マッド・ハイジ

解説

TVアニメにもなった名作児童文学「アルプスの少女ハイジ」を、過激なバイオレンス描写満載のエクスプロイテーション映画へと換骨奪胎。大人になったハイジやペーターなどお馴染みのキャラクターの改変にも注目。

ストーリー

スイスで大手チーズ会社の社長マイリが大統領に就任し、自社以外のチーズの製造販売を禁止してしまう。ある日、ハイジの恋人ペーターがチーズの闇取引を行っていたことがバレて、ハイジの目前で処刑されてしまう。ハイジも軍に捕まって反逆者の矯正施設へ送られ、施設長のロットワイラーから虐待を受ける。そんな中、隙を見て施設から脱出したハイジは、大地の女神ヘルヴェティアの下で修業を積み、マイリへの復讐に挑む。

監督

ヨハネス・ハートマン

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

アリス・ルーシー （内田真礼）
マックス・リュートリンガー （山本満太）
キャスパー・ヴァン・ディーン （峰晃弘）
デヴィッド・スコフィールド （早川毅）
ほか