PROGRAM

放送作品情報

アメリカン・ハッスル

AMERICAN HUSTLE 2013年 アメリカ / 138分 サスペンス コメディ

全米を騒がせた詐欺スキャンダルを実力派スター競演で再現!スリリングな騙し合いが展開する犯罪劇
放送日時
2019年07月04日(木) 16:15 - 19:00
2019年07月09日(火) 07:45 - 10:15
2019年07月14日(日) 06:00 - 08:30
2019年07月25日(木) 06:00 - 08:30
解説

1979年にFBIが詐欺師と手を組み汚職捜査を行った一大政治スキャンダルを、鬼才デヴィッド・O・ラッセル監督と実力派俳優たちの渾身の役作りで再現。当時のヒット曲を登場人物の心情に重ねる使い方も秀逸。

ストーリー

天才詐欺師アーヴィンは愛人シドニーを相棒に荒稼ぎをしていたが、FBIに逮捕されてしまう。FBI捜査官リッチーは無罪放免とする代わりに同業者を売るよう強要し、アーヴィンは渋々従う。リッチーはさらに野心を募らせ、カジノ利権に群がる政治家たちを摘発する囮捜査にも協力させる。アーヴィンは市長カーマインに収賄を巧みに持ちかけるが、シドニーとのことで嫉妬するアーヴィンの妻ロザリンらが絡んで事態は複雑化する。

出演

クリスチャン・ベイル
ブラッドリー・クーパー
ジェレミー・レナー
エイミー・アダムス
ほか

字幕/吹替
字幕
掲載制限
なし
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド画面
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2015/7/3

    虚実の皮膜

    いやぁ、さすがは名優R・デニーロ。長年にわたってマフィア映画で培ってきた禍々しい存在感が絶品で、こういう役柄がホントよく似合うな、ということを再認識。また、彼が出てくるだけで場面がグッと引き締まり、物語の面白味が一気に増したようにも感じる。 詐欺師とその妻と愛人に、FBIとマフィアと政治家がくんずほぐれつ入り乱れ、その思惑と打算、愛憎と利害が虚実の皮膜でスリリングに絡み合うコンゲームムービーの佳篇。それはまた、コミカル&ペーソスを要所に交えながら、実話ベースの物語を、時にサスペンスフルに、時にミステリアスに紡ぎ出すD・O・ラッセルのこなれた語り口が光る陰影深いクライムストーリーでもあった。 あと、「ダークナイト」シリーズとは打って変わったC・ベイルをはじめ、B・クーパー、A・アダムスといった俳優陣の役にはまった好演や、時代情緒を豊かに盛り上げる70年代ポップスの数々が印象に残る。

  • 鑑賞日 2019/4/6

    デヴィッドoラッセル監督です。なかなか色々掴めなかった。この作品アカデミー賞でノミネートされたのね、いろんな賞で。なんでだろう。ただジェニファーローレンスが美しかった。

  • 鑑賞日 2019/3/17

    実話ベースらしいが・・・

    面白かった。FBIに捕まり、FBIに使われて、最後、FBIを騙すという二重トラップが実話なのかは調べてないし知らないが、実話なら凄いね。市長は助けられなかったけど・・・実話ベースとしてFBIが逮捕予定する人物に犯罪をさせるというのも何だかなとは思った。しかし、直接的に犯罪をさせないならば仕込み逮捕もありと思った。デニーロはこうゆう役にはまるしこうゆう役しか出来ないと思う。それでもベストな俳優。

  • 鑑賞日 2014/2/23

    70年代アメリカ

    ベタなタイトルだと思っていたら、「Hustle」は詐欺の隠語だそうだ。よく出来た映画だったが、正直もうしばらく『世界にひとつのプレイブック』の余韻を楽しみたかった。しかしここでもJ・ローレンスが圧巻。もう一人の圧巻はマフィアのデ・ニーロ親父か。70年代末の実録事件を70年代当時の映画ぽく描いているのが何ともユニークだ。

  • 鑑賞日 2018/11/3

    ジョジョリオンの田最環

    一発逆転を狙うしがない警官が詐欺カップルを使って政治家の汚職の証拠を狙う 超男前のブラッドリークーパーがグリグリパーマのしょぼ刑事役 ハゲ1:9分け、グラサン、ヒゲ、それにクリーニング店オーナー、完全にジョジョリオンの最環のモデル

  • 鑑賞日 2018/9/27

    話に乗れない

    詐欺師の主人公たちがFBIに捕まるがFBIからはおとり捜査を持ちかけられる。それで市長、議員が捕まることになる。事実を含む内容なそうで実際逮捕されたのかもしれない。 詐欺モノは好きだが、この映画だと詐欺師、FBI職員、市長等が同じ色合いで描かれてる感じで区別がつきにくくなる。ワタシの見方が未熟なんだろうがとまどうばかり。最後のオチまで含めて楽しむ気分にはなれなかった。キャラはよく描かれていて、当時の音楽の入れ方なども面白いのではあるが。

  • 鑑賞日 2018/2/25

    俳優陣がよい。 クリスチャン・ベイルも。

  • 鑑賞日 2018/1/4

    天才的な詐欺師のカップルがFBIに目を付けられ、司法取引による免罪の代償として囮捜査に協力させられる、という話。 どこかで聞いたことがあるような話である。 詐欺師と罠にはめている相手との間に思いがけず友情が芽生えてしまって…という展開までもが想定の範囲内だが、実話がベースらしいのでそこに文句を言っても仕方がないだろう。 枝葉の小さい話はなかなか面白くて、それなりに見ていられるのだが、肝心の幹というか軸になるメインストーリーがいまいちわかりにくい。主人公を含めて男女6人が中心となり話を回していくのだが、詐欺師と詐欺師の取り巻きと詐欺師をうまく使って出世したい刑事が入り乱れ、なんか色々やっているので、みんなで目指しているゴール地点と各人の思惑とがごちゃまぜになってしまっている。見ている方は混乱して当然だと思う。 シーンやカットの時間軸が突然前後するのも、おそらく面白くしようという演出なのだと思うが、逆効果になってしまっている。がちゃがちゃと真ん中に据えられる人物が変わるので、鑑賞者としては誰に感情移入して見たらいいのかもよくわからなかった。 とは言え、面白い題材だと思うし、時代背景の描写や当時の音楽を効果的に使うのには成功している。なんとなく1970年代の雰囲気や、当時の込み入った裏事情のある事件について知りたいなら、期待しても良いかなと思います。 あと劇中で出てくる、「とりあえずファックしよう!」は名言。笑った。

  • 鑑賞日 2017/11/4

    デ・ニーロも気が付かなかった?!

    最近『ザ・ファイター』を見たばかりで、あの太鼓っ腹に薄毛が・・・最初は気が付かなかった。 『マシニスト』の時は逆の意味でやはり最初は気が付かなかった。 デ・ニーロアプローチを定着させたデ・ニーロも、撮影現場で挨拶されてもすぐにはクリスチャン・ベールと気が付かなかったらしい。 この作品はとにかく映像を見ているだけでも面白い。 髪型ひとつにしても、クリスチャン・ベールはじめブラッドリー・クーパー、ジェレミー・レナー、ジェニファー・ローレンスも変。 他にも、なんて髪型!と気になった人物がいたし。 エイミー・アダムスとジェニファー・ローレンス、二人ともすごくきれいだった。 また、アーヴィンの妻ロザリンは実際には40代だか50代だったそうで23歳のジェニファー・ローレンスが個性豊かに演じてます。 コン・ゲーム物としてはラストのドンデンが楽しみなんだけど、そこは想定内の展開でちょっとガッカリ。 でも、テンポもありいろいろと楽しめたので、まっいいか。

  • 鑑賞日 2017/10/16

    ヅラネタが切なくて笑える。 時々ついていけないところあり、理解能力不足。

  • 鑑賞日 2017/9/13

    おもしろかったけど。。。

    すごい役者が大量に出て、みんな中途半端な感じ。楽しめたけど、もう一度は観ないと思う。

  • 鑑賞日 2017/6/18

    小心にして根は善人の詐欺師と独善的で手柄を立てることに盲目的に突っ走るFBI捜査官との、愛人を挟んでの丁々発止のやり取りは見応えあり。詐欺師の女房のそのイカれぶりが存在感を際立たせていて、現実にもこれに近い人がいると思うと面白い。

  • 鑑賞日

    どんでん返しが待ってます

    題名のハッスルは詐欺の意味らしく、70年代にあった詐欺事件をモチーフにした作品です。今や飛ぶ鳥を落とす勢いのデヴィッド・O・ラッセル監督が描く映画です。 キャストは同監督のファミリーで固められてます。クリスチャン・ベイル、ブラッドリー・クーパー、エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレンス、ジェレミー・レナーという豪華顔ぶれ。おまけにロバート・デ・ニーロまで参入ということでラッセル監督がハリウッドで認められてることが分かります。 ストーリーは騙し合いの攻防となっております。詐欺師のアーヴィン(クリスチャン・ベイル)の愛人であるシドニー(エイミー・アダムス)がFBIに逮捕されます。そのFBI捜査官リッチー(ブラッドリー・クーパー)はアーヴィンに司法取引を持ちかけます。それは詐欺仲間を4人売れば、シドニーを無罪放免にするということでした。アーヴィンは愛するシドニーのために、リッチーに協力することを約束して詐欺師逮捕のために動き出したのですが…。始まりはざっと、こんなものです。 アーヴィンの思惑からすれば、同業者の詐欺師4人に適当に罠を仕掛けて、リッチーにとっとと逮捕させてしまえ。それでシドニーを救って話が終わり。その胸算用から大きく外れていくストーリー展開が面白いですね。 当初の予定から話が大きくなり、アトランティック・シティの市長カムデン(ジェレミー・レナー)を初めとする上院及び下院議員の汚職捜査までに及ぶようになります。おまけにマイアミから来たマフィアのテレジオ(ロバート・デ・ニーロ)が話に入ってきて、アーヴィンも大変なことになってしまったと頭を抱えることになるのです。下手すればテレジオに殺されかねないですからね。 その話とは平行して、アーヴィンの妻ロザリン(ジェニファー・ローレンス)と愛人シドニーとの罵りあいも見所の一つでした。ロザリンの存在はアクセントになりましたよ。随所に余計なことばかりして、アーヴィンを困らせます。 実は本作のラストにどんでん返しが待っております。後口も良いのですが、これが実話というのは驚きます。ある程度は、話を盛ってる気がしなくもありません。 更に本作の魅力をあげますと、キャストの役作りですね。 クリスチャン・ベイルの太鼓腹と薄毛の一九分け。とても痛かったです(笑) エイミー・アダムスは圧倒的にセクシーでした☆髪を束ねる姿なんかはエロチックです。 ブラッドリー・クーパーはパンチパーマ、ジェレミー・レナーはアイロンヘアーとヘアースタイルは本作の重要なアイテムだったと思います。派手な衣装も合わさって、70年代を表現してたのでしょう。 ジェニファー・ローレンスには驚きました。妙に老けてたのですが…。「ハンガー・ゲーム」のイメージから離れすぎてました。 他の方のレビューを読むと、音楽面でも本作は良いらしいですね。私は洋楽は80年代から聞き始めたので、そこについていけてないのは残念です。でも、ストーリーとキャストの役作りだけでも十分に楽しめる作品でした。

  • 鑑賞日 2017/3/2

    気持ちいいコンゲームを期待したのだけど、ツゥルー・ストーリーのためか中途半端な展開 エイミー・アダムスが胸もとを大きく広げた衣装ばかりでそればっかりが気になった作品

  • 鑑賞日 2017/1/28

    新種の詐欺

    詐欺を扱う映画は、古今東西種々あるが、また新種のネタの詐欺。

  • 鑑賞日 2015/1/12

    真実と嘘のあいだ

    70年代アメリカの時代物っぽいが、真実と嘘の間という普遍的テーマを取り上げているので、時代や文化を超えてアピールする作品。詐欺師は嘘をつき役割を演じて人を騙すのが商売だが、これは程度の差こそあれ我々が日常的にやっていることで、限りなきグレーの世界に生きているのは詐欺師も一般人も同じ。そのような状況のなかで、主人公たちは何が真実なのかを模索していくが、行き着くところは至極オーソドックスゆえに説得力のある場所だった。

  • 鑑賞日

    エイミー・アダムスとジェニファー・ローレンス

    大好きなジェレミー・レナーが出ているので鑑賞しました。 キャストも実力派の役者さんで固められていたので、どのキャラクターも魅力的でした。 その中でもエイミー・アダムスとジェニファー・ローレンスがとても素晴らしかった。ジェニファー・ローレンスに限ってはハンガーゲーム以来の作品鑑賞だったので、彼女がオスカー女優として評価されている理由がこの作品でやっと分かった気がします。 エイミー・アダムスも相変わらず綺麗でした。その上、上品さと賢さを兼ね備えた女性という役柄で、そりゃあ男も虜になるわと納得。 実話を元にした作品ということでしたが、全体的に華やかさがあり最後まで楽しめる作品でした。

  • 鑑賞日 2016/9/12

    信じたいものを信じるのが人である。

    騙し騙され、誰が本当の事を言っているのかわからない。正義か悪か?正義とは?悪とは?誰が勝ち残るのか? 人は信じたいものを信じる。 一転二転するストーリーだった。

  • 鑑賞日 2016/9/1

    デューク・エリントン

    実話を脚色した頑張る詐欺師の物語。 政治家、FBI、マフィアを巻き込んだ茶番劇の果て。 使われた音楽同様リズミックに展開する様は気持ち良い。 不実な人間は損をしづらい。 時代を彩ったポップス多用はごちゃごちゃした印象。

  • 鑑賞日 2016/9/2

    タイトルがイマイチだが

    実話とされるストーリーがドンデン返し系の内容で、実に楽しめる内容だった。 音楽も70年代の音楽がシーンで使われ、とてもいい雰囲気を出している。 クリスチャン・ベイルのデブ、ハゲの役作りはハンパない! ロバート・デ・ニーロもマフィアのボスらしく、最高の風貌と演技でスリリングだった。 タイトルがワルイね。 たまたま観れて良かった。

  • 鑑賞日 2016/2/7

    クリスチャンベイルの役作りに感服❗️

    詐欺師が捨て身で政治家やFBIを騙すストーリー。 最初は仲間だったんだか、いつから⁉️ それすらも分からないんだからよくできた作品なんだろう…

  • 鑑賞日

    音楽は良かった

  • 鑑賞日 2016/1/26

    愛欲や物欲が絡み合う。

    映画に出てくる服や髪型が、どれもこれも異様に大げさなのだ。服や髪だけではない。態度も言動も、すべてが滑稽なほどに誇張されている。しかも力いっぱい。そうか、「サタデーナイト・フィーバー」や「カジノ」も70年代が背景だったか。 「アメリカン・ハッスル」の主役は詐欺師の男女だ。カツラのアービン(クリスチャン・ベール)と偽英国女のシドニー(エイミー・アダムス)は会うなり恋に落ちて、すぐさま犯行を重ね、たちまちFBIの手先になる。ふたりに指示を与えるのは、母親と同居し、髪にカーラーを巻いている捜査官のリッチー(ブラッドリー・クーパー)だ。そういえば、アービンの妻ロザリン(ジェニファー・ローレンス)の髪はドーム状に盛り上がっている。こちらは受動的攻撃人格の神経症ビッチ。 そんな連中が入り乱れて、「スティング」を思わせる罠を張る。狙いは悪徳政治家の摘発らしいが、露骨な物欲と複雑な愛欲がもつれにもつれて、話は錯綜をきわめる。市長(ジェレミー・レナー)はとんちんかんな行動に走るし、リッチーはシドニーに惚れるし、ロザリンはマフィアの幹部と怪しくなるし……。 監督のデビッド・O・ラッセルは演技のアンサンブルを作り出すのが得意な監督だ。ただ、今回のテーマは「この役者たちでどんな話ができるか」ではなく、「この話からどんな芝居を引き出せるか」だったのではないか。俳優陣も期待に応える。とりわけ印象に残ったのはアダムスの多面性だ。脚本の力もあるが、スクリューボール・コメディとマクベス夫人を合成させる技量は強く眼を惹いた。

  • 鑑賞日 2016/1/22

    アーヴィンの奥さん腹立つぅぅぅ

    「アブスキャム事件」を基に描かれた本作。FBIと詐欺師が手を組んで汚職政治家をはめるも詐欺師アーヴィンの奥さんが首を突っ込み話がこじれにこじれ...。 TSUTAYAでパッケージ借りしたのだが、たまたま一緒に借りた「ハングオーバー」と合わせてブラッドリークーパー出演作。「アメリカンスナイパー」で意識したけど、もしかしたら無意識的にブラッドリークーパーに魅了されてる?笑 本作はとにかく「俳優の演技・役作り」に圧倒される。 主演を演じるクリスチャンベイルはマジで言われないと分からない。「おい!これがあのブルース・ウェイン!!??」ただただ圧巻です。 あと、特筆すべきなのが主人公の妻を演じるジェニファーローレンスの演技!!ほんと腹立つ!!!!! 鑑賞中常に「ふざけんなよこいつ!!○ねよ!!!!」しか考えられなかった。笑 実際の事件の後には、マスコミのバッシングが原因で自殺したそうだけど、映画のエンディングはそうした意味ではカタルシスがあまりなく”大人な”結末が自分にはあまり合わなかった印象... 一般的には高い評価を受けているようだけど、観て何かズシンとくるものはなかったかな

  • 鑑賞日 2016/1/1

    行ったり来たりするがラストが痛快

    実話だからなのか、話があっちへ行ったりこっちへ行ったりして、どのような物語かよくわからないところがあったりするが、ラスト近くになり、そうかこれは詐欺師の映画なのだとようやく腹に落ちる。 クリスチャン・ベール演じる主人公が、FBIに目を付けられて、おとり捜査の手先に使われる。そのおとり捜査が行き過ぎて、マフィアに命を狙われる羽目になって、とうとう彼はFBIを騙して逃げ延びる詐欺を思いつく。これが本筋なのだが、登場人物の欲や愛情が複雑に絡み合い、すっきりとした筋にはなっていないが、そこがかえってこの映画の面白みかも知れない。何と言っても実話の持つ重みというものがある(はずだ)。 主人公の妻の弾け感が凄くて、夫の秘密を人に話した後も、謝罪もせずに「そのおかげでいい計画を思いついたんだから、私に感謝しなさい」とまで言い切るのだから、本当に凄い。 主人公の愛人も、どうしていつもあんなにオッパイをはみ出させるような服を着ているのか、また周りもあまりそのことを気にしないのは何故かという詰まらないことが気になった。 ちょっとだけ出てくるロバート・デ・ニーロはさすがの貫録。しびれたね。

  • 鑑賞日 2015/10/16

    クリスチャン・ベール

    ハゲをかつらで隠し、ぶよぶよのお腹のクリスチャン・ベールに驚いた。ショックだったけど、演技でただの中年太りの男じゃないことが証明?され、よかった。豪華俳優陣。

  • 鑑賞日 2015/8/26

    やり手の詐欺師の主人公。最高のパートナーを得て飛ぶ鳥を落とす勢いだが、ストーリーにひねりが加わるのは、彼に妻子がいることが判明する所。その奥さんが2人に輪をかけてぶっとんだ性格。主人公にダメな亭主としての一面がありいきなり共感してしまうし、作戦にノリノリで参加する奥さんが面白い。 更に驚くのがマフィアのボスとして現れるロバート・デ・ニーロ! さすがの存在感で怖いのなんの。登場しただけで震え上がらせるカリスマ性を発散させている。主人公が本当にヤバい所に行ってしまったということに説得力を与えている。 主人公をついに本気にさせて勝負に出るようにしむけるのが、いやないやな奥さんであることがすごく共感できる。マフィアを夫にけしかける演技のジェニファー・ローレンスがスゴい。 それぞれ個性的な役者のテンション高い芝居のアンサンブル、セリフの応酬を見ているだけで楽しいし、登場人物の心情を表す選曲がまたいい。

  • 鑑賞日 2015/8/19

    仕組みが分かっていないと難しい映画

     詐欺をする投資家の物語、確かに魅力的な人々がたくさん出てくるのだが、投資の世界の仕組みが分かっていないとちょっと理解しにくい展開だった。なかなか司法取引のこともなじみがないので雰囲気が分かりにくい。込み入った世界を描いた、悪くない映画とは思うが。

  • 鑑賞日 2015/7/28

    FBIの囮捜査の話だが、サスペンスなのかコメディなのか演出が中途半端。途中から話が複雑になるし、この手のアクションもない作品で2時間半の上映時間は長すぎ。Jローレンスは上手いのだけど、この人物設定では若すぎる気がする。時代に合わせたスティーリー・ダンやドナ・サマー、サンタナといった音楽は良かった。

  • 鑑賞日 2015/6/19

    豪華配役陣が凄い!

     アメリカの犯罪取締まりには司法取引というのがある。司法取引に応じた犯罪人がそれを隠し、組織を騙すというのはスリリングであり、サスペンスなので映画の題材によく登場する。 本作もそのひとつ、実際に起きた事件というが、1970年代末のニューヨークを舞台に、詐欺師がFBI捜査官との司法取引に応じ、カジノの設立を巡ったマフィア、政治家の癒着のおとり捜査に加担していく様子を描く。  この配役陣がとても豪華だ。天才詐欺師を「ザ・ファイター」のクリスチャン・ベイル、FBI捜査官を「アメリカンスパイナー」のブラッドリー・クーパーが演じるほか、「魔法にかけられて」のエイミー・アダムス、「ハート・ロッカー」のジェレミー・レナー、「世界にひとつのプレイブック」のジェニファー・ローレンスら、「世界にひとつのプレイブック」のデイヴィット・O・ラッセル監督が、自分の過去の出演者を大挙集めたって感じ。  それにしても、役作りのため、ぶよぶよに肥った姿を見せるクリスチャン・ベイルの役者魂が凄い。

  • 鑑賞日 2015/1/12

    すずめのお宿

    詐欺でFBIに逮捕された囚人がFBIに捜査協力すると上り調子で心から喜んで申し出る、日本でも案外必要な姿勢。悪い癖はやはり直ってない。

  • 鑑賞日 2015/4/22

    キャストのハッスルぶりを堪能すべき。

    クリスチャン・ベイルの役作りは恐れ入る。ハゲでデブの詐欺師なんて、いかにも設定だが、 マンガ的絵柄をそのまま実写化して見せる。体重オーバーのカメレオンが凄い。 70年代ファッションとヒット・ソングの連発で、観客を幻惑しながら詐欺師の手練手管の世界に導く。 キャストのノリノリの芝居は強いビートになって、本作の生命力となっている。これぞ演技合戦。 ただストーリー的には、納得しがたい。のどに詰まるような違和感があり、コン・ゲームとしては出来が悪い。 ジョークも良くわからない。字幕の問題か。 ともかく、人は見たいものを見る、という鉄則が本作のメインになるべきで、枝葉が多すぎる。 どこか間抜けを作る必要があるのではないか。コン・ゲームにはユーモアが不可欠。

  • 鑑賞日 2015/5/6

    キャラクターの魅力とアンサンブルで見せる

    1970年代にアトランティックシティで起きた収賄スキャンダル「アブスキャム事件」を基に、FBI捜査官との司法取引に応じた天才詐欺師が、囮捜査へ加担する様を描いた犯罪群像劇です。 詐欺師の映画なんですが、最初から騙す側と騙される側の構図と騙す内容が決まっているので、あまりドキドキ感はないんですが、クリスチャン・ベール、ブラッドリー・クーパー、エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレンスら実力派キャストが非常に個性的でクセのある人物たちを熱演し、物語そのものというより、登場するキャラクター達の魅力と豪華俳優陣の演技アンサンブルの面白さで見せる映画になっています。又、アカデミー賞の演技4部門全てにノミネートされたことからもわかるように、彼らの演技力を存分に引き出したデヴィッド・O・ラッセル監督の演出は見事ですね。一見シリアスな内容にコメディ要素を入れ込む配分も絶妙です。 短いながらもロバート・デ・ニーロ登場のシーンは圧巻です。バレるかバレないかの緊張感で、この映画で一番手に汗握りました。久々に本当に怖いデ・ニーロを見た様な気がしますね。

  • 鑑賞日 2015/2/22

    派手だね

    アメリカの囮捜査は相変わらず大胆だな。

  • 鑑賞日 2015/2/15

    嘘と欲望のせめぎ合い

    何と豪華な役者陣。それぞれがそれぞれの欲望に物凄いエネルギーを燃やしている姿が印象的。特にバットマンの面影は微塵もないブヨブヨの薄ら禿姿を披露するクリスチャン・ベール、周囲を振り回し呆れるほど自己中なくせに口の立つジェニファー・ローレンスの二人が圧巻。詐欺師の技を駆使し、欲望と夢チャンスとドロドロのラブロマンスをコミカルさも兼ね備えたうえで絡み合う展開は見事だった。2013年のアカデミー賞で無冠だったのは実に勿体無い。

  • 鑑賞日 2015/2/11

    犯罪は作るもの!?

    アメリカ人好みの作品です。 正義とは何か?を再確認させられた作品です。 権力を与える者を間違えるととんでもないことになると言うことの顛末。

  • 鑑賞日 2015/2/11

    アメリカン・ハッスル

    前作の2作でアカデミー賞作品賞のノミネートを果たしたデイヴィッド・O・ラッセル監督の最新作。今作は実際に起きた詐欺師とFBIの司法取引がテーマになっている。 いつもながら見事としかいいようがないのが天才詐欺師アーヴィング役を演じたクリスチャン・ベイルの役作り。今回は少しだらしない体型とファンキーな髪形にサングラス。1980年代さながらの格好といってもいいがそれを再現できることに俳優魂を感じる。特に注目してほしいのがぶよぶよなお腹。アーヴィングの相方として登場するシドニーと出会うシーンでのシャツから垂れるお腹にはだらしなさすぎてひいてしまう部分もあるが同時にベイルが演じているという面で過去の作品と比較するとやはり尊敬する所が多くなってくる。役作りという部分では体だけではなく演技も面白い。FBIに出会うまでは天才詐欺師として自信満々な生き様を見せているがうって変わり取引に利用されるようになってからは素の自分をさらけ出しているかの如く哀しみにあふれたり怒りに満ちているシーンが多くなっていく。この落差を是非面白味に変えて鑑賞してほしい。

  • 鑑賞日

    クリスチャン・ベールのぶよぶよの体は必見

     原題""American Hustle""は、アメリカ合衆国のペテンの意。  1979年にFBIが詐欺師と組んだ囮捜査で、政治家の汚職を摘発した事件をモデルにコメディタッチに描いた作品。  架空の融資話で手数料を詐取していた詐欺師の男女がFBIに逮捕され、カジノ建設をめぐる政治家の汚職摘発に協力するのを条件に免責にしてもらう司法取引をする。ここからは詐欺師の男女、FBI捜査官がトリオを組んで、架空のアラブ大富豪をでっち上げ、カジノ建設の出資者を探している市長に紹介。まんまと騙された市長は富豪に市民権を与えるために議員たちを買収する。  ペテン話と並行して、恋愛話やマフィアも絡んだ楽しいエンタテイメント・コメディに仕上がっている。  ただ、この手のペテン話は話が入り組むと誰が誰を騙しているのかわかりにくくなり、シナリオでもそうしたフェイクを仕掛けてくる。本作も同様で、とりわけ女詐欺師がFBI捜査官を好きになるというフェイクがドラマ上の鍵ともなっている。主人公がマフィアと交わした取引も分かりにくく、若干釈然としない。  主人公の詐欺師の若妻を演じるジェニファー・ローレンスの演技は出色で、うざいアメリカ女を好演。マフィアのボスをロバート・デ・ニーロが演じているのも見どころの一つ。  主人公の詐欺師を演じるクリスチャン・ベールが役作りのためにぶよぶよの体を披露するのも見もので、ローアングルから撮ったショッキングな肉体美(?)は必見。

  • 鑑賞日 2015/2/2

    アメリカン・ハッスル

    たしかに濃い映画だ!!

  • 鑑賞日 2015/1/9

    濃い!

    最初、とっかかりにくいけど話に乗ってしまうとぐんぐん引き込まれ面白く観れた。 やっぱりジェニファー・ローレンスが出てきてから、ですね。 音楽がとてもいい。どストライク。 それにしても出てくる人みんなキャラ作りが過剰で胸焼けしましたが、そんな中デニーロがまったくふつうのおじさん風なのにマフィアの凄味が醸し出されててやっぱりすごいなと。

  • 鑑賞日 2015/1/2

    エイミー・アダムスもういいでしょ

    ずっと出ずっぱりのエイミー・アダムスに 辟易し、ストーリーについて行けななくてひたすら退屈だった。 でもジェニファー・ローレンスのジェラシー丸出しの開き直りっぷりには爽快感すらあった。 元々好きじゃないブラッドリー・クーパー の腐敗した警官はラストでドン底に突き落とされてイイ気味でした。 知識不足で物語の半分も楽しめなかったのが非常に残念でした。

  • 鑑賞日 2014/12/31

    ジェニファー・ローレンスの貫禄

     話しは面白いが、私の好みではない感じ、しかし、名作「スティング」を思い出した。  ジェニファー・ローレンスを見るために観る。何と、貫録がついてしまい、クリスチャン・レーター(あの腹は凄いし、禿頭には衝撃を受ける)を圧倒する。

  • 鑑賞日 2014/12/29

    味の濃い人ばかり

     味の濃い登場人物ばかりで少々食傷気味になった。特にJ・ローレンスが強烈だったが、「死ぬのは奴らだ」に合わせて掃除しながら踊るシーンは70年代が青春時代だった私には嬉しかった。その他にもあの頃の曲が流れて懐かしい気分になった。A・アダムスは今までのイメージと違って、風通しの良い大胆な衣装で驚いたけど嬉しかった。上映時間は長い感じがしたが、それなりに楽しめて良かった。

  • 鑑賞日

    アブスキャム事件を基にしたフィクション

    カメレオン俳優のクリスチャン・ベイル、今回は20キロ増で挑んだとか。。。 内容は面白いけど少し長いかな。俳優陣を鑑賞して楽しむ作品かも。

  • 鑑賞日 2014/11/24

    ジェニファーローレンスの持って行き方

    デブでハゲなクリスチャンベイル(え?バットマン?)もちりちりパーマのブラッドリークーパーもなかなかだけど、ジェニファーローレンスは狂った女を演じさせたらもう最強ね❗️ 世界で一つのプレイブックからの。 マジで狂ってる❗️でも、そんな女いそうだもん。笑 ジェニファーローレンスが出てきただけで、持っていかれるわ。 個人的にはエイミーアダムスが好きなんだけど。可愛いオトナになり方してる! 私の中では今でもプリンセスです😊 え。で、ちょっと待って。 バットマン?気づかなかったんですけど。 そう思うと評価上がる!

  • 鑑賞日 2014/8/7

    キャストが凄すぎ

    1970年代の実在の事件の映画化なわけで、セットから音楽、ファッション、髪型など、その全てにおいて、当時を再現して、懐かしさ全開の70年代テイストがGOODです。 そして、キャスト!芸達者です。なんでハゲなの?なんで1:9わけなの?なんでパンチパーマなの?なんでそんな…、のオンパレード。ビジュアル的にも言うことないです。 てか、クリスチャン・ベールの肉体改造凄すぎです! 『世界にひとつのプレイブック』のデビッド・O・ラッセル監督。その主演のブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンス、で、脇役でデ・ニーロまで、出ちゃってます。

  • 鑑賞日

    ロンドン・アソシエイツ

    2013年アメリカ映画。豪華スター共演の話題作♪クリスチャン・ベイル × エイミー・アダムス × ブラッドリー・クーパー × ジェレミー・レナー × ジェニファー・ローレンス × ロバート・デ・ニーロ^^まあ、ずいぶん揃いましたね!138分の長尺で観るのは少々疲れるかも(笑)最期はシッカリ締めてますけど^^<物語>長年コンビを組んで荒稼ぎしていた詐欺師のアーヴィン・ローゼンフェルド(クリスチャン・べイル)とシドニー・プロッサー(エイミー・アダムス)。二人は恋と仕事のパートナーではありましたが、あるときFBIの囮捜査に嵌められた二人は捜査官のリチャード・ディマーソン(ブラッドリー・クーパー)からFBIの捜査に協力することを強要されて。。エイミー・アダムスの色っぽさと鬱病ぎみのジェニファー・ローレンスの演技が見どころでしょうか♪

  • 鑑賞日 2014/2/2

    評判ほどでは・・・

    豪華俳優陣。クリスチャン・ベールの演技力。まさかのロバート・デ・ニーロの出演。確かに魅力的でしたが期待値が高かったために少し物足りませんでした。

  • 鑑賞日 2014/10/10

    実録とあるので・・・

     ラストはなんか納得出来ない終わり方だったが、2度見て音楽の使い方に痺れた。知った曲は無かったが、感性に70年代ミュージックが染みついているのだろうか。  エイミー・アダムスのエロ演技も最高。マリサ・トメイやナタリー・ポートマンと並んで、いい根性をしてるね。

  • 鑑賞日 2014/9/30

    ぐずぐずの男たちと性格ドぎつい女たち

    『世界にひとつのプレイブック』の世界観がそのまま時代を変えたよう。ぐっずぐずの男たちの周りには、性格どぎつい女たち。監督の作品は、キャラが強烈で好き。クリスチャン・ベールの禿げデブメイクはよかった。

  • 鑑賞日 2014/2/27

    展開は予測不能のスリル&サスペンス

    この作品も、アカデミー賞10部門ノミネートで無冠に終わった。 ちょっとした、時の運みたいなものに見放されたのか。 クリスチャン・ベイル、ブラッドリー・クーパー、エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレンスの主演助演の男女全員がノミネートされたのはなるほどと納得させたし、ジェレミー・レナー、ロバート・デ・ニーロまで出演という豪華なキャストだ。 詐欺師のコンビ(クリスチャン・ベイルと相棒のエイミー・アダムス)がFBI(ブラッドリー・クーパー)に弱みを握られ、おとり捜査に協力し、政治家やマフィアのボスを一網打尽にしようという話だ。 彼らのそれぞれがフツーではないが、やや遅れて登場するクリスチャン・ベイルの妻ジェニファー・ローレンスのはじけ方は尋常ではなく、誰にもコントロール不能だ。 この主要なキャストが一人一人丁寧に描かれているので、一種の群像劇のような感じがするが、彼らのからみ合いがスリリングで面白い。 なにしろ、詐欺師たち。本音は何を考えているのか分からない。 計画は思わぬ方向にずれてゆくのだけど、展開は予測不能のスリル&サスペンス。 クリスチャン・ベイルを巡る二人の女性(エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレンス)の確執も微妙で、ペテン師のコメディというより十分緻密な人間ドラマとして成立していて楽しめる。 ★★★★

  • 鑑賞日 2014/9/19

    やや冗長

    デニーロ登場で締まる。

  • 鑑賞日 2014/9/12

    2度見て、面白さに驚いた。

     実録らしい、スッキリ納得出来ないラストに不満があったが、2度見て音楽がドンピシャの演出にハマった。  お気に入りエイミー・アダムスはじめ、みんな揃っての快演。

  • 鑑賞日 2014/9/4

    つかまる人が悪人に見えない

    FBIの捜査方針がいいかげんなのか、狙った標的が途中から変わり、結局逮捕されたのは小悪人。それゆえにスキャンダラスになったのか。映画はクリスチャンベールをはじめとした役者の演技に引き込まれる。

  • 鑑賞日 2014/7/26

    カツラとパーマと音楽

     皆がカツラやパンチパーマ、カーラーで苦労していたンですね。 70年台のディスコブーム。音楽もすごく懐かしかった。

  • 鑑賞日 2014/8/23

    なるほど

    なるほど、アカデミーで多くの部門にノミネートされたのがよく理解できる。でも、一方でほとんど賞を取れなかったのも納得できる作品だった。なんか今一歩なんだよなあ。決して悪くないけど。

  • 鑑賞日

    音楽、60年代

    ファッション、クリスチャンベール!

  • 鑑賞日 2014/8/22

    兎に角、役者の演技とそのキャラクターが最高! 主要キャラ➕デニーロが全部美味しいシーン満載。 130分を超える長さだけど、そんなに気にならない長さ。

  • 鑑賞日 2014/2/1

    138分となかなかボリューム

    があるが、観てるときはあっという間で見応のある作品。前作でもそうだったけど、なかなかこの監督くせ者というか、うまい。特に大きな見せ場や画になるカットなどあえて避けてるというか、ズラしてる感じというか。 あとシーンごとの緩急のつけ方とかもうまい、音楽のチョイスもなかなか渋いところ突いてんだよな。 ドラマチックな大きな盛り上がりがあるわけではないが、観終わったあとすごく充実感がある。 こういうの見るとやっぱアメリカ映画ってスゴイと思う。 ここ最近ずっと洋画より邦画の方が観客動員数が多いらしいけど、やっぱアメリカ映画観ないとダメだと。 デヴィッド・O・ラッセル、この人の映画そう言えば結構みてる。「スリー・キングス」「ハッカビーズ」。「ザ・ファイター」と「世界にひとつのプレイブック」は映画館で見てるし。 前作で主演してたブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンスが出てたけどエイミー・アダムスがいいね。 満足満足。

  • 鑑賞日 2014/7/30

    土壇場の人間ドラマ

     格別劇的な展開が起きるわけでなはなく、ショボイ詐欺師とFBIとの司法取引の話が中心となる地味なストーリーで初めは中々話に入っていくことができない。でも登場人物たちの出揃った中盤あたりから徐々に面白くなってくる。それはそれぞれの人物造形をきちんと描写、作り上げることによって人間関係の機微が見えてくるからだと思う。  カツラを気にする神経質そうで冴えない詐欺師アーウィンを演じているのがクリスチャン・ベイルだったとはしばらく気がつかなかった。随分と作りこんだ役柄である。彼の愛人シドニー役のエイミー・アダムスと妻ロザリン役のジェニファー・ローレンスの対決が見もの。この妻がヒステリックに事件に顔をつっこんできてかき回していく様子が痛快で、そのため窮地に陥るアーウィンがおかしい。別にコメディタッチの映画ではないのだが、緊張下に置かれた人間のとる行動のおかしさ、情けなさがうまく描かれている。  功を焦るFBI捜査官のB・クーパーのヒステリックさもどこかおかしい。わずかな顔出しだけれどその存在感を見せつけたのが黒幕のテレジオ役であるデ・ニーロだろう。禿頭のデ・ニーロはユニークだが、席上鋭いツッコミをいれFBIたちをタジタジにさせるあたりの凄みと迫力はさすが彼ならではのもの。間に挟まる数々の懐かしナンバーが効果的に鳴り響くところも見どころ。“Live and Let Die”のメロディーにのってブチ切れるジェニファーの怒りの表現には唸りました。ほかにジェレミー・レナーらも顔を見せていてそれぞれが過不足のない印象を残している。派手さはなく地味だけど面白い人間ドラマだった。

  • 鑑賞日

    アメリカン・ハッスル

    映画を見るときは全く白紙の私は、ファーストシーンを見て、てっきりあの「〇〇絶叫計画」の類かと思った。しかし主演のクリスチャン・ベールの「肉体改造計画」があっただけで、軽いノリながらしっかりした内容の映画だった。「ある部分は実話」も、信じなかったが本当に実話だった。アメリカ東部海岸のニュージャージー州アトランティックシティで1978年におきた事件にが元だ。クリスチャンの改造は毎度のことだが、今回の改悪はかなりのもの。腹部に贅肉(綿パッド?)を巻き付けて、前頭は禿げていて、そこに念入りにカモジを張り付けて残りの横の毛を覆いかぶせてへやースタイルを完成している。これがいきなりトップに出てくる場面だ。この人はアーヴィン・ローゼンフェルドといいクリーニングチエーンを持ってはいるが、本業は詐欺師と贋作品売り業だ。金を低利で貸すと持ち掛けて手数料を先取りし、騙していた。アーロンには美女の右腕がいて、エイミー・アダムス扮する女性だが、銀行に顔の効くイギリスレディという触れ込みで、アーヴィンとは2人3脚で息ぴったりだったが二人はFBIの罠にはまって御用となっる。FBIは彼を利用してもっと大きな詐欺を暴きたかった。アトランティックシティにカジノを建設する、出資者はアラブの石油成金のシーク氏という仕掛けが準備された。計画にはFBIの男が加わるが、リッチーといいブラッドリー・クーパーが演じる。3人が組んで市長や政治家をはめ込んで詐欺を仕掛けてゆくわけだが、コメディ風な雰囲気だ。リッチーというのがFBIにしては桁外れの過激な人で、詐欺師二人と殆ど同格の人格なので、案外うまく行きそうだったが。石油成金氏はアトランティックシテイに来て市長に会った!詐欺は成功し、大物政治家たちが贈賄の罠にかかるか?ジェニファー・ローレンス扮するアーヴィンの悪妻が計画を攪乱する点が傑作。ジェレミー・レナー扮する市長も好感度大。

  • 鑑賞日

    華やか!

    とにかくキャストが豪華で最高! キャスト至上主義の僕としては堪らなかったですね。 ちょい役ながら、映画にピリッと締まりを与えるデニーロ師匠は流石ですし、マイケル・ペーニャなんかも絶妙ですよ。 笑い、雰囲気、音楽。 デヴィット・O・ラッセル監督はセンスがええですな。 序盤、主要キャストがSteely DanのDirty Workをバックに歩いてくるシーンは鳥肌立ったよ。

  • 鑑賞日

    役者がイイ

    アカデミー賞にいろいろノミネートされてるだけあって、味わい深い作品な気がした。特に女優陣がイイね。

  • 鑑賞日 2014/7/12

    詐欺師と警察、そして女たち

    今までの作品の感動値が異常に高かっただけに、今回はハードルが高かった。確かに面白いが、らしさがないような気が… 今回も、人間の愚かしさと愛らしさを武器に、感動させてくれたがいまいち盛り上がりがかけた。ラストの試合、ダンスシーンに比べれば部屋でのせせこましい会話劇はあっさりしすぎたのかも。

  • 鑑賞日 2014/7/11

    クリスチャン・ベイルの変貌が凄い

    あらすじは以下の通り。 1970年代アメリカで起こった収賄スキャンダル「アブスキャム事件」を映画化。1979年、ラスべガスやマイアミに続くカジノタウンとして開発中のニュージャージー州アトランティックシティ。詐欺師のローゼンフェルドを逮捕したFBI捜査官のディマーソは、司法取引でローゼンフェルドを捜査に協力させ、偽のアラブの大富豪をエサにした巧妙なおとり捜査によって、カジノの利権に絡んだ大物汚職政治家たちを逮捕していく。 騙すということでもっとスリリングなものだと思って観てたけど、そういうアプローチではなかったのが残念。 面白くないわけではない。スピーディーで笑いどころもあり観ていて飽きない。ラストの展開は読めなかった。 何よりロバート・デ・ニーロを軽々超えるクリスチャン・ベイルの変貌振りは見物。この徹底した演出振りは凄い。 それとジェニファー・ローレンスが素晴らしい。 マーヴィンとの口論では何を言ってるんだこいつはとか思ってしまった。 人は信じたいものを信じるというのはこの映画最大の名言。

  • 鑑賞日 2014/7/10

    ダメ人間ばっかり

    アメリカ人は、ほんとにとんでもないです。といっても、他の国民も似たり寄ったりな気もするんで、”人間”と言いかえた方がいいのかも知れませんが・・・。  詐欺師、その愛人と妻、そしてFBIの捜査官・・・みんな、欲望まみれで生きています。 この映画、それでいて、それぞれが、”あくどい”感じがしなくて、可愛らしくさえ見えてくるのが不思議なところです。  クリスチャン・ベイルは、今回はデブでハゲの詐欺師役です。このところの彼は、まさにカメレオン俳優、その役者根性はおそるべきですが、もうすこし詐欺師の”悲哀”が見たかったところです。  ”大阪のオバチャン”を彷彿とさせる、ジェニファー・ローレンスにはびっくりです。

  • 鑑賞日 2014/7/6

    クリスチャンベイルがやっぱりすごい!内容はちょっと難しかったかな。

  • 鑑賞日 2014/2/1

    “今・ここ”の生々しさ

    時の流行り唄がバックに流れるという意味では、同じ日に観たスコセッシ「ウルフ・オブ・ウォールストリート」と共通する「アメリカン・ハッスル」は、人物を高みから見物する感が否めなかった老巨匠スコセッシとは違って、登場人物の“今・ここ”と同じ地点に立った作者が、登場人物と一緒に格闘している生々しさがあり、そうしたドラマを、今勢いのある役者たちが立体的にしてゆくので、観る者をのめり込ませる面白さがありました。主要登場人物のクリスチャン・ベイル、ブラッドリー・クーパー、エイミー・アダムズ、ジェニファー・ローレンスの4人が揃って米アカデミー賞の演技賞にノミネートされていることも納得です。

  • 鑑賞日 2014/2/5

    とにかく濃厚

    FBI捜査官と、おとり捜査に協力させられる詐欺師たちのお話。1970年代の実際の話が元。FBI捜査官のリッチー(ブラッドリー・クーパー)とともにカーマイン市長(ジェレミー・レナー)の不正を暴こうと近づく詐欺師アーヴィン(クリスチャン・ベール)と相棒で愛人のシドニー(エイミー・アダムス)だったが... 豪華キャストに癖あり過ぎの面々、アーヴィンの妻、ロザリン役にジェニファー・ローレンス( ´艸`)もうそれだけで期待マックス。挙句、クリスチャン・ベールの相変わらずの役作りのやりすぎっぷり。おなかもかつらもすごい(゜д゜lll)ジェニファー・ローレンスのあんなビッチな役ぶりは初めて観た(・∀・)そして、パワーアップし続けるエイミー・アダムス(^_^)ノ ちょっとガチャガチャしていたけれど、濃厚な騙し合い合戦にはドキドキした(´∀`)エイミーもジェニファーもセクシーだったけど、やっぱりガチャガチャしてて(^◇^;)濃厚きらびやかにはちょっと食あたり気味。 デヴィッド・O・ラッセル監督ったら、よくよく見たら、前作、前々作の主要キャストをてんこ盛りに使っていたのね(*´ω`*)「ザ・ファイター」の時も濃厚キャストだらけだったけれど、「世界にひとつのプレイブック」は観たかったけれど、見逃して、やっぱり更に観たくなりました♪それにしても「ザ・ファイター」と今作のクリスチャン・ベール頭はともかく、体型がすごーい変化でびっくりです。監督も無茶さすなぁヽ(´Д`;)ノ

  • 鑑賞日 2014/5/28

    デ・ニーロ・アプローチを超えてしまったクリスチャン・ベイル

     どっかで見たような男が、無残なハゲチャビンの頭にヘア・ピースを乗っけると、9・1分けの残った髪の毛で寄せれるだけ寄せて、やっとこさ見られるような頭にしたかと思ったら、今度は下着を脱いでびっくり。典型的な不節制オヤジのぶよぶよしたお腹が露わになる。ありゃあ、出演者の中にクリスチャン・ベイルと書いてあったけど、まさかね、って思ったけどそのまさからしい。「マシニスト」で骸骨のような体だったと思ったら、その次は「バットマン・ビギンズ」の筋骨隆々。「ザ・ファイター」でまた痩せて(歯も抜いたらしい)、今度はこれだ。(もしかしたら毛も抜いた?) 冒頭から、わざわざハゲとデブを執拗に描写しているところを見ると、こういう体を作ったのだろう。恐るべし、クリスチャン・ベイル。ついにデ・ニーロ・アプローチを超えてしまったらしい。と、ここまで書いてしまったので、触れないわけにはいかなくなった。(ここネタバレ注意) どこかで見たような、と言えば、出てくるんです、彼が。終盤のマフィアも巻き込んでさらなる混沌の中に突き進んでいくと、ついに登場するんですよ、ご本家が。でも、ラストのクレジットをよく見たけれど、デ・ニーロの名前は見つけられませんでしたね。  恐るべし、と言えばもうひとりいた。ジェニファー・ローレンスである。あのアバウトで、欲望のままに蠢く肉体は何だろう。百戦錬磨のベテラン詐欺師も、お調子者のFBIも、市長も大富豪も、果てはカジノを牛耳るマフィアだって、彼女のこぼれんばかりの色香とマイペースな無軌道ぶりにはかなわない。  「ザ・マスター」や「人生の特等席」では目立たなかったけれど、実は見事な肉体を、乳首以外はみんなさらけ出して、ジェニファーに負けじとケンカを売ったエイミー・アダムスも、これまでで一番光っていた。  こうして見てくると、もちろんデヴィッド・O・ラッセル監督の手腕もさることながら、やはり俳優たちが作った映画と言っていいと思う。先に触れた3人と、調子に乗り過ぎたFBIを演じたブラッドリー・クーパー、そして憎めない市長を演じたジェレミー・レナーを加えた5人の俳優たちが、それぞれの持ち場持ち場でのびのびと動き回り、138分もの長丁場なのに、我々を少しも飽きさせず、少々下品だけど、ぐいぐいと見たことのないおもしろい世界へ連れて行ってくれたことに称賛の拍手を贈りたい。

  • 鑑賞日 2014/5/21

    ハンガーゲームのジェニファー・ローレンスのおばちゃんぶり

    全ての登場人物の想いが強くてそのぶつかり合いが熱い。音楽もいいです。

  • 鑑賞日 2014/2/12

    女優陣が魅力的

    でもどっちがどっちか分からない。

  • 鑑賞日 2014/4/27

    途中で寝た。よく覚えていない。

  • 鑑賞日 2014/2/8

    演技派揃い

    オープニング、クリスチャン・ベールの髪型に釘付け。そして彼のおなかにびっくり。演技派って役に合わせて身体も変えちゃうんですね。 某人のオールバックヘアーはあまり似合っているとも言い難かったな…。 エイミー・アダムスの70’sの衣装はとても素敵でした。

  • 鑑賞日 2014/3/15

    当時が懐かしいドタバタ劇

    「アメリカン・ハッスル」はカッコいい映画だった。1979年という舞台を完璧に再現した。私はこの時19才で、「アメリカン・ハッスル」の主人公とその愛人のようなセンスが良い人たちに憧れていた。そのため、この映画で映されるファッション、音楽、建物、部屋の調度など全てが好ましかった。  また、今も当時もいろいろなことがわかっていなくて、まわりの大人たちが何を考えているのか見当がつかなかった。この映画を見て、おそらく私のまわりの大人たちも、この映画と同じような感じだったんだろう、と想像がついた。30年もたって、初めて当時のことがわかったような気がした。  詐欺師とその愛人といっても、極めてセンスが良く、良識も持ち合わせているような二人に、表向き善人そのものの市長と、FBIで仕事熱心だがイカレタ若者がからむ。その上、主人公の妻がまた、ぶっとんでいて、やりたい放題の女なので、あちこち大爆笑のドタバタ劇が始まる。  その他、アラブの大富豪として芝居をさせられるメキシコ人、商売上、アラブの言葉がわかるので、メキシコ人にしゃべってみろと迫るマフィアなど、ぴりっとスパイスがきいた、笑える人たちも登場する。  主人公の愛人がFBIの男とつき合い、二人でディスコにくり出す場面が楽しい。すっかり出来上がった二人がトイレに入りこみ出てこないので、客たちが騒ぐが、意に介さず二人ははしゃぐのだ。一方、市長と主人公の二人は、市民たちとトム・ジョーンズの曲を肩を組み朗々と歌うのだ。  79年頃の人間一人一人がわかりやすかった時代を懐かしんでいるように思える。わかりやすいので、自分を偽り、人に合わせることも容易な時代だった。主人公の妻にしても、精一杯自分のやりたいようにできる余裕があった。市長夫妻から送られた電子レンジに、アルミを入れたらいけない、と言われた。それなのに、妻は「ばかにするんじゃないわよ。わかるわよ」と言い、わざわざレンジにアルミを入れて加熱し爆発させてしまっても、大事にならない、きつきつでなかった時代がただただ思い出される。

  • 鑑賞日

    最後までワクワク

    面白かった。現時点では2014年で一番面白かった。 騙し騙されあう登場人物たちの演技が素晴らしかった。 峰不二子なエイミー・アダムス、20代なのに老けてるジェニファー・ローレンス。 キレるブラッドレイ・クーパー、ハゲデブなのにモテるクリスチャン・ベール。 次のデヴィット・O・ラッセル監督作も楽しみ!

  • 鑑賞日 2014/3/23

    ジェニファー・ローレンス見てるだけでも満足w

    よく考えてみると出世作「ウインター・ボーン」も見てるんだが話があまりに暗すぎて彼女の輝きには殆ど注意を払っておらず、「世界にひとつのプレイブック」で夫婦そろって大好きになったジェニファー・ローレンス。今作「アメリカン・ハッスル」では決してタイトルロール的ポジションではなくあくまでも助演だが、いやーそれにしても、もう出演している間は目を奪われっぱなしの圧倒的存在感でありました。もちろんエイミー・アダムスも良いし、おい今度の体型はブヨブヨかよ!のクリスチャン・ベイルも素晴らしい、何よりケチな詐欺師だったはずの主人公たちが、徐々に徐々に、徐々~に茹で蛙的に危険水域に入っていき、ついにはランスキーの右腕と言われたマフィアの殺し屋と対面してしまっている巧妙なシナリオには感心させられた、のだけど、やっぱりこの長くても退屈しない映画で一番楽しかったのはジェニファー・ローレンスの出ている時間だったかなと。 「誰が指図に従うもんか」って言って電子レンジにアルミホイル突っ込んで爆発するくだりも含めて、ジェニファー・ローレンスは本当に最高でありました。

  • 鑑賞日 2014/2/1

    おもろいよ。ブラッドリー・クーパーが最高潮に浮かれる場面がクッソ最高だった。まあ、ジョージ・ロイ・ヒルのあのスーパーウルトラ大傑作とかなり相似形だけどね。あと、ジェニファー・ローレンスよすぎる。

  • 鑑賞日 2014/3/10

    俳優陣のキャラクターの立たせ方、立ち方と演技がすばらしい作品。「フェイク」と「リアル」の対比が一貫したテーマだけど、冒頭の髪の毛シーンでコミカルにそのことが宣言されるところから一気にテンポよく作品に引き込まれる。最終的に、野心的なFBI捜査官がなんとなく一方的に悪者になってしまったのがちょい残念。  途中ちょっとだけ登場する、デ・ニーロの存在感すごかったス。

  • 鑑賞日 2014/3/6

    もっと派手なのかと思ってたら案外こじんまりしていた……(?)。もう「ジェニファー・ローレンス・ハッスル」にタイトル変えた方がいいよ。あとジェレミー・レナーがとてもいいです。ブラッドリー・クーパーは……アカン……

  • 鑑賞日 2014/3/6

    ピュア

    あまりピュアな女心を描いた作品は好きではないのだが。 嘘だ〜と思ってしまうので。 しかし、今回の2人の女性の本質的に持つピュアさ加減はなぜか好感が持てた。 嫉妬とかプライドとか駆け引きをした上でも、 なお、ピュアな恋心、愛を持っているあたりが、 女性の本質的な所なのかなぁ〜と。 まぁ勿論人それぞれだとは思いますが。 クリスチャンベイルを太らせるぐらいなら、 他の太った役者でも良かったんじゃないかなぁ〜と。 あと、天才詐欺師の役だが、天才感がほとんど説明、描写されてなくて。 むしろ後手後手に回ってるダメさの方が目立つ。 それなら最初から、うだつの上がらない詐欺師の一発逆転劇にした方が…とは思う。 ブラッドリークーパーは良い。 ノリに乗ってます。

  • 鑑賞日 2014/2/1

    凄いスゲエ

    想像してた面白さを遥かに超えてましたよ。

  • 鑑賞日 2014/2/12

    キャストが豪華ってこういうことか

    煌びやかなザ・ハリウッドではないのですが、キャストが豪華ってこういうことね、と思わせてくれる一作。話も面白かったですね。映画らし映画というところか。アルゴが獲ったならあるいは、という作品。最後まで奥さんが美味しいところを持っていきましたが。

  • 鑑賞日 2014/3/1

    J・ローレンスが好きになった

     詐欺師が司法取引でFBIの収賄事件の捜査に協力する話。  ストーリーが量的に膨大で、終盤になって冒頭を振り返って、クリスチャン・ベイルとエイミー・アダムスが惹かれ合った件が遠く遥か彼方に去っていたことに気づき、全体像をきちんと把握するためにはかなり集中しながら観なければいけない作品かもしれない。  犯罪者やFBIを含むそれぞれ思惑を持った人々が様々な対立をしながら展開していくのだが、それについていくことに気を取られ、時々の感覚を楽しませてもらえなかった気がする。  そんな観ることが難しい作品で、ひときわ強烈な印象で観る者に迫っていたのがジェニファー・ローレンスで、彼女の出演作は既に何本も観ているけど、個人的に本作が彼女を本格的に気に入ることになった記念碑的作品になった。

  • 鑑賞日 2014/3/1

    役者陣の奮闘は評判通りだったけど,ストーリーの方がもう一つ。 切れ味や深みに欠ける筋を騒々しさでごまかしてたように映った。

  • 鑑賞日 2014/2/9

    面白いらしい…。

    アメリカン・ハッスル (American Hustle) 2013 年 アメリカ  ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ 2点  分からない…。 スタッフキャスト  監督/脚本:デヴィッド・O・ラッセル  製作総指揮/脚本:エリック・ウォーレン・シンガー  音楽:ダニー・エルフマン  出演:クリスチャン・ベール、ブラッドレイ・クーパー    エイミー・アダムス、ジェレミー・レナー    ジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロ    マイケル・ペーニャ あらすじ  詐欺師アーヴィンとその相棒で愛人のシドニー。  彼らは捜査官のリッチーに逮捕されるが、  無罪放免を条件におとり捜査への  協力を持ち掛けられ二人は協力する。  彼らは標的のカーマイン市長に近づくが、  二人の仲を嫉妬するアーヴィンの妻ロザリンが  おとり捜査の邪魔をし…。  1970年代後半にアメリカを揺るがした政治家などの  収賄スキャンダル、アブスキャム事件を基に描く。 感想  デヴィッド・O・ラッセル監督作  ザ・ファイター も、 世界にひとつのプレイブック も  自分は駄目だったので、  前売り買ってなかったのですが、  アカデミー賞最多ノミネートで  盛り上がってたので観に行きました。  Rotten Tomatoesの支持率は94%ですし、  今年のアカデミー賞最多10部門ノミネートですし。  これは面白いらしいですよ…。  エイミー・アダムスの谷間ならぬ  谷横が常時全開なのは嬉しい!!  おっぱいも出るのかなーと思ったら、  微妙に見えそうで見えない感じだった。  ジェニファー・ローレンスは  まだおっぱい解禁しない模様。  (今年のアカデミー賞でもセス・マクラーレンに  おっぱいの歌をまた歌ってもらわないとな。)  ジェニファー・ローレンスが  この作品で一番評価されてるようだ。  この表紙のジェニファー・ローレンスも良い。  そしてこんな風にせまられたい(妄想)  ジェレミー・レナーも出てたので  お馴染みの画像を貼っておきます。  ただ映画自体は自分には面白いと思えなかったず、  ノーラン組ならぬデヴィッド・O・ラッセル組の  有名な人が出てるだけ~。  って映画に感じてしまった。  デ・ニーロがアラビア語喋れて大ピンチってのは、  マイケル・ペーニャはアラビア語喋れない筈だけど、  なんで切り抜けられたんだ?  話も何が面白いのか全く理解できなかった。  寝ないで見てたけど最後に笑ったのは  誰かも分かってないwwそりゃ楽しくないよな…。  今年のワーストは本作と  マイティ・ソー/ダークワールド が争うかな…?  自分だってみんな大好きな作品を  楽しく観たいんですよ…。  でも楽しくなかったんだ!!自分不幸!! 台詞  人は自分が信じたいものを信じる。 コピー  彼らは生き抜くためにウソをつく。

  • 鑑賞日 2014/2/21

    これ、おもしろい?

    全く面白さが伝わってこなかった・・・ 冒頭から、フラッシュバックして過去に戻る必要ある?騙し合いもカタルシスがない。ラッセル監督は、はっきり言ってこういう人間をちゃんと描けないと思う。エイミー・アダムスが結局、なぜクリスチャン・ベイルの元鞘に収まるのかも、説得不足に感じる。 これが「ゼロ・グラビティ」(2013)と並ぶ、アカデミー賞最多ノミネートされているのが解せない。 もちろん、ベイルのデブっぷりや、ハゲッぷりなど、俳優陣の演技は認める。特に、ジェニファー・ローレンスの痛い嫁っぷりもすごいが、その影に隠れて、ジェレミー・レナーの確かな化けっぷりも拍手ものではある。 あと、デ・ニーロ出演に驚き、その恐ろしさに肝を冷やした。

  • 鑑賞日 2014/2/21

    騙し騙されコンゲーム

    「ファイター」のC・ベールとE・アダムス、「世界にひとつのPB」のB・クーパーとJ・ローレンス&デニーロという主演級俳優とJ・レナーの6人の豪華共演。E・アダムスは、「ファイター」でも蓮っ葉な役だったが、この作品では乳を半分出す衣装でエロさ満開。B・クーパーが魅入られるのもよく判る!これだけでも一見の価値あり。

  • 鑑賞日 2014/1/31

    ヅラのインパクトたるや

    相関図がとんでもなく濃密に絡み合ってる。 誰の視点で見ても想像を絶する葛藤があり、彼らが見せる悔し涙は迫真。 70年代のサウンドもシビれるしこれぞ詐欺師映画!と言いたくなるラストの痛快さ。面白かった!!

  • 鑑賞日 2014/2/11

    FBIと詐欺師、その妻と愛人

    アーヴィン・ローゼンフェルドを演じたクリスチャン・ベールの太りっぷりから驚かされた。役作りとは言え、バットマンを演じた役者とは思えないほどのかっこ悪い腹の膨らみ方である。『ザ・ファイター』では減量しているので、その体重差は相当なものだろう。髪型を作り上げる描写が丹念で、ハゲた部分はこういう具合にして盛っているのかと感心させられる。アーヴィンは髪型からして詐欺師である。幼少時のガラス割りは、そのままチャップリンの『キッド』。騙されるより騙す人生を選んできた男がFBIに捕まってから、より大きな悪を暴く為に囮捜査に加担することになる。これがまた「アブスキャム事件」という実話が元ネタというから面白い。 物語は汚職市長カーマイン・ポリート(ジェレミー・レナー)を罠に嵌めようとするシークエンスから、何故こういうことになったのかが、アーヴィンと相棒のシドニー(エイミー・アダムス)との出会いから語られる。元ストリッパーという設定のシドニーを、エイミーが胸のはみ出した露出の多いセクシーな衣装で熱演している。腹の出ていて1・9分けのかっこ悪いアーヴィンに惚れてしまうのは理解に苦しむが、外見を超えた魅力が彼にあったということだろう。 しかし、アーヴィンはシングルマザーだったロザリン(ジェニファー・ローレンス)と結婚していて、幼い息子を養子にしていた。アーヴィンたちの計画を引っかき回す存在としての、ジェニファーの暴れっぷりの演技が見物である。情緒不安定な専業主婦。彼女が踊りながら歌うポール・マッカートニーの「死ぬのは奴らだ」は必見。シドニーとの女の対決の後、男に抱きつくロザリンの涙は本物か。 FBI捜査官のリッチー・ディマーソ(ブラッドリー・クーパー)は、パンチパーマのお手入れにも余念がない。キレやすい性格で危なっかしい。上司であろうと暴力を振るってしまう乱暴者で、こうなるともう手のつけようがない。目的の為なら、どんな手を使ってでも、という姿勢に野心を感じる。今の自分には飽き足らず、人生を自らエキセントリックに演出しているかのようだ。 カーマインを追いかけて説得してしまうのが、アーヴィンの人間としての魅力であろうか。騙しているうちに、次第に心が通じ合ってしまう二人の関係性がスリリングでもある。汚職市長ということであるが、実直そうに描かれ、騙そうとしているFBI側が悪者のようにさえ感じられてくる。二人が感じていたのは、本物の友情だったのだろうか。 やがて登場するマフィアのドン、テレジオ(ロバート・デ・ニーロ)がとの対峙シークエンスがハラハラものだ。メキシコの捜査官が演じるアラブの大富豪がどうにも頼りない雰囲気で、心配になってくる。テレジオがある言語を知っているという意外性が面白く、緊迫感を高めることになる。 映画には気持ち良く騙された。登場人物のキャラがユニークで、演技者が皆素晴らしいから完璧な人間像が浮かび上がってきてお見事。そして何よりもアーヴィンの人間的魅力こそ、この映画の後味を心地良くさせているのだと思う。

  • 鑑賞日 2014/2/18

    演技合戦

    登場人物がすべて濃いキャラクターで、演技の火花が散る。ベールの体型まで変えての役作りにはほとほと感心する。あのロバート・デ・ニーロがギャングのボスを演じるが、枯れてなんともしれぬ味わいを醸し出す。貫録である。だからよけいに主人公たちのドタバタギンギンなパフォーマンスが際立つ。 ポールマッカートニーの「死ぬのは奴らだのテーマ」が注目されいる。懐かしさいっぱいだ。でも個人的にはしっとりとした、エルトン・ジョンの「グッバイイエローブリックロード」が好きですね。 さて、ストーリーであるが、例の傑作「スティング」を引き合いに出しての論評が多いが、そのラストのインパクトの強さはそこまでの必然を感じにくい・・・もどかしさがある。 今年のアカデミー賞レースは佳境であるが、この作品は男優・女優賞の一部を獲得するのだろうか。 「マンオブスティール」でのアダムスは、スーパーマンではぱっとしなかったが、本作では見違える魅力を発揮している。

  • 鑑賞日 2014/2/1

    役者を堪能する作品

     すっかりアカデミー賞の常連になったデヴィッド・O・ラッセル監督の新作。今年もすべての演技部門でノミネートされ、結局最多10部門でノミネートされたが、ストーリー自体にそれほど惹かれるものはない。役者の演技は上手いのかもしれないが、それは監督の演出によるところが大きいのだろう。とにかく登場人物たちがキュートで、彼らの表情の動き一つ一つを見るだけであれほど楽しませてくれるのには驚かされる。故に俳優の演技が評価されてというよりは、キャラクターの魅力によってノミネートに至ったとみてよいと思う。私自身エイミー・アダムスを堪能しに映画館に足を運んだのだが、それに関しては十分満足できた。ラッセルは「素晴らしき哉、人生!」をベストにあげる大衆派?監督なので、話を作る才能よりも、ハリウッドの問題児だった過去の反省を活かして役者と信頼関係を築いていく姿勢を評価したい。  ただ、正直今回ジェニファー・ローレンスの演技が評価されているのには理解できない部分がある。彼女は、インパクトのある演技によって映画を盛り上げているのは事実であるが、今回の彼女はその若さのみが印象に残った。無茶苦茶なキャラクターをやってのけているが、もともとセリフが多くて理解に苦労する話をさらに混乱させるし、若さゆえの無茶苦茶具合がどうも好きになれない。実際演技の技術は若手の中ではずば抜けているので、作品を観ていてももてはやされてる感がやばい。

  • 鑑賞日 2014/2/16

    初見で気にはなっていたが、やはり3人の三角関係が裏のテーマだろう。ということで2度目の今回は三角関係を演じる3人に焦点をあてて観た。ラストは己を騙して生きてきたアーヴィンは正直に生きることに、別の人間になりたかったシドニーは本当の自分の姿で生きることに、変化を嫌い常にありのままで生きてきたが、変わることを決意したロザリン。表のストーリーがちょっと複雑なせいか本来伝えたかったと思われる三角関係がうまくいってないと感じた。ということで評価を少し下げた。

  • 鑑賞日 2014/2/14

    予想と違った

    詐欺師の話だけど、もうひと工夫欲しかったなー 途中で話が分からなくなったし。

  • 鑑賞日 2014/2/15

    選曲が良い!

    近年はバットマンのイメージが強いクリスチャン・ベールが、詐欺師役を演じ、共演にもジェレミー・レナーやブラッドリー・クーパーなど、個性派俳優をそろえた本作、結構期待して観たが、思ったほどは入り込めなかった。上演時間138分は内容に比してやや冗長か・・・。しかし、舞台が70年代後半ということで、作品中の選曲が良かった!当時の雰囲気はすごく感じられたので、70年代好きの方、出演俳優のファンの方にオススメの作品。

  • 鑑賞日 2014/2/12

    長い。 恋愛のすったもんだがマジで要らない。なんで恋愛要素を主軸に入れたのかなー。 アルゴ的なのを期待したんだけどなぁ。 役者陣の演技は素晴らしく、映画としてちゃんとしてるけど、長い。 手近な役人だけ検挙して巨悪はほったらかし。 アブスキャム作戦って結局FBIの自己満足だよなー。 クリスチャンベールは相変わらず頭ぶっとんでるレベルの役作り。 流石。 ジェニファーさんも演技うまいよなー。 別段好きな見た目じゃないけど、演技に力を感じる。 最終的なオチが、詐欺師が勝って、妻とも離婚して愛人と再婚して子育ても順調みたいなつまらんものだった。 あんなんでいいのか。

  • 鑑賞日 2014/2/15

    キーワードは”髪の毛”

    映画はいきなりクリスチャン・ベイルのだらしなく突き出した腹から始まります。 筋骨隆々たるバットマンや、病的なほど痩せ細ったファイターのディッキー・エクランドと とても同一人物だとは思えない、原形をとどめないほどの崩れた体型。 さらにここから念入りなハゲ隠しを延々と映します。 相棒のシドニーは、ストリッパーからのし上がろうとするパワフルでセクシーな女性。 FBIのリッチーは、危ない手を使ってでも組織に中でものし上がろうとする野心家。 アーヴィンの若い妻ロザリンは、情緒不安定で何をしでかすかかわからない危ない女。 カーマイン市長のリーゼントは見るからに胡散臭そう。 登場人物はどれもこれも世間から見たらダメ人間なのですが、 みんなもがそこから這い上がろうと悪戦苦闘している姿は、 どこか憎めないところがあります。 これはドキドキハラハラのコンゲームの映画と言うよりも、 それに関わった個性豊かな登場人物が織りなす人間ドラマです。 同じように現実にあった事件を扱った「アルゴ」とはかなり色合いの違う映画です。 アーヴンのハゲ隠しも、リッチーのパンチパーマ(?)も、 カーマイン市長の胡散臭いリーゼントも自分を自分でない何かに見せたいと言う象徴、 これも世間を欺く詐欺の象徴ではないかと思います。 映画のキーワードは”髪の毛”です。 詐欺の映画ですから、最後まで騙されるのは見ている観客。 大がかりな詐欺の計画ですが、結構行き当たりばったり。 そこにロザリン割りこんできたことで計画はムチャクチャ、 アーヴィンは絶体絶命にピンチに。 ここから最後は鮮やかな逆転劇なのですが、 登場人物は騙すほうも騙される方も、どこか憎めない愛すべきキャラクターゆえに 結末はスカっとした爽快感より、ほろ苦い感じでした。 アカデミー賞クラスの俳優をズラっと揃えた顔ぶれは豪華そのもの。 その中で若いジェニファー・ローレンスが、よく言えば純真な子どものような、 悪く言えば考え無しに突っ走る馬鹿妻を演じていい味を出しています。 そして1シーンしか出てこないロバート・デ・ニーロの存在感は圧倒的。 トム・ジョーンズの「デライラ」、ポール・マッカートニーの「死ぬのは奴らだ」など 懐かしい曲が、この場面で使うか、と言うシーンで流れるのも楽しめます。

  • 鑑賞日 2014/2/15

    極上の騙し合い合戦

    豪華キャスト陣による素晴らしい騙し合い。 良いテンポで進む笑いも有りのストーリーは素晴らしかった。

  • 鑑賞日 2014/2/9

    とても巧いけれど

    とても巧いのはよ〜くわかるのだが、いまひとつ楽しめなかった。 ジェレミー・レナー演じる市長が本気でわが街、わが市民を思う政治家だったので、 なんだかかわいそうで。 そして、前半のもたつきで今ひとつリズムに乗れなかったのもある。 『スティング』のような胸のすくコン・ゲームを想像していたのも悪かった。 本作の狙いは巨大ななにかを出し抜く爽快感ではなく、 グレーに満ちた現代を70年代になぞらえ、リアルを求めあがく人々を描くことだから。 だからこそ後味は限りなくグレー。 ただ、俳優陣の演技はみなお見事。 それぞれが従来と違った役(風貌含め)を演じているのも面白く見応えがあった。 イギリス訛りやたたみかける台詞。丁々発止な会話の応酬。 英語圏ならもっと楽しめたろう。 [TOHOシネマズ1ヶ月フリーパス]

  • 鑑賞日 2014/2/13

    全員悪人?

    詐欺師のアーヴィンと愛人シドニーはFBI捜査官に眼をつけられおとり捜査に加担させられる。政治家やマフィアが絡んだストーリーは実話に基いているとの事。 登場人物それぞれが個性的で、アーヴィンは詐欺師にしては変に几帳面で、オープニングでたっぷり時間をかけてカツラを装着するシーンなど、その後を大いに期待させる心憎さである。愛人のシドニーもモラル感は薄いが情熱的な性格で男が虜にされる。 アーヴィンの妻の暴走キャラもバランスのとれた枠内に納まり、ハラハラしつつも憎めない役どころだし、マフィアのフィクサー役のロバート・デ・ニーロは迫力の貫録を見せる。 皆がうまくに納まるエンディングという訳にはいかないが、何となく憎めない連中への、監督の暖かいまなざしが感じられる仕上がりになっている。

  • 鑑賞日 2014/2/11

    もう最高です!!下品なバカ騒ぎ映画を予想してましたが、(それは否定しませんが・・・)スタイリッシュでスリリングな詐欺映画ですねぇ、『スティング』を思い出しました。クリスチャン・ベイル、エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレンスの三人が素晴らしいです、クリスチャン・ベイルのまさに体を張った人体改造に度肝を抜かれます!女性2人は、終始「ほとんどオッパイ見えてますよ」的な衣装で最高です!ジェニファーの自信満々のバカっぷりが凄いです!!音楽も良いです!!

  • 鑑賞日 2014/1/31

    グダグダと釣り上げる。

    ふだん映画を観ない人は、アカデミー賞最有力!なんていう宣伝に スッと乗せられて観てしまい、エ?これ?面白くないけど、なんて いう感想に落ち着くことがあると思うけれど、これなんかはそう(爆) と例に挙げたくなる作品(大変失礼ながら私個人の見解であります^^;) 面白い・面白くない、はあくまで個人のベースで選ばれし問題だけど、 やはりそこに「受賞歴」がのっかってくると、急に作品の値が上がる。 昨年「世界にひとつの~」で成功を収めたラッセル監督の作品とあって けっこうな期待をして観てみたけれど、どうにも普通の出来映え。 今回は実話であるアブスキャム事件を題材にしているのだけど、 詐欺師とFBIが組んで…なんて聞くとよっぽど面白いのかと血が騒ぐ。 誰がどんな風にどう騙されるのか、どう騙してどう収拾をつけるのか、 なんて様々な過去の名作が頭をよぎり「スティング」もどきを期待する。 あれくらい面白ければ即、アカデミー賞決定!だけど、今作は「?」 小気味よいともテンポ炸裂ともいえず、どちらかというと後味が悪い。 (ドラマは由として事件の決着では。これが実話の力ってやつね) 衣装と髪型が大袈裟にして話は小粒。そんな印象すら受けた。 じゃあどこがそんなに評価されるのかというと役者の演技なのか。 今回は監督が(おそらく)十分な資金を使って、十分過ぎる豪華な 俳優陣をズラッと勢揃いさせて出演させている。お若いながらも (監督の作品で)受賞してしまったJ・ローレンスは正に水を得た魚、 そこまでやるか!的な極楽ビッチ役を最上段で見せつけてくれる。 彼女のパンチで目が覚めた!くらいにグダグダしている話なので、 けっこう前半~中盤にかけて眠くなる(あとは氷湖の釣り話かしら) 残る3人はイロイロ仕掛けて、内心どうしよう~的な役回りが多い。 「ザ・ファイター」で痩せまくったC・ベイルは、今回デブ&一九禿げ に挑んで笑いを誘う。彼に献身をつくす愛人A・アダムスもなかなか。 パンチ頭のB・クーパーは、彼らに指示を与え虚栄心を満たしつつ、 アダムスに惹かれていく。騙される市長のJ・レナーが何とも哀れで、 真相を聞かされての激怒に泣ける。イイ奴なのか?悪い奴なのか? その辺りの線引きが難しく、単純にこういう人間。と割り切れない グダグダ人間の集合体(汚職政治家を除いて)が蠢いているお話。 引き締めるといえばジェニファーと、やはりこの御大、デ・ニーロ。 大物マフィアの出立ちで出演時間もほんの少しなのに、まぁ怖い! 絶対に誰か殺される!?って思いますからね、あの展開では^^; ラストのネタばらしで、いよいよ!スカッとくるはず!なんだけど、 説明不足と短尺が致命的。ラストでもっと盛り上げられたろうに~。 総てにテンポが悪い、でもこういうのが作品賞とるよね、みたいな ディカプリオがまたも辛酸舐めちゃったら可哀想な、対・注目作品。 (異様に可笑しいのは髪型と衣装。でもハッスルには足りてましぇん)

  • 鑑賞日

    置いてけぼりになってしまった

    台詞が多い映画は嫌いではない。登場人物が数多く出てくる映画はむしろ好きだ。だが、本作「アメリカン・ハッスル」はその台詞の多さやキャラクターの種類の多さでむしろ私はゲンナリしてしまう映画になっていた。  舞台は1970年代終わりのアメリカ。クリスチャン・ベールとエイミー・アダムス扮する詐欺師とその愛人が逮捕されるが、無罪放免を条件にブラッドリー・クーパー演じるFBI捜査官に悪徳政治家などを根こそぎ逮捕するためのおとり捜査の協力を依頼され、という話だ。脚本が良く練られていたのは事実だ。だが、私にとって、主役級の人物たちが一体どこへ向かっているのかが非常に見えにくくなってしまっている映画だった。「この人たちはいったい何を考えているのだろう?」「なんでこの場面でこうするの?」と感じるシーンが多くあり少々疲れてしまった。良く言えば「絶えず事件が発生し観客を飽きさせない映画」であるが悪く言うと「観客を置いて行ってしまう映画」である。人が人を騙す映画なのだから観客を置きざりにするような展開ももちろん大事なのだがそれにしても、という感じだった。様々な要素を詰め込むのは大事である。だが、その要素が無駄なものばかりだったら意味がない。  しかし、展開の粗さを吹き飛ばしてくれるような要素もたくさんある。1つが役者の演技である。ここでは2名について言及したい。まず、ジェニファー・ローレンス。彼女の自然な「キチガイ」ぶりは観ていて本当に楽しかった。詐欺師の妻として、夫を愛人に奪われてしまった哀れな女性として、ローレンスは惜しみなくパフォーマンスを発揮していた。彼女はまさに名優だ。昨年の「世界にひとつのプレイブック」の演技から何段も階段を上がった演技だった。次に、脇の中の重要人物を演じたロバート・デ・ニーロ。彼の目といい声といい、スクリーンに映るだけで緊張感が漂うのだ。演技という行為に秘められた可能性を再実感した。  映画は総合芸術であるが、それは映画はチームプレーであるという考えにも通じる。展開の強引さや不自然さを役者の演技が大きくカバーしてくれていた。まさに「総合」だ。良い映画であるとは言いにくいが悪い映画では決してない。見どころあり、のびしろ充分といったところだ。

  • 鑑賞日 2014/2/12

    ジェニファー・ローレンスが最高

    彼女の魅力がこれでもかというほど炸裂した作品だと思う。個人的には、先週『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を観て続けてこのラインはちょっと食傷気味…アメリカ人はこういう話好きだよね、と一歩引いて観てしまった。それでも、詐欺をはたらく男も必死につなぎとめようとする女もそれを利用して一旗揚げようとする男も、誰もが愛すべきキャラクターで結局は憎めないところはカラッとして後味スッキリ。友達や恋人同士で、観終わって「あ~面白かった!さ、何食べる?」とイケる映画。

  • 鑑賞日 2014/2/12

    筋骨隆々のバットマンから腹はだらしなく頭はハゲ散らかしたクリスチャン・ベールの体当たりはすごいし、ライオネル・リッチー化したブラッドレイ・クーパーとか、役者の演技はすごいんだけど、問題はストーリーの部分で実話を元にしていると言っても全体的にソダーバーグのオーシャンズ11に非常に似通っている。 ただ本作がオーシャンズ11と違うのは、詐欺で困難な計画を達成すると言った内容ではなく、人は多かれ少なかれ誰かを騙し、そして自分自身も騙しているという部分に焦点を当てている部分で、だからこそ普段のイメージからかけ離れたキャラクターを演じる事に意味があり、主要キャストは全員それを達成している。 衣装も78年というベトナム戦争が集結して鬱屈していたエネルギーが一気に吹き出した感じがあってエネルギッシュで良いのだけど、この映画は音楽の歌詞で登場人物の心情を語らせるという演出手法を取っているのだけど、歌詞の字幕が殆ど出ないので歌詞がわかって見るのと見ないのとでは情報量がスポイルされてしまうのが勿体無い。 オープニングの髪のセットシーンと死ぬのは奴らだのところは爆笑だったのと、地味子の代名詞だったエイミー・アダムスが良い味出していて良かった。役者の演技や扱っているテーマは良い物の本筋である騙し騙されという部分が若干弱くて、そこが盛り上がりに欠けるのが残念。

  • 鑑賞日 2014/2/1

    コン・ムービーのお手本

     あらゆる意味で「濃い」映画です。何よりも出て来る人物が誰も彼もみんな暑苦しい。こんな事件が実際にあったなんて、やっぱりアメリカという国は、相当ヤバい国だと思います。  俳優陣もオスカーの全部門にノミネートされただけのことはあって、クセ者揃いでした。特に圧倒的な光を放っていたのは、主人公の詐欺師の暴走する妻を演じたジェニファー・ローレンス。去年の受賞がなければ、今年のオスカーは間違いなし、と断言できるくらいのぶち切れ演技満開でした。特に『007/死ぬのは奴らだ』の主題歌に合わせて踊り狂う様子は「本当にこれは演技か?」と思わせられるほどのド迫力。僕のご贔屓エイミー・アダムスも際どい衣装で奮闘していましたが、彼女の前ではちょっと影が薄かったかな。  この手の映画は、後味がスカッと爽やかなものになることが必須条件です。この作品は、充分にそれを満たしています。コン・ムービーのお手本とも言うべき作品でした。

  • 鑑賞日 2014/2/10

    世の中大半はグレーゾーンだけど、最後はやはり白か黒

    本作の前に観た「鑑定士と顔のない依頼人」もある意味、大掛かりな詐欺だが、これもオトリ捜査という名前の派手な騙し合い。こちらはオトリ捜査の仕掛けではなく、4人(クリスチャン・ベイル、フラッドリー・クーパー、エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレンス)の人間関係、愛憎と欲が入り乱れる絡みの面白さがメイン。多くの賞で男女主演、助演賞にノミネート、受賞しているのもなるほどと思わせる熱演ぶり。中でもどちらかと言えば清純派の役が多かったA・アダムスのイメチェン振りは必見。

  • 鑑賞日 2014/2/11

    痛快

    ストーリーも音楽もアメリカ的でナイスでした。キャストも良かった。

  • 鑑賞日 2014/2/1

    音楽がいい

    詐欺師の映画のようですが、詐欺師の更生物語のようだった。 いい人を騙すと、気分がいいもんじゃありませんね。 クリスチャン・ベイルは凄いですね。 昔、「マシニスト」という映画で、気持ち悪いくらい痩せたのに、今度はハゲでデブ。 今回は本当に体を作ったのだろうか??? エイミーアダムスの半開きの胸元に、終始釘付けでした。

  • 鑑賞日 2014/2/11

    騙し騙されどんでん返し、の代表作はSTINGだけど、あんなに格好良い主人公は出てこない。 クリスチャン・ベールの変わり果てた姿には唖然、役作りの本気度はデ・ニーロ並! ジェニファー・ローレンスのトイレにおける女同士の言い争いシーン、なんだこの迫力、怒鳴られたら何も言い返せず泣きます。 デ・ニーロのちょろっとの露出が映画全体をピリッと引き締める。 実話であることとかこの軽快な展開とかもいいけど、名演ぞろいでとにかくお腹いっぱいです。

  • 鑑賞日 2014/2/11

    音楽との合わせ方がかっこいい。歩いているシーンを少しスローモーションにして音楽を流したり、しゃべっているシーンでも音楽が大きめにかかっているときがあった。音楽によって登場人物の雰囲気が出る。単調になりそうな場面が劇的な場面になる。 どの登場人物にも弱みがあるところが、個性となっている。 ロバートデニーロがマフィアの役をやっていて、出るだけで印象に残る。 髪の毛を整えるシーンから始まるのがよかった。詐欺師の話だが、髪の毛からして偽っている。 詐欺師たちが騙す相手と話しているときは、少ししくじっても何も問題ないかのようにふるまうので、計画通りにいっているのか失敗したのかよくわからなかった。もう一度見直したら、あれは失敗したんだとか、あの人をだましているんだといった見方ができると思う。

  • 鑑賞日 2014/2/10

    やられたね。

    コンゲームの先が見えないところが、面白かった。 クリスチャン・ベールのぶよぶよとした体に、俳優の根性を見た。 女優陣が、体を張っていたのが素晴らしい。 最後は「ハハ」と笑ってしまった。好き嫌いがはっきりしそうな映画だな。私は好きだ。

  • 鑑賞日 2014/2/1

    複雑な思いが残る

    『ザ・ファイター』『世界にひとつのプレイブック』のデヴィッド・O・ラッセル監督が、1979年に実際にあった一大政治スキャンダル“アブスキャム事件”を元にしたクライム・コメディ。 詐欺師を主人公にした映画と言えばまず『スティング』を思い出すが、あのような胸がすく爽快感は得られない。それはカーマイン市長(ジェレミー・レナー)のことがあるからだろう。単に私利私欲のため汚職に走るのなら自業自得であるが、市民の雇用を創出したいがためにブラックマネーに手を伸ばしてしまうのだ。カジノ建設のためマフィアとの繋がりを容認してしまう判断の甘さも問題ではあるが、なんとも複雑な思いが残る。 圧巻はクリスチャン・ベイルの冒頭シーンだ。『マシニスト』の骸骨のような痩身、『バットマン』シリーズの筋骨隆々とした肉体美を見てきたので、ブヨブヨした太鼓腹で極端な一九分けをセットする姿に唖然となる。そうした役作りの権化であるロバート・デ・ニーロとの共演も興味深かった。

  • 鑑賞日 2014/2/4

    騙し屋

    クリスチャン・ベイルが胡散臭さ爆発の詐欺師に扮しているその姿は見もの。見る前は大して注目もしていなかった、ハンガーゲームの彼女がいい味出していた。 最後は騙してやったり、といった感じで終わったものの、そこに至るまでの経緯や解釈をどうしてよいものかわからない場面が多々。 自分の理解不足なんだろか、話がとんとん進んでいって追いつけなかった。

  • 鑑賞日 2014/2/9

    エキセントリックなコーン・ゲ-ム

    前作の ""世界にひとつのプレイブック"" で尖った神経のカップルを主人公にしたユニークな恋愛劇モノにしたD・O・ラッセル監督。今回もその人間性をエキセトリックな迄に露わにみせる登場人物たちがふれ合うと云うより、互いに感情と利害をぶつかり合わせるさまを面白可笑しく描く。題材が詐欺師をめぐるファース劇的なお話あれば尚更にその特性が生きてくるだろう。ただ、本性を剥き出しにするこの作法はややもすれば映画の世界を滑らかに膨らませるのは難しい。前作と同様になまじジャンルとしてのクライマックスが用意されているだけに、大詰めに近づくに連れて カタルシスどころか映画の骨格ばかりがゴツゴツと露わになるのがかなり残念だった。 ""Live and Lets Die"" でジェニファー・ローレンスが踊る図はいただけない。

  • 鑑賞日 2014/2/8

    キャストは良い

    女優陣の会話素敵だった。 長くてインパクトには欠けた。

  • 鑑賞日 2014/2/3

    功を焦るFBI捜査官

     融資を持ち掛ける詐欺で小銭を稼いでいたアーヴィンとシドニーがFBIに逮捕されるが、無罪放免を条件に、より大物を逮捕するためのおとり捜査への協力を持ち掛けられる。市長と仲良くなり、政治家やマフィアを巻き込み、アーヴィンの嫉妬深い妻も絡んではちゃめちゃとなったりしながら、数人の政治家が逮捕される事件となる。  実際にあったアブスキャム事件をもとにしているけど、かなり脚色されているようです。功を焦るFBI捜査官、嫉妬深い妻と愛人の狭間で困惑する詐欺師アーヴィン、詐欺のキャスティングは天才的でした。さらに地元の発展を望む市長、決して捕まらないマフィアなど登場人物や設定も楽しく、しっかりエンタメになっていました。面白かった。

  • 鑑賞日 2014/2/7

    ブレイク真っ最中 ジェニファー・ローレンス

    FBIに逮捕された金融詐欺専門のカップルが司法取引による囮捜査を余儀なくされ、その顛末をスリリングに描いたシリアスな人間ドラマ。詐欺師を演じたクリスチャン・ベールのラストのモノローグを聞いていると、他人を騙す事は同時に自分自身を騙す事であり、それは時として自己嫌悪の頂点にすら達してしまうものだと痛感した。サプライズのお手本のようなデニーロのカメオ出演は会心の出来!

  • 鑑賞日 2014/2/5

    込み入った人間関係を個性的すぎるキャラクターで描く

    デービット・O・ラッセルの新作は、実話を基にした詐欺師のお話しで、地道にセコく詐欺で稼いでいた男女が、FBIに捕まって政治家の汚職を摘発するおとり捜査に協力させられることになるけど、悪代官みたいなワルを捕まえようみたいなことかな、と思っていると、標的となる地方都市の市長は地元の振興の為のカジノ建設に奔走していて、その口きとしての賄賂の受け取りを摘発しようするFBI捜査官はとにかく大物を捕まえたいという功名心だけの男で、観ているこちらはどちらがワルなのか分からなくなるのが面白く、その間に立って微妙な立場に置かれる詐欺師の方は、今まで危険な橋を渡らずに地道にやって来たのにどんどんリスクの多い方向に行って焦りまくる上に愛人の相棒と言いなりになっている奥さんとの間でも悩みまくる、といった具合に込み入った人間関係を個性的すぎるキャラクターで描いているのが面白く、演じる皆さんの競演ぶりも見ものでしたね。

  • 鑑賞日 2014/2/5

    虚と虚と実と

    実在の事件をドキュメントタッチで撮るのは、逆に楽な作業かもしれない。 デヴィッド・O・ラッセルの『アメリカン・ハッスル』を観て、そんなことを思った。 詐欺事件そのものがスリリングなので、それだけで一本の映画を成立させることも充分に可能であったはずなのだが、ラッセルはそこに男女の痴話喧嘩を持ち込むのだ。 その痴話喧嘩が、事件に匹敵するほどに、いや、それ以上におもしろいのだからたまらない。 役者達の化けっぷりも実に楽しい。 とはいえ、役者達はその外見の変化に甘えていない。 詐欺師でありながら情にもろいアーヴィングというキャラが象徴しているように、どの人物も一筋縄ではいかない複雑な内面を抱えている。 それを役者達は繊細に、ときに大胆な演技で表現している。 ジェニファー・ローレンス扮するロザリンがポールの『死ぬのは奴らだ』を絶叫するという、クレイジーでキュートなシーンなど、たまらない場面の連続だ。 詐欺という虚と、登場人物達の虚の人生がぶつかることで、真の感情と関係性が浮かび上がる。 愉快で楽しく、何よりも愛おしい、ラッセルの傑作がまた誕生した。

  • 鑑賞日 2014/2/1

    面白い!脚本、演出、キャスティング、そして音楽も期待通りの痛快作。気の効いた台詞と細かな設定、無駄のないカットが絡み合う人間模様を絶妙に表現。特に別人と化したC.ベイルとJ.ローレンスの掛け合いがお気に入り。ラッセル監督にハズレなし。

  • 鑑賞日 2014/2/6

    ボーシット!

    ”フェイクはもういや、リアルになりたいの!”ヅラに他人のドレスで英国訛りの詐欺師達。騙したのはオレか?いやおまえだ!Bullshit!ジェニファー・ローレンス、便所で主演食いキッス、最高にやばくね?!

  • 鑑賞日 2014/2/6

    ラッセル・ファミリー

     だましだまされ、うそかホントか、人間不振になる作品です。すばらしいキャスティングですが、みんなラッセルファミリー。どこか新鮮味が薄れてしまう。精神的不健康なノリは監督特許というわけ。

  • 鑑賞日 2014/2/5

    人間関係が??

    最初に改めて感じたことは「外国人の顔が似ている」ということで、人物の特定に戸惑った。劇中の人間関係は途中まで把握できずにイラついた。要所で流れるMusicは時代を感じることができ、映像とマッチしていた。E.アダムス、J.ローレンスの女優陣が役にはまっていた。2時間に納めればよりテンポが弾んだであろう。

  • 鑑賞日 2014/2/4

    この作品の何が凄いかっていうと、今までのイメージを覆すほどの役者たちの変貌ぶり。あまりにもインパクトが強過ぎて、話の内容など何処か遠くへ飛んで行ってしまったほど。 バッドマンのクリスチャン・ベイルが、ビール腹のデブでハゲ。冒頭のシーンが衝撃的すぎる!何なのあれは。からだはブヨブヨで、髪は痛々しい十九わけ。後にあれは特殊メイクではないと知ってさらに衝撃を受けた。 エイミー・アダムスはノーブラで大胆過ぎる衣装。この時代はノーブラが流行ってたのか。セクシー路線で悩殺! ブラッドリー・クーパー。アフロヘアにシャツを開襟、金のネックレスと今にもディスコでフィーバーしそうないでたち。これでFBI捜査官だとは! ジェニファー・ローレンスは実年齢22歳で40代のおばさんのような貫禄を見せていた。クリスチャン・ベイルと共に名演技を見せてくれた。 ボーンレガシーのジェレミー・レナーが市長役!髪型がロカビリーっぽくて市長には見えない。 ロバート・デ・ニーロは頭部が薄っすらとはげていて、最初、本人だとは気付かなかった。 中盤、ロバート・デ・ニーロがマフィア役でカメオ出演していたシークエンスが良い。デ・ニーロ登場場面が1番緊迫していたと思う。嘘がばれそうになりハラハラさせられた。このシーンの前後では、ジェニファーが輝いていた。元旦那の愛人を目の前にして複雑な心境。凄い目で愛人を睨みつける。皆が躊躇してるところ堂々とマフィアさんの群れの中に行くジェニファーの頼もしさ。愛人とトイレで喧嘩になって強がって出て行くが、マフィアさんの肩で大泣きする切なさ。 元旦那の行動に対しイライラしているジェニファーさん。007の死ぬのは奴らだのテーマ曲に乗せて、ブンブン頭を降りながら掃除する姿が印象的。歌の詩が彼女の心情を表している。その後の破壊力にはやられた。 音楽も良かった。70年代の懐かしの名曲が各シーンとシンクロしていて、ミュージカル風。また、登場人物のファッション、当時の風俗なども忠実に再現している。ストーリーより、こういったところが印象に残っている。 ラストの大幅改変には驚かされた。事実は、言われなき誹謗中傷で自殺に追い込まれてしまったらしい。一番罪なき人物だったのに。本作のラストのように幸せな人生を送ってもらいたかった。監督もそう思っていたからこそのあのラストだったのだろうか。

  • 鑑賞日 2014/2/3

    うーん、やっぱり駄目だった。 この監督、どうも好きになれない。 人物造形がどうにも合わないんだよなあ。 生きにくい人たちを描くと言う、ぶれてない部分が、 こんな人たちを見せられてもなあって思ってしまう。 共感できないし、愛おしいキャラだとも思えない。 だから、何?て感じがする。 それってもしかしたら、 自分の中にもあるそういう部分を見せられて不快なのかとも考えたけれど、 どうもそうではない気がする。 クリスチャン・ベイルの怪演とエイミー・アダムスの知的で切ない演技はそれなりだったけれど、 「プレイブック」の二人はそのまんまじゃん。 見ててイライラする。 そこが凄いのかもしれないけれど、好きにはなれない。 しかし、無理矢理収賄させて捕まえるなんて、恐いなあ。 もちろん、これによって明るみになった本当の犯罪もあるんだろうけれど、そりゃ問題になるわ。 こんなことが罷り通ってたFBIって・・・。 いや、今でも世の中そうなのかもね。 評価が高いし、物語に興味もあったので、 再挑戦したけれど、もう次はないかな。 〈パンフレット〉★☆☆ B4横、20p、カラー、700円 (株)ファントム・フィルム/発行・編集 (株)ヘルベチカ/デザイン・編集協力 イントロダクション ストーリー キャストプロフィール(5名) スタッフプロフィール(10名) アブスキャム事件とは グラビア コラム/町山智浩・村尾泰郎 プロダクションノート 各紙評

  • 鑑賞日 2014/1/31

    過剰評価

    本当はもっと楽しめたはずだが、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」からハシゴをしたのが失敗。最初に凄い作品を観てしまうと2本目は損だね。「午前10時の映画祭」のあとで凡庸な新作を観たような辛さだ。コンゲームとしてもさほどの出来とは思えなかった。この監督の作品は、凄く好か、凄く嫌いかのどちらかであるが、なぜか本作は中間。評価が異様に高いのが解せない。

  • 鑑賞日 2014/2/1

    評価高過ぎ…

    ゴールデングローブ賞〈コメディ・ミュージカル部門〉で作品賞のほか、主演、助演の女優賞を獲得。アカデミー賞でも、作品、監督、脚本、編集の作品系のほか、俳優部門4部門など、10部門でノミネートされるなど、評価はうなぎ上りだ。でもちょっと待て、本当にそんなにいいか??? 確かに俳優陣のやり取りの妙や70年テイスト溢れる映像には引き込まれるものがある。でも、突っ込みどころも山ほどある物語ではないか。とはいえ、賞効果もあって、劇場は超満員。しかも意外なほど女性が多かったのには驚いた。個人的には及第点だが、アカデミーの主要賞は取ってほしいとは思わないし、取れるとは思わないレベルだった。

  • 鑑賞日 2014/2/1

    「偽れるもの」と「偽れないもの」の違い

    前評判通り、「これぞ映画」という1本。 どれが本気でどれがフェイクか判らない、豪華出演陣のぶっ壊れ気味なキレ合戦。 どこまでが実話か判らなかったけど、観客まで煙に巻いた展開はお見事。 話題にもなっていた通り、主演陣は普段ではまずお目にかかれないような役ばかり。 よもやクリスチャン・ベールがハゲを偽装するシーンから開幕とは恐れ入りました。(笑) 本筋の「ミッション」以外にも、各所にツッコミどころが仕込まれていてサービス精神満点。 ほかにも70sファッションや音楽が堪能できる作りになっていて、その時代を懐かしむ向きにはまた違った思い入れができそう。 個人的には、パーティシーンで掛かっていた「I Feel Love」に反応。 「偽れるもの」と「偽れないもの」の違いが、最後にはっきりするのが面白い。 役柄的にはメインでなかったものの、ジェニファー・ローレンスの壊れっぷりに惚れました。

  • 鑑賞日 2014/1/31

    荒々しいけど人間味溢れる詐欺師ムービー

    毎年、この時期になると公開されるアカデミー賞ノミネート作品たち(今年の冬期五輪があるので、授賞式自体は3月2日開催)。本作も、作品賞・主演男優賞・主演女優賞など最多の10部門にノミネートされている。監督は、昨年の「世界にひとつのプレイバック」に続き、監督賞にノミネートされているデイヴィッド・O・ラッセル。僕はラッセル監督はメジャーデビューとなった「スリー・キングス」の印象がすごく強いんだけど、粗野でありがらも、心(ハート)は熱い男たちを描く姿勢は、「ザ・ファイター」でも、「世界にひとつのプレイバック」でも常に貫いている形。それが本作では詐欺師とFBIが絡んだ中で、男と女の愛憎劇とうまく絡まってくる。演じる役者たちもすごく個性のあるキャラクターばかりで、観ていてすごく楽しい作品になっています。 この作品で一番はじけている役者は、禿げ頭を体当たりで演じたクリスチャン・ベイル(主演男優賞ノミネート)でもなく、カメレオン的な魅力を出したエイミー・アダムズ(主演女優賞ノミネート)でもなく、昨年「世界にひとつのプレイバック」で最優秀主演女優賞を獲得したジェニファー・ローレンス(本作でも、助演女優賞ノミネート)だと思います。彼女は本作の中で、物語をあらぬ方向にどんどんかき乱していきながら、物語の中央にいようとする、いわゆる狂言回し的な役割を演じているんですが、本当に”めんどくさい”女性を好演しているのです。予定調和にまとまりそうなのに、”空気を読まず”に、思わぬ方向に転がす、めんどくさい人って、どの世界にもいますよね。自分の近くにいたら、決して近くには置きたくないけど、(この映画を観ているように)傍から見ている分には、これほど愛するキャラクターはいないよなと思います。 ただ、凄く面白いのとは裏腹に、今までのラッセル作品と同じような話の筋なのがイマイチかと思います。ラッセル流が好きな人には面白いのかもしれないけど、映画としてはあまり進化を感じることができないのが残念。これなら、ラブ・ロマンスにうまくはめていった「世界にひとつのプレイバック」のほうが、アカデミー賞を受賞するなら作品映えした作品だろうにと思ってしまいます。クリスチャン・ベイルの禿げ頭とデぶったお腹を観れただけでも、十分に価値がある作品なんですが。(笑)

  • 鑑賞日 2014/2/1

    騙し騙され

    人や組織の関連を理解するのがちょっと難しかった。冒頭の毛のやり取りでは場内で笑いが起きた。女2人の性格の違いが見事に表現されている。なにより使用されている曲が最高。

  • 鑑賞日 2014/1/31

    作品賞候補はなぜ?

    詐欺師はミスからFBIに囮捜査の協力をし、政治家やマフィアをハメる大捕物に巻き込まれ…  中盤と終盤のセンスが光る盛り上がりは最高で、所々に笑えるポイントが点在している。そして数々の騙し合いにはスリル満点。 しかし、難点もある。監督は題名をハッスル(詐欺)ではなく、『アメリカンブルシット』(でたらめ)にしたかったようだ。この大前提は映画の理解に大切。それも当然、この映画のポイントは詐欺ではなく、社会に蔓延る欺瞞つまりはグレイゾーンをユーモラスに風刺しているのだ。 だから見ている間は楽しんでいられても、心に訴えかけてくるものがない。それに、詐欺師・マフィア・FBIの行く末もグレーな様相ですっきりはしない。 白黒付けたい国民性や内容理解の難しさが、日本人には遠い話なのかもしれない。CMのハッスルぶりにもミスリードをされる。 個々の役者は素晴らしい。クーパーの今ひとつ頭の足らない役や、デニーロの恐ろしさ、ジェニファーローレンスの爆発しそうな不安定な役。 役者と監督の絶妙なユーモアは、シーン毎で最高に楽しめるエンタメ作品。特に煙幕から現れた主要キャストのダサさはイカしてた。 

  • 鑑賞日 2014/2/2

    『アメリカン・ハッスル』流れるような台詞回しと編集、複雑に絡み合う登場人物らの思惑や感情が生み出す化学反応が魅力的。役者の技量・適正を真っ向から問う撮り方にも関わらず、キャラクターと感情を終始完璧に表現、作品にフィットしきったエイミー・アダムスが見事。70sファッションも楽しい 豪華役者陣の変貌ぶりは楽しく見事なものの、生来の持ち味を曲げた演技やビジュアルが醸し出す微細な違和感がうーん。作品への没入をやや妨げるかなぁとは。キャラクターの背景描写も少ないのでより一層。そこも含めてまるっと楽しむ作品なんだろうなと思いつつ・・・ 主軸となるべき主人公の人柄・魅力が冒頭からしっかり表現されていればより他キャラクターや物語の筋自体も光ったのではないかなぁという印象も。クリスチャン・ベールは間違いなく素晴らしい役者さんだし、BクーパーとJレナーも良かったのですがうーん

  • 鑑賞日 2014/2/1

    『ザ・ファイター』といい『世界にひとつのプレイブック』といい、デヴィッド・O・ラッセルに今のところハズレなし!!!

  • 鑑賞日 2014/2/2

    難しかった

    少し長くて難しかったけど、随所に印象に残る表現があり、さすがに賞レースに絡んでくる作品だと思った。 難しい話だったけど、実際に起こった話ということで、興味を持てた。また観たい。 出演者の演技が印象的で、5人とも演技賞にノミネートされているぐらいだから、印象的なのは当たり前だけど、中でも主人公とその女の2人の詐欺師の演技はとても良かった。 睡眠不足の頭には少し難解だったけど、観られるうちに観ておかなければ、DVDになってしまうので、観ておいてよかった。

  • 鑑賞日 2014/2/2

    ジェニファー・ローレンスの悪女っぷりは痛快

    前評判がよかったので、前売り券買って公開後すぐに見に行ってみました。 「世界にひとつのプレイブック」面白かったし。 しかしこの監督は、「どんでん返しにつぐどんでん返し」が得意というイメージではなくて、(参考:内田けんじ「鍵泥棒のメソッド」)今回はちょっとかすったかなーと思いました。 ジェニファー・ローレンスの悪女っぷりは痛快だけど、ブラッドリー・クーパーはどうしてもFBIに見えなくて、彼が詐欺師だったっていうオチかと最初から疑って見てしまいました。あと、ロバート・デニーロは相変わらず最高だけど、「世界にひとつの」と比べると、彼の存在感を生かしきれてないかんじ。出番が少ないことはいいんだけど、すごい男なんだ、っていうことがもっとストーリーに影響してほしかったです。

  • 鑑賞日 2014/2/2

    「人は信じたいものを信じる」

    「この人ヅラだな」 って思ったら、ヅラになっちゃうし 「これは現代版スティングだ」 って思ったら、それを期待しちゃう で、騙される

  • 鑑賞日 2014/1/31

    レビューし忘れ

    ※「KINENOTE」はあくまで自分が観た映画の記録を残しておくという趣旨のサービスだと理解しているため投稿しているが、その実は今さらレビューを書こうにもすっかり忘れてしまっているという言い訳しかない。いや、確か他のサイトで書いたはずんだけど、どこだったか探すのが面倒だから…と、どう転んでも言い訳にしかならない。

  • 鑑賞日 2014/2/1

    ゴチャゴチャしすぎ

    サスペンス調のコメディと思って、軽快な展開を期待していったら、いろいろな意味でとっ散らかった映画だった。 登場人物が多いし、場所もあちらこちらと切り替わるし、ストーリー展開が複雑な割に説明が明確でないので、何とも本筋が掴みにくい。 残念ながら、個人的には全く受け付けないタイプの映画だった。

  • 鑑賞日

    ジェニファーローレンスが爆発してた。 もう横綱の貫禄。ただかわいくわない クリスチャンベイルの役者魂にもあっぱれ。ただ顔があんまり太って無いのに違和感あったけど。

  • 鑑賞日 2014/2/1

    「俳優を立てる」と言われているデヴィッド・O・ラッセル監督。まさにこの作品も、おかしな髪型でキメた俳優達の光る演技(特に女優陣が圧巻!)により、軽妙で魅力的なコンゲーム映画に仕上げている。崖っぷちに追いやられた何故か憎めない人々が、突飛な行動で何とか這い上がろうと必死になる…という展開は、ラッセル監督らしくスピーディーで楽しめるし、誇張された70年代のファッションに笑わされ、音楽にワクワクしてしまった。

  • 鑑賞日 2014/2/1

    乗せ毛と偽巻き

    守るための偽り、攻めるための嘘。冒頭のシークエンスが全編の展開を暗示。『グランド・イリュージョン』に対して覚えた「コレじゃない」感のモヤモヤが、漸くスッキリと晴れた想い。クリーニング店の奥、置き忘れられた洋服達の輪舞。トランクの中の贈り物。カーラー。

  • 鑑賞日 2014/2/1

    またもJ・ローレンスのオバちゃん芝居が場をさらう

    FBIが政治家の犯罪捜査のために本物の詐欺師をやとって大作戦をもくろむが、捜査相手が大物なのでマフィアもからむ大騒ぎになるというトンデモ実話の映画化で題材はいかにも面白そうだが、デビッド・O・ラッセル監督脚本はこれまでと同じく役者の見せ場優先で構成がゆるゆるなので、あんまり面白くならない。詐欺師もその彼女もFBIもヘンテコなキャラクタばかりで、作戦がバレるんじゃないかというスリルに欠けている。詐欺師の元妻J・ローレンスの浅はかな行動で危機におちいるところでやっとドラマが形になる。いわぬが花のラストも、まあ珍しいものではないです。

  • 鑑賞日 2014/2/1

    そこそこ面白かった。脚本が良くて演技合戦が見れたのでとりあえず満足。が、個人的にはあと少しカタルシスが欲しかったというか、市長が普通に可哀想。だし、なによりあのエンドならクリスチャン・ベールが謝るシーンで頭頂部のアレを外さないとダメだと思った。だって騙し合いの螺旋から降りるエンディングなんだよ。くだらないようで大きな不満ポイントです。あと氷上での話も引っ張った割にはどうでもよくなるのも不満。まあ、でも名役者陣を軽々とぶっちぎっていくジェニファー・ローレンスはずるい。

  • 鑑賞日 2014/2/1

    何が嘘で、何が真実か、知的ドラマ

    冒頭のヅラからしてフェイク…と言うのが、センスある証拠。 頭のトロい私が、完全無欠に理解したかと問われると、全く自信はないが、概要は掴めたと思う。 勿論、賢い人は一発でわかると思いますが…。再度観ないとわからん。 少々後味が悪い部分もありますが、収まるべきところに収まった感ありです。 私自身の容姿で心配しているデブハゲに変身したカメレオンのクリスチャン(『太陽の帝国』からスゴい人だった)、 プレイブックメンバーに、懐かしいホテルプラザまで出てきた。 でも、一番強烈に印象に残ったのは、やはりあの面白い人かな。 (音楽賞、助演女優賞、脚本賞候補

  • 鑑賞日 2014/2/2

    役者が凄い!

    ラッセル監督の意志が強く伝わる映画でしたね。 とにかく役者の演技が凄まじい。ブラッドレー・クーパーとジェニファー・ローレンスは『世界にひとつのプレイブック』からそのままもってきたようなもので、ロバート・デ・ニーロがワンシーンだけ出てるんですけど、これがまた誰だかわからないような変装してました。 クリスチャン・ベールのデブとハゲぶりは言うまでもなく、まあ役者の演技がとにかく見ものです。 エイミー・アダムスのセクシーな役回りって覚えがないんですが、ここでは見事な演技でした。 どんでん返しが次々と起こる映画なんですが、ただ過去にも似たような形式の映画はあったと思うし、新しさには欠けましたかね。 面白くて笑える映画ではありました。

  • 鑑賞日 2014/2/1

    近年稀なコンゲームの傑作

    逮捕された詐欺師とその愛人が、出世欲の強いFBI捜査官に、おとり捜査の協力を持ちかけられる。カジノの利権を餌に、政治家を検挙しようとする計画で、作戦は実行に移されるが、やがて事態はマフィヤや詐欺師の妻をも巻き込み、あらぬ方向に展開する。主役3人は敵を罠に嵌めようとすると同時に、お互いを欺き騙し合おうとする。近年稀なコンゲームの傑作である。西部邁みたいなクリスチャン・ベイルを筆頭に、今、旬な俳優陣が、本来のルックスやキャラクターからかけ離れた役柄を、見事に演じている。特にジェニファー・ローレンスは出色の出来で、彼女はオスカーを手にするに違いない。

  • 鑑賞日 2014/1/31

    仕事後にラッセル監督の新作『アメリカン・ハッスル』を観てきました。天才詐欺師とその愛人がFBI捜査官と仕組んだ壮大なおとり捜査に、詐欺師の妻や大物政治家まで加わり五つ巴のだまし合いに展開する話。オスカー俳優たちが超絶ノリノリすぎて娯楽版『スティング』『アルゴ』のよう。 #eiga

  • 鑑賞日 2014/1/31

    過去二作のキャストが結集

    @rightwide: #123 TOHOシネマズ六本木ヒルズ「アメリカン・ハッスル」。「ザ・ファイター」のC・ベールと「世界にひとつのプレイブック」のB・クーパー&J・ローレンスを再び起用したD・O・ラッセル監督作品。自由と引き換えにFBIの囮捜査に協力させられる詐欺師カップルの騙し合いを描いている。

  • 鑑賞日 2014/1/31

    登場人物達だけでなく観客も巻き込んでの騙し合い。 役者たちの演技合戦に参戦するロバート・デ・ニーロの流石の存在感。 同監督の作品『世界にひとつのプレイブック』主演のジェニファー・ローレンスが更にぶっ飛んだキャラもやっぱり魅力的! 劇場9 H-7

  • 鑑賞日 2014/1/31

    『世界にひとつのプレイブック』では誰もが何か病んでいた。今作では誰もが何かを偽り、リアルを追いリアルに追われている。 デイヴィッド・O・ラッセルの鋭い批評眼は健在だが、テーマに由来する鋭敏なストーリー構成がひときわ輝く。虚構と知りつつもいつの間にか騙され、何が虚構かすら曖昧で、気付けば迷宮から出られなくなっている。

  • 鑑賞日 2014/1/31

    アメリカン・ハッスル

    豪華俳優陣の熱演が無駄となってる見本のような映画でした。オープニングから数分は面白そうなオーラを放っていたんですが、単なる気まぐれだったようです。 ジェニファー・ローレンスの演技は凄いなって思ったけど、映画から浮きまくり。お話的に引っ掻き回す人物だったとはいえ、もっと映画に溶け込まないと、ジェニファー・ローレンス品評会にしかならないんですよね。彼女のファンはそれでもいいんだろうけど。

  • 鑑賞日 2014/1/31

    これは実に楽しい映画だった。ここ数年のデビッド・O・ラッセル監督はすごい。前々作『ザ・ファイター』ではボクシングを題材にいかれた家族の崩壊と再生を、前作『世界にひとつのプレイブック』ではちょっとネジの緩んだかのような男女(といっても他の登場人物も皆おかしかったんだが)のこれまた再生といった観る者の心に響く良作を描いてきた。でも今作はそういったこちらの心情に触れるような演出は控えめで、どちらかというとストーリーを面白おかしく語ることを前面に出しているように感じた。そしてもうひとつの見所として、主要登場人物の演技が素晴らしい。アカデミー賞演技部門すべてにノミネートは伊達じゃない。クリスチャン・ベイルが凄いのはもはや当たり前だけど、エイミー・アダムス、ジェニファー・ローレンスの女性陣2人がいい。この二人が対決するシーンはある意味この映画一番の見所かもしれない。そして個人的に一番受けたのはロバート・デ・ニーロか。カジノを仕切るマフィアの役で「カジノで成功するのは難しいんだぞ」みたいなセリフには思わず過去の主演作『カジノ』を思い出して思わず吹いてしまった。といった具合にかなり満足いく映画だったが、欲をいえばラストに『スティング』のようなあっと驚くどんでん返しがあればなお良かったか。付け加えると音楽も70年代のものがふんだんに使われてて良かった。特にウィングスの「死ぬのは奴らだ」のシーンは最高。

  • 鑑賞日 2014/1/31

    見終わってすぐに会った人には80点と言ったのですが、改めてPCの前に座って反芻して見たらそこまでは行かないんじゃないかという気がしてきました。 元々この監督がそれほど好きじゃなくて、今回は特に俳優が「ほら!熱演だろ」「ここまで演る私は凄いでしょ」というのが鼻につきました。 最後の方で少々「やられた!」と思ってしまったので、素直にこの点数はつけてもいいんじゃないかと、はい

  • 鑑賞日 2014/1/31

    変装大会か

    初日特別料金で。「出オチ?」と思いきや、あとから波は何度も来ます。まさかあの大物俳優まで薄毛メイクでキメるとは! 巧く語(騙)られた詐欺師の物語がおもしろくないはずはありません。

  • 鑑賞日 2014/1/31

    演技合戦と急展開

    二転三転、どんどん話がでかくなる面白さ。 1978年、愛人のシドニーと組んで絵画の詐欺を働いていたアービングはFBIのオトリ捜査に会えなく逮捕されるが、捜査官が司法取引を持ちかけられる。それはアトランティックシティのカジノに関わる汚職のオトリ捜査への協力だった…。 詐欺師がオトリ捜査に協力するという奇想天外な話だが、実話だそうだ。ただし冒頭に「部分的に実話」と出ているので話の全部が実話ではないらしい。 詐欺をテーマにした作品としてすぐ思いつくのは「スティング」で、途中のダマシの面白さと最後のドンデン返しが痛快で心地よかった。本作品ではダマシやドンデン返しよりも、どんどん話がでかくなって二転三転する展開と豪華な出演者たちの演技合戦で観客を引っ張っていく。 カジノに絡んだ汚職の話で、議員に加えて途中からマフィアも絡んで、アービングも命が危うくなって捜査を諦めかける。その彼を元に戻すのが、別れようとしていた妻というのが皮肉で面白い。

  • 鑑賞日 2014/1/31

    演技合戦

    豪華俳優陣による演技合戦に舌を巻く.最後の最後まで生きるために騙し合う.鑑賞後は少し疲れてしまうぐらいに濃厚で見応え存分な,少しオーバーな(これまたいい)演技合戦が繰り広げられた最後のオチは爽快だ.本年度アカデミー賞の対抗馬""ウルフ・オブ・ウォールストリート""のスコセッシ監督常連のロバート・デ・ニーロの配役がこれまた憎い.また,007のテーマ曲にも用いられたポール・マッカートニー&ウイングスの""死ぬのは奴らだ""に合わせてジェニファー・ローレンスが舞うシーンは必見.

  • 鑑賞日 2014/1/24

    英語圏向き

    主要キャストからちょっとだけ登場のあの人まで、とにかく贅沢な俳優陣のバチバチ大バトルが最大の見もの。 入り乱れるマシンガン会話劇が非常に楽しいのだが、そのおもしろさを字幕で十分に享受できるかというとまた別の話。英語圏の人間でないと味わいきれない作風なのかも。 ブヨブヨに太ったうえ地毛すら抜いたと聞くとむしろ笑えないチャンベール、その昔魔法にかけられてたとは思えない貫録のエイミー・アダムス、一応いい人なのに見た目が胡散臭すぎるジェレミー・レナーなど、ストーリーは忘れてもキャストのインパクトは残り続ける映画でした。 個人的にはジェニファー・ローレンスが演じた奥さんの複雑なキャラクターが好き。

  • 鑑賞日 2014/1/14

    非常に饒舌な映画で、字幕読むのが大変(汗;)

    2014年1月14日、スペースFS汐留での試写会で鑑賞。 昨日、アメリカで、第71回ゴールデン・グローブ賞で、(コメディ/ミュージカル部門の)作品賞に輝いた作品であり、期待高まった。 この映画チラシにも書かれているように「奴らは生き抜くためにウソをつく―――ラスト一秒まで騙しあう  最後に笑うのは誰だ!!」のキャッチコピーどおりに、テンポ良く展開する騙し合いの物語が楽しい。 ただ、登場人物が多数いるのと、みんなが饒舌なので、字幕読むのが非常に大変だった。 私は普段、外国語映画はオリジナル言語+日本語字幕で映画観るのだが、こうした映画は日本語吹替えで観たいと思った次第。 登場人物の「表情」・「衣装」、「周囲の風景」、そして「会話の字幕」、にそれぞれ集中しなければならず、チラシに大きくは記載されていなかったロバート・デ・ニーロ出演シーンを危うく見落とすところだった。 映画の細部での見落としはあるかもしれないが、おおどころの物語は面白かったと思う。 「エッ!」と驚くことしばしば。 字幕読むのがすごく大変だったが、そこそこ楽しめる娯楽作。