PROGRAM

放送作品情報

ブラック・ファイル 野心の代償

MISCONDUCT 2015年 アメリカ / 106分 サスペンス

欲望と謀略が渦巻く事件に若き弁護士が巻き込まれていく…豪華スター競演で描く予測不能サスペンス
放送日時
2019年06月01日(土) 06:15 - 08:15
2019年06月06日(木) 15:00 - 17:00
2019年06月10日(月) 13:00 - 15:00
2019年06月19日(水) 22:45 - 深夜 01:00
2019年06月30日(日) 13:30 - 15:30
解説

巨大製薬会社の不正を知った弁護士の巻き込まれ型サスペンスを『トランスフォーマー』シリーズのジョシュ・デュアメルが熱演。さらに初共演となる大御所アンソニー・ホプキンス&アル・パチーノが重厚味を醸し出す。

ストーリー

全米有数の製薬会社・ピアソン製薬の新薬による薬害問題が発覚し、原告弁護団はピアソン製薬が新薬の治験結果を捏造した証拠を追っていた。そんな中、功名心の高い若手弁護士ベンは、大学時代の恋人エミリーから久しぶりに連絡を受けて再会。ピアソン製薬のCEOアーサーの愛人でもある彼女から、新薬の治験結果捏造の証拠となるデータを受け取る。不正の実態を暴こうと張りきるベンの前に、謎の男が現れて脅しを掛ける。

出演

ジョシュ・デュアメル
アンソニー・ホプキンス
アル・パチーノ
イ・ビョンホン
ほか

字幕/吹替
字幕
掲載制限
なし
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド画面
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2019/5/4

    エンディングがなぁ〜

    役者は揃ってるが、サスペンス感が足りない。役者は揃ってるが、サスペンス感が足りない。 アンソニーホプキンス、アル パチーノが勿体無い。

  • 鑑賞日 2019/4/21

    つまらない

    これは正直言って、つまらなかったなぁ。アル・パチーノに、アンソニー・ホプキンスという豪華キャストなのに、物語の運びがイマイチでした。ジョシュ・デュアメルも大好きな俳優さんだけど、この作品では彼は一体どういうキャラなのか分からないです。有能な若手弁護士を演じる冒頭までは良かったんだけど。製薬会社相手の訴訟がメインの話じゃなかったのかなぁと、視聴者の私が迷子になってしまいました。アンソニー・ホプキンスと戦うのかと思いきや、突然、夫婦間のすきま風が吹いてきて、『ライラにお手上げ』のマリン・アッカーマンと浮気したい気分満々になっていって、最後の方ではアル・パチーノと決闘か!みたいな雰囲気になり、突然、殴ったり、銃を発砲するようなキャラになる…。その合間にも、謎のアジア人が登場して、奥さんと共に幽閉されたり、奥さんとの夫婦仲修復の会話があったり。色々、描きたい、盛り込みたい気持ちは分かりますが、もう少し、ストーリーをひとつに絞って、観客を感動の渦に巻き込んでくれないと…。奥さん役のアリス・イヴという女優さんもキレイだったけれど、この映画ではニコリともせず、暗いキャラで残念。端役っぽい状況からラストでは主犯になり、ワケわかんない感じでした。

  • 鑑賞日 2017/12/23

    しょうもない

    でちゅう俳優は豪華。 内容はさっぱり。 イ・ビョンホンはアルパチーノに雇われちょって、アルパチーノのアンソニー・ホプキンスに利用されちょって、アンソニー・ホプキンスから身代金を要求しよったのはエミリーの自作自演で、エミリーは嫁さんが殺しちょった。 なんじゃこりゃ、途中からのアンソニー・ホプキンスの消えよう、てかアンソニー・ホプキンスじゃなくていいんじゃないかと思うぐらい、出てこんし。 とにかく、欲に負けて、いろんな事はせられんって思ったぐらい。 なんかがっかり。

  • 鑑賞日 2017/12/2

    法の世界に真実はない

    野心旺盛な若い弁護士が主人公のドラマ。 仕事優先。ギクシャクする夫婦関係。 製薬会社を相手取った訴訟。 私的に得た情報を元に証拠固めを急ぐ。その矢先。 手垢の付いた話だがキャストが豪華なこともあって焦点がボケる。 かといって俳優の見せ方もありきたり。 時の流れに埋もれる作品。

  • 鑑賞日 2017/10/28

     製薬会社による薬害問題を追求する映画かと思たら、誘拐やら殺しやらが起こって話がどんどん脇に逸れて行き、最後はお決まりのように意外な人物が犯人だったというもの。いろんなものを詰め込んだおかげで虻蜂取らずになった印象。

  • 鑑賞日 2017/1/12

    主人公至上主義の悪しき例

    開口いきなりエモーショナルなストリングスが激しく鳴り響き、銅像の頭部がクロースアップで映し出される。徐々にカメラが引いていくと、後姿の銅像がその手にトランペットを持っていることがわかってくるので、銅像(たぶんサッチモ)、トランペット、アメリカ、ということでニューオリンズが舞台かとあたりをつけてみるのですが、そうした疑問は無視して、ニュース音声による情報が過剰に流れるので、その処理で手いっぱいになります。 このように、けっこう印象的なオープニングなのですが、これ以外にも、じっくり人物を撮るべきところを、不意にそこから離れてどうということのない室内の情景にカメラを移動させてみたり、倒れ伏した人物をとらえたまま180度カメラを回転させてみたりと、映像的には妙にハッタリを利かせていて、まあ、ブライアン・デ・パルマとかペドロ・アルモドバルとか(というよりヒッチコックなんでしょうが)を想起させて、それはまあまあ面白いかなと思っていました。 ですが、物語的には、ひどく野心的で傲慢で自己中心的で自信過剰な、まあ、ようするにいけ好かない主人公が一応ひどい目には合うんですが(自業自得でまったく同情はしない)、最後まで決定的な否定を受けることなく、何となく救われてしまうという、アメリカ映画や少年漫画にたまにある、主人公は主人公であるがゆえに排除されず存在を認められる、といった主人公至上主義で貫かれてしまうので、見ていてどんどん不快な気分に陥りました。 こういう非倫理的(不道徳ではない)なふるまいが特に明確な意図とか理由なく許されてしまう映画を私は個人的に倫理にもとり忌むべきものだと考えておりますので、今作はわりと真剣に大嫌いな作品です。 ただ、ビョン様は大変格好が良かったです。まさに癒しの存在。ハリウッド作品でのイ・ビョンホンは何気に素晴らしいと思います。

  • 鑑賞日 2017/8/24

    テーマとキャストはおもしろそうだったのに

    テーマとか、キャストとかおもしろそうだったのに、脚本と演出がグダグダで残念だった。説明しすぎのシーンとしなさすぎのシーンが多い。イ・ビョンホンが演じた殺し屋さんは、けっきょく何者だったんだろう?

  • 鑑賞日 2017/7/17

    豪華メンバーで物語が収拾つかず?

    デニング(アンソニー・ホプキンス)という製薬会社の会長であり、愛人の金髪女性エミリー(マリン・アッカーマン)を囲っている。そのエミリーが誘拐されて、デニングに250万ドルの身代金要求あり。 といった物語のはじまりであるが、そのうちに、野心家の若手弁護士ケイヒル(ジョシュ・デュアメル)がエミリーと出会って、デニングに関する機密情報を受け取る。これが映画タイトルの「ブラック・ファイル」か。 そのうちに、ケイヒルよりもかなり偉い弁護士として登場するのがアル・パチーノ。 だんだんと話が入り組んで来て、デニングの悪を告発しようとする若い弁護士、示談で大金を出すデニングの要求をのもうとする老獪な弁護士(アル・パチーノ)、金髪女性と若い弁護士との絡みなどなど話が、なんだかスッキリしない。 豪華メンバーで物語が収拾つかなくなった感のある映画だった。

  • 鑑賞日

    良いのは

    キャストだけだった。 話がバラバラで結局何だったのか、 何を伝えたいのかわからなかった。 何の話し?って感じだった。

  • 鑑賞日

    2大俳優は流石ですね

    アル氏とホプキンス氏がいなかったら相当な駄作。主人公の設定や夫婦関係など曖昧なようで具体的なようで中途半端。ラストのアル氏の扱いや妻の発言はこの映画をだめにした根悪演出。

  • 鑑賞日 2017/3/26

    稀に見る駄作

    つまらな過ぎて途中でやめた。つまらないを通り越して怒りが湧いてくる。これだけのキャストを使いながらこの監督は何をしたかったの?最近観た中でぶっちぎりの駄作。俳優陣へお疲れ様の意味を込めて10点だけ加点。出演者に騙されて観てはいけないという戒めを心に刻む。

  • 鑑賞日 2017/1/31

    いまいち共感できない

     アーサーがワンマン会長を務める巨大製薬会社には薬害問題の噂があった。しかしチャールズ率いる弁護団は証拠を掴めずにいた。野心家の若手弁護士ベンはアーサーの愛人エミリーと出会い、アーサーの不正の証拠となるファイルを手に入れることでアーサーと対峙できると確信していた。しかしエミリーの死体を発見したことから事態は思わぬ方向へ転がっていく。アーサーの露払いをするような不気味な東洋人がベンの周囲を荒らしていったり、アーサーは弁護士事務所でファイルと金銭を引き換えに和解を提案してきたり、そして自宅にエミリーの死体が運ばれていたことから、ベンはアーサーを訪ねるが巨額の資金を有するアーサーにはエミリーを殺す理由もなければベンを陥れる理由もなかった。そしてベンはチャールズに行きあたり、すべての工作がチャールズがアーサーとの癒着を隠すものであったことを知る。チャールズはその場で自殺してしまうのだった。  ワンマン会長の製薬企業がそんなに業績をあげられるとも思えないし、重大な副作用が明らかになればFDIが黙っていないような気がするのですが、市民目線からするとそういうことがおこっていてもおかしくないと感じられるんでしょうかねえ。巨額の資金が動けば原告側弁護団と被告企業とか癒着する話ってありそうだけど、実際にはあり得るんでしょうかねえ。そしてベンの妻とエミリーとの間でのいざこざの末の転倒による事故死は隠しておくほどの重大事象だったのかなあ。これが早期に明らかになっていればこんなおかしな結末もなかっただろうなあ。なんか登場人物の性格がみなデフォルメされていたためかなんか納得できない映画になっていました。巨大製薬会社の不正とか企業と弁護士の癒着などの方をメインにすればもっと緊迫した作品になったのでしょうが、熱血弁護士のからまわりがメインになっていたためベテラン俳優が出ていたのにいまいち共感できない作品になっていました。

  • 鑑賞日 2017/1/21

    本妻は強し

    悪い奴だなと思ってたアンソニーホプキンス。その裏にはなんと アルパチーノがからんでいた。みんな悪いやつばかり、やっぱり 安心できるのは妻のいる家だけだと思ってたら。なんと一番おとなしい奥さんが・・・というお話。不倫の代償のほうが副題とし てよくないですか。

  • 鑑賞日 2017/1/12

    薬害問題に挑む人たちの物語らしい、、久々に入場料返せと思った作品。。

    巨大製薬会社による薬害問題の証拠を探る野心家の若手弁護士ケイヒルは、チャールズが経営している弁護士事務所に所属し、彼が率いる弁護団で活動をしていた。世間的にはアーサー・デニングの経営する製薬会社の被害にあった薬害患者は多くいたが、臨床データを巧みにあやつり、決定的な証拠を残さずにいた。そんなあるとき、ケイヒルは金髪の美女から機密の臨床ファイルを受け取る。その証拠を使って、裁判を有利に進めようとするケイヒルだが、美女との出会いをきっかけに、予想もつかない展開に巻き込まれていく。出演は、「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」のアル・パチーノ、「羊たちの沈黙」のアンソニー・ホプキンス、「ターミネーター 新起動/ジェニシス」のイ・ビョンホンら、有名スターが共演している作品。監督は、本作が監督デビューとなるシモサワ・シンタロウ。 いくら高級食材を集めようが、料理人が下手な料理をしてしまうと、途端に食えないものになってしまうことは往々にありますが、この作品はまさにそれを典型にしてしまったような形になっています。アンソニー・ホプキンス、アル・パチーノという二大巨塔を使いながら、彼らを全く活かすことなく、なぜ、こんなにつまらない作品になっているのかが不思議なのです。このつまらなさを分解していくのも大変。それ以上に、なぜこの作品に、(イ・ビョンホンを含め)これほどの名優が、出演がかなったのか、その理由を知りたいくらいです(笑)。 と、文句ばかりいっても仕方がないので、詳しく分析していくと、出だしはいいと思うのです。薬害の裁判の匂いを漂わせながら、ホプキンス演じるアーサー・デニングと謎の美女の謎めいたやり取りから、この美女がファム・ファタール(”運命の女”)的に動いていくのかと思ったのですが、謎の美女がいきなり謎の死を遂げてしまう。いやいや、この死をきっかけに回想シーンを使いながら、結局は彼女を中心に物語を回していくのか、、と思ったら、やはり彼女が死んだら、そのまま物語上もフレームアウトしてしまうような薄い存在に、、、それとともに、デニングも序盤で消え、終盤くらいまで登場してこないなど、存在感が薄い存在になってしまう。結局、ケイヒルが嘘くさい証拠を元に、事件の全容を解明していこうとするのですが、謎めくはずの美女が早々にいなくなっているので、彼女に振り回される描写は使えず、ただただ証拠に振り回されるアホな人間にしか思えなくなるのです。。 それに決定的におかしいのが、イ・ビョンホン演じる殺し屋(フィクサー?)の存在。彼は何に取り憑かれながら、自分の手を汚していくのかが作品を終わっても分からない。。薬害に関連してそうなような気はするのですが、関係のなさそうな人まで手を付けていくのも意味がわからない。そもそも薬害の何が問題だったのかというのもクリアじゃないので、デニングがどれだけ非道だったのか、チャールズが如何に暗躍していたのかの関係もよく分からない。もう分からない話の中で、デニング演じるホプキンスは印象の残らないキャラクターを演じさせられ、アル・パチーノは彼の大袈裟な演技が悪い方向へ出てしまっているように思います。本当に、出ている役者のいいところが一ミリも出ていないのです。 んー、久しぶりに入場料を返して欲しい作品でした。大物役者が出ている雰囲気だけは出ているので、それだけは楽しめるかもしれません。

  • 鑑賞日 2017/1/13

    名優を使いながら…

    音楽と映像が賑々しい。ポストプロダクションには非常に肩の力が入っているがドラマ部分が弱い。アンソニー・ホプキンスとアル・パチーノほどの役者を使いながら、もったいない。 俳優を演出するより、撮影後の素材に手を加える方が好きな監督なのではなかろうか。

  • 鑑賞日 2017/1/8

    ストーリーに一貫性なし

    オープニングから製薬会社の不正を暴く弁護士の熱い戦いが見れるのかと期待したのですが、その期待は見事に裏切られました。 話が飛びまくるし、登場人物も繋がらない。 ストーリーに一貫性がないので、どこに焦点をあてて見たらよいのかがわからない。 謎の殺し屋としてイ・ビョンホンも出演しておりましたが、いなくてもストーリーに影響なし。 また、脚本が酷い性もあり、アル・パチーノ VS アンソニー・ホプキンスも不発。 ストーリー、設定共に、中途半端な作品でした。

  • 鑑賞日 2017/1/11

    そりゃブラックですわ

    何だか悪そうな大物が並んで会議してやりとりを予定調和的に会議室でやっていて、おもわせぶりな彼女が現れ、不穏な動きのような描き方されれば大物のどちらかが指示して殺されたと思いますがな。しかも死体が自宅に運ばれているなんて! しかし、大きそうな入り方でドンドン小さい方に縮小していく映画だった。

  • 鑑賞日 2017/1/9

    製薬会社をめぐる巨大な陰謀って、もっと大きな話かと思ったら、なかなか核心に至らなくて困ったけど、アル・パチーノとアンソニー・ホプキンスが共演で、しかもイ・ビョンホンも出ているなんて、もうそれだけでも贅沢感があったというか、だからこそもっといくらでも面白くなったのにと思ったりして、上映館も上映回も少ないことに妙に納得の1本だった(^^; 日系2世のシンタロウ・シモサワ監督は70年代のパラノイア・スリラーが好きなんだとかで、確かにラストはそんな感じだったかも!

  • 鑑賞日 2017/1/9

    真相の決め手は元カノの香水

    巨大製薬会社の治験データ改ざんをめぐる民事訴訟を担当することになった弁護士が、その出世欲が仇となって殺人の容疑者として追われる立場になる社会派ミステリー。前半の伏線の張り巡らし方は及第点だが、アジア系殺し屋に扮したイ・ビョンホンが出てきたあたりから物語があらぬ方向へ脱線してしまった。彼が不治の病に侵されている設定も不要である。 冒頭で主人公の弁護士が、ハッキングのプロの力を借りて相手側の証拠ファイルを改ざんし勝訴となるエピソードが出てくる。こんな事を日常的にやっていたのだが、主人公には正義のためなら手を汚すことも辞さないという信念があった。この信念が最終的には彼を破滅に追い込む要因となる。 主人公は10年ぶりにSNSを通じて元カノと出会うのだが、彼女が今では訴訟を担当している製薬会社会長の恋人になっていた設定から、トラップの匂いがプンプンしていた。案の定、元カノから賄賂の受け渡しに関する極秘ファイルが提供されるが、会長には情報が筒抜け、元カノの誘拐事件も本人による自作自演という浅はかな結末であった。民事訴訟は高額な和解金で解決となり、前述の極秘ファイルも合法的に会長に返却される運びとなる。一件落着のはずが、元カノが何者かに殺され死体が主人公の自宅の寝室に運び込まれていたことから、一気に弁護士から殺人の容疑者へと堕ちてしまう。 今回の訴訟は初めに結論ありき、だったわけで弁護団の責任者であるアル・パチーノが裏で会長と手打ちをしていたのである。しかも長きにわたり様々な訴訟をアル・パチーノは握りつぶしていたのであった。ここまでくると、当然元カノ殺しの犯人はアル・パチーノから依頼を受けたイ・ビョンホンで決まりと思いきや意外や意外、主人公の妻であったというのが真相。主人公の浮気を察知し元カノの家に妻が行き、口論の途中に突飛ばしたら頭を打って事故死した、これが事の顛末。そして暴露のキッカケは妻の洗濯物についていた元カノの香水の匂いに主人公が気付いたからであった。真犯人以外の人物に嫌疑をかけて観客を誤った方向へ導く、いわゆるミスリードの手法が用いられていた。殺人ではなく事故死という点(公には自殺したアル・パチーノに罪が着せられているはず)さらに主人公の妻が当事者という2点がメインプロットということになる。終わってみるとただ単に脇の甘いミステリーの印象しか残らない。 余談になるが、レストランで食事中のアル・パチーノの元に警官隊が到着し万事休すの場面で、小道具のペンを使った偶然のトリックによって警官のピストルをパチーノが奪い自殺するのであるが、彼のアップではなく屋外からのガラス越しに店内の全景を捉え、ピストルを喉元から発射したパチーノがよろめきながら離れたソファーへ移動して倒れ込むまでをワンカットで見せた演出は冴えていた。ここが一番のお気に入りであった。

  • 鑑賞日 2017/1/8

    名優出演と言えども名作とは言えず!

    あまり意味のないブライアン・デ・パルマを意識したようなカメラワーク、薄っぺらなシーンの割にはやたら大そうなBGM、ヒッチコック調主人公巻き込まれ型のようだがハラハラドキドキ感に欠けるなど肩透かしをくらった感じ。何より肝腎のストーリーに緻密さがなく、ラストも想像した通りの展開。アル・パチーノに、アンソニー・ホプキンスなどもったいない使い方だ。

  • 鑑賞日 2017/1/7

    薬害問題の深い闇

    #0020 新宿ピカデリー「ブラック・ファイル 野心の代償」。日系人シモサワ・シンタロウの初監督作品。薬害問題を抱えた巨大製薬会社のCEOの愛人が元恋人の若手弁護士に機密情報を漏らしたことからはじまるサスペンスもの。CEOをA・ホプキンス、若手弁護士の上司をA・パチーノが演じる。

  • 鑑賞日 2017/1/7

    Black file

    キャストがすごい!! ヒッチコック観てからのサスペンス映画だから変な見方になってしまったよ。 ドキドキ沈まず何度もひっっ繰り返される!野心の裏には嫉妬があったりドキドキ!イ・ビョンホン少ししか出てないけどシブい! 公開1番のりで行ったからポストカードもらっちゃった^_^

  • 鑑賞日 2017/1/7

    作品紹介(映画.com)より

    本日公開初日ムービックス川口8時の回鑑賞。 本日より全国感動絶賛公開中。 この作品の監督・主演陣の今後に期待。 下記にて映画.comよりストーリー記載。 アル・パチーノ、アンソニー・ホプキンスが初共演を果たし、「トランスフォーマー」シリーズのジョシュ・デュアメルが主人公の若手弁護士を演じるサスペンス作品。チャールズ・エイブラムス率いる弁護団は、全米に君臨する巨大製薬会社の薬害問題を追っていたが、その決定的な証拠をつかめずにいた。そんな中、野心家の弁護士ベン・ケイヒルは、美女エミリーとの出会いにより、機密の臨床ファイルの入手に成功する。しかし、そのことをきっかけに、ケイヒルの人生は、人々のさまざまな欲望が絡みあった、予想もつかない事態の数々へと巻き込まれていく。主人公ケイヒル役をデュアメル、ケイヒルが勤める弁護士事務所の代表チャールズ・エイブラムス役をパチーノ、巨大製薬会社の会長アーサー・デニング役をホプキンスがそれぞれ演じるほか、主人公ケイヒルを執拗に追う謎の殺し屋役でイ・ビョンホンが出演。監督は本作がデビュー作となるシンタロウ・シモサワ。 ブラック・ファイル 野心の代償 Misconduct 2016年/アメリカ 配給:松竹メディア事業部

  • 鑑賞日 2016/12/6

    面白い題材だが、途中で空中分解しちゃった

    監督はシモサワ・シンタロウ。 米国生まれの日系米国人で『THE JUON/呪怨』『呪怨 パンデミック』 の共同製作や『ザ・フォロイング』などのテレビシリーズの脚本を執筆している。 全米最大手の製薬会社から薬害報告がなされている。 事実はいまのところ不明。 そんな折、国選弁護人を務めている若手弁護士ベン(ジョシュ・デュアメル)のもとに、元カノのエミリー(マリン・アッカーマン)からSNSを通じて連絡が入る。 彼女は、件の製薬会社CEO(アンソニー・ホプキンス)の愛人で、会社が臨床試験を改ざんした記録を持っているという。 3億ドル規模の損害賠償に発展する超大型民事訴訟の糸口をつかんだベンは、勤務する弁護士会社トップのエイブラムス(アル・パチーノ)にその話を持ち掛け、訴訟の責任者の地位を得る。 順調に進むかに見えた訴訟だったが、ベンの情報元のエミリーが何者かによって殺害されてしまう・・・ といったハナシは、あらすじだけ書くと面白い。 いや、映画も途中までは、かなり面白い。 妻子あるベンがエミリーと肉体関係を結び、抜き差しならぬ仲になってしまってからのエミリーの死。 その容疑がベンに降りかかってくる・・・ という展開は、一定水準以上の緊迫感を持って描かれる。 が、中盤からガタピシ。 謎の殺人者イ・ビョンホンが登場してからストーリーがこんがらがってくる。 謎の殺人者へ殺人示唆は誰がしたんだ? なぜ、そんな示唆をしたんだ? そもそも、そんな示唆ってしたのかしらん? エミリー殺害の犯人は最終的には明らかにされるが、その犯人も含め、犯人と目星される人々(製薬会社CEO、弁護士会社トップなどなど)が、ベンを殺人犯に仕立てる理由が皆目不明。 犯人の意外性はあるものの、結末は、論理的に整合性が取れていないとしか思えない(それとも、理解不足なのか)。 ということで気になって脚本家について調べてみると、脚本はアダム・メイソンとサイモン・ボーイスというふたり。 過去には、日本では劇場未公開の『ネバダ・バイオレンス』『JIGSAW デッド・オア・アライブ』『ネバダ・バイオレンス』といった脚本を共同で書いている(一部の作品はアダム・メイソンが監督)。 ふーむ、独立系のホラー映画なのか・・・ それにしても、アンソニー・ホプキンスとアル・パチーノの両名、この脚本のどこが良かったのかしらん。 薬害問題とその隠ぺいという現代的なテーマはあるにはあるけれど。