PROGRAM

放送作品情報

恐怖【町山智浩撰】

SCREAM OF FEAR 1961年イギリス / 82分 / サスペンス

町山智浩推薦。父は継母に殺されたのか?娘の疑心暗鬼を巧みに描く、知られざる英国産ドンデン返しスリラー
放送日時
2018年07月29日(日) 08:00 - 10:00
2018年08月30日(木) 深夜 04:00 - 06:00
解説

町山智浩セレクトのレア映画を町山解説付きでお届け。公開時ポスターは叫ぶ主人公の顔。配給元が「ネタバレになるため写真はこれのみ。ちゃんと頭から鑑賞せよ」と観客に異例の注文を付けた究極のドンデン返し映画。

ストーリー

歩行障害者のペニーが南仏にやってきた。再婚した父に呼ばれ一緒に暮らすことになったのだ。だが空港に父は現れず、迎えによこされたお抱え運転手によると父は出張中とのこと。邸宅に到着し継母の歓待を受けたその晩、就寝中に大きな物音で起こされ、邸内を探ってみると、物置で父の死体を発見!車椅子でその場を離れるが慌てすぎてプールに転落し気を失う。気が付いてそのことを話しても誰も信じてくれず、父の亡骸も消えていた!

出演

スーザン・ストラスバーグ
クリストファー・リー
アン・トッド
ロナルド・ルイス
ほか

字幕/吹替
字幕
掲載制限
なし
カラー/白黒
白黒
画面サイズ
ワイド
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2018/5/28

    それで冒頭にドイツ語での遺体引き揚げシーンがあるんだ

    面白い。町山さんおすすめだけのことはある。こういう企画はすごくありがたい。 運転手が怪しいというのは誰でも気づくが、そこからの二転三転がいい。特に車いすに座っている継母を運転手ががけ下に蹴り落とすシーンは素晴らしい。スーザン・ストラスバーグの美しさも特筆もの。《女優志願》小中学生?の時に見た記憶があり、彼女が素晴らしかったので名前だけは憶えていたのだが、どこかで放送してくれないかな?

  • 鑑賞日 2018/5/1

    これは脚本が巧い。見事に騙されてしまった。運転手ロバートが怪しいのはわかっていたが、まさか主人公の車椅子の女性が本当の娘では無かったとは。心理サスペンスの古典的名作と言えるのかも。

  • 鑑賞日 2018/4/29

    美しいスーザン・ストラスバーグに・・。

    町山氏の解説によるとこの作品の映画宣伝は 女性の叫んでる写真のポスターのみ、上映途中からの入場禁止、 ネタばれは話さない誓約を客に書かせた館もあったという ネタばれ厳禁の作品ということなのでストーリーについては触れない事に。 ドンデン返しにやられた、というか完全に騙されて見入ってしまいました。 ほんと上手いストーリー展開で、観終わってしばらくしたら ちょっと腹立たしくなった。 けれど映画だからこそのホラー・サスペンスなんでしょうね。 主演のスーザン・ストラスバーグの美しさもこの作品にピッタリ。

  • 鑑賞日 2018/4/14

    前評判どおり、アッと驚く結末に驚かされた。 そこに至るまでの、ミスリードを誘う細かい仕掛け(主人公の足は完治していているのではないかという医者との会話や、運転手と恋仲になっていく展開など)にもうならさせられる。 冒頭の水死体を引き上げるシーンからなかなかスタイリッシュで印象的なカットも多く、映像的にも面白い。 ギョロッと見開いた死体の目がインパクト抜群。 崖の上に突如現れる車椅子の女というカットも恐ろしい。

  • 鑑賞日 2018/4/12

    ぐるぐるツイスト

    最初は「どんでん返し」という町山先生に腹を立てていたが、次々に裏返される結末にむしろ「どんでん返し」というフリ自体がどんでん返しのカタルシスを与えるほど凝った構成だった。構造は「めまい」に近いか?でも「めまい」は併せて女の佐賀の悲しみを含んでいた分、本作は主人公の動機、振る舞いのロジックが今一つ。

  • 鑑賞日 2018/4/7

    ホラー映画という肩書のようだが、優れたすり替えトリックのサスペンスである。 ただし、ホラー要素があると面白味が増すとしたのか、余計なシーンがある。それはいかにもオカルトっぽい雰囲気で3度も出てくる父親の死体シーン。このため、無理矢理お化け映画テイストにしようとした思惑が見えてシラけてしまったところもあるのが残念。 小説等では不可能な映画ならではの映像演出あればこその、終盤のどんでん返しはなかなか見事。 そして、神経質で聞いていてイラッとする発言が後の大きな伏線になる、スーザン・ストラスバーグの演技もグッド。

  • 鑑賞日

    タイトルの割にショック描写は控えめ。製作年を考えれば仕方ないけど。でもラストのドンデン返しは気持ちいい。

  • 鑑賞日 2015/3/5

    品のある恐怖映画。スーザン・ストラスバーグもモノクロで美しい。

     コロンビア映画とハマーフィルムのコラボ。撮影は「インディジョーンズ・シリーズ」「ブルーマックス」「ポランスキーの吸血鬼」「恋人たちの曲・悲愴」の巨匠、ダグラス・スローカム。  3流のホラー映画と思ったら、意外と楽しめました。オススメ。