エンバー 失われた光の物語

解説

ジェニー・デュープロの同名ファンタジー小説を、トム・ハンクスのプロデュースで一流クリエイター陣が映像化。キャストには、『ラブリーボーン』のシアーシャ・ローナンやティム・ロビンスら新旧実力派が顔を揃えた。

ストーリー

地上が人類の生存に適する環境ではなくなった未来。人類を存続させるため、科学者や建築家が技術を結集し、耐用年数200年の地下都市エンバーを建設する。それから長い年月が経過してエンバーは耐用年数を超え、都市全体に電気を供給する発電機の老朽化で停電が頻発していた。配管工助手となった少年ドゥーンは発電機の修理を志す。一方、メッセンジャーの職に就いた少女リーナは、自分の家で不思議な箱を見つける。実はこの箱には重要なメッセージがこめられていた。

監督

ギル・キーナン

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

シアーシャ・ローナン （本名陽子）
ハリー・トレッダウェイ （花輪英司）
ティム・ロビンス （相沢正輝）
ビル・マーレイ （横島亘）
ほか