PROGRAM

放送作品情報

スタンド・バイ・ミー

Stand By Me 1986年アメリカ / 89分 / 青春ドラマ

1950年代、少年4人組が冒険を回想するスティーヴン・キング原作のノスタルジック・ドラマ
放送日時
2018年08月05日(日) 08:00 - 10:00
2018年08月09日(木) 08:45 - 10:30
2018年08月27日(月) 06:00 - 08:00
解説

スティーブン・キング原作の短編小説「死体」を、少年ならではの心の機微たっぷりに映画化。ベン・E・キングのタイトル曲をはじめ全編に流れるオールディーズ・ナンバーが、ノスタルジーだけでなく切なさをも誘う。

ストーリー

ある新聞記事を目にした作家ゴーディは、遠い少年時代を思い返す。オレゴン州の田舎町キャッスルロックに暮らす文才に秀でた12歳のゴーディには、クリス、テディ、バーンという、それぞれ家庭環境に問題を抱える仲間3人がいた。ある日バーンが、行方不明中の少年が30km先の森で死体になっているという情報を持ちかけ、4人は死体探しの旅に出る。小さな町での生活しか知らない彼らにとって、体験する出来事すべてが冒険だった…。

出演

ウィル・ウィートン
リヴァー・フェニックス
コリー・フェルドマン
キーファー・サザーランド
ほか

字幕/吹替
字幕
掲載制限
PG12
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2018/7/9

    子どもの時の友情…… きっと私もまちがってはいなかったのだなと思(いたい) 子役がほんとにすごい……クリスが泣くとき私も泣く

  • 鑑賞日 2018/6/12

    20年ぶりに再見?!

    これも親子の、兄弟の映画だった。そして友情の。 主人公の家は両親と兄、弟の4人家族だが、兄が不慮の事故で亡くなり親は立ち直れていない。兄は高校のアメフト名QBで父親はそれが自慢。弟には文才があるが父はそんなものまったく認めないマッチョ型人間。ただ兄は生前、弟の文才を褒めそやしていた。主人公は親友からも文才について激賞されるが、父に言われた『(死んだのが)お前だったらよかったのに!』という言葉に深く傷ついている12歳の少年なのだ。 世界中にいる親からネグレクトされスポイルされ虐待されている子供達への応援歌になっている。先生から盗みの罪を着せられた「不良」少年も努力して弁護士となった。たとえ喧嘩を止めようとして死んでしまっても。その親友の行為と思い出は、作家を父親として作家としてさらに成長させていくのだろう。

  • 鑑賞日 2017/8/1

    何度でも観たい映画

    少年時代の大冒険 それを見事に表現した作品です。大人から見れば、そんなの子供の遊びだよなあと一笑に付す程度の小さなこと。でも子どもにとってそれは、未知の世界への大冒険だったりする。 ああ、大人になってしまったんだなあ そう思わずにはいられない映画です。その切なさがクセになり、何度でも観たくなるのも、この作品の魅力です。

  • 鑑賞日 2018/6/6

    ポートランドとユージーン

    ポートランドとユージーンに旅するので、参考になるかと思い見ました。オレゴンの雰囲気が伝わるような映画で、4人の少年の個性が鮮明に記憶に残る。話はシンプルでたわいないが、少年たちの行動は、自分の子供の頃の冒険を思い出させる。

  • 鑑賞日 2018/3/11

    一般教養

    誰もが見ておくべき映画。 死体を探す。これだけがこの物語の目的であり、子供の興味からの行動に過ぎない。 何故こんなにも人を引きつけ、誰しもが見てしまうのか。 その瞬間は人生最高の友だとしても、いつかは離れ、また新たな友情が生まれる。だが、昔の経験や体験は消えることを知らずに、人の脳裏に焼き付き、人生を彩る。それを与えてくれるのは好奇心であり、友人であり、かけがえのない時間である。 人はいかなる経験をも、その手段や環境によっては人生の糧とし得るのだ。

  • 鑑賞日 2018/1/20

    原作を読んでから鑑賞した。とても面白かった。バーンがかわいすぎて、目玉が落ちそうだった

  • 鑑賞日 2018/1/9

    郷愁の物語

     本作は、森の中にあると聞いた行方不明の少年の死体を発見に出かけた仲間たちの小旅行を描いたノスタルジーに満ちた物語である。性格の違う4人の少年の友情を温かみのある音楽にのせて描く。  今は作家となった元少年が遠い過去の冒険を思い起こすという語り口によって、観客も自分自身の過去に導かれるという効果を持つ。ただ銃が重要な役割を果たすというのが如何にも米国の物語ではある。

  • 鑑賞日 2017/12/23

    見終わったあとの感じがものすごくよかった。 優秀な兄を亡くしたゴーディは親から嫌われていた。なぜ死ぬのが自分ではなかったのか。探していた死体を目の前にして同じことをゴーディは思う。そんなゴーディに親友クリスは彼の才能を確信し、励ます。死体探しという子供の興味から始まった旅だったがゴーディにとっては人生のうちで忘れられない体験となった。

  • 鑑賞日 2017/11/23

    ベン・E・キングのスタンドバイミーが最高。子供の頃の友達が懐かしくなった。

  • 鑑賞日 2017/11/2

    名作‼️

    スティーブンキング原作の映画で、この作品自体いい映画だと観賞して思った‼️ 原作者のスティーブンキングはやっぱり凄い‼️色々有名な作品を書いていて凄いなと思った‼️

  • 鑑賞日

    少年4人組の小さな冒険物語に過ぎないが、

    人物像の作り込みがよく、結構ハラハラさせる展開になっている。大枠が回想形式で、ノスタルジックなムードが横溢。経験してもいないのに懐かしくなってしまう。 しかも、意外と人間ドラマでもある。子供なりに色んな事情って有るんですよねえ。で、家庭の事情や生まれつきの能力で将来はほぼ決定的だった、というほろ苦い回想も生まれる。 シンプルな物語ながら、様々な感慨を呼び覚ます佳作です。リヴァー・フェニックスには泣かされた。

  • 鑑賞日 1988/12/25

    佳作

    はじめと終わりにリチャード・ドレイファスが出てきて、主人公の回想形式で物語られるが、淡くすがすがしく気分が良い。そして爽やかなだけでなく十分に苦い。 主人公は兄が死んで父親から「お前だったらよかったのに」と言われていたし、親友は教師に裏切られ誰からも不良と見なされている。父親が精神病院に入っている子もいる。 しかし決して深刻になりすぎない。 「アマルコルド」や「トリュフォーの思春期」と比べると前者のノスタルジーに及ばず、後者の子供たちに対する目は及ばないが、これにはこれだけの良さがある。 彼らの兄たちは実に汚らわしい。ただ小学生の彼らだけが純粋だ。ラストでがんばって大学を出て弁護士になった親友が、喧嘩の仲裁で死んだと言うのを知り、この回想記を書き出した現在の作家がいる。彼の作ったブルーベリーパイのゲロのシークエンスは秀逸。そして字幕でキャストが紹介される時になって初めて"スタンド・バイ・ミー"が流れる。 うまい! 当時のノートより

  • 鑑賞日 2017/6/28

    青春の思い出

    役者が皆みずみずしい。ノスタルジーあいまって感動が再び沸き起こる。

  • 鑑賞日

    アメリカの青春映画といったらこれ。少年4人組のたった1日の冒険を、丁寧な人物描写で最高のドラマにしている。 ちなみにこの作品にも、途中でジョン キューザックがちょっとだけ出てきてるけど、さすがに若すぎて誰だかわからなかった。

  • 鑑賞日 2017/5/18

    少年期のある刹那にしか味わえない感情

    きっと、もっと歳をとって若い頃が遠い日々となった頃に観たらまた味わいが変わる映画なんだろう。

  • 鑑賞日

    良き青春時代

    4人の少年の冒険の話、 みんなふざけた子でなく、 しっかり考えて行動している。 やんちゃなところもあるが、 子供にしか体験できない 子供にしか見えない世界 今更初めての鑑賞 あまり物語は移り変わる訳でもないが、 心に染みた そんな映画

  • 鑑賞日 2017/4/30

    やんちゃな奴やテキトーな奴クソ真面目な奴、大人になって出会う時は位相が合わないと親しくなれないけど、子供の頃は別の感性で心通じることがあったと思います。 この映画はそれを感じることができるいい作品だと思っています。

  • 鑑賞日 2017/3/10

    少年達が超演技派!!

    少年達の冒険を少年ならではの低俗なノリと、しかしながら感じることが出来る様々な人間模様。今はやばい演出も年代を感じたwとくにパイコンテストは目を覆いたくなったwww でもクリスのイケメンぷりやゴーディの成長は見てて気持ちがよかった。とりあえず少年4人とも演技うますぎた!!

  • 鑑賞日 2017/2/3

    最近になって原作を読む機会があったので

     有名な青春映画、昔昔一度見たことがあったはずだが、割と最近になって原作を読む機会があったので、もう一度映画を見たいと思っていた。もともとがCGを駆使した特撮の映画というわけではなく青春映画なので、そしてそもそも舞台が適度に古い時代、1950年代が舞台のものなので古臭いと感じることなく映画を見ることができた。なぜ主題歌が「スタンドバイミー」と恋愛の歌なのだろうと思っていたが、昔の友情を懐かしんで歌ったものだと、映画をもう一度見て納得することができたように思う。

  • 鑑賞日

    ★淡々と★

    人の死体を見たいと小学校の友人4人が冒険するお話。 有名な曲がジャンジャカ流れるので、あ~この曲聴いたことある!と背筋がピンっとなります。 優秀な兄と比べられ、彼が事故死した時に「お前が死ねば良かった」と言われるシーン。 本当にこんな父親いるのか?と思ったりした・・・けどあるんだろうな~切ない。。。 子供達も子供達で色々悩みや葛藤がある。狭いコミニュティーだからこそ生きにくかったり。 物語は淡々と進み淡々と終わります。1時間ちょっとなので見やすい作品です。

  • 鑑賞日

    だれもが経験したはずの少年時代。時と場所は違っても自分と重なる部分があり、懐かしい気分になった。あのころの親友以上の友達は、もう現れない。たとえ同じ人であっても、1度離れてしまえばもうあのころと同じにはなれない。自分の無くしたものを突き付けられる作品。でもなぜかこの映画を観た後は安らかな気持ちになる。なぜだろう

  • 鑑賞日 2016/10/30

    100回くらいみた

    子供達と同じ世代の私。 大好きなリバー君が亡くなった時のショックは忘れない。 映画の中のデブの男の子の物語が、凄い大好き。

  • 鑑賞日 2016/10/14

    授業で視聴。英語で観たので細かい部分で理解できないときもあったが(昔の作品であり スラングやアクセントの違いによって聞き取りづらく感じた)4人の関係性や淡い少年時代が爽やかに描かれていて好感が持てた。ストーリー自体には大きな展開は無いが、有名だし観ておいて損はないと思う。

  • 鑑賞日 2016/10/7

    味わい深く

    初めての吹き替え。歳をとって見直すたびに新しい発見があり、味わい深い映画になっていく。スクリーンの中の子供たちは永遠に生き続けるんだろう。

  • 鑑賞日 2015/9/3

    だいぶ前に一度VHSで観たっきりだったがテレビ版を再鑑賞。やはり良い。前観た時は気づかなかったリバー・フェニックスの魅力に気付かされた(ただ吹き替えで観たため喋る度にどこかの少年探偵がちらつく)。テディとバーンのアホコンビがお気に入り。スーパーマンの話は笑った。前はそうでもなかったが、今になって観ると色々とじわりとくる。懐かしいなとさえ思ってしまう。ところどころに挟まれる小話みたいなのも良い。グーフィー談義がいかにも12歳らしい。こんな少ない字数では語り尽くせない良作。

  • 鑑賞日 2016/8/12

    何度観ても良いね!

    今回の鑑賞で何度目になるかなぁ。数え切れないくらい観たいると思う。何度観ても飽きないくらいで、ホントにこの映画は名作だと思う。 死体を見に行くだけの他愛もない冒険なんだけど、少年時代だからこそ良いんだね。会話も良し、音楽も良し、ちょっとしたスリルもあり、何だか懐かしい臭いのする映画なんだよね。 たぶん、また何年かしたら観ることになるんだろうなぁ。そこまで惚れ込んでしまったよ。

  • 鑑賞日 2010/8/6

    リバー・フェニックスが群を抜いている

    TVで何度か観ていたけれど、DVDでの観賞は何気に初。 やっぱり1人だけ群を抜いてカッコイイなあ、リヴァー・フェニックス。 観ていて、懐かしい! 私もこういうのやったやった! みたいな事は流石に言えないけれど、男の子同士の友情っていいなあって感じた。 しかし、キーファー・サザーランド若すぎる。 出る度、思わずジャーック!!って叫んでしまいました。

  • 鑑賞日 2013/5/12

    超名作だけど、死体を探しに行くなんてこんな物騒な話だとは思わなかった(笑) 幼い頃の友情は素晴らしいな!いいな!もう少し大人になったらまた見たい。寂しくも悲しくもないのに涙がボロボロ出てきました。

  • 鑑賞日 2016/8/26

    改めて映画っていいなって

    考えるよりも感じる映画でした。 日本人なんでアメリカの風景に懐かしさなんてないはずなのですが、 懐かしさを感じてしまう。。。 大人からしたら他愛のない距離の冒険だったとしても子供にとっては大冒険。 自分の子供のころを自然と振り返っていて、小学校の頃の友達は今どうしてるんだろうと思ったり。 誰かと過ごす一瞬一瞬を大切にしていきたいなと思う映画でした。

  • 鑑賞日 2016/8/14

    夏休みということで、久々に鑑賞。 クリスとゴーディが、それぞれの弱さを見せながら語り合う場面、ラストの主題歌が聞こえてくる場面が、とても感動的。 体は大きくても、大人になる前の姿が、リアルに描かれていると思う。

  • 鑑賞日 2016/8/2

    この作品の優れている所は言い辛い

    言い辛いというか、どこか優れているか分かり辛いのだ。 ただ、まぁ普通に見てこの作品を貶す人は少ないだろ~ それは「名作」と裏付けされているからか? いや、そのバイアスがかからなくても、あまり貶す人はいないはずだ。 この映画の秀逸さは「会話」である。 この手のジュブナイル映画は会話がどうもさぶい事が多い。 しかし、この作品はさぶくない。 微笑ましく感じるのだ。 それは四人の関係性や主人公の背景。 大人からみた視線、そういったものが思い出として上乗せして、作品を昇華させているのだ。 音楽もいい。

  • 鑑賞日

    名作❗️

    名作中の名作。このタイトルが示す通り四人が寄り添う様に死体探しの冒険に出かける。個々の胸に秘めた悩みや葛藤などを吐き出し この冒険で少年たちが少しずつ成長していく様がみどころ。また随所に流れるBGMも最高です❗️

  • 鑑賞日

    何度見ても最高‼️

    もう何回見たかわからない。それでも全く飽きることがない。自分の少年時代と似てるからかな⁉️

  • 鑑賞日

    演技からテーマ曲までとても良い。

    4人の演技からとても力強い友情が伝わってくる。 B.Eキングの「stand by me」も素晴らしい。

  • 鑑賞日 2016/4/3

    前評判が高かっただけに、期待も大きかったので、意外に淡々と終わってしまった感あり。それにしても、リバー・フェニックスの存在感は半端ではなく、つくづくその早逝が惜しまれる。

  • 鑑賞日

    感想「自分にとっては泣ける映画」

    話を簡潔にまとめると「少年四人組が死体を探しに行く話」というものだが、本筋はそうだがとても奥が深い作品となっている。 スティーヴン・キングの原作『The Body』も読んだことがあるが、自分は映画の方が感動的だった。ところどころに映画が深くなるような脚色がある。 少年四人組はそれぞれ心に思うところがあり、それが話を奥深くしている。配役もとてもマッチしていた。ゴーディ役とバーン役の二人は子役でもなんでもなかったらしいが、そんな風には全然思わなかった。 ところでアメリカの子供にとって、ツリーハウスって自立とか自由とかの象徴なのかな? なんか他の映画でも小学生がツリーハウスを作っているものを見かけるし。 少年四人もいいけれど、不良グループ、キーファー・サザーランドもいい! この映画はどの年代になっても楽しめる気がする。子供の頃に見ることはなかったが、その時見ていた際の感じ方と今見て感じるものは違ってくると思う。そのため、また年を経てからもぜひ見たいと思う。 一つ一つのシーンに思うところがあり、一日にいくらでも映画見ていいよと言われても、この作品だけで十分満たされる。 自分はこの映画でいろいろなものを得た。特に好きな言葉も二つある。 「誰も自分を知らない世界に行きたい」と「あの頃のような友人ができることは二度とない」というようなセリフ。 前者はクリスと同世代だった頃のことを思い出しホロリとし、後者で涙がポロポロ。そして外に子供と遊びに行ってからの「Stand by Me」を聞いて大号泣。ゴーディのなぜ兄が死んでしまったか、のシーンでも泣いたような・・・。 この映画は泣ける映画といわれるけれども、それは人の受け取り方によって変わってくる。自分にとっては確実に泣ける映画だった。 リヴァー・フェニックスはやっぱりかっこいい。ゴーディのシーンで涙を流しながらも、内心ゴーディと場所を変わって欲しいと思ってしまった・・・。

  • 鑑賞日 1988/9/3

    思春期の入り口のドキドキする感覚を描いた名作。 何と言ってもリバー・フェニックスがいい。

  • 鑑賞日 2015/8/2

    やっぱりこれは大人の映画

    本作と出会ったのは、登場人物の少年たちと同じくらいの年齢の頃だ。ビデオの録画方法を覚えたので、試しに録ってみたのだ。それが本作との出会い。 子供の頃は登場人物の少年たちと一緒に冒険する感じでワクワクして観た。そして個性の違う4人を見ながら「いるいる、こういうヤツ」とニヤニヤしながら観た。それでも十分楽しい映画だった。だから大人になったゴーディはいらないとさえ思った。しかし大人になって観ると、大人のゴーディは必要だと分かる。やはり本作は子供の映画ではなく、大人の映画なのだ。過ぎ去った子供時代を振り返り、大人になった自分を再認識するのがテーマなのだと思う。だから子供時代を客観的に見る大人の目が必要なのだ。それが作家になったゴーディの役目。少年時代の死体探しの冒険を、大人になったゴーディが振り返るという話をぶれることなく、表現豊かに、88分という時間の中に凝縮させているのは本当にすごいと改めて思った。 それにしても本作は傑作だ。広がりのあるストーリーの原作をここまで上手くまとめ上げた脚色のレベルの高さ、主題歌“スタンド・バイ・ミー”と本作の相性の良さ・・・。しかし何よりもやはり素晴らしいのは魅力的な4人の少年たちだろう。悪ガキとレッテルを貼られたリーダ格のクリス、優等生の兄ではなく自分が死ねばよかったんだと悩むゴーディ、暴力的な親父にも関わらず父親を心底尊敬している実は繊細なテディ、ドジで太っちょで愛嬌のあるバーン・・・そして彼らを演じた名子役たち!数えきれないくらい本作を観てしまったのは、彼らに会いたいという気持ちからだろう。 子供の頃はただおもしろい映画だったが、今観ると、大人に傷付けられた少年たちが切ない。しかし大人(社会)に傷付けられて、歯を食いしばりながら成長した人間こそが、強くて優しい大人になれるのではないか?そんなことも今回考えさせられた。

  • 鑑賞日 2015/7/31

    スーパーマンは本当にいる

    十代に入った少年たちには、大人たちが知らない、そして子供には知りようがない、彼らだけの世界があるのだ。そこには、異性への興味は包み隠さないものの、女の子の入り込む余地のないホモ・ソーシャルな世界が広がる。 この世界でこそ、少年たちは他の誰にも見せることのできない涙を流すことができ、その痛みを分かち合うことができる。 一昔前ならほとんどの男の子が通過するものだったが、現在ではこの年代の少年たちが活躍する空間は、部活、塾という名の、親と社会にコントロールされた空間である。 この作品が名作として残る理由は、限られた年代にしか経験できない出来事を、その当事者の目線で描き切っていることではなかろうか。だからこそそこで生まれる感情が、男女を問わず、また時代や年齢にかかわらず、多くの人の共感を呼ぶのだ。 つまり、アニメのヒーローよりも映画のスーパーマンのほうが凄い理由が、「スーパーマンは本当にいる」からだという大真面目な議論が成立する地平に観客を立たせることに成功したということなのだ。

  • 鑑賞日 2015/5/16

    久しぶりに観たが・・・

    やはり、とても良い映画だ。リバー・フェニックスの演技・表現力の高さに驚かされる。実にうまい。 いい映画だ。

  • 鑑賞日 2015/2/28

    忘れ得ぬ出来事

    小さな一歩が、何気ない一言が、その後の人生を劇的に変化させる。本当に映画的な映画。リバー・フェニックスが実際も若くして亡くなっている事も儚いです。また、キーファーサザーランドの狂犬振りも素晴らしい。

  • 鑑賞日 2015/3/19

    脚本

    のせいなのか、リバーフェニックスがもうこの世にはいないのを知っているからなのか、「マイプライベートアイダホ」と同じような物悲しさを覚えた。 少年時代の友情と冒険。 この作品を見て懐かしいと思える人は幸せだと思う。 ウィルウィートン、リバーフェニックス、コリーフェルドマン、ジェリーオコネル、キーファーサザーランド

  • 鑑賞日

    久しぶりに

    観たくなって鑑賞。 子供達の悩み、心の内が切なかった。 クリスが泣くシーンは悲しくなった。 子供の頃の友情って特別なんだろうな。 大人になってからは難しい。 四人の口喧嘩はちょっと笑えた。

  • 鑑賞日 2014/11/2

    友人はやはり、宝だな。

    仲良し4人組みだけのキャンプを楽しんでいる中に純真な友情、ほんの少しだけのツッパリ、将来への希望の灯の探求などが詰め込まれて、自分にもそんな時が有ったかと思いふけっちゃいました。真夜中での池のほとりでゴーディとクリスが、お互いに将来の希望を確認出来て、認め合えたシーンに熱くなっちゃったな。

  • 鑑賞日

    将来を決定づけられた子供たちの束の間の友情物語

     原題は""Stand by Me""(僕のそばにいて)で、同名の主題歌がヒットした。主題歌は1961年にベン・E・キングが歌った曲で、黒人霊歌がオリジナル。映画の原作はスティーヴン・キングの短編""The Body""(死体)。  作家が、新聞の友人死亡記事をきっかけに少年時代の体験を回顧する物語。構造的には良く取られる手法で、内容的にもアメリカの片田舎で50キロ先の子供の轢死体を友達3人と見に行くだけのありきたりの冒険譚でしかない。  しかし本作が名作たりえたのは、中学校に上がる前の小学生4人の将来がすでに決定づけられていることで、それぞれの進路=階層に分けられる前の、子供たちが社会システムに組み込まれる前の自由で自然な束の間の友情が哀惜とともに描かれていることにある。  その時点で優等生の主人公ゴーディは進学校に進み、将来作家になる才能が約束されていて、精神病の父親の家庭内暴力で耳を火傷したテディは、それでも父親を愛そうとしながら犯罪者となる将来を約束されている。平凡で取柄のないバーンは、専門学校に進み、地元から出ることなく平凡な結婚と生活を送ることになる。その中で劣悪な家庭環境にあるクリスだけは決定づけられた将来から抜け出すことに成功し、大学に進んで弁護士となる。  物語はゴーディとクリスとの友情を軸に展開し、宿命から抜け出すために互いを勇気づけるが、正義感の強いクリスはそのために命を落とし、やはりそれが宿命だったという結果に終わる。  4人が轢死体探しに向かうストーリーは鉄橋で汽車に追いかけられる危機、コヨーテの唸り声に囲まれた野宿、ゴーディの創作したパイ食い競争の物語、沼でのヒル騒動、不良との死体争奪という、定番のエピソードで描かれるが、その中に4人の子供たちの宿命が描かれ、作家の切なくも甘酸っぱい思いが語られる。  作家の脱稿とともに、書斎に思い出と同じ年頃の子供たちが現れるシーンが、次の子供たちに語り継がれ繰り返される物語の余韻を残して、上手い。(キネ旬5位)

  • 鑑賞日 2014/7/11

    寄り添う心

    大作とはかけ離れた小ぢんまりとした作品だが、午前十時の映画祭で選定された全作品の中でも知名度では五本の指に入りそう。今回初鑑賞したが、中身もやはり素晴らしかった。少年たちの純粋さが可愛らしく、それ故の傷つきやすさが非常に印象的である。 中年になった主人公が少年時代を回想するストーリーだが、基本的には彼の記憶のみを材料として語られるのが本作の特徴の一つだろう(それを印象付ける、主人公が早朝鹿を見つけるシーンは本当に美しい)。特にひねったストーリーでもなく、むしろ中盤あたりはありがちな展開が続いていると言っても良い。しかし、このように演出したのは、実際に体験したことは、どれほど素晴らしい映画や小説よりも深く自身に刻み込まれることを伝えたかったという風にとらえることもできる。ラストの小説家のセリフには、そのような意味も込められているのではないだろうか。

  • 鑑賞日 2015/2/21

    12歳の群像

    やはりいい。覚えていたのは、線路を歩くシーンとエンディングに流れるルイ・アームストロングだけど、齢を重ねて改めてみると、小学生のころの友達っていうのは、とても印象に残っているけど、ほとんどつながりがなくなっている。 死体があるという興味で冒険に出る4人。それぞれが家庭での複雑な悩みを抱えていて子供らしく悩む。今なら、SNSで秘密のグループを作るのかもしれない。 こんな大冒険を共にしたのに、ぱったりと付き合いがなくなるのも12歳らしいし、いつまでもお互いが当時の思い出のままに印象深く残っているのも特徴だ。 思えば、男しか出てこない映画。アメリカらしい大らかでありながら複雑な社会風刺も効いている

  • 鑑賞日 2015/1/1

    作中かなり笑えるのに、視聴後ちょっと切ない気分に。

  • 鑑賞日 1988/6/4

    ノスタルジックで切ない回想譚

    友人との他愛もないホラ話や、ちょっとしたいざこざや、自分たちだけの隠れ家や、秘密の冒険旅行など、その程度の差こそあれ、誰しもが皆その昔に体験するであろうそんな少年時代の思い出を、時にユーモラスに、時にセンチメンタルに、時にスリリングに写し撮ったノスタルジックで切ない回想譚。何かの拍子にふと「Stand By Me」や「Lollipop」といったオールディーズナンバーを耳にすると、道行く4人の姿とともに劇中のワンシーンが今も鮮やかに蘇ってくる。 ついでながら、R・ドレイファスが本作で演じる小説家の役柄は「アメリカン・グラフィティ」で、その後小説家になったことを告げられる主人公のカート・ヘンダーソンへの連なりを感じるのは自分だけだろうか。

  • 鑑賞日

    幼少期から何十回も観てる。

    台詞も大体覚えてる。大好き。

  • 鑑賞日 2015/1/24

    思い出

    子供の頃が懐かしい。

  • 鑑賞日 2015/1/4

    アメリカのデブ最高

  • 鑑賞日 2015/1/1

    年とったから見れるかな。

    だれにでもある少年期から青年期への壁、仲間との友情と別れのような内容の映画。だが日本とは違うからか死体を見に行ったりはしないし、多少入り込めないものもある。当時は高校生だったが、あまり興味を持てなかった映画だったと思う。あくまでも作中と一緒に年を取ってから回顧する目線のほうが入り込める。死体は見に行かなかったが、小学校や中学校のころの友達は学業という視点で学校が別になり疎遠になったりするし、あいつはどういう人生を歩んでいるだろうか?と思いを馳せる視点で今頃になって多少共感できる映画になってきたかな。

  • 鑑賞日 2014/11/26

    ホラーな少年時代

    ◎ 昔々、学校に映画教室というのがあった。文部省推薦や文部省特選の映画を全校の子どもたちで観るのだ。近くに映画館などなかった田舎の子どもたちにとっては、貴重な時間だった。この『スタンド・バイ・ミー』を同年代の小学校6年生みんなで観ることができたら、彼ら彼女らに忘れられない印象を提供することになると思う。しかし、こんなに素晴らしい作品でも、どの学校もこれを選択することに躊躇するだろう。 とにかく12歳の子がたばこを吸うし、拳銃まで持ち出す。それ以上に言葉が汚く、互いに傷つけまくる。大切なうちの子につき合ってほしくない問題児揃いなのだ。 ◎ 原作者のスティーヴン・キングは1947年の生まれなので、この映画の舞台になる1959年に実際に12歳だった。自分よりも5歳年上だ。彼はこんなにも刺激的な社会で実際に育ったのか。うらやましくなる前に、怖くなる。

  • 鑑賞日 2014/11/3

    スタンド・バイ・ミー

     4人の12歳の男の子達の夏の日の出来事を、郷愁たっぷりに描いている。1959年のオレゴン州の小さな田舎町が舞台だが、自由で民主的な古き良きアメリカというわではない。4人はそれぞれ家庭に問題を抱えており、プアホワイトゆえの偏見や差別も受けている。しかしながら、そこは12歳の男の子、他愛のないことで喧嘩したり、性にも目覚める頃なので、猥談に興じたりと屈託がない。煙草も吸うマセガキなのだが、スーパーマンとマイティマウスはどちらが強いかなどを論じる幼稚さも残している。4人を演じる子役らも自然に、伸び伸びと演じている。  ある日、4人は死体探しの冒険の旅に出る。寝袋と僅かな金を持ち寄って、目的地を目指すのだが、汽車に乗る金もないので、線路の上を歩いて行くことになる。大きな川に架かる鉄橋では枕木の上を一歩一歩進むのだが、このシーンを観て、僕の遠い少年時代の思い出が甦った。  夏休みのある日、友達と遊びに行き夜遅くなってしまい、亀戸からの都電がなくなってしまった。タクシー代もなかったので、歩いて帰ることにしたが、近道をするために都電の線路の上を歩いた。途中に一か所、小さな川を渡る鉄橋があったのだが、その枕木の上を歩いたのだ。終電は終わっていたので、映画のように汽車に追われるという恐怖はなかったが、暗い鉄橋の上をこわごわ歩いたことを思い出した。  4人の少年は、将来に対する不安も抱えている。中学に進学するにも、進学組と就職組に分かれてしまう。勉強はできるが、家が貧乏で、アル中の父親と不良の兄貴を持つクリスは、それだけで進学組へ行くことを諦めている。加えて彼自身、給食費を盗んだ犯人として問題児とされている。しかし、実際は彼は盗んだ金を先生に返したのだが、あろうことか先生がそれを着服したのだ。彼がそれを訴えても信用されなかった。彼は、その悔しさより、先生がそんなことをしたことに対して涙を流す。少年特有の正義感の強さがいじらしい。  少年傷つきやすく信、得られがたし。一瞬の戯れ言、軽んずべからず。

  • 鑑賞日

    スタンドバイミー

    子供ながらの好奇心から始まる物語だけあって誰しもが好奇心で動く経験はあるだけに共感できる部分は多かった感じもします。性格や個性がバラバラな4人が旅に出るという部分でもこの作品のような長旅はないにしろ、友達同士で隣町に行くなどこれも誰しもが経験することがあることで共感できる。 全体的に共感できる部分が多いということで映画に入り込みやすい。

  • 鑑賞日

    小学生の頃に観て友達とみんなで線路を歩いたり秘密基地作ったりして真似をしていました。あの頃観たのと大人になって観るのとはまたちょっと違う感じで、でもいつまでたっても色褪せないいい映画でした。 あれからリバーフェニックスにハマりました。

  • 鑑賞日 2014/6/28

    リアルタイムで鑑賞できなかったことが悔やまれる。大人になった今観ても、出来過ぎな作りに正直ノリきれない。

  • 鑑賞日 2014/7/10

    四人四様の家庭の事情

    #676 「スタンド・バイ・ミー 」1986年製作のスティーブン・キング原作、ロブ・ライナー監督作品。メイン州の架空の町キャッスルロックを舞台に、線路伝いに死体を探しに出かけた四人の少年の小さな冒険を通して、四人四様の家庭の事情を描いていく。今は亡きR・フェニックスが初々しい。

  • 鑑賞日 2014/6/25

    ロリポップ、ロリポップ~♪

    とにかく一緒に観た弟とロリポップ、ロリポップ~♪と歌うのが当時我が家で大流行しました。彼ら4人と同じ年で観るのと、年をとってから観るのと、感じ方が少しずつ違ってくるのが本作のすばらしいところ。リバー・フェニックスが、「どこか遠くへ行きたい」と泣きだすシーンは、どうしようもなく切なくなった。

  • 鑑賞日 2014/5/30

    まあまあ。ぼくらの七日間戦争のような雰囲気なのは良い。

  • 鑑賞日 2014/2/15

    羨ましくなった 12歳ってあんなに大切なものだったのかと気づかされた。 子供に戻りたいと思うけど これほどリアルに羨ましく思ってなかった。 私にもあんな友達がいてみたかったとも思う。 最後は切なかったけどね

  • 鑑賞日

    小学生で

    子どもには早いうちに見せたい。 そして、何度も見て欲しい。 年を重ねる毎に感想が変わると思うから。 旅をしたいなんて言い出したら 最高だ。

  • 鑑賞日 2014/4/10

    少年たちのたった二日間の”人生の小さな疑似体験”

    ”面白い映画”というより、”いい映画”といったほうがしっくりきますね。 この映画にも出てくるような、初めて仲間だけで遠出した時の冒険心を掻き立てられた気持ちや、その大きさは様々でも抱えていた悩みや挫折感は、今とは違ったあの頃しか味わうことが出来ない不思議なものだったような気がします。少年から大人へと成長する過程で必ず訪れるそれぞれの場面が、自分自身の少年時代とオーバーラップする様で、何とも言えないノスタルジーを掻き立てられる作品ですね。 悩み、挫折、友情そして別れ・・・死体(死)へと続く線路の旅は少年たちにとって、二日間の”小さな人生の疑似体験”だったのではないでしょうか。 この作品を見ると、つくづくリバー・フェニックスの死が惜しまれますね。

  • 鑑賞日 2014/4/3

    退屈な映画

    今観ると、非常につまらん映画。 「2日の旅で子供が少し成長する物語」という流れ、「あの12歳の時のような友達は二度とできない」などといったメッセージは、50歳過ぎた今となっては何の新鮮味もなく、面白くないことこの上なし。 ヒル場面では、「あぁ~、『ヒル』という生物がいるのを知ったのは初期の仮面ライダーの怪人だったなぁ~。あの頃、毎号買っていた雑誌(TVマガジン)はまだ実家にあったっけ?」などと余計なことを考えてしまうほど退屈な映画だった。 それから、最後に流れる『スタンド・バイ・ミー』はやはりジョン・レノンの方が良かった。

  • 鑑賞日 2014/2/24

    初めて観たのは小学生のころ

    小学生の頃に観た時とはまた違った感覚とともに、懐かしさや当時の感覚を少し思い出した。あの頃クリスにとても憧れていた。少年時代に観れていて本当に良かった。12歳のときのような友だちを二度と持つことは出来ない。二十歳でまだまだ未熟な今ですら少年に戻りたいと感じさせられる。もっと大人になったらどこまで懐かしく感じるのか、また成長してから観てみたい。 クリス役のリヴァーが若くして亡くなったのが残念でならない、ラストシーンが更に感慨深く心に刺さる。

  • 鑑賞日

    生々しさを感じさせない

    ボディ(死体)を見に行くなんて生々しいのだが、全編を通してさわやかなノスタルジックが覆い尽くしていて、気味の悪いホラーな感じは微塵もない。実際のボディを見た後の少年たちは、明らかに少年時代からの決別。それを見事に描いた作品。

  • 鑑賞日 2014/2/15

    久しぶりに観たが、やはり中身ゼロの映画。パイの早食い大会の話を入れる必要あるの?キーファー・サザーランドの存在感が光っていたので10点オマケ。

  • 鑑賞日 2014/2/11

    いつ観ても、何度観ても、心に残る名作。

    TOHOシネマズでは度々古い名作映画を1000円でお得に上映してくれるので、後追い世代の私には嬉しいところ。大好きな映画なのでDVDも持っているスタンドバイミーですが、往年の名作を大画面で迫力のある映像と音響で観てみたかったので劇場に足を運びました。 やはりいつ観ても素晴らしい。映像は大きく鮮明で、それでいて本作のノスタルジックな雰囲気を存分に堪能できる。何より、あの迫力ある音響は自宅では絶対に味わえない。汽車から全速力で逃げるシーンは迫力満点。そして森の中の鳥のさえずりや風の音といった自然の音までも鮮明に聞こえてきて、細かいところまでとても感動してしまいました。野宿の見張り中にバーンが様々な動物や物音に怯えながら拳銃を構えるシーンがありますが、音が四方八方で臨場感タップリ。思わず彼と一緒にハラハラしてしまいました(笑) クリスとコーディの友情、男泣き、そして何よりエンディングのテーマソングにはいつ観ても泣かされます。 初めて気がついた小ネタなど新たな発見もあり色々な意味でなかなか楽しめました。ゴーディの兄の部屋に飾ってある写真の中にバディホリーの姿があったことにはびっくり(笑) 大画面、迫力の音響でも全く色褪せない名作です。ぜひこの機会に足を運んで頂くことを強くオススメ致します。

  • 鑑賞日 2014/1/17

    若い人向け

    ずいぶん前に見たけど、忘れてたので再見。 少年のちょっとした冒険。 誰にでもあった頃の物語。 特に感動もなく、似たようなことあったな〜くらいの感想。

  • 鑑賞日 2009/10/3

    少年たちの冒険の記録は、物語を物語たらしめる要素に満ちている。主人公はストーリーテラーとなるべくしてなった。

  • 鑑賞日

    僕は泣かないよ、君がそばにいてくれるなら。

    子供の頃から何回も観ていましたが、大好きな作品なので最近になってから自分でDVDを購入しました。特典映像として役者や監督、原作者スティーヴィンキングによるインタビューなども入っていて、この作品をより深めたい人にとってはとても嬉しい特典で非常に見応えがありました。 子供の頃は4人の少年達のひと夏の旅をハラハラドキドキしながらもまるで自分の道のりのように堪能したものでした。その4人の少年達もとても個性的。小説を書くのが好きなゴーディ、ガキ大将クリス、戦士の父親を心から愛する眼鏡っ子テディ、ぽっちゃりでちょっと臆病者なバーン…絵に描いたようなまさに典型的な子供の姿だと思います。そんな彼らがタバコを片手に「食後の一服は最高だな」なんて少し背伸びをしている様子も微笑ましい。真夏の暑い日差しの元、延々と線路を歩き、時には汽車に追いかけられ、また時には犬にタマを咬まれそうになり、時にはヒルに血を吸われたり…と子供にとっては危険がいっぱいのまさに冒険活劇です。 しかし、大人になってから改めて観てみると、感じ方が変わっていることに気がつきます。その一見、典型的な4人の少年達はみな、心に何か悩みや苦しみを抱えて生きているのです。子供の頃には理解し得なかった彼らの心の叫びを今は感じることができます。中でも4人のリーダー格だったクリスがゴーディに自分の苦しみを打ち明け、泣き崩れるシーンではいつも気丈に振舞っていた彼の弱さや、信頼していた大人に裏切られたという悲しみがとても伝わってきます。一方、ゴーディも兄に対するコンプレックスと「死」に対する思いを涙ながらにクリスに打ち明けます。 そして二人の間に永遠の友情が結ばれる。観る度にとても胸が締め付けられるような思いがします。そんな悩みや苦しみを乗り越えて少年達は大人になり、やがてはそれぞれの道を歩んでいきます。 エンドロールで流れるスタンドバイミーの詞が心を打ち、何か込み上げてくるものがあります。「僕は泣かないよ、君がそばにいてくれるなら」 この作品は4人の少年達の冒険活劇であると共に、12歳という最も不安定な時期の繊細で、また苦しい心の痛みを深く捉えた人間ドラマでもあります。何回見ても心に訴えかけられる何かがあり、また彼らのひと夏の日々に自分も子供の頃に戻ったようにワクワクした気持ちにさせてくれます。 真夏の乾いた風が吹き抜けるどこまでも続く長い線路、木漏れ日が差す森の中、そして冒険を終えて戻ってくると違って見えた小さな町、木の上に立てられた秘密基地…どれも美しい風景で、どこかノスタルジックな気分になります。 「24」のジャックバウアー役として今や有名俳優のキーファー・サザーランドが4人の少年達をいじめる不良の兄貴分として出演しているのも見所のひとつ(笑)そして、クリスを演じたリバー・フェニックスのその才能溢れる姿。ゴーディと別れた後、最後に手を振った彼の姿が静かに消えていくシーンはその後の彼の死を暗示しているようでとても切なくなります。今も彼が生きていたら…と思う度に才能溢れる彼の死が悔やまれてなりません。 ひとつ書き忘れてしまいましたが、ちなみにゴーディが語る「パイ食い競争」のシーンはいまだに直視できないほど観る度にいつも気分が悪くなります(笑) 後にも先にも、私の中でこれを越える映画はもうないと思うほど、大好きな作品です。

  • 鑑賞日 2013/4/14

    原題は「The Body」で味もそっけもないが…

    名作。スティーヴン・キングの原作は中編小説で、ホラー色はない。 12歳の四人のキャラクター設定がしっかり描けている。 基本中の基本だが、何を描こうとしたのか明確でブレがない。 事故で亡くなった兄を偏愛するゴーディの両親。 向学心はあるが、家が貧しく誤解されているクリス。 ノルマンディー作戦にも参加した父親を尊敬するが、激しい暴力も受けるテディ。 コミック・リリーフのバーン。 この四人が「The Body」を探しに探検に向かう。 キチンと山場があり、敵役のエースたちとの対比も鮮やかだ。 繰り返し観ても色あせることのない、少年たちの成長物語、素晴らしい。

  • 鑑賞日

    BD版: 製作25周年記念 HDデジタル・リマスター版

    原題:STAND BY ME <特典映像> ・ロブ・ライナー監督による音声解説 ・メイキング・ドキュメンタリー:あの夏の思い出 ・ミュージック・ビデオ:スタンドバイミー <BD版のみの映像特典> ・25年目の再会:ピクチャー・イン・ピクチャー(BONU SVIEW) ・BD-LIVE ・豪華フォト・ブックレット(小冊子) <その他> ・製作25周年記念アウターケース仕様 何度観ただろうか、この映画。 説明もいらない名作、『スタンドバイミー』。 かなり時期は経ってますが、ブルーレイ版が発売されました。 何度観ても、何年経っても色あせない映画ですね。 日本語吹替えが入ってますが、残念な事にTV放送された時の吹替えが入っていない。 BD版オリジナルの吹替えのみ収録。 TV放送版吹替えは素晴らしいほど吹替えの声が当て はまっていて『バタリアン』の 日本語吹替え同様、“神吹替え”と言っても過言ではない。 まあ、私は基本 字幕派なので吹替えなんて めったに観ませんが、 TV版吹替えが収録されていたら、もちろん吹替えでも観ています。 微妙に吹替えのセリフも違う。 旅に出始めたゴーディ達4人が線路を歩いていている時のテディの初“しっぺ返し”のシーン。 <BD版 字幕> しっぺ返し <BD版 吹替え> ビビったな <TV版 吹替え> ビビった罰 「ビビった罰」がしっくりきていたのに使われていなくて残念。 上記シーンのちょっと先のシーン。 後ろから遠めに映されているシーンで、グチグチ言ってるバーンにテディが言うセリフ。 <BD版 字幕> テディ:「母さんが産みそこなったな」 バーン:「何を?」 <BD版 吹替え> テディ:「かあちゃん(母親)、良く生かしてくれてたな」 バーン:「何が?」 <TV版 吹替え> テディ:「お前がトロイのは かあちゃん譲りか?」 バーン:「何の事よ それ」 私はTV版のセリフで大笑いしたのを今でも覚えています。 なのでTV版のが好きw バーンのクシを落した時のセリフも今一・・・。 TV版の影響がデカイのかな? 余談ですが、DVDとビデオ版のリバー・フェニックスの声は 『名探偵コナン』コナンの声、『ゲゲゲの鬼太郎』第5期の 鬼太郎の声の高山みなみ さん。 吹替えみているとコナンとしか聞き取れない・・・。 BD版で初収録になった特典、 “25年目の再会:ピクチャー・イン・ピクチャー”。 監督のロブ・ライナー、ゴーディ役のウィル・ウィートン、 テディ役コリー・フェルドマンの3人が本編を観つつ当時の思い出を語ってくれる。 あまり気にしていなかったが、“ゴーディの奪われた帽子はなぜ取り戻しに行かないのか?” とか、町の路地裏で発砲してしまった時に出てくる女性は当時の監督助手の女性だった。 などの小ネタ満載。この映画が好きな方は、ぜひ観ていただきたい。 中でも大笑いしてしまったのは、バーンの無線マイクを引きずっているシーン。 それと早朝 間近でシカを見たゴーディのシーン、終盤の“ゆれる茂み”。 それにしてもキャストが豪華で素晴らしい。 プヨプヨに太っていたバーン役のジェリー・オコンネルは、 メイキング・ドキュメンタリーで所々出てきますが、スマートな俳優に様変わり。 実際 語られてますが、実写『X-MEN』のミスティーク役の女優レベッカ・ローミンと結婚。 ロブ・ライナー監督もびっくりしている。 BD版になり、画質変わったかというと、微妙な感じ。 ぼやぼや感は取れて、色味も良くなっているが、ノイズが目立つ感じです。

  • 鑑賞日 2013/11/8

    大人になった今だからこそ

    少年4人が英雄になろうと子供なりに足掻く冒険と友情の物語。 夏休み 探検 秘密基地 思い出すなぁ~ 胸を張って友達といえる友達は後にも先にも中学の頃の友人達くらいかもしれない。 今はみんな大人になってそれぞれ別の道へ進んでるけど、 あの頃は一緒にバカやったよねって そんな物語。

  • 鑑賞日 2015/1/2

    ほろ苦い少年時代

    純真な少年たちの云年後は格差が出来悲しい結末を迎えた友もいるのだ。勝者だけが過去を語れる。

  • 鑑賞日 1987/4/23

    佳作

    1987年4月23日に鑑賞。大阪・梅田ピカデリー3にて。 今は名作でしょうか。

  • 鑑賞日 2013/6/18

    二人の関係は友情であって愛情ではない。

     初見は87年、友人と見た。それ以来久しぶりの再見。12歳の同級生の少年4人が、行方不明となっているこれも少年の遺体らしきものを見つけたという情報をききつけ、その遺体を探しにいくという物語。  死体探しなどというと気味が悪いが、この年齢のそれも男の子というのはちょっとしたことにも興味をもつし、いけないということをやりたがる年齢でもある。いっぱしにタバコなどを咥えてカードゲームに興じている彼らはまさに大人ごっこをしているといってよい。自分の記憶と照らし合わせてもたしかに似たような経験が振り返るとあったことに気付く。  一方彼らの兄の世代にあたる連中はそのありあまるエネルギーをもてあましていて、子供達を恐喝したり、郵便受けをなぎ倒したりと田舎ならではのうっぷんばらしをしている。  しかし主人公ゴーディの兄はそんな不良少年とは違い成績優秀でスポーツ万能だったが、交通事故で亡くなっている。この兄と常に比較されるゴーディは両親たちから冷たくあしらわれている。彼は自分の価値などないと思いつめ、3人と死体探しの冒険にでるのだ。  友人クリス(リヴァー・フェニックス)も決して恵まれた家庭ではないし、兄の影響で不良予備軍のような存在なのだが、正義心と意地の強い持ち主でもあった。コーディが悩んでいるのをみて励ましたり、文章がうまいのだから作家になれ、などと助言までしてくれる。このふたりの友情がこの話のキモ。  そして映画は全編大人となったコーディ(リチャード・ドレファス)の回想として語られているので、もう2度ともどらない過ぎ去りし子供時代が郷愁をともなってよみがえり、われわれの共感を呼ぶ。    再見してみてわかったのだが、このコーディの兄をジョン・キューザック(もちろんまだ若い!)が演じていたのですね。

  • 鑑賞日

    少年時代といえば

    少年時代と聞いて最初に浮かぶ映画。リバー・フェニックスがいいよなぁ。

  • 鑑賞日

    スティーブン・キングものでは一番愛される映画かな。子供が目覚める時ってあるよね。自分たちにもあったんじゃない?

    死体探しというきっかけも冒険と大人へと成長する過程においてはひとつのアイテム。 ほらあったでしょう同じようなこと。絶対に行ってはいけない所に友達と・・・ ロブ・ライナーとしてもよくやっていると思うし、これだけの作品に仕上げるのだから実力は認めてあげよう。

  • 鑑賞日

    4人の子供達のひと夏の冒険物語。誰もが少年時代のあろ頃の好奇心と冒険心へのあこがれみたいなものを思い出す抒情たっぷりの映像。そしてあの印象的な音楽と主題歌。名曲でしたね。

  • 鑑賞日 1998/4/25

    青春

    小さな世界しか知らない子供たちの冒険物語。 冒険といっても凄い冒険ではなく、なんとなく近くて遠い冒険。 大人にしかこの映画のよさはわからないような感じでした。 誰にでもあるような小さなときの初めての経験を思い出させてくれるような映画でした。 音楽もよかったけど、ストーリーもよかったです。

  • 鑑賞日 2013/5/5

    あの歌はエンディングだけ

    少年達の大人への背伸び甘酸っぱい 喜怒哀楽、あの四人は演技うますぎ 少年グループっていじられデブがいるね

  • 鑑賞日 2010/6/26

    みごと

    初見はビデオ。 午前十時の映画祭で、やっと映画館で鑑賞した。 映画のストリー、タイトル、音楽がみごとにはまった映画の一本。 きっと世代を超えて、ずっと愛されていくと思う。

  • 鑑賞日 2013/3/11

    青春映画

    中学生くらいのときに見たきりだった映画。 その頃は、リヴァー・フェニックスがかっこいいとかそんなことを思ってみていたなぁと言うことも思い出しつつ、 おばさんになって再見。 男の子もいいものだ、と胸が熱くなりました。 子供たち、それぞれ家庭の複雑な事情を抱えて、それを乗り越えて生きていこうとする。 子供だけの時間、子供だけの世界。みんな何かを思い出す映画なのでしょう。 エンディングのStand by meと言う言葉が、本当に心にしみます。 しかしキーファ・サザランド、悪い役だけど、男前ですね。

  • 鑑賞日

    主題歌

    青春映画の中で五本の指に入る名作と思っています。 何度もこの作品を観ていますが、この作品の題名を見るだけで 主題歌が頭の中に流れてきます。

  • 鑑賞日

    3.5

    12才ってこんなに強いんだな。彼らの家庭環境が旅をすることや強さを導いたのかも。世間知らずのこどもだったからできたことなのかも。劇中にラジオから流れる音楽が冒険っぽくって好きだったな。

  • 鑑賞日 2013/1/18

    僕の支えになってくれ

    輝いていますね~。よくある少年たちの冒険に味を加えたのは、「死体を探しに行く」という目的ですかね。僕はそんな旅したことありません(笑) 友情の表現が素晴らしいですね!仲が良いだけでなく、ケンカがあるのはもちろんのこと。本気で罵倒し合い、泣き合える仲間。あんなに性格の違う4人が仲良いのも、少年時代あるあるですね。特にゴーディとクリスの絆は強すぎます。マイロのくず鉄置き場での競争を観て、微笑みを隠せなくなってしまったのは僕だけじゃないはずです!野宿の見張り中、クリスが涙を見せるシーンを観て、涙を隠せなくなってしまったのは僕だけじゃないはずです!僕も大人になったんですね(笑) 少年時代の友達とは長く続かないことに対して、「よくあることだ。」と片付けていますが、たしかに僕も全然会っていないです…。いまの自分があるのは、あの頃の日々があってこそなんですけどね。人間はいつか死んでしまうのですから、会えるときに会っておかないとですね。

  • 鑑賞日 2013/1/1

    永遠じゃないから美しい

    恥ずかしながら初見。 キラキラした友情物語かと思ってたら、意外とほろ苦いんですね。 きれいごと言っても友情は永遠じゃないけど、だからこそ子供のころの思い出は思い出としてずっと残る。 あの有名なエンディングソングが心に染みました。

  • 鑑賞日 2012/2/24

    午前十時の映画祭で観た映画で、もっと歳をとらないと分からない映画なんじゃないかな~とか思ってたんですがそんなことはありませんでしたね。まあ登場人物と同じ歳の人が見てもピンと来ないとは思いますが… 『12歳の頃の思い出』を僕たちと重ね合う映画って側面だけじゃなく、『あの街が僕らにとっての世界だった』っていう側面のほうが大切だと思います。田舎にしか住んでなくて、他の世界を知らなくて、そんな彼らが死体を見に旅をする。思い出以上に少年が自分たちの世界を飛び出すことが感動的ですよね。是枝監督の「奇跡」も「スタンドバイミー」を意識していたと思いますが、自分の世界を飛び出して成長する子どもの姿が感動的ですよね。 結局12歳のときに想像していた大人にはなれなくて、親友は願いをかなえたけど死んじゃったし、もうあの時のような友人は作れないけれども、あの時の思い出が物語として一生残るというのはいい終わり方ですよね。キングの小説の面白さもあると思うんですが、映画でこうした光景を描くことによって観客の心にもいつまでも残る。名作という言葉がふさわしい映画。

  • 鑑賞日 2012/11/27

    何回も観たくなります。

    アクションや衝撃の結末などがあるわけでもないのに、惹かれる作品です。 名作と言われるだけのことはあります。 歳を取るにつれて感性は変化していくものだと思うので、時間が経ったら何回でも観たくなります。 歳を取れば取るほど楽しめると思います。

  • 鑑賞日 2012/11/10

    青春映画

    名作と言われていたのは知っていたが、ようやく観ることができた。 少年4人の小さな旅を描く、ずばり青春映画。視聴者の青春とどれだけ重ね合わせることができるかで、この映画を楽しめる度合いが変わってくるのかも。 自分は1987年公開の映画を今さら見たもので、ジャックバウアーが気になって仕方なかった。 華奢な身体のジャックバウアー。怒鳴り声をあげないジャックバウアー。戦いに負けるジャックバウアー。 エンディングは素敵でした。

  • 鑑賞日 2008/1/19

    かけがえのない友情

    スティーブン・キング原作の不朽の名作。 スティーブン・キングはホラーやミステリーじゃない方が好きだ。 まるでロックバンドのバラードだけが好き、みたいな感じ?・・・・・・邪道だな。(爆) こんな子供時代を過ごしてはいないのだけど、この映画は好き。 当時の音楽もいいし。 もちろん、ラストのスタンド・バイ・ミーなんてめちゃいい!思わずホロリとしてしまう。 子供だけど、子供なりに一生懸命生きている。 ほんのちょっとの好奇心から端を発した冒険だったけど、 冒険を始める前と後で少年達の顔つきが変わっているのが印象に残った。 バカ話をするのも必要だったし、本当の心のうちを打ち明けた事も必要。 無駄な時間なんて一切ないのだ。 何度も観ているはずなのだけど、今回初めてゴーディのお兄ちゃんが ジョン・キューザックである事を知った。 不良のリーダーはキーファー・サザーランド。 どっちも出番は少ないけど若くてカッコイイ!!

  • 鑑賞日 2012/11/4

    非日常の世界

    こどものころの多感な時間を共有することは大事だ。一緒に夜を過ごすことで、普段は言えなかったり、聞けなかったりすることを語り合ったりするもの。思いがけず、友人の異なる部分を発見したり。なので時折非日常を作り出すことは大事なんだと思う。こどものころの非日常の経験、確かにまだ記憶がある。そんな記憶を思い出させてくれる映画だ。

  • 鑑賞日

    子供時代は二度とやってこない。

    今さらながら、最初から最後までの鑑賞は今回が初めてだった。 子供なら子供らしく生意気に、時には臆病になってビビッたり、親のいないところで悪さをしたり、そして親に怒られて反省をする。そんなことを繰り返しているうちにいつしか自分で気づく時は必ずくる。そんな子供時代を過ごした人間は、道に逸れることなく全うに生きられるんだろうな。 死体を見つけたことだけが全てじゃない。何かを教えてくれるとても深い映画だ。 リヴァー・フェニックスが現実でも世を去られているのが残念で仕方がない。

  • 鑑賞日 1987/5/30

    ぼくのそばにいてくれよ

    12歳の4人のガキどもが、アメリカの田舎で元気に遊んでおった。木の上に小屋を作って、タバコ吸ったり、トランプやったりしておった。そのうち、川の上流まで、肝試しに死体を探しに行きおった。線路に耳をあてて、汽車の来る音を聞いたっけ。それらのことを、中年の作家が、思い出し思い出し、小説にしていく。うーん、やられたねえ。ガキどもはケナゲで、かわいくて、おれっちオジンにはたまらんよ。だって、奴らとおんなじことをしてきたんだから。スタンド・バイ・ミー~「ぼくのそばにいてくれよ」・・・か。あのころの友情って何だろう。胸の苦しみを泣きながら吐露できる友だちなんて、ああ、あのころだけのものだったのか?

  • 鑑賞日

    永遠の少年時代

    原作はもうちょっと違うテイストも感じるが、これは映画版としてきちんと成立している。国は違っても少年時代にワクワクすることや、する遊び等は似たようなもの。自分の少年時代を思い出す。彼等のような冒険はしてないけど、してみたかったと思う。キーファー・サザーランドはこの時初めて観て、それ以降も何か作品に出る度にスタンド・バイ・ミーの不良だ、と思ってたので、存在感出してたんだなぁ、と。

  • 鑑賞日

    天才の輝き

    これをティーンエイジャーの時に見てリバー・フェニックスに惚れない女の子がいたら、お目にかかりたいものだ。 どこにでもいて、どこにもいない。 彼こそ理想のハックルベリー・フィンだ。

  • 鑑賞日 2012/6/3

    キュっとなります、笑。

    何故か余り良い印象ではなかった作品でしたが、改めて観てみると非常に良い映画でした。自分がオッサンになったからでしょうか?笑。基本的にはゆったりとした流れの中で物語が進んでいくのですが、それでもダレたりせず、ずっと引き込まれたままでした。ヒルのシーンはヤバいですね、、。思わずお股がキュっとなります、笑。ゴーディー兄がジョン・キューザックというのは驚きました。そしてエース役はキーファー・サザーランドなんですね!12/06/03鑑賞。

  • 鑑賞日

    名作中の名作

    何度観たか知れない、名作映画。 最高の友達であっても、必ず別れが来るのが良いんです。 ずっと大人になっても友達じゃ、何だかねえ。 少年時代の、その一瞬だけってところがポイントなんです。少し寂しい気持ちになるけど。

  • 鑑賞日 1990/7/28

    旅立ちで大人への一歩。

  • 鑑賞日 2012/5/18

    失われたものについての物語

    すでに何度か観ているけれど、観るたびに新しい発見がある。これは『ヴァージン・スーサイズ』同様、失われたものについて語られる物語。これを観ると、子供の中にも大人はいるし、大人の中にも子供はいるってことがよく分かる。4人の少年達はそれぞれ、大切なものを失ったり社会からつまはじきされていたりで心に満たされないものを抱えている。私がいちばんきゅんとしたのは、主人公が食料品店で亡くなったお兄さんのことを回想するところ。静かな悲しみに満ちていて切ない。

  • 鑑賞日

    非売品のポスターが悔やまれる

    本作が公開されていた当時、実家からすぐ近くの古びた映画館、その名も「名画座」がいよいよ閉館になるとのことで、せっかくだしとわざわざこの狭い映画館まで観に行った。丁度リバー・フェニックスやコリー・フェルドマンと同年代の自分は、すっかり感情移入して感動しまくり、観終わった後はしばらくエントランスに張られていたどでかいポスターの前で立ちすくんでいた。すると劇場の人が、「もう閉館だし、そのポスターいるかい」と、壁からはがしポンと差し出してくれた。そりゃもう喜びいさんで家に帰ったもんだったが、サイズがでかすぎて家の中には飾るところがない…。で、高校になって部室の壁にでかでかと貼っていたら、しばらくしてすっかり朽ち果ててしまった。もういいかと捨てようとすると、それだったら貰っとくと友人が持って帰っていった。その時は何も思わなかったが、今考えるとしっかり持っとけば良かったかなー。もしかすると結構プレミアがついたりなんか…。

  • 鑑賞日

    あんな冒険に憧れました

    4人の小学生が地元のヒーローになるため、行方不明になった少年の死体を探す冒険に出る話。50'sの音楽がすごく良くて、サントラを買った数少ない映画の一つです。 丁度映画の主人公と同じくらいの年頃に初めて観て、それ以来何十回も観ました。 大人になってから、大人になったコーディが書いた小説の言葉が身にしみます。

  • 鑑賞日 2010/1/30

    【 スタンド・バイ・ミー 】 を観て

    子供の頃、映画の真似をして、 下校中に線路の上を歩いていたら、 近所の叔母さんに思いっきり叱られた。

  • 鑑賞日 2011/12/10

    永遠の青春映画といわれるワケは?

     理不尽で力がすべての狭い社会の中で抵抗した4人の子供たちの冒険を描いている。だが、この社会では悪であるエースは力があり、正義といえるクリスやゴーディの兄は死ぬことで力には勝てないことを示唆している。またエースの去り際に言い放った言葉がクリスの訃報を予言しており、冒頭に戻ることから大人社会にもそれが蔓延っていることを示している。それが全編にわたる哀愁を醸し出しているのだ。  誰もが経験した痛い子供時代を率直に描いたことで誰からも愛される名作になったのだろう。

  • 鑑賞日

    ほろ苦い青春の1ページ

    少年たちの夏物語、と書くとイイ感じに聞こえるけど、実際はほろ苦さというか、やるせなさを残す作品。 名作と言われているけど個人的にはそこまで気持ちよく観れる作品でもない。

  • 鑑賞日

    Stephen Kingの実体験も入っていると聞いた記憶があるのだが、違ったかな。。

  • 鑑賞日 2010/10/17

    外見と内実が乖離しているのではないか?

    「午前十時の映画祭」で「スタンド・バイ・ミー」を見る。 十代の少年たちの小さな、しかし、彼らにとって大きな冒険 旅行を描いた内容である。 その過程での彼らのおしゃべりがほとんどであり、その点で はエリック・ロメール作品によく似ている。 ロメール作品には、ある捻りがあって、それが魅力なのであ るが、この作品にもひとつの捻りが感じられる。 それは彼らの目的である「死体」が、その後の展開には何も 機能していないことと、「悪役」の存在もほとんど機能して いないのである。 そもそもこのドラマは誰が何を語っているのか? 中年になって作家になったコーディが、十代の頃を思い出し ながら語っているのではないかと思われがちであるが、エン ドタイトルでリチャード・ドレイファスが演じているのは、 単に「作家:The writer」としか表示されていない。 コーディかどうかは定かではない。 この映画は実は外見と内実が乖離しているのではなかろうか? 古典的なハリウッド娯楽映画の様相を呈しながら、実は、 それを裏切っているのではなかろうか?

  • 鑑賞日

    何度も何度も観た青春映画です。

    少なからず誰もが経験した子供同士のちょっとした旅。そうした青春がよみがえるので、何度も何度も観てしまいます。ちょっと小太りのリヴァー・フェニックスが懐かしいです。

  • 鑑賞日

    まだ小学生だった

    初めて観たときはまだ小学生、よく理解できなかった。 でも、一緒に観ていた母が エンディングの「スタンド・バイ・ミー」を 何度も巻き戻して観ていて、、、、 こういうは初めてだったから、 子供ながらに、この映画はスゴイんだ、と思った。 高校生になって見直した時、母の感動をようやく理解できた。

  • 鑑賞日

    忘れていた懐かしい夏

    何度観ても、あの主題歌が流れるとグッときてしまう。忘れていた懐かしい夏の日が蘇る。

  • 鑑賞日

    これは外せない

    ホラーの巨匠と言われるスティーブン・キングだが、 むしろこの作品の原作や、「ショーシャンクの空に」の 原作『塀のなかのリタ・ヘイワース』のような、ストレートに 人を感動させる作品にこそ、本当の力が出ているような 気がする。 原作の映像化は、どの作品にもハードルが高いが、 この作品は文句なし。それ以上の出来。 同名の主題歌とともに、オールタイムベストの定番。