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PROGRAM/放送作品
(吹)13日の金曜日PART8/ジェイソンN.Y.へ
殺人鬼ジェイソンが大都会マンハッタンに乗り込む!大型客船が血の海と化すシリーズ第8弾
殺人鬼ジェイソンがクリスタル・レイクから飛び出して大都会マンハッタンで暴れるというギャップが衝撃的なシリーズ異色作。物語の前半の舞台を大型客船に限定し、密室空間で惨劇を繰り広げていくアイデアが秀逸。
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COLUMN/コラム2013.09.28
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2013年10月】うず潮
自身で決めたルールを遵守し100パーセントの成功率を誇る凄腕ヒットマン役のニコラス・ケイジ。しかし、引退を悟ったニコラス・ケイジは、最後の仕事としてバンコクへ。いつものように現地で若いチンピラの相棒を調達し、クールに仕事をこなしていく。しかし、チンピラに若かれし日々の自分を重ね、相棒は消すという自分のルールを破り、チンピラを一人前に育て始める。そんな中、仕事で手負いを負ったケイジに優しく接する薬や店員に心惹かれていく。そんなヒットマンとしての心の綻びが、彼を追い詰めていく。タイの気鋭監督として知られるパン兄弟が、初期の代表作『レイン』をハリウッドでリメイク!。9月はザ・シネマでニコラスケイジ特集もやってます! © 2007 Bangkok Dangerous, Inc. All Rights Reserved.
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PROGRAM/放送作品
猛獣大脱走
動物園を飛び出した猛獣たちが人々に襲いかかる!B級感満載のイタリア製アニマル・パニック
突如、凶暴化した動物が動物園を飛び出し、人を襲いまくるアニマル・パニックホラー。妙な緊張感のあるヒョウと車のカーチェイスや、ゾウに踏みつぶされる人間、ネズミに食いちぎられるカップルなどB級感満載の作品。
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COLUMN/コラム2013.08.30
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2013年9月】招きネコ
いきなり銃をぶっ放す、くわえ煙草、勝ち目のない組織との闘い・・・これ全部、ヒロイン、グロリアの挙動。この作品が生んだグロリアというキャラクターは、映画史に残る初の女性ハードボイルド主人公として有名ですが、未見の方は騙されたと思って見て下さい。エマニュエル・ウンガロのワンピースにハイヒール姿で銃を連射する姿は、カッコいいのなんのって岩下志麻も真っ青です。現在の闘うヒロイン、アンジェリーナ・ジョリーやミラ・ジョボビッチなんて足下にも及びません。彼女が組織と闘うのは、愛する男のためではなく、両親を消され組織から追われる見ず知らずの生意気な子供のため。子供嫌いの彼女が、いきがかり上その男の子を見捨てられなくて、悪態をつきながら一緒に逃避行するうちに、彼を守らねばという思いが芽生えていく過程が丁寧に描かれ、姿だけのカッコ良さではない、ハートのカッコ良さに参りました。レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説の名言「タフでなければ生きていけない、優しくなれなければ生きている資格はない」は彼女のためにある言葉だと私は思います。 Copyright © 1980 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
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(吹)新・13日の金曜日
またも起きた連続殺人…犯人の正体は?成長したトミー少年が再び殺人鬼に挑むシリーズ第5弾
“完結編”と銘打たれた前作でジェイソンを倒したトミー少年が成長し、再び現れた殺人鬼に挑むシリーズ第5作。切り裂かれても車にひかれても立ち上がる殺人鬼の不死身ぶり、そして犠牲者の数は過去作を上回る。
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COLUMN/コラム2013.08.30
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2013年9月】にしこ
戦後のイタリアを舞台に、鉄道機関士の頑固者の父、そんな父に反抗する兄と姉、すべてを優しく包み込む母という家族を、年の離れた幼い末っ子の純真な目線で描く、暖かく、そしてほろ苦いドラマ。父の横暴に兄は不良化、姉は家出。そんな中、機関車の運転中に飛び込み事故が起きてしまい…。子供の事、仕事の事、日々の暮らし。自分を悩ませるもの、しかしその全てを父は一生懸命に愛している。母はそんな父を全力で支える。全ての登場人物が「懸命」に人生を生きている。胸が暖かくなる作品です。ストーリーテラーである末っ子のサンドロのかわいらしさも見どころにひとつ!! ©E.N.I.C. - Ente Nazionale Industrie Cinematografiche - 1956 - Surf Film S.r.l. All rights reserved -
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(吹)13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた!
殺人鬼ジェイソンがミイラとなり復活!不死身の怪物へと進化して恐怖の限界を超えたシリーズ第6弾
第4作のラストを直接受ける形で物語の幕が開き、第5作で不在だったジェイソンが完全復活。銃弾を浴びても倒れないなど真の意味で不死身の殺人鬼へと化し、殺害パターンも凶器だけでなく怪物的な方法で度肝を抜く。
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COLUMN/コラム2013.08.30
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2013年9月】銀輪次郎
クリント・イーストウッド監督・主演作品の本作。「ダーティーハリー5」公開から2年後(1990年当時)、監督クリント・イーストウッドが描く新たな刑事物語とは如何なるものか?その答えはベテラン刑事と新米刑事のバディムービーだった!自転車窃盗団を追う捜査課のイーストウッドとチャーリー・シーンの組み合わせというところがポイントのバディムービーですが、ツーといえばカーな関係には至らない2人故に起こる事件にちょっとハラハラさせられる展開が待っています。見所は各所に散りばめられたアクションシーン。聞くところによれば、スタントマンの数が出演者総数の2倍。序盤のカーアクションなどは中々の迫力です。結果的に本作後、続編は作られませんでしたが、続編を意識したような話にもなっており、正直この後の2人はどういう関係になっていくのか、気になるところではあります。鑑賞後にお話の続きを考えるのも一興な作品でオススメ。 © Warner Bros. Entertainment Inc.
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(吹)13日の金曜日・完結編
何度も復活する殺人鬼ジェイソンが今度こそ本当に死ぬ?幼い少年が怪物に立ち向かうシリーズ第4弾
特殊メイクの巨匠トム・サヴィーニがシリーズに復帰し、殺戮シーンの迫力もバリエーションもアップ。『スタンド・バイ・ミー』の名子役コリー・フェルドマンが、ジェイソンと対峙する少年を熱演。
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COLUMN/コラム2013.08.30
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2013年9月】うず潮
マフィアに最愛の妻を殺され、ありえないくらい号泣するヴァン・ダムの姿はなかなか見られない!アクションスターが見せる苦悩する姿は、哀愁を感じます。さらに、落ち込むヴァン・ダムを献身的に助ける仲間の友情はぐっときます。でもそこはアクションスター。得意のマーシャルアーツ、バイク&カー・チェイス、銃撃戦で敵をぶった倒すその姿は、ほぼ最強!ハードなアクション映画が見たくなったらこの1本がお勧めです! © UKF3