ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地争覇

解説

中国で根強い人気を誇る伝説的英雄、黄飛鴻を題材にしたカンフー・アクション。シリーズ１作から続いたツイ・ハーク監督×ジェット・リーのゴールデンコンビはシリーズの中で本作が最後となった。

ストーリー

父に会いに北京を訪れた黄飛鴻。北京では欧米列強に中国人の強さを知らしめようと、西太后により「獅王争覇」と銘打たれた盛大な武術大会の開催が決定。武道家の間で大会前から小競り合いが勃発していて、道場を開いている黄の父もその被害に遭う。武道家たちの加熱をよそに黄は傍観者として大会の前哨戦を見物に行くのだが、大会の熱狂にまぎれた李鴻章暗殺計画のあることを知り、計画を阻止すべく自ら獅王争覇に参戦する。

監督

ツイ・ハーク

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

ジェット・リー （池田秀一）
ロザマンド・クワン （玉川紗己子）
マク・シウチン （堀内賢雄）
ほか