チェンジリング(2008)

解説

２度のアカデミー作品賞受賞作の監督賞に輝く名匠クリント・イーストウッドが、アンジェリーナ・ジョリーを主役に迎え、1920年代ロサンゼルスで実際に起きた警察による子供取り替え事件を描く衝撃のサスペンス。

ストーリー

1928年のロス。行方不明になった息子の捜索を警察に依頼していたシングル・マザーのクリスティンのもとに、息子が発見されたとの知らせが入る。だが、息子を出迎えに行った彼女の前に現れたのは、見たこともない子供だった。当時腐敗していたロス市警は、事件の早期解決で汚名返上を目論み、警察の誤認を主張し息子の再捜査を繰り返し依頼するクリスティンを「精神を病んでいる」と決めつけて施設に監禁してしまう。

監督

クリント・イーストウッド

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

アンジェリーナ・ジョリー （湯屋敦子）
ジョン・マルコヴィッチ （壤晴彦）
ジェフリー・ドノヴァン （内田直哉）
コルム・フィオール （佐々木敏）
ほか