクツ」として 絶大な人気を手に入れ、愛されるだろう。

  • 鑑賞日 2012/4/6

    この手のパターンはほぼどれも同じ

    『ファイト・クラブ』や『マシニスト』を観ていれば、自ずとオチはわかってしまう。あれだけ探してもレディスが登場しなければ、「それはお前だろっ」ってことになる。もうその時点でミステリーではなくなって、後はそのドラマを見るだけ。そもそもそこが精神科病院なら尚更だ。連邦保安官だと名乗っているのにも関わらず、没収される理由がわかる。しかし、玩具だとわかっていながら強制的に没収する理由はわからない。殴るための凶器ぐらいにはなるからか? でも、患者の妄想に付き合わされる医師や看護師も大変だな。 最後まで騙せなかったにせよ、巧くまとめたな感はある。救われないストーリーだったが……。過去を受け入れられず、追い詰められ、正気を取り戻したかと思えば、次の朝にはケロッとして、“元”に戻ってしまうテディを演じたディカプリオは良かった。

  • 鑑賞日 2010/5/8

    スコセッシ監督が作りだした重厚で力強い画面とディカプリオの緊張感ある目力の演技が見どころ

     ハリウッドの巨匠マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオが4度目のタッグを組んだ作品「シャッターアイランド」。「ミスティック・リバー」の著者、デニス・ルヘインの同名小説を映画化したものだ。  映画の舞台は、ボストン沖合にある精神を病んだ犯罪者の収容施設がある孤島、シャッター アイランド。連邦保安官のテディ(ディカプリオ)が相棒チャック(マーク・ラファロ)と女性患者の失踪事件を捜査するため島に上陸する。テディは医師、患者たちから話を聞くにつれ、この島自体がおかしいと気付く…。  ミステリー好きの日本人をあおり究極の謎解き映画とうたった配給会社のPR戦略が、功を奏して映画は見事にヒット、ネットでも本作の謎について色々論じられている。しかし、本作は事件の謎を解くミステリーというより、人間の深層心理にせまったスリラーだ。  スコセッシ監督は原作を忠実に映画化しており、結論ははっきりしている。映画の中盤あたりで鋭い人ならラストは予想できるし、謎解き部分にそれほど重きをおいているとは思えない。むしろ監督はベン・キングズレーやマックス・フォン・シドーなど芸達者たちを周りに配し、凝った絵作りで成長したディカプリオの演技を最大限に引き出すことを楽しんだように思える。私がこの映画で一番楽しめたのも、スコセッシ監督が作りだした重厚で力強い画面とディカプリオの緊張感ある目力の演技だ。映画のトーン全体が光と影のコントラストが強調され、まるでレンブラント絵画のようだ。その絵の中で、ディカプリオが全身全霊を込めて、人間の複雑な感情、心理表現を我々に見せつける。こうなると二人が作りだした世界VS映画鑑賞者(私)との真剣勝負みたいなもので、一瞬たりとも見逃したら、私の負けになると、画面に釘付けになって観たので少々疲れた。 けれど、映画はやはりしっかりした絵があっての賜物と再認識した。

  • 鑑賞日

    思ったよりも謎は深くない

    周りを海に囲まれ、厳戒な監視体制が敷かれた“シャッターアイランド(閉ざされた島)”から、ひとりの女性が忽然と姿を消した。残された暗号。仕組まれた罠。真相に近づけば近づくほど深まる謎。この島はいったい……。 マーティン・スコセッシ×レオナルド・ディカプリオ、4度目のタッグである。もちろん先の3作品は観賞済みだが、作品としての面白さはけっして引けを取らない。だがひとつ、大きな問題がある。本作の“キモ”は謎の究明だが、正直にいってしまうと宣伝で煽るほど謎は深くない。というよりも、謎を解いてやるぞと構えて観ていればある程度予測がついてしまう。ここにシャマラン監督の「シックス・センス」のようなどんでん返しを期待していると間違いなく裏切られる。スコセッシ監督なのだ。謎が謎を呼ぶといったそんな細かな演出よりも、むしろ注目すべきはその人間描写にある。ディカプリオもすっかりスコセッシ作品には慣れっこで余裕の演技を見せているし、謎そのものよりも作品自体に深みをもたらしているベン・キングズレーも渋く、さすがの貫禄といえる。 しかしながら、途中でオチがわかったからといって侮ってはいけない。“けっしてすべての謎が解けたわけではない”のだから。本作を字幕版で観た場合、字幕を追うことで映像に集中できない瞬間が必ずある。そこでオススメしたいのが吹替版。いや、ほんとは昔のジャッキー・チェンの映画でもジャッキーの声からプロの中国人声優さんの吹き替えられてたことにさえガッカリしたほど演者オリジナルの声を重視したい字幕派の自分だが、本作に限っては字幕版よりも吹替版で観たほうがより楽しめるだろう。すべての謎を解き明かした時にはじめて、アナタはこの島から抜け出せるのだ。

  • 鑑賞日 2012/2/12

    謎解き

    現実と妄想が入り混じる。二度観すると実は伏線が貼られまくっていることに気付く。

  • 鑑賞日 2012/2/10

    スコッシ退屈なスコセッシ

    観客を騙そう騙そうとするあまり、策に溺れて、スコッシ退屈なスコセッシになってしまった。いつものように、正攻法でぐいぐい来てくれよ。でもまあ、ラストは、「ああこういうことだったのですか・・」ということはわかりました。

  • 鑑賞日

    戦争が終わっても平和は来ない

    「シャッター・アイランド」と「カティンの森」とが 共通に描いているものがある。 それは戦争の傷は戦後も永く続き、癒えることはない ということである。戦争の問題はむしろ戦後の方が大 きく、深い。 敗戦国における傷は深く、占領が解けても新たな支配 のもとに置かれる。そして戦勝国においても、そこで は新たな戦争の準備がなされながら、従軍した兵士た ちはトラウマを抱えて生きている。 現実には、どこにも戦争が終わったら平和が来るとい うことは幻想のようだ。

  • 鑑賞日

    50年代の苦悩のアメリカを描きつつ「沈黙」への橋渡しとなる作品

    この映画、「意外な結末」ということが宣伝ポイントになって おり、騙される快感を期待しそうであるが、この映画をそのよ うな期待を持って見てはいけない。この映画の宣伝方法は、間 違えていると思う。この映画はそんな楽しい内容ではない。 マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオとの最初 のコンビ作「ギャング・オブ・ニューヨーク」はアメリカ史を 描いたものであったが、今回の「シャッター・アイランド」も またアメリカ史がテーマである。アメリカ史の中でも50年代で ある。 第二次大戦の勝者である、アメリカは本土が戦場になることも なくまさに戦勝気分の黄金時代を迎えたわけであるが、そのよ うな50年代においては、アメリカは冷戦と赤狩りに重ねて、第 二次大戦の中での戦争体験のトラウマに苦悩した時代であった ことが、この作品を支配している。シャッター・アイランドと いう閉鎖社会の中での苦悩の日々である。 戦争というものは戦時中より戦後の方がはるかに苦しいことが この作品のもうひとつのテーマともいうべきであろう。 この作品の最大のテーマは贖罪であろう。スコセッシとしては 「沈黙」(遠藤周作・原作)への橋渡し的作品と位置づけたい ようだ。

  • 鑑賞日 2010/4/23

    ドンデンのドンデンのドンデン?な感じに騙されまくって観るといいかも。

  • 鑑賞日 2011/10/15

    妄想だったの?

    相棒さんの様子がおかしいので、全て幻かなぁ?って思いつつラストへ・・・