IT/イット “それ”が見えたら、終わり。

解説

スティーヴン・キングのベストセラー小説を『MAMA』の俊英アンディ・ムスキエティ監督が映画化。不気味なピエロに挑む少年少女たちの青春模様を瑞々しく綴り、『スタンド・バイ・ミー』のような郷愁も誘う。

ストーリー

1988年10月の米国メイン州デリー。兄ビルに作ってもらった紙のボートを道路の排水溝に落としたジョージーが、排水溝の中に潜んでいた“それ”に引きずり込まれてしまう。そして翌年6月、弟の失踪から立ち直れないまま夏休みを迎えたビルは“それ”と遭遇してしまう。学校の不良からいじめの標的にされている仲間たちと“ルーザーズ・クラブ”を結成したビルは、仲間たちも“それ”と遭遇したことを知り、戦いを決意する。

監督

アンディ・ムスキエティ

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

ジェイデン・リーバハー （田谷隼）
ビル・スカルスガルド （多田野曜平）
ジェレミー・レイ・テイラー （田村睦心）
ソフィア・リリス （近藤唯）
フィン・ウォルフハード （平田真菜）
ほか