復讐捜査線

解説

マーティン・キャンベル監督が英国で手がけたTVドラマをセルフリメイク。メル・ギブソンが『サイン』以来8年ぶりの主演を果たし、怒れる刑事というハマリ役で壮絶な銃撃戦や肉弾戦を荒々しく繰り広げる。

ストーリー

ボストン警察のベテラン刑事クレイブンの元に、政府関連企業の研究施設に勤める娘エマが帰郷する。しかし玄関で何者かに襲われ、娘は射殺されてしまう。警察はクレイブンを狙った犯行に巻き込まれたと見て捜査を進めるが、怒りに駆られたクレイブンは独自の調査を行っていく。謎めいた男ジェドバーグから娘の死の真相に近づくヒントを与えられた彼は、娘が知ってしまった国家の陰謀とその深い闇を解明していくのだが…。

監督

マーティン・キャンベル

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

メル・ギブソン （磯部勉）
レイ・ウィンストン （勝部演之）
ダニー・ヒューストン （内田直哉）
ボヤナ・ノヴァコヴィッチ （山根舞）
ほか