レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード

解説

ロバート・ロドリゲス監督の出世作「デスペラード」シリーズ完結編。奇想天外な銃撃戦の数々で持ち前のアクション演出センスを発揮。クセ者揃いのキャラの中でもCIA捜査官役ジョニー・デップの存在感が強烈。

ストーリー

流しのガンマン、エル・マリアッチは最愛の恋人カロリーナをマルケス将軍に殺され、今は孤独な隠遁生活を送っていた。そんな彼の噂を聞きつけたCIA捜査官サンズは、メキシコのクーデター計画を首謀する将軍を殺害するようマリアッチに依頼する。実は麻薬王バリーリョがクーデター計画を裏で操っていて、サンズはバリーリョから将軍に渡る大金の横領を企んでいた。復讐に燃えるマリアッチは、かつての仲間を集めて任務に挑む。

監督

ロバート・ロドリゲス

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

アントニオ・バンデラス （大塚明夫）
サルマ・ハエック （安藤麻吹）
ジョニー・デップ （平田広明）
ミッキー・ローク （菅生隆之）
エヴァ・メンデス （朴ロ美）
ダニー・トレホ （星野充昭）
ウィレム・デフォー （山路和弘）
ほか