アーサーとミニモイの不思議な国

解説

フランスの鬼才、『レオン』『フィフス・エレメント』のリュック・ベッソン自ら執筆した原作を、実写とCGを組み合わせて映画化したファンタジー・アニメーション三部作の第1作。

ストーリー

冒険家だった祖父が遺した書物を夢中で読みふける、ごく普通の少年アーサー。ある日、彼は家族が借金のために、家の立ち退きを迫られていることを知る。祖父がアフリカから持ち帰ったという遺品のルビーを返済に充てられれば問題は解決するのだが、誰もその隠し場所を知らない。そんな中アーサーは屋根裏で宝の地図を発見。そこには裏庭に埋めたというルビーの場所と、体長2mmの民族“ミニモイ”についての秘密が記されていた…。

監督

リュック・ベッソン

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

フレディ・ハイモア
ミア・ファロー
ペニー・バルフォー
ダグ・ランド
ほか