PROGRAM

放送作品情報

クロッシング(2009)

Brooklyn’s Finest 2009年 アメリカ / 133分 アクション サスペンス ドラマ

行き詰まった警官3人の運命が交錯する…リチャード・ギアら豪華スター競演で織りなす苦悩のドラマ
放送日時
2020年02月08日(土) 14:15 - 16:45
2020年02月11日(火) 09:30 - 12:00
2020年02月11日(火) 深夜 03:30 - 06:00
2020年03月03日(火) 深夜 01:00 - 03:30
2020年03月28日(土) 深夜 03:30 - 06:00
解説

『トレーニング デイ』のアントワーン・フークア監督がニューヨーク犯罪多発地区を舞台に描く人間ドラマ。職務に忠実な警官3人が追い詰められていく姿を、リチャード・ギアらが重厚な演技で織りなす。

ストーリー

ニューヨーク、ブルックリンの犯罪多発地域。定年退職を1週間後に控えるパトロール警官エディは、妻に逃げられ人生に希望を見出せず、自ら命を絶とうとする。もうすぐ双子が生まれる麻薬捜査官サルは、家族のために新居の購入を決意するが、安月給ではとても足りず麻薬売買絡みの大金を強奪しようと計画する。ギャング組織に長年潜入し続けてきた囮捜査官タンゴは、ギャングのボスへの友情と職務との板挟みに苦しんでいた。

出演

リチャード・ギア
イーサン・ホーク
ドン・チードル
ウェズリー・スナイプス
ほか

字幕/吹替
字幕
掲載制限
R15+
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2018/9/27

    走り姿だけオーケー

    これは群像劇ですよね。イーサン・ホーク、リチャード・ギア、ドン・チードル3人の刑事が描かれていますが、それぞれの物語は全く別物。麻薬がらみの事件を追うイーサン・ホーク、退職間近のリチャード・ギア、潜入捜査をしているドン・チードル、それぞれの生活と心理状況を描いていて、時々路上や売春宿などですれ違いますが、お互いに認識があるわけでもなく、事件が結びつくわけでもなく、物語は進んでいきます。邦題はどういう意味なのかな、と思いました。原題はBROOKIYN’S FINESTで、Finestに「警官」の意味があるんですね。  冒頭のイーサン・ホークの出で立ちからして、これはロクな役じゃないと思いました。双子を妊娠している妻が、家のカビによる喘息に悩み、引越し資金を調達しようと必死。麻薬のお金をくすめて、死を迎える、何とも悲惨な結末。『トレーニング・デイ』のアントワーン・フークア監督作品ですが、この作品のイーサン・ホークがより悲惨、ランクダウンしてしまい、残念でした。走るところは最高に格好良かった!トム・クルーズが走るより、断然カッコイイ。  ドン・チードルが演じた潜入捜査官の役も悲惨でした。あそこまで危険を冒して昇進をものにし、この結末はないでしょ。偉そうな捜査官として、エレン・バーキンが出てきます。ひどい女だけど、昇進は与える、あれは何だったのでしょう?リチャード・ギアだけが死なずに済んで、颯爽と歩き去る…イーサン・ホーク目当てで見た私としては、納得のいかない結末。なんでお前だけ〜!ただ、全体的に、警察として身を粉にして働いた末、最終的に訪れる結末の悲惨さ、落胆などを描きたかったのかなと思いました。

  • 鑑賞日 2010/11/4

    なんか物足りない感

    家族のために金が必要な麻薬捜査官サル 無気力なベテラン刑事エディ ギャングとの友情が芽生えている潜入捜査官タンゴ 三者三様の警官人生。 映画冒頭で「人生はより悪か、より善かのどちらかだ」というセリフ(この映画のテーマ?)があるが三人はどちらでもないような気がする。 個々の話は、なかなか面白いのに何故だろう。この物足りなさは……… リアルな警察を描きたかったのだろうがあまり盛り上がる見せ場はない。 基本的に面白いけど惜しい映画 俳優三人は抜群に良い

  • 鑑賞日 2017/2/10

    ん〜

    3つの別々の話しが繋がる好きな展開の話しやけど、最後のオチがいまいち。 リチャード・ギアはなんやったん? 警官やめてから、ああいう行動をとる心理がよくわからん。突発的なことなんかな? なんか、期待した展開と違ってがっかりした

  • 鑑賞日 2016/4/11

    出演者が豪華⁈

    なんだこのすごい出演者は!アメリカの刑事はこんなに乱れているのか‼️ 銃社会は信用ならないね。

  • 鑑賞日 2016/3/18

    ポリス群像

    生々しいというよりどろどろとした世界。 世界の片隅でクロスしそうになる男達。 ジェファーソン・エアプレイン「ホワイト・ラビット」に表わされたようにサイケデリックなのかも。 三人三様の追い詰められ方。 展開が読みづらくドキドキした。

  • 鑑賞日 2016/2/16

    三者、交わらず

    三人の境遇の違った警官を主人公にした群像劇。クロッシングという邦題だが、三人はすれ違い、会話はするも、その行く末は決して交わらない。個人的に群像劇の醍醐味といえば、全く関係のない人物や事件が一点に収束していくことによるカタルシスだと思っていたので、すこし肩透かし。一本の映画を観たというよりは、短編映画を三本観たような印象だった。 ただ、三者三様それぞれの物語は面白く、特にドン・チードル演じる潜入捜査官の姿は非常に印象に残った。また、最後に生き残るのは堅実に勤め上げたリチャード・ギアただ一人というのも、胸にくるものがある。

  • 鑑賞日

    う~ん・・・・ヘコむ。。

  • 鑑賞日 2015/2/12

    70点

    緊迫感があってそれなりに楽しめました。 リチャードギアが、ちょっと頼りない警官を演じていて、それが意外にはまっていましたよ。

  • 鑑賞日 2012/10/6

    腐敗し人生に倦み疲れたニューヨークの3人の警官の物語。まったく救いのない話だけど、三人三様に道を見失い行き詰っていく重苦しさがリアル。ひたすら堕ちていくイーサン・ホーク、偽装の人格にのめりこむドン・チードルがはまり役。

  • 鑑賞日

    より善か、より悪か。。

    2009年アメリカ映画。ニューヨークのブルックリンを舞台にしたクライムアクション♪リチャード・ギア×イーサン・ホーク×ドンチードル共演^^3人の警察官を描いた群像劇。

  • 鑑賞日 2014/11/27

    冒頭イーサン・ホーク演ずるサルは、家族を養うための金欲しさに悪党を殺す。自らが死に際にあることを知らない悪党は、ある判事が「人生は善悪じゃない。より善か、より悪か」と言っていたとサルに伝える。つまり物事は善悪で白黒はっきりさせられるものではなく、善悪の濃淡、割合でしかないということだ。「間違った方法で正しいことをした」という男を殺して、サルは金を奪う。敬虔なカトリック教徒である彼は告解部屋で神父に「俺は悪党を殺したのだから問題はない」と、自らが殺した男のセリフをなぞる。「間違った方法で正しいことをする」しかない男は「神の赦しではなく、神の助けがほしいんだ」と叫ぶ。 エディ(リチャード・ギア)は装填されていないマグナムを口に突っ込んで引き金を引く男だ。7日後に退職を控え、このまま滞りなく引退したいと願う。管轄外での事件なら、面倒を避けるために見て見ぬふりをする。仕事にやりがいも誇りも感じていない独り身の男。チャイナタウンで商売女を相手に孤独を慰めるリチャード・ギアの情けない表情は見逃せない。 麻薬組織に潜入捜査中の警官タンゴを演じるのはドン・チードル。上層部にいいように使われて人生を破綻させたこの男は、麻薬組織のトップであり、かつ命の恩人でもあるキャズが上司の策略によって殺され復讐を企てる。 日本ではイーサンホークが主演かのように宣伝された本作であるが、最後にスクリーンを独占するのはリチャード・ギアだ。なぜなら、イーサンとドン・チードルは目的を果たした直後に自らも死に、映画から退場するからだ。 なぜ彼らは本作から退場しなくてはならなかったのか。そしてリチャード・ギアはなぜ物語を締めくくる顔になったのか。その疑問が浮かぶのとほぼ同時に、私たちは冒頭の言葉を思い出す。 あらゆる事件には「より善か、より悪か」しかないのである。イーサン・ホークは「家族を守るため」に汚れた金に手を付けた。ドン・チードルは「恩人の復讐」を遂げるために必要以上の銃弾を撃ち込んだ。リチャード・ギアはたまたま目の前に現れた誘拐された女を助けた。 しかしイーサン・ホークとドン・チードルは殺され、リチャードギアは生き残る。殺された二人は、その「悪行」に必然性があった、しかし生き残った(あえてそう言おう)リチャード・ギアの「善行」に必然性はあっただろうか。直接的な原因と結果はここでは描かれていない。今までの自分の情けない就業態度への罪滅ぼしか、商売女に手を出したことへの情けなさをぬぐうためか、若く血気盛ん正義感にあふれる新米警察官への劣等感を捨てさるためか。どれでもない。リチャード・ギアは生きる理由がほしかったから、「善行」に手を出したのである。それは結果的には社会に認められる「善き行い」になったものの、彼は最初から「善行」を施そうと思って誘拐された女を救いだそうとしたわけではない。 アクション映画のラストなら、いくつものパトランプが回る中にあってリチャード・ギアはヒロインからキスをもらい、元同僚から労いのアメリカンジョークでももらうだろうが、『クロッシング』の彼は孤独にカメラへと向かって歩くだけだ。

  • 鑑賞日 2014/10/20

    トレーニングデイのアントワーンフークア監督作品。やはり上手い。恐らく大したことない脚本でも彼が撮ればそれなりのものに仕上がるだろう。新作のイコライザーが楽しみだ。

  • 鑑賞日 2010/11/1

    3人の人生が交錯?

    アントワン・フークワ監督作品。「トレーニング・デイ」+「クラッシュ」という感じ。予告編では「3人の人生が交錯する」と言うが、ラストは全然交錯しない。同じビルの中とその近辺で事件は起こるが、イーサン・ホークとドン・チードルは死に、何もしなかったリチャード・ギアが退職したその日に突然さらわれた女性を助けて生き残るという話。ラスト、R・ギアのアップで映画は終わり、「何だ、これはギアが主役だったの?」という感じで一気に白けた。全体に暗く重い沈んだ映画で、見終わってもスッキリ感も感動も無かった。ただし、フークワ監督は、銃撃戦やそれによる死の描き方がリアルなので、この監督によるもっと激しい暴力映画が見てみたい。

  • 鑑賞日 2014/7/26

    役者の力技

    とにかく重くて、全篇通じてドヨーンとした雰囲気。 にも関わらず展開やストーリーは軽薄というか、安易というか、なんか無理やり。 よく言えばベタ、悪く言えばありきたり。 けど役者の力技で登場人物が魅力的で、飽きることなく見れた。 いい役者ってこうゆうことなんだなって感じさせられた。 なんとも惜しい感じの映画。

  • 鑑賞日 2010/10/30

    「サードウォッチ」の1シーズン分の話を凝縮

    悩める三人の警察官を描いたドラマで、潜入捜査ですっかり仲間意識を持ってしまった組織の人間との関係に悩む者、病気の妻と子供たちの為に引っ越そうと押収金のネコババを考えるが踏み切れない者、定年間近で問題を起こさないように静かにしていようと思うけど警察官として血気盛んな若手の勇み足を止められず悩んでしまう者、とそれぞれの辛い心情が描かれて「サード・ウォッチ」の1シーズン分の話を皮肉な味を込めてギュッと凝縮したような内容になっていて、見応えがありましたね。作品の根底には、結構非難されることも多いアメリカの警察の中で、組織の為にといいように扱われている下っ端の人たちへのまなざしがあると思いましたね。

  • 鑑賞日 2014/4/22

    重く厚く

    ブルックリンに生きる人々とその因果が描かれる。出口の無いお話なんだけどそれに翻弄される男達が悉く恰好良かったナー。結果としてぼちぼちな映画だったんだけど煽り文句と内容が合致してなくてムカついた。邦題もいまいちで、登場人物のクロスオーバーは重要じゃなかった。そこらへんを楽しみに見るとガッカリするだろう。現地人だともっと色々と感じられたんだろうけど、黒人の立ち位置とか構図に意図があるんだろうなァと思った。

  • 鑑賞日

    わざわざ劇場で観るものではなかった・・・

    原題:BROOKLYN'S FINEST 麻薬捜査官役のイーサン・ホーク、定年退職まで1週間の警官役リチャード・ギア、 潜入捜査官役のドン・チードル。3人の警察官の話を組合わせたストーリー。 麻薬売人のアジトに乗込み、お金を回収しても何も見返りが無い。 当然の事ですが、家族を守りたいけどお金が必要。しかし いくら命をかけて働いても昇給も無い。 いっその事、単独でアジトに踏込み金を押収してしまうか・・・?汚れた金だけど、悪党の物だし・・・。 そんな苦悩を見せるのがイーサン・ホークの役。 定年退職まで1週間の警官役リチャード・ギア。 職業柄、日常 嫌と言うほど繰り広げられる殺人、暴行、強姦を目にしているが、 目の前で暴力を振るっているヤツがいても管轄が違うなら無視。 余計な事に首を突っ込まないから長年勤められてきた感じを匂わせる22年勤務のベテラン(?)警官。 退職1週間前になり、新人教育を任されるも自分のペースを変えないから白い目で見られる。 果たしてこのままで良いのか? 潜入捜査官役のドン・チードルは潜入が長すぎるのもあり、麻薬売人の1人になりつつある。 都合良く上層から使われ、汚い手を使われ潜入先を掻き混ぜられる。 売人のボスとの絆も深まり、絆を取るか?仕事を取るか?揺らぐ潜入捜査官。 一瞬、深い内容がありそうな感じしますが、これが全く無いw 見終わっても今一で何も残らないし、3人が各自の苦悩、行動を見せるけれど、 ほとんど全くと言って良いほど3人が交差されない。 絡みと言えば、道端でぶつかり合いそうになったり、誰かの前を車で横切ったりぐらいしか無い。 なので、3人そろっての会話も無し。 街中歩いていてたまたまTV撮影があり、後日TVを見ていたら自分が映っていて 「あ!これこれ。ここにいるの俺w」みたいなノリのシーンしかない。 さり気なくウェズリー・スナイプスが脇役で出演していてビックリ。 ラストがやや意外な展開になったのもややビックリ。突然発砲されたりするのでこれもビックリ。 しかし何も残らないクライムサスペンス作品。わざわざ劇場で見るものじゃないですね( ´・ω・)y─┛~~~oΟ

  • 鑑賞日 2011/3/22

    ブルックリンの薄暗い夜

     これまでに『リプレイスメント・キラー』(チョウ・ユンファ…ではなくて、ミラ・ソルヴィーノ見たさ)の1作しか観たことのないアントワン・フークワ監督の作品。定年間近の平巡査(リチャード・ギア)、潜入捜査官(ドン・チードル)、麻薬捜査感(イーサン・ホーク)の3名のそれぞれの警察官の物語がやがて交錯していくという、ポール・ハギスの『クラッシュ』風なプロットを持った作品。手堅くまとめられた感じで、観ていて退屈することはない。やがていずれも限界へと達していく三者三様のイライラがブルックリンの薄暗い夜に投射されるように描かれている。

  • 鑑賞日 2013/5/30

    意外にみなさん好評ですね。 豪華演技派俳優陣の演技以外はさしたるものはなく、ストーリーも真新しさもなく どっかでみたことある感じ、、、こういう映画はメッセージ性がテーマなんかとおもいきや それも希薄だし、、、ストーリー構成がすばらしいというわけでもなし、、、 って感じでした。

  • 鑑賞日 2013/5/13

    3人の主役級の役者の各ストーリーを最後に“クロッシング”させるという映画。 「トレーニングデイ」との類似点が多く、汚職警官、イーサン・ホーク、そして、トレーニングデイという設定が再度登場する。 3人の警官はそれぞれ苦悩を抱えるわけだが、同時並行でいくためどれもこれもやや説明不足となっている感じはする。イーサン・ホークの強盗は成功したとしても絶対バレるはずで現実味に欠けてるし、リチャード・ギアのストーリーもつかみどころがない。 ドン・チードルの話が一番締まっていたとは思うが、これにしても水準以上の何かがあるわけではない。 そこそこの緊張感があるから最後まで退屈させないのが救い。

  • 鑑賞日 2010/11/3

    ほんの一瞬の交差

    ブルックリンの犯罪多発地区で危険と隣り合わせの過酷な日常を送る3人の警官。 囮捜査のためギャング組織に潜入しているタンゴ(ドン・チードル)。 病気の妻と5人の子供をかかえ経済的に困窮している麻薬捜査官サル(イーサン・ホーク)。 退職まで後7日、日々を無難にやり過ごすことだけを考えるベテラン警官エディ(リチャード・ギア)。 この世界、結局のところ、より『善』か、より『悪』か、でしかない。 日々それを思い知らされつつ、なけなしの『正義』を盾に危険な仕事に向かい、心身ともに疲弊していくダンゴとサル。 彼らの未来に、全てに目を耳を塞ぎことなかれ主義に徹するエディが透けて見えるところがいい。 袋小路な“今”を抜け出すため、それぞれがそれぞれの立場で関わった事件に片を付けようとする。 そこでてっきり、1本1本の線がひとつの大きな流れに重なるのかと思えば、 ほんの一瞬交差するだけの3人。 いまどき珍しい、しっかり骨太なクライム・サスペンス。 見応えあります。結構好き。 ・・・地味で暗いけど。。。 [2010_鑑賞記録より転載]

  • 鑑賞日 2010/11/21

    ポリス・スリラー

    目立たないが見応えのあるポリス・スリラー。最近のハリウッド映画が好きなド派手なアクションもCGだらけの映像もなく主演3人の男優の複雑で、時には狂気ギリギリの心理描写をリアルに見せる。特にE・ホークの善と悪がせめぎ合いノイローゼ寸前の演技が凄い。

  • 鑑賞日 2011/5/3

    何がどうなったんだか・・・?

    警察内部の暴露ものって、最近あまり珍しくないんですよ。 だから、この映画の何に新鮮味を得られるか、という観点で見ると、見終わった後の感覚に「残る」ものがない。そんな映画でしたね。 『L.A.コンフィデンシャル』のようなオチでもないし、潜入操作ものでいうと『ディパーテッド』そしてその原点である『インファナル・アフェア』のような緻密さには欠けますね。 それから、役者陣もイマイチ・・・というと失礼かもしれませんが、やはりリチャード・ギアにこの役は似合わない。(よくこの役を引き受けたものですね) イーサン・ホークという役者のことはあまり存じ上げないのですが、彼の役柄がこの映画の中心であることは明らかですね。 そして彼のジレンマがまさに今のアメリカの抱える大衆的なジレンマであることも想像できます。 彼が敬虔なカトリックであることもこの映画を唯一真実味に近づける面で 「ほしいのは許しではなく救いだ」 と小さく叫ぶシーンはとても印象的でしたね。 ドン・チードルも『オーシャンズ』から離脱してからすっかり真面目な役柄が似合う役者になっちゃったし、この3大俳優をぶつけようとする意思が空回りしてしまった印象が強い映画となりましたね。 少し残念です。

  • 鑑賞日 2011/7/2

     退職間近な警官(R・ギア)、麻薬組織への潜入捜査官(D・シードル)、家族を思うあまり金策に奔走する警官(E・ホーク)といった3人の警察官のそれぞれの人生がブルックリンという犯罪多発地区で交錯するというつくり。  ニューヨークのそれもスラムの警官の実態というものを自分は知らないが、かなり現実に近いのではないかと思わせるリアリティのある造りであった。

  • 鑑賞日 2012/12/17

     警察の利権・金・命・家族・欲・葛藤・友情…3人の立場で描かれる各々の悩、苦悩が描かれていて、面白かった。このエンディングには多少なりとも賛否はあるかもしれないが、個人的にはよかった。  ただ、終始暗く、大きな展開があるわけでもないので、中だるみしかけたのも否めない。

  • 鑑賞日 2012/5/12

    “時間しかない。でも、時間は待たない。”

  • 鑑賞日 2011/1/2

    人生のゆくえ

    三人三様の運命が交差する。