PROGRAM
放送作品情報
放送日時
字 | 2019年12月04日(水) 18:45 - 21:00 | |
字 | 2019年12月15日(日) 16:45 - 19:00 | |
字 | 2019年12月23日(月) 09:45 - 12:00 | |
字 | 2019年12月23日(月) 21:00 - 23:15 | |
字 | 2019年12月28日(土) 23:00 - 深夜 01:15 |
解説
実際にマサチューセッツ州で起きた、9年間にも及ぶ水質汚染訴訟の記録を映画化。全財産をなげうってでも長期の訴訟に挑む執念の弁護士を、ジョン・トラヴォルタがすべてを達観したように静かな演技で好演する。
ストーリー
ボストンに事務所を構える対人損害事件専門の弁護士ジョンは、和解交渉の示談で大金を稼いでいた。ある日、15年間で8人の子供が白血病で死んだ地域に住む主婦アンから現地調査を依頼される。最初は乗り気でなかったジョンだが、大手化学会社の下請け工場から汚染水が川へ吐き出されている実態を知り、住民訴訟の弁護を引き受ける。ところが調査費用が膨大に膨らみ、さらに会社側の弁護士がやり手だったためジョンは窮地に陥る。
監督・脚本
- HD
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オススメキーワード
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鑑賞日 2017/8/10
ジョントラボルタ
ストーリーと演技、衣装のちぐはぐさが気になった。
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鑑賞日 2016/11/30
裁判映画
トラボルタが弁護士役の法廷映画。トラボルタが弁護士…意外な組み合わせ。 水質汚染による健康被害を訴える市民を弁護する役でトラボルタが出ているのだが、いかんせん自分勝手。 最後まで主人公のキャラクターに共感できないまま物語が終わってしまった。 史実に基づいた映画ということで、ドラマティックな展開もなく、トラボルタにしてみたら配役に恵まれなかったというべきか。 脇を固めるロバート・デュバル、ウィリアム・メイシーはとても良かった。 決してつまらない映画ではないが、印象にもあまり残らない映画かな。 同様のテーマを扱った「エリン・ブロコビッチ」が優秀な作品だったのも痛いところ。
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鑑賞日 2016/11/6
正義感!⇒使命感!
トラボルタは本当の意味で役者になったと思う! 演技力を備える前に役者とは何をなし得くべき者かを理解してしまった! 最近の彼の作品に於いて彼が魅せる重厚な演技はこれから彼が年輪をますにつれ見せてくれるであろう作品に期待を抱かせてくれる!
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鑑賞日 2016/10/28
リーガル・ハイでパクってたやつ
主人公のトラボルタが金権弁護士から人権弁護士に変わる動機が判らない。プライドということ?被害者に同情した?正義?どれも曖昧で気持ちは悪く終わる。リーガル・ハイのほうが終始一貫して倫理を各スタンスを貫いていて、かえってヒューマンに、というか正義のあり方を問うているワザありの仕上がりだった。
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鑑賞日 2016/8/18
悪役じゃないトラボルタ
最近のトラボルタは悪役ばかりだったので久しぶりにいいトラボルタを観た~ お金のためでなく正義のために戦う弁護士が地味だけど借金抱えても頑張る姿にジーンとくる。
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鑑賞日
実話ベースの裁判映画
ジョン・トラボルタ演じる主人公の弁護士が、訴訟に身銭を切ろうともあきらめない負けじ魂を見せてくれました☆ 環境汚染訴訟を題材にした実話ベースの映画としては、エリン・ブロコビッチより知名度は低いものの良作には違いありません。 最初は損得で考えてた主人公が、どんどんと銭勘定が頭から離れていく様子は見応え十分でした☆
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鑑賞日 1999/5/5
ジョン・トラヴォルタ
1999年5月5日に鑑賞。台北・楽聲大戯院・好来塢廰にて。250元(約950円)。英語発声・台湾語字幕。 中国語タイトルは「法網邊緑」である。
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