ランボー 最後の戦場

解説

20年の時を経て作られた第４弾。スタローンが監督・脚本・主演を務め、舞台を軍事独裁時代のミャンマーに移した本作は、過去作とは一線を画し、生々しいバイオレンス描写満載のハード・アクション作となった。

ストーリー

ランボーは東南アジアでひっそり暮らしている。ある日、少数民族カレン族に医療品を届けようというボランティア団体がガイド仕事を依頼してきた。カレン族はミャンマーでは迫害されている。最初は断っていたが、メンバーの女性の真剣さに動かされ、結局は危険なジャングルを案内し、ボランティアを目的地まで届けることに。だがその後、メンバーが軍に拉致されたことを知ると、彼は救出のため、軍事政権国家ミャンマーに乗り込む。

監督

シルヴェスター・スタローン

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

シルヴェスター・スタローン （ささきいさお）
ジュリー・ベンツ （加藤優子）
ポール・シュルツ （古澤徹）
マシュー・マースデン （杉山大）
グレアム・マクダヴィッシュ （谷昌樹）
ほか