PROGRAM

放送作品情報

人類創世

LA GUERRE DU FEU 1981年 フランス カナダ / 101分 アドベンチャー

[PG12相当]人類の歴史は“火”から始まった。セリフを一切排して原始人たちの冒険を描く異色作
放送日時
2019年11月07日(木) 深夜 03:45 - 05:30
2019年11月10日(日) 06:00 - 08:00
2019年11月12日(火) 06:00 - 08:00
解説

『薔薇の名前』の巨匠ジャン=ジャック・アノー監督が、“火”を求めることから始まった人類のルーツに迫る。欧米系の俳優たちを原始人らしく見せるメイクなどリアリズムを徹底。アカデミー賞メイクアップ賞を受賞。

ストーリー

時は有史以前。原始の人類はまだ火を起こす方法を知らず、ウラム族は穴の奥に火種を大切に保管していた。そんなある日、凶暴なネアンデルタール人に襲撃を受け、一族は壊滅状態となり火を失う。寒さと飢えから生き延びるのに必要な火を探すため、生き残った者の中から3人の若者が選ばれ火を求めて旅に出る。彼らは大平原にある人喰い人種クザム族のコロニーへとたどり着き、コロニーから火種を奪おうとするが…。

出演

レイ・ドーン・チョン
ナミール・エル=カディ
エヴェレット・マッギル
ロン・パールマン
ほか

字幕/吹替
字幕
掲載制限
PG12相当
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド画面
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2019/11/8

    台詞が無い...けど!

    凄く珍しい、旧石器時代の原始人の冒険を描いた貴重な1本。 台詞はもちろんありませんが、役者さんの素晴らしい演技や大自然の雄大な映像でお腹いっぱい。 淡々と描いているように見えますが、時代ゆえのハラハラドキドキ盛りだくさん、言葉も分からないから余計にドキドキします。 なに、この映画.......! 凄いんですけど!? 主人公が初めて、火の熾し方を目撃したあたりの表情がとても印象的。想像力を働かせてご覧ください!! きっと感動しますよ。 今では当たり前のようにあるものが、なにか違うものに見えてきます。そこまで考えちゃう、この映画のリアリティ.......! すごく面白かった.......(*´`)♡ ロン・パールマンがはまり役すぎてどうしよう(笑) レイ・ドーン・チョンが、後半からとても愛らしい少女に見えてきました。可愛い.......!

  • 鑑賞日 2019/7/31

    火を手に入れる

    火を守る、火種を守るから火を手に入れる冒険物語。 やっとの思いで火を手に入れ、持ち帰る途中で文明の進んだ種族と会い、火をおこす方法を学ぶ。 多少冗長ではあるが、次に何が起こるかという興味から1時間40分を楽しめた。もちろん言葉が発達する以前の物語なので、意味のあるセリフは一つも無い。 一つ疑問は火を持ち帰るための火桶と火種を維持するための装置はどうなっているのだろうかということ。特に火種は何日もかけて持ち運ぶわけだから容易に消えては困る。

  • 鑑賞日 1982/6/4

    雄大な自然

    荒々しくも雄大な自然を背景に、火をめぐって繰り広がられる余情豊かな物語に引き込まれる。ただ、映画としてはそれ以上でも以下でもなく、イマイチ盛り上がりに欠けるドラマ展開に飽き足りない思いが募る。セザール賞獲得だの、台詞がないドラマ展開だの、という前宣伝に煽られた反動もある。

  • 鑑賞日 2017/6/19

    あまり面白くありません

    ジャン・ジャック・アノーは《子熊物語》が素晴らしくてびっくりしたが、人間が主役の今作は熊よりも感情移入できない。これに比べると《子熊》は大傑作である。 原人にも色々種族があるようだが、火の熾し方を知らない主人公種族、《2001年》の原人のような毛むくじゃら種族、食人族、火の熾し方を知ってる白塗り族、毛皮を大量に着込んだ火を知らない凶暴族。どの種族も言葉は持っているが今の言葉には訳されないし、そんな複雑な事は喋らない。メイクも現代人離れしてるので、人間以前という気持ちが強くなってしまう。白塗り族の女、食人族に囚われていた、が白塗りではあるが一番今の人間っぽい。 火を探しに行った3人の主人公族に食人族のエサになりかかってた白塗り族の女が付いて来る。ある夜、1人が女に襲いかかるが女は食人族の首領をやっつけた男の元に逃げる。結局この男がこの女と「交尾」する。この最初の交尾のずっと後に後背位の「交尾」から正常位の「性交」へと2人の行為は変化してラストでは女は妊娠している。 *主人公族は人肉食をしない。人肉を食べたと知った男は口に入れたものを吐き出す。女を襲った男は女が別の男と交尾し、行為が終わった後も再び襲う事はない。ずいぶんモラル正しい人類の祖先だな。 *白塗り族の元に行った主人公はデブデブの女達をあてがわれる。意味不明。食料調達のために生きている時代に現代の超肥満のような女が複数存在するか? *火を探す→火を作る というメインテーマよりも後背位の交尾から、正常位の性交への移行、それに愛情が伴ってくるということの方が印象的だった。

  • 鑑賞日 1982/6/3

    真面目すぎて退屈

    クソ真面目過ぎてちっとも面白くない。火の発見、正常位の定着、弓を武器にすることなどがセリフなし、70ミリで見せられても、製作意図はついに理解できなかった。「恐竜100万年」のようなディメンション方式のファンタジー映画のほうが楽しいのである。

  • 鑑賞日 1982/5/26

    意欲作

    1982年5月26日に鑑賞。大阪・梅田東映パラスにて。パナビジョン。 ジャン・ジャック・アノーの問題作。だが、一般客には受け入れられなかった。ロン・パールマンは正しく猿顔で、その後も活躍している。

  • 鑑賞日

    唯一無二の稀少映画

    言語の無い原始時代をまともに作った非常に珍しい作品。セリフは無いが全く気にならない。状況や仕草、表情等だけで展開していくのは考えてみると凄い。原始人のラブシーンというのも新鮮。後尾という表現の方が近いかもしれないが。後でロン・パールマン出演と知ってまんまの配役で笑った。もっと評価が高くてもいいと思う隠れた傑作。

  • 鑑賞日 1982/6/7

    人類の起源

    1982年6月7日、新宿ミラノ座で鑑賞。 なんか毛むくじゃらの猿人、人間に近い猿人などが出てきて、本当に人類の起源と思われる世界を描いている珍しい映画。 しかし、「こうした映画は珍しい」というだけで、会話も無く、スクリーンでこうした映像を延々と見続けるのはツライ。 この手の映画は、少しユニークさが欲しかった。

  • 鑑賞日 2007/3/15

    『薔薇の名前』で中世イタリアを再現したジャン=ジャック・アノーが今度は原始時代を完全!?再現。 原始人なのでセリフは全くナシ。 ドキュメント映画かと思うぐらい、リアルに作られている。 かと言って、クソ真面目でもなくて時折笑いもおりまぜて飽きさせないつくりだった。 原題を直訳すると「THE WAR OF FIRE」 原始人は自分達で火を起こす事すら知らない。 この頃の火はとっても大事だったのだなぁ~。 ロン・パールマン・・・『薔薇の名前』でも存在感のある顔で密かに注目してたのだけど、今回もすごかった。 こんなご先祖いただろうな~と思わずにはいられない。笑