PROGRAM

放送作品情報

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK

JACK REACHER: NEVER GO BACK 2016年 アメリカ / 119分 アクション サスペンス

信じるのは己のみ!トム・クルーズ作品史上最もハードボイルドな最強アウトローが帰ってきた!
放送日時
2019年09月21日(土) 21:00 - 23:15
2019年09月22日(日) 11:45 - 14:00
2019年09月22日(日) 21:00 - 23:05
2019年09月26日(木) 12:30 - 14:45
2019年09月26日(木) 21:00 - 23:15
解説

リー・チャイルドのベストセラー小説から生まれたハードボイルド・ヒーローをトム・クルーズが再演。主人公が元同僚の女性少佐や実の娘を名乗る少女と疑似家族のような絆を交わし、前作よりも人間味を感じさせる。

ストーリー

元陸軍憲兵隊士官ジャック・リーチャーは、同僚だったターナー少佐と再会するためワシントンD.C.に向かうが、ターナーがスパイ容疑で逮捕されてしまう。違和感を抱いたリーチャーが調査を進める中、15歳の少女サマンサが彼の娘という情報も掴むが、ターナーの弁護官が何者かに殺害され、リーチャーに容疑が掛けられる。事件の真相を探るためリーチャーはターナーと共に刑務所から脱出するが、殺し屋から執拗に命を狙われる。

出演

※(声優)は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横のアイコンでご確認ください。

トム・クルーズ (森川智之)
コビー・スマルダーズ (本田貴子)
オルディス・ホッジ (三宅健太)
ほか

字幕/吹替
字幕 吹替
掲載制限
なし
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド画面
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日 2019/9/9

    トム・クルーズ、ちょっと衰えたか?

    顔に締まりがないように感じる。 だが冒頭、保安官に手錠をかけられながらも、『電話がかかってきて、お前に手錠がかけられる』と予言するくだりから絶好調の滑り出し。 そして一緒に行動する女性少佐がすごく魅力的。ただ登場人物全員あまりにも暴力的でいったい何人の人が殺されただろうか?ジャック・リーチャーも少佐も相手側の殺し屋を平然と殺す。少佐はゴムホースで男の首を絞め上げ首を折る。軍法で裁かれる主人公2人は銃を手にするシーンはむしろ少なく、殴る蹴るで敵を痛めつける。 今回の新機軸はリーチャーの娘という少女の登場で、足手まといになりながらもワシントンDCからニューオーリンズへ旅をして助けたり助けられたりとなる。本筋の軍上層部の腐敗は案外すんなり解決し、ラストは娘をめぐっての殺し屋との対決になる。 お互いに好意を持ちながらも対立してしまう少佐とリーチャー。娘と少佐はすぐに打ち解け、女同士の連帯感を持つのも面白い。 前作の方が緊迫感が強く上出来だったが、これも充分楽しめた。

  • 鑑賞日 2018/12/9

    女の子一人を守るために

    大体どの映画でもそうだが、軍隊の特別な組織にいたやつはとても強いと相場が決まっている。主人公のジャック・リーチャー(トム・クルーズ)もとても優秀な退役少佐でどんな困難もかわしていくスーパーマンだ。 自分の娘とされた少女が事件に巻き込まれていくが、その少女には心当たりがない。何かの陰謀で娘とされてしまっている。その少女を守るためにさらに危険な状況に追い込まれていくところがいい。 ほとんど全編アクションで、退屈しているヒマはない。陰謀のカラクリが判明してもさらに殺し屋との戦いは続く。

  • 鑑賞日 2018/10/11

    No.2324

    たとえ映画とはいえ、サマンサの数々の行動には完全に興ざめ。殺されかけてた後でも車内でベラベラお喋り、言うことは聞かないわ、勝手にメールするわ、外に出ちゃうわ・・・。命をなめんな!!!

  • 鑑賞日 2018/7/22

    一作目同様サスペンスアクションとしてしっかりとしたストーリーが練られていて良かった。謎の多い敵に迫っていく様と時折繰り広げるアクションは素直に楽しめる出来。今作ではそれに加えて彼女候補と娘説のある女の子との逃亡生活という要素がありドラマとしても楽しめる。人付き合いの不器用な孤独の男が仲間のために戦うのは非常に良い展開。 敵は巨大企業で利益の為に武器売ったり麻薬密輸したり人殺したりする悪い奴ら。軍との繋がりや政府との繋がりもあり味方勢は大いに苦しめられるが、リーチャーは案外あっさり麻薬を見つけ出し逮捕させる。そこに至るまでの過程で沢山あったけども。 リーチャーと同じような退役軍人の殺し屋も出てくる。敵企業の幹部みたいなもので、非常にしつこく追ってくる。やたら強い。なんでそこまで追ってくるのか、リーチャーを苦しめようとするのかはよくわかんないけど強い敵役として話を盛り上げていた。 女の子は娘じゃなかった…ってわかって寂しい展開だけど、二人の間に確かな絆ができるほんわかしたエンディングとなっていた。孤独なアウトローも人間の心をちゃんと持っていて寂しさなんかも感じると分かる良い終わり方だった。

  • 鑑賞日 2016/12/1

    動的要素増えて面白くなってる

    世界的に不評だけど好きな映画だった。ストーリーテリングが丁寧でサービス精神もたっぷり。アクションは派手になったけどボディカウントは前作の22人に対して今作12人と少なめ。3人で逃げてそして追う。人物たちもコビー・スマルダーズがとにかくかっこええ!互角のタッグパートナー。娘はカワイクないんだが、ちゃんといいオチがつく。ロバート・ネッパーにはびっくり。

  • 鑑賞日 2018/7/7

    前作の方が

    前作の方が良かった。何がどう違うのかうまく説明できないが、どうにものめり込む事が出来なかったんだよね。

  • 鑑賞日 2018/5/6

    トムのキレキレの演技

    キャラが立ってきましたね。子供が足手まといになってぇというありがちな展開と思ったが(実際そうだが)不覚にもホロッとしてしまった。ぱっとみ超かわいいというわけでない配役も計算のうちか?

  • 鑑賞日 2018/5/4

    かつての同僚であるターナー少佐が突然逮捕される。彼女を訪ねたジャック(トム・クルーズ)は、代行役のモーガン大佐の言動に疑惑を覚え、ターナーが行ったとされる国家反逆の内容に関して調査を進めていく。しかし、その過程でジャック自身が濡れ衣を着せられ、逮捕されてしまう。ジャックは、ターナーを伴って留置場を脱走し、真相を暴くために奔走する。 イーサン・ハントに比べるとやや暗めのジャック・リーチャー。個人的には好きなキャラクターだが、周囲の人々には嫌われるらしい。今回は、娘(かもしれない少女)が登場し、ジャックは慣れない保護者役を担う。また、ターナーと常に行動を共にするが、本来一匹狼のジャックに相手を慮る方法論などはなく、一方的に相手に不快感を与えてしまう。そういうスマートではないところが、ちょっとトム・クルーズらしくなくて新鮮だった。 ラストは武器の不正売買と思っていたら麻薬の密輸入をしている軍の大物を捉え、彼が雇っていた殺しのエキスパートを屠ってめでたしめでたし。実は本物ではなかった娘との別離シーンは、ありきたりの演出だが、ほろりとさせられた。

  • 鑑賞日 2017/7/29

    相変わらずド派手なアクションで退屈しない。

  • 鑑賞日 2018/2/28

    とりあえず主演は交代で

    トムのアップになる度に、顔の老け具合が気になるわけで。 ずっと、走ってるのももう無理がある、と。 前半の「なんで、分かった」の連続はまぁいい。 アクション映画だから。 でも、やはりもうアクションの魅力を感じない。 幾ら、クラシカルな作品と言っても何か一つぐらいフレッシュさが欲しい。 「おっ!」と思わせる所が何一つないのは、残念過ぎる。

  • 鑑賞日 2018/2/12

    良作!トムは外れなし?

    普通に面白い いい映画を量産するトムは凄いね

  • 鑑賞日 2018/2/8

    中途半端かな。

    ジョンウィック見たあとだからか余計にもっと無敵感があっても良かったのではと思う。親子かどうかの話もなんだよ〜〜って感じ。無理がある。

  • 鑑賞日 2018/1/24

    真剣な、一直線なトム

    SEXもない、悪ふざけもない、だけど見ていて気持ちのいいトム・クルーズ。子供には伝わるんだよね、本当に愛してくれる人か、守ってくれる人かを。

  • 鑑賞日 2018/1/8

    子供の扱いに困る

    事件に巻き込まれ、見知らぬ子供と逃避行しながら解決する。 このシリーズのトムには子供に困る顔は似合わない。

  • 鑑賞日 2018/1/1

    王道まっしぐら。安心のトムクルーズ

    ジャック・リーチャーの第一弾だったアウトローは、なかなか凝った作りで楽しませてもらった。面白かった推理サスペンスの前作と違い続編のこの作品は、アクション映画の王道まっしぐら。主人公が巻き込まれる理不尽な出来事と黒幕は、申し訳程度に見えるほど軽い扱いなのに、執拗に追いかける殺し屋は、不必要に執着してくる。お子様も何故か絡んでいるから、余計に意味不明。それでも勧善懲悪的な、小気味の良いスッキリ感が、要所要所に効いているのでストレス無く観てられる。お色気が少し足りないけれど、トムクルーズには必要なし。彼が傷だらけになりながら、格好つけているのが一番の良い映画です。

  • 鑑賞日 2017/11/19

    トムクルーズの映画

    自由で強くて正義感あるキャラ好きなんだなぁ~

  • 鑑賞日 2017/11/2

    スリちゃんは、どんな娘になるんだろう?

    走る走る! 劣化しても、やっぱりトム様はトム様‼️ 親バカぶりは、私生活そのものですね。

  • 鑑賞日 2017/10/30

    女性将校のコビー・スマルダースが良い

     トム・クルーズが滅茶苦茶強い退役軍人を演じた「アウトロー」の続編で、「ラスト・サムライ」のエドワード・ズウィックが監督した作品。  各地を旅する元米軍秘密捜査官ジャック・リーチャーは自分と軍との連絡役を務めていたターナー少佐が何者かの陰謀で軍警察に捕まったことを知る。ジャックはターナー少佐の救出のためワシントンに向かう。これには裏で大手軍事会社の陰謀が…。  ターナーを演じる女性将校のコビー・スマルダースが良い。程よく鍛えられた体とスマートな容姿でトム・クルーズに劣らないアクションを見せてくれる。  ただ、何かいわくつきで軍を去ったジャックがなぜ、いつも軍の事件に関りを持って解決していくのか、それなら軍を辞めずにいれば良いのにと思わせてしまうのが本作の設定の雑なところ。ジャックの行動の源がいま一つわからないのが物語に入り込めない一因かも。

  • 鑑賞日 2017/10/28

    強いけど

    ストーリーは先が読める展開だ。ただトム・クルーズのアクションもそろそろ限界かなあ。

  • 鑑賞日 2017/10/22

    微妙なシリーズ

    コビースマルダーズが自立心のあるカッコいい美女で良いです。 しかしこのシリーズなんか苦手で、話も分かりづらいしなぜこのシリーズを作ってるのかさえ謎なほどハマりません。 ジャックリーチャー の正義心とか、チートレベルな強さとか、あんまり伝わってこない。色々雑な気がする。 ただ、お祭りの中の戦闘シーンは楽しめたし、娘っこから締め出されるトムクルーズには笑かしてもらいました。

  • 鑑賞日 2017/10/22

    ミッションインポッシブルから見劣りする

    パトカーがダッチだった

  • 鑑賞日 2017/10/18

    もと凄腕の軍警察捜査官

    今は年金暮らしで無一物の風来坊が、行く先々で事件に巻き込まれる。これがジャック・リーチャー・シリーズ。今回は民間軍事会社と軍の腐敗分子の謀略に立ち向かう。ストーリー展開は逃亡と反撃のサスペンスものの黄金パターン。相棒と足手まとい役が付いてちょっとややこしくなるのが趣向。 早くに黒幕が明かされるなど、ミステリー味が乏しい。肉体アクションはやや過剰でリアリティを失っている。足手まとい役の娘に可愛げがないが、相棒役はかっこよく見せ場を作っている。 前作より主人公に少し人間味が出た分、サスペンス・アクションとしての切れ味が落ちたようで、痛し痒しですね。

  • 鑑賞日 2017/10/15

    アクション版ア・フュー・グッドメン

    トム・クルーズは正真正銘、ハリウッド・スターではありますが、最近彼の主演アクション作品にはマンネリ感がつきまとっています。 「トム・クルーズ」という人物像が強すぎて演じるキャラクターが似通ってきてしまいます。というより大成功した「ミッション・インポッシブル」シリーズのイーサン・ハントのイメージをトム・クルーズ自身も引きずってしまっているのかもしれません。このジャック・リーチャーも然りです。 前作ではアクション作品としては楽しめたものの、トム・クルーズトム・クルーズ色が強くて新鮮味に欠け、結果的にパッとしませんでした。 タイトルの「アウトロー」という力強さやちょっとワルっぽさを感じる言葉負けしてというか。 それに比べると今作はだいぶ面白みを増したように感じます。 ストーリー的にはトム・クルーズがかつて若かりし頃に主演した「ア・フュー・グッドメン」をアクションものにアレンジしたような感じ。そして単独ではなくバディと言ってもいいくらいの存在感を示すターナー少佐と行動を共にするのが今作のミソではないでしょうか。 ターナー少佐が美人な女性なので、ありがちなラブロマンスを入れ込んできたかと思いきや、これが想像以上に男勝りのゴリゴリのデキる軍人ぷり。 異性として魅力は感じる、という程度でロマンスよりもリーチャーのサイドキックどころか対等に近い能力を発揮することで、トム・クルーズ主演作にしては珍しくバディものの魅力があったのが意外なところ。 一連の騒動が終わった後にいちゃつくこともなくリーチャーが去るのも好印象でした。 結果的に違うっぽいですがリーチャーの娘が出てきて、疑似家族のような展開がされるのも先が読めはするもののフックとして利いていました。 流石のトム・クルーズももう55歳ですから若くはありません。父性というあまりなかったニュアンスを持ってきたのも新たな試みだったと思いますし、最後の別れ際のやりとりなんかもホロリとさせられました。 ちょっと96時間ぽい展開だったり娘役の女優がマコーレー・カルキン似なのが気になりましたけど。

  • 鑑賞日 2017/10/12

    強さは相変わらず

    でもトムクルーズぎりぎりだよ。老けるしどう鍛えてもたるむし。ぎりぎりだよ。

  • 鑑賞日 2017/9/30

    トムクルーズも、もう定年の歳近いのに相変わらずアクションがすごすぎてヤバし

  • 鑑賞日 2017/9/18

    まぁ普通

    なかなか面白かった。 トムクールズの老いを少し感じるが、あの体はやばいねぇ。 にゃんにゃんもなく、いい感じの仕上がり。 アクションは少なめ

  • 鑑賞日 2017/9/17

    前作ほどじゃないけどコンパクトにまとまった良作。 次回作もあるといーなー。

  • 鑑賞日 2017/9/12

    がっかり

    前作は背が低いことを除けば、すばらしい出来だったけど、今回は超駄作、いいところなし。

  • 鑑賞日

    トムクルーズの映画はなぜか見てしまう。

    このシリーズはなんと無く見ていると。 世間から切り離された人生。こんな境遇は映画でしかないな

  • 鑑賞日 2017/8/6

    トム+2women

    トム・クルーズの仲間に女性将校と娘?の2人が加わってのやり取りが趣向として進行するムービー ある種、面白みはあるけれどクライマックスが2段階になってしまったのは興醒め

  • 鑑賞日 2017/8/5

    ターナー良かった。とにかく強いリーチャーも娘には弱いらしい。特典映像に珍しくスチール写真家のインタビューがあって興味深かった。

  • 鑑賞日 2017/7/12

    シリーズものとしてはちょっと劣るか。おもしろい内容ではあるが。

  • 鑑賞日 2017/7/19

    単純明解なアクション娯楽

    トム・クルーズのシリーズ二作目。前作から何年たったでしょうか? トム・クルーズの老いが気になってしまいます。 この映画、トム・クルーズ以外は無名に近い俳優たちでキャスティングされてます。でも皆んなよかった。 単純に楽しめるアクション娯楽映画だと思います。

  • 鑑賞日 2017/6/20

    冴えない映画だったなぁ。 肉体派として活躍してきたトム・クルーズの限界が見えた気もしますね〜 オープニングシーンから前半はそこそこ面白かったけど、後半はイマイチだったなかぁ。

  • 鑑賞日 2017/5/17

    『なんちゃって家族』のアクション版?

    『アウトロー』の続編。とりあえず『アウトロー』は観たので、続編のこちらも鑑賞。 うーん、前作も、わたしの中の評価は高くなかったのだけど…、続編はなかなか前作は超えられないよね〜 女性少佐を助けるストーリーかと思いきや、なんと娘がいたー!!!って展開になって、助けた少佐と娘とのインスタント親子のロードムービーのようなって…、コレって『なんちゃって家族』のアクション版ぢゃないですかー!!! トム・クルーズがあまり好きではないので、主演作をそんなに観てないですが… トム・クルーズ=アクションって、ちょっと飽きた?食傷気味?

  • 鑑賞日 2017/5/20

    一匹狼の過去の過ち

     今回はエドワード・ズウィックがメガホンを取ることになったシリーズ2作目。シリーズといっても一話完結なので前作のテイストを引きずる必要もないわけだ。ただ主人公リーチャーはやはりトム・クルーズでなければならない。「ラストサムライ」以来の久しぶりのタッグとなるけれども孤独で寡黙なヒーロー像は変わらない。マット・デイモンがジェイソン・ボーンシリーズで確立したヒーロー像を自分もというわけであろう。そういえば洗練されたアクションの数々もあのシリーズを思わせる激しさに満ちている。  組織とそこからはみ出した男との暗闘が描かれるのはボーンシリーズなどと同じだけれど、リーチャーは退役軍人であり、身分は自由な民間人であるという設定なのが面白いところだ。凄腕の一匹狼であり、事件の匂いを本能でキャッチするようなイメージがある、どことなくサムライのイメージが漂うストイックさが売りである。  今回はそんなストイックな男に娘がいた(?)というまさかの過去が明らかとなる。娘と思い込み彼女を守ろうと体を張るリーチャーに父親としての愛情が垣間見えるところがあってこのヒーロー像がただ冷静沈着なだけの男ではない人間らしさが伺えるところが本作の特徴だろうか。ただ終盤での擬似親娘のハグシーンはスタイリッシュなアクション映画には似合わない居心地の悪さを感じたけれど。

  • 鑑賞日 2017/5/13

    娯楽に徹したアクション物。 スリリングさは無く、ポップコーンに伸ばす手は止まらない。 適度なピンチ。先制攻撃。 脱出シーンが気を引く。 疲れないし飽きもしないので上出来と言える。 パーティ映画。

  • 鑑賞日 2016/11/13

    ぼちぼち

    アメリカのアクションって感じ。

  • 鑑賞日 2016/11/11

    トムのトムによるトムのファンのための作品

    まず突っ込みどころは本編じゃなくタイトルにある。どうして「アウトロー2」じゃなかったのか。もっと言えば、1作目の邦題をなぜ「アウトロー」にしてしまったのか。前作にしろ本作にしろ、ジャック・リーチャーからはあまりアウトローっぽさが感じられない。定職に就かずヒッチハイクしながらフラフラ彷徨っているという設定は分かる。行く先々で事件の臭いを嗅ぎつけた上にしっかり解決してしまうところも良しとしよう。それでは何が違うのか? リーチャーは決して一匹狼でないのだ。 アウトローなら誰の助けも借りず己のみを信じて巨大な敵に立ち向かっていく(と信じて止まない)。だからこそ「そこにシビれる!あこがれるゥ!」となるはずなのに、ジャック・リーチャーの場合はいまいちキャラクターの魅力が希薄だ。これならまだキアヌ・リーブスの「ジョン・ウィック」や、旧くはメル・ギブスンの「マッド・マックス」、クリント・イーストウッドの「ダーティハリー」の方がよっぽどアウトローしてるし魅力的に映った。 前作のタイトルが邦題を付けず原題どおり「ジャック・リーチャー」ならまだ納得できる。トムがどんな無法者を演じるのかとわざわざ構える必要も無いし、自ずとフラットな状態で観られる。それが「アウトロー」なんて余計な邦題を付けるものだから勝手なイメージを膨らませてしまい、結果それが邪魔をする。 閑話休題。本編に話を戻すと、とりあえずトムが主演じゃなければB級とは言わないまでも公開されて数週間で上映終了、レンタルされても最後は在庫1本だけしか置かれないような至って普通の作品。プロットもよく見かけるお決まりのパターンだし、王道と言えば聞こえはイイけど裏返せばひねりも何も無いということで。 とか言いながら、ファンとしてはそれなりに楽しめたわけだけど(笑 そう、まさにこれ。トムのトムによるトムのファンのための作品でしかないような。

  • 鑑賞日 2017/5/8

    トムクルーズプロダクション

    アウトローに比べると人間味が増したジャックリーチャーだが、瞬時の判断で敵を沈める冷酷さは健在。スタントも製作もこなすトムクルーズを楽しむ作品。

  • 鑑賞日 2016/11/12

    痛快な『アウトロー』続編

    トム・クルーズ主演の『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』を鑑賞。 『アウトロー』の続編でリー・チャイルドのジャック・リーチャーもの18作目の映画化。今度の敵は悪辣な民間軍事会社。元の職場憲兵隊の女性士官を助けて縦横無尽の活躍をする。とにかくバイオレントだが爽快。 タイトルは何もリーチャーが二度と帰らないという意味ではなく、”Once you go black, you never go back”ということわざから。「一度悪に染まったら二度と立ち直れないぞ」というような警句。

  • 鑑賞日 2016/11/29

    三流プロレス

    悪役がとても頭が悪く、おざなり。なので、プロレスの下手な悪役のようで、主役が全く引き立たない映画。アクションはそれなりの出来なのだが、アメリカ映画の悪い癖で、殴り合いはとにかく延々続く、となるので、これも三流プロレスのごときものとなっている。 常々思うのだが、主人公がみごとな右ストレート一発で敵役をノックアウトするようなキレのいい映画を、誰か作ってくれないものだろうか。

  • 鑑賞日 2017/4/2

    まさかの娘登場!?

    リーチャーは相変わらずの一匹狼だが、まさかの「娘」登場で物語は予想外の色合いを帯びる。前作で顕著だったハードボイルド感はやや減少。アクションは相変わらずの派手さだが、追跡・逃亡劇に「娘」と少佐が絡むのでドタバタ感が強まった印象を受ける。それでもダレることなく一気に見せる作りになっていて、密度は濃い。安心して楽しめるアクション作品だと思う。

  • 鑑賞日 2017/3/3

    シリーズの過去作品を観ずに鑑賞(旅行の飛行機にて)。トム・クルーズらの派手なアクションが楽しめた。飽きずに最後まで観られた作品。

  • 鑑賞日 2016/12/4

    傑作だった前作から考えると凡庸だなあ。それでもそれなりに楽しめるようなクオリティには仕上がってるけど、まあ単なるお馬鹿アクション大作のひとつかな。

  • 鑑賞日 2016/11/11

    アクションを楽しむ作品

    トム・クルーズのアクションを見るだけで充分楽しめる作品だ。

  • 鑑賞日 2016/12/8

    リー・チャイルドのジャック・リーチャーシリーズを原作とする『アウトロー』に続く2作目。『ミッション・インポッシブル』と並ぶトム・クルーズの主演シリーズにするつもりなのだろうか。 元米陸軍憲兵隊捜査官という経歴を持つ一匹狼の流れ者、ジャック・リーチャーが独自の推理と行動力で事件の真実を暴き、悪に鉄槌を下す。要はそういう話。 今作ではリーチャーの後任で憲兵捜査官になった少佐(『アベンジャーズ』シリーズでマリア・ヒルを演じるコビー・スマルダーズが演じている)が国家反逆罪で逮捕されてしまう。彼女の無実を証明するためにリーチャーが活躍する話、なのだが。どうにもリーチャーがカッコ良くない。彼の娘かも?という娘が出てくるのだが、そのせいもあってリーチャーは娘とコミュニケーションのとれないダメ親父感が強くなってしまう。肝心の本筋の方でも前作のような、周囲の誰もついて来れないような推理力や想像力を発揮できず、失敗続き。最後は帳尻合わせで見せ場を作るものの、前作でよかった雰囲気がなしになってしまっていて残念。リーチャーに人間臭さを持たせたかったのかもしれないけど、このアプローチはどうなのかなあ。本筋に関係ない、アバンタイトルの立ち居振る舞いが前作のテイストでカッコいいんですけどねえ。

  • 鑑賞日 2016/12/14

    ガード下の映画館で観るにはいのかも、レンタルまで待つても良かったかな

    暇つぶしにはもってこいですね。なんかスターなんでしようけどね。話がザツですね。あんまり面白くなかったです。なんだかなぁ

  • 鑑賞日 2016/12/16

    標準的。

    推理、アクション、チェイス、悪役の強さ等々、娯楽の要素は一通り揃っているが、それら全てが標準的なレベルに収まっているという感じ。クライマックスの、カーニバルの大群衆の中での追跡戦は、デ・パルマの名作「ミッドナイトクロス」を彷彿させるが、あの切実さはない。女の子が、誰が見ても守ってあげたくなる対象というよりトラブルメーカーとしての度合いが強いことも、作品にのめり込みにくくしている要因か。

  • 鑑賞日 2016/12/14

    『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』。つかみはOK。トム・クルーズはまるでスーパーマン。尾行に気づいたり、判断にミスがない。主人公の少佐(コビー・スマルダース)は筋肉質のいい体。少女の何気ない行動がピンチを招く。仮装パレードの中での追いかけっこはハラハラドキドキ。

  • 鑑賞日 2016/12/15

    ヤバい

    びっくりする程の糞映画。 何故トムクルーズはこの脚本を読んで受けたのか? いや読んでないのか!? もう一人の女性主人公の様な男勝りな考え方ってアメリカだと普通なのかと思うと結構ゾッとする。 見たばっかりなのに糞過ぎて既にストーリーを忘れ始めてます。

  • 鑑賞日 2016/12/10

    トム・クルーズカッコ良かった。 単純に楽しめるアクション映画で今作では人間味が出ていて感情の揺れもあった。 次作は制作されるのかな? もっといい脚本になったらいいけど…。

  • 鑑賞日 2016/11/11

    ゆけゆけおトム。

    おトムさまシリーズは他にもいろいろ作られていたりするので、 このタイトルではまったくピンとこなかった(原作知らないし) でもって劇場では毎回予告がかかるじゃない。あ、いつも通り のおトムで面白そうだとは思いつつ、なにがNEVER GO BACK なんだと悶々。どこかにアウトローの続編てもっとデカデカと 書いておきなさいよ!と思ってしまった。ま~観たら予想通り いつものおトム、でも前作の方がハードボイルドしていた感じ。 今回は♀が二人も絡んできてアウトローな寅さんでいうところ の人情話に重きが置かれた感じ、面白いかの評価は分かれそう。 おトムと娘の絡みは、実際の娘とこんな風なのかしら?なんて 彼の素の表情が垣間見れるので楽しいけど母親って一体何者? 嘘もたいがいにしなさいよ。なんて思いますよねぇ~少佐(^^; (これもシリーズ化で中高年オヤジアクションがまた増えるな~)

  • 鑑賞日 2016/12/1

    携帯は銃にも勝る

    銃にも勝る携帯の活劇小道具力。監督替われどオフビートな緩みを挟んでニヤつかせる前作で奏功した特異なハード・アクション路線は継承。女2人と絡み乍ら追いつ追われつ。トムは終始スカーフェイスでクリントのMっ気まで継ぐ気かしらん。

  • 鑑賞日 2016/11/26

    元軍人のジャック・リーチャーは、かつての仲間である女性将校・ターナーが無実の罪で囚われていることを知る。 彼女を救出したジャックは、あらゆる追っ手を蹴散らし軍の陰謀を暴いていく。 「アウトロー」の続編とのことだけど、タイトルにその名は一切無し。 前作公開時に、配給会社は何も考えてなかったのかな(´∀`;)アラアラ ただ、前作を観てなくてもそれなりに楽しめたので、あまり関連性は無い模様。 観賞後、「なんかこの映画どっかで観たことある…(`Д´;)」 と、とてつもない既視感に襲われて、それがどの映画なのか未だに思い出せない…( ゜Д゜)? 多分、 ・一匹狼の男が主人公 ・組織に追われて逃避行 ・敵のボスがポンコツ&二番手の方が強い ・なんか家庭に問題あり みたいな、 「アクション映画あるある」 がふんだんに織り込まれてるからなのかなぁ。 アクションもそれなりに見応えあったけど、 敵(役)達が、 「どうぞトムさん私めを殴ってくださいorz」 と言わんばかりに、トムへ殴られに行っているような演出が、ちょっと気になったり(´・ω・`)ウーム トムの相方・ターナー少佐は素敵だった‼ヘ(゚∀゚*) 追っ手を巻くため、公園を全力ダッシュするシーンは、カッコよくて凛々しくて、惚れ惚れしそう(*´ω`*) アクションもキレッキレだし、ラストにチラッと 映った軍服姿も可愛かったー(*´∀`)キャワワ トムの娘(仮)サムが、絶望的に可愛くなかったのがちょっと残念。 もっと可愛い子いなかったのかなぁ(`Д´;)ヌーン 身を隠すため女子校へ一時的に匿われるシーンでは、他の女子高生達と顔面偏差値に余りにも差がありすぎて、観てられないヽ(´Д`;)ノアアン あれじゃあ絶対カースト上位の子達のパシリにされちゃうよ…(´;ω;`) 誰向けのサービスシーンなのか、トムの半裸がやたら映ってたけど、最近のトム映画を観たのが久々だったので、 「えっ、こんなに老けたの!???!」 と思うくらい、肌の劣化が気になってしまったた。 身体はいくら鍛えられても、肌のたるみはカバーしきれませんな…(´;ω;`)

  • 鑑賞日 2016/11/16

    新たなジャック・リーチャーは俳優トム・クルーズを位置づける分水嶺となる貴重な作品!でも、賛否両論ありそうだけど。。

    夜中、あるレストランにてケンカが発生したと、保安官事務所に連絡が入る。保安官がかけつけると、そこには何人もの男たちが倒れており、店内では一人の男が佇んでいた。その男、元米軍秘密捜査官ジャック・リーチャーは、逮捕しようとする保安官にある予言をし、その場を切り抜けるのだった。リーチャーは軍での仕事の依賴元であるターナー少佐のもとに立ち寄るが、彼女はスパイ容疑で逮捕されたことを告げられる。何者かの陰謀の匂いを嗅ぎつけたリーチャーは、彼女を救うべく動き始めるのだが。。リー・チャイルドの小説を映画化した「アウトロー」の続編で、「ラスト・サムライ」のエドワード・ズウィック監督&トム・クルーズ主演のコンビが復活した作品でもあります。 前作「アウトロー」では孤高で、かつダークな一面をも垣間見せるジャック・リーチャーを演じたトム・クルーズですが、本作では、リーチャーに人間的な一面を垣間見せ、キャラクターとしての幅を広げた作品といえると思います。ところが、この作品の方向性はちょっと賛否両論あるかなーとも感じます。というのも本作を観る前に、前作をDVDで見直したんですが、前作はリーチャーの孤高さというカッコよさは光るものの、作品のリズムというか、テンポは今見直してみると少し緩慢というか、ゆったり過ぎて少々ヤキモキしてしまうのも事実。それが本作では、テンポも良くなったし、リーチャーが想いを寄せる人と新たに子どもがいた疑惑まで持ち出してきて、前作にはなかった人間味が増え、作品のテンポも格段によくなった。ただ、それは一般的なアクション映画っぽくなったということでもあり、分かりやすい分だけ、作品の特徴がなくなったともいえるかもしれません。 それが端的に出ているのが、アクションシーン。前作では、ロバート・デュバルと組んだ終盤のアクションシーンは(デュバルと組んでいるからか)まるで西部劇のような、本当に男と男のガチンコのぶつかり合いみたいな渋いカッコよさがありました。それが本作では迫力やスピード感は増したものの、昨今のアクション映画っぽくなってしまった。僕は本作を観て、何度まるで「ジェイソン・○ーン」っぽいと思ったことか(笑)。冒頭のレストランのシーンは「アウトロー」でのヒーロー像を感じたものの、その後の展開やスピーディーに物事をこなす能力は、まるで”○ーン”さながら。クルーズ自身が、「ミッション・インポッシブル」で陽なイメージのアクションを進めているとしたら、この”ジャック・リーチャー”シリーズでは陰のイメージをつけたいのではないか。ならば、今後はマッド・デイモンとどう違いを出すかが勝負なのかなと思ったりします(笑)。 と書きつつも、僕はこの変化が俳優トム・クルーズの新たな一面を見せてきたように思います。それは成長した子どもを持つ、父親としての顔。彼自身、例えば、「宇宙戦争」などの作品で父親役を演じたりしてますが、それは10歳以下の少年少女の父親。それが本作では、思春期(サマンサ役のダニカ・ヤロシュは20代手前ですが)の少女の父親という役柄を演じたりしています。世間の20代を子を持つ父親というと、もうミドルエイジ真っ只中。若い若いと思ってきたトム・クルーズ自身も、年齢を見たら驚きの50代中盤なのです。もちろんカッコよさも体力もあるので、若い年齢をも演じれるのでしょうが、あえて自分の歳に見合った役柄を本作で挑戦してきたのだと思います。若い役柄のアクションスターとしての一面は引き続き「ミッション・インポッシブル」シリーズで、ミドルエイジの玄人スターは「ジャック・リーチャー」シリーズでという境界線を引きつつ、前者はいずれ若い俳優にバトンタッチしていくことも視野に入れているのでは、、とも感じるのです。その意味で改めて本作を観ると、非常に味わい深いものも感じる。リーチャーの生き様が、まさに俳優トム・クルーズの今後の生き方も示唆しているような重要な作品になると思います。 前作の「アウトロー」の監督クリストファー・マッカリーは、「ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション」の監督から次の「ミッション・インポッシブル」シリーズの監督も決まっているので、引き続きクルーズのアクションを別シリーズで上手く引き出してくれるでしょう。それにしても、「ラスト・サムライ」もそうでしたが、ズウィック監督&トム・クルーズというコンビは賛否両論な作品を提供してきますね。。

  • 鑑賞日 2016/11/25

    トム版「そして父になる」

    前作「アウトロー」はストイックなリーチャー像を作り上げたが、ライバルひしめく アクション映画ではインパクトは薄かった。予告編でも使われた印象的なシーンを オープニングで披露し、本編は憲兵隊内部の事件に絞り、超強烈な女性士官ターナー 少佐を上手く活躍させ、年相応のトム・クルーズをリーチャー像に重ね合わせた。 ボンドシリーズのように無理に女性士官とロマンスを描かず、同じミッションに挑む強い 女性で貫き通した。リーチャーには新たに父性的なキャラクターを付与し、 トムにリーアム・ニーソンばりの渋みを与えた。これは予想外のことでニヤリとさせられた。 その分点数がアップしたのは間違いない。後半部分は、早めにネタバレする深みのない 展開だったので、余計にトムの変身が印象に残った。

  • 鑑賞日 2016/11/15

    女優がエロさを売り物にしなくなったら。これも男女同権思想の表れか。

    ハードでクールなヒーロー役というのはトム・クルーズに合わないなあ、と前作を観ての印象なんですが、トムとしては、このシリーズを「ミッションインポッシブル」のようにして安定したものをもうひとつ欲しいというところでしょうね。 前作もあまり評判はよろしくなかったのですが、今回もアメリカでの評判はよくないみたいですね。ハードでクールな主人公がジャック・リーチャーの個性なのに、今回は自分の娘かも知れない少女との交流を描いていて甘い感じにしているのが、ダメなんですね。 シリーズ化するに当たってクールなだけでなく、家族愛みたいなものを出して観客の共感を得たいという意図なんでしょうが、 これじゃ他のヒーローものとの差別化ができないですよ。 前作がクールな主人公なのでこれだと客が入らないと思って人情味を加えたのかも知れません。 しかし、私はこのシリーズは今回観て見直しました。 CGまみれの昨今の映画と違って、アクションをCGに頼らず、 トム自身がスタントマンに任せずに自身で演じたことに感銘を受けたからです。 「ミッションインポッシブル」でもスタントマン抜きで自分の肉体を酷使してやっていますけれども、前作と今回の作品とはかなり違う派手な作品ですね。 でも、このシリーズのアクションはリアリズムを重視したのか、 地味に見えて詰まらないと思う人もいるでしょう。 でもCGで派手にデコレーションした今のアクション映画なんて、所詮は危険で金のかかることはしない手抜きでしょ、と毒つきたくなります。 オジサンの私としては、この地味さがおのれの肉体を酷使した 1970年代のアクション映画みたいな雰囲気を感じ取って好感が持てるんです。 トム・クルーズがスティーブ・マックイーンやチャールズ・ブロンソンに、リスペクトした映画を作っているんだなあと思いましてね。 まあ、リスペクトしていないかも知れませんが。 そしてもうひとつの魅力がジャック・リーチャーと共に、 行動を共にするスーザン・ターナー少佐ですね。 彼女は格闘技ができるし、頭も切れているカッコ良さ。 通常ならヒロインはヒーローに危機を救われて守られる存在なのですが、彼女はジャック・リーチャーに守られる必要なしなんですね。 最近の映画はヒロインの描き方が変わりましたね。 「ジュラシックワールド」では、甥っ子や自分の元恋人の危機を救ったりするし、「マッドマックス 怒りのデスロード」って主役はトム・ハーディじゃなくて、シャーリーズ・セロンでしょ、と思えるくらいの活躍。 「高慢と偏見とゾンビ」でもお嬢さん方が中国武術を学んでいてゾンビと戦うんですね。 ゾンビに襲われてワーワーキャーキャーと、 悲鳴を上げてヒーローに救われるという形にしていなんです。 スーザン・ターナー少佐もジャック・リーチャーとともに事件を解決しようと行動して、 彼に守られるだけの存在じゃないんですね。 ジャック・リーチャーが事件の解明のために調べに行くときに、 ターナー少佐に少女とホテルで待っていて欲しいというと、 ターナー少佐は「女だからって、子守りをしていろ、っていうの?」と、 喰ってかかるところが良いですね。 そしてリーチャーと共に事件を解決していくところが、 刑事映画みたいな同性同士のパートナーみたいになるところがこの頃の映画なんですね。 だから事件を解決してリーチャーとスーザンは抱き合ってキスをして、という風にならないのがミソなんです。 よくありがちなヒーローとヒロインが恋におちるという結末をつけていないのですよ。 ヒロインが職場に戻ったところに、 彼女の部下であろう野郎どもが整列してお帰りなさいと迎えるところが良いです。良い結末です。 スーザン・ターナー少佐はシャーリーズ・セロンのフュリオサ大隊長と同じくらい 男前なヒロインです。 女優でも色気抜きで,か弱くなくても(任侠映画の殴り込みに行く主人公を止めることのできないみたいのとか)充分に魅力を出せるというだから、これでヒーローの役割がひとつ減っちゃいましたね。 だから、その後、ジャック・リーチャーと少女の絆が出来るというのは、私的には蛇足、いらない場面です。ここで話を終えてほしかったのですよ。 それじゃ、主人公はスーザン・ターナー少佐になっちゃうか。 「怒りのデスロード」の二の舞になってしまいますね。 私はこのシリーズの原作は知らないのですが、 スーザン・ターナー少佐が出てくるのは今回の作品の原作にしか出てこないんでしょうかね。 トム・クルーズは評判悪くてもこれをシリーズ化したいだろうから、もう一本くらいは作るかもしれないけれど、 スーザン・ターナー少佐の再登板をお願いしたいものです。

  • 鑑賞日 2016/11/19

    時代遅れのアナクロニズム

    前作の「アウトロー」を観逃していたことが悔やまれていたトム・クルーズの米陸軍憲兵隊もの続篇は、予告篇に出てきた保安官への予言ネタ(今から15秒以内に電話が鳴り、お前が逮捕されることになる、という予言を的中させるクルーズ)で冒頭の掴みはOKだったものの、例えば同じようにアクション場面の畳み掛けが売り物の「ジェイソン・ボーン」などと比べても、アクションは思ったほど走っておらず、女性少佐だけ登場させるなら纏まっただろうに、クルーズの娘もどきが加わった事で話が拡散してしまっており、ちと不満が残る出来映えだったとしか言いようがありません。今や一瞬たりとも映画のテンポを停滞させることのない、数珠繋ぎのノンストップ・アクションが主流となった時代に、エドワード・ズウィックの、言わば丁寧な、逆に言えば随所でテンポが停滞する作りは、時代遅れのアナクロニズムなのかも知れません。

  • 鑑賞日 2016/11/12

    前作の方がよかったかな…

    邦題詐欺の前作アウトローのほうが良作だったかと感じてしまった。 元MPという設定を今作はあまり活かせてなかった感じ。 続編でスケールアップするぞ!→ 元々派手さが売りの映画じゃなかったのでただの凡作になった感が否めなくなってしまった。

  • 鑑賞日 2016/11/25

    こんなチープな感じの映画久しぶり

    制作費のほとんどがトムクルーズのギャラなのではないか。 ストーリーはザ・ありきたりでトムクルーズのアクションを見る映画なのだが、人情物にはちょっとうるさいわたくしが不覚にもホロっとしたシーンあり。

  • 鑑賞日

    トム•クルーズによる、make america great again!

    テンポは遅い、1カットも長い。スタントやカーチェイスも80いや70年代のオーソドックスなスタイル。 あえて、これをやる!! 何故か?! トム•クルーズによる、make america great again! テンポは遅い、1カットも長い。スタントやカーチェイスも・・・ 『ハンター』のマックィーンは50歳だった。当時、スクリーンで見て、かなりおじいさんになった印象だった。 トム・クルーズは53歳?・・若い。

  • 鑑賞日 2016/11/25

    銃器横流しだけでは弱い

    1度目は良い印象はなかったが、2度目になるとそう悪くはないと思えた。銃器の横流しというだけでは話が弱いので、残忍な殺し屋を登場させることにした、という感じがする。

  • 鑑賞日 2016/11/19

    テンポよくガッチリとまとまっている

    「アウトロー」と同じ原作シリーズの第二作目で、かつて共に働いた女性将校がスパイ容疑で逮捕されたと聞いて、裏の陰謀を嗅ぎとったリーチャーは将校と共に留置場から出て、逃亡者として逃げながら、追ってくるヒットマンを倒しながら、事件の真相を追う、というお話しに、かつて関係を持った女性から娘の認知の訴えを出されていることを知り、その娘も護るために行動を共にする、という関係者の女の子を絡ませる要素も入れて、アウトローなリーチャーの別の面を見せようという作戦は、エドワード・ズウィックらしい手堅い演出で、ただの常套手段にしか見えませんが、描写がテンポよくガッチリとまとまっているのはいいですね。女の子を演じるダニカ・ヤロシュも印象的でしたね。

  • 鑑賞日 2016/11/21

    素敵なアンサンブル

    ターナー少佐演じるコビー・スマルダース は何処かで見た事あると思い出す 『アベンジャーズ』で鬱陶しいサミュエル・L・ジャクソンに仕えていた美女だ! そしてその前に『セイフ ヘブン』でも顔を見せている こちらは非常に重要な役柄で出番は少ないにも関わらずとても印象に残った 兎に角凛々しい! トム演じるジャック・リーチャーを助ける助ける ふたり並んで全速力で逃げる逃げる 背筋をピンと伸ばし風のように スクリーンを駆け抜ける 逞しくもあり、美しくもあり 彼女の仕草も眼差しもとても魅力的でついつい終始ニヤニヤ (特に制服姿が似合いすぎで目がハート型になる 器の大きさも感じさせる奥行きのある佇まいは只者じゃ無いぞ) 勿論トムが一歩引いて成り行きを見守りながらターナー少佐をサポートする鷹揚な姿 は達観してるようで微笑ましかったし これまた、終始ニヤニヤが止まらない いつものことながらトムのアクションを堪能しながらも彼の優しい目の演技にヤられる その眼差しの先の もっとお話しを面白くしてくれる可愛いキャラクターも加えて アクション映画の筈なのに ラストショットが暖かくて 心が和んで 更にとろけそうになる 一粒で二度美味しいお得感もあって満足な作品だった

  • 鑑賞日 2016/11/22

    子連れ狼……?

    先見性の皆無な日本の宣伝担当が、前作のタイトルを『アウトロー』などとしてしまったため、シリーズであることが俄かに伝わりづらくなってしまった不遇の作品。拝金主義は或いは、シリーズものだと察せられない分新規客も見込めるので逆に良かったなどと考えているのかもしれないが、作品に対しては非常に失礼な態度だろう。 一匹狼の筈のジャック・リーチャーだが、今回は元同僚の女性と自分の娘と思われる少女との3人での逃避行を余儀なくされる。この構成は擬似的な核家族であり、一匹狼の彼が家族を(特に娘を)守りながらの戦いを迫られるというのが今回の肝となる。しかもこの娘というのが生意気な上に浅慮で、絶妙に鑑賞者の神経を逆撫でしてくれる。おそらく彼一人ならもっとスマートに片が付いた筈の案件がこの娘の所為で随分な遠回りを強いられる。しかも全然可愛げもないので愛着もわかない。悪役がよく「お前は守る者が出来て弱くなった」などとヒーローをこき下ろす作品はよくあるが、それを全編通して体現した映画といえる。

  • 鑑賞日 2016/11/22

    ターナー少佐!

    トム様の劣化と筋肉馬鹿にしか見えないのが減点。それに対し、ターナー少佐の何と魅力的な事か!アクションのキレやスタイルの美しさに惚れ惚れ。もうストーリーなんてどうでも良くなる程だ。

  • 鑑賞日 2016/11/21

    いっぱい走って、何度も格闘して、お疲れ様、トム!

    ❶マッチング:消化良好。 ➋ストーリーが強引で魅力なく、楽しめない。前作には及ばず。 ➌トムとコビー・スマルダーズのアクションは良い。いっぱい走って、何度も格闘して、お疲れ様、トム!

  • 鑑賞日 2016/11/21

    トム様の今後を予想させる一作

    本国では毎年出版されて計21冊になるというリー・チャイルド原作シリーズの18番目の作品の映画化(ちなみに映画前作「アウトロー」は9番目)。無差別殺人の犯人捜しという派手な設定の映画前作と較べると今回の武器横流しという犯罪内容は地味だが、無実の罪を着せられた元上司の女性少佐および自分の子と思われる若い娘との逃走しながらの真相追及劇となっており、謎解きという映画にとっては停滞しかねない要素を減らしてアクション場面をたるみなくつないでいるところがいいと思う。女性少将をさっそうと演じるコビー・スマルダーズが恰好いいし、娘を見守るジャックの姿は前作には乏しかった人間的なあたたか味がある。 このタフで頑固だが人間味あるというキャラクタは(役者としての)クリント・イーストウッドを思わせて、さすがに老けてきたトム・クルーズの今後の目指す路線が見えてきた気がしました。(一匹狼の元軍人の軍隊がらみの犯罪捜査ものという設定からしてワン・パターンになりそうなので本シリーズは続けなくてもいいけど)

  • 鑑賞日 2016/11/20

    一匹狼も男

    一匹狼で生きてきた男ジャック・リーチャー(トム・クルーズ)。映画化二作目ではもう相棒ができてしまった。と言っても今作限定のようで、しかも軍人の女性、ターナー少佐(コビー・スマルダース)。更に女子高生サマンサ(ダニカ・ヤロシュ)までも守らなければならなくなる。これは家庭を持たないジャックが、疑似家族を体験してしまうお話ということになる。守る者ができてしまった時、人間の弱味となる。 これまでも映画で、主人公が戦う為の理由づけにされてきた、愛する者を守る為の戦い。だが、ジャック・リーチャーの場合は微妙にニュアンスが異なる。ターナー少佐は軍人らしく、精神的にも肉体的にも強く逞しい。とても守られる存在ではなく、リーチャーから待機を言い渡されると反撥して怒りだす。演じるコビー・スマルダースは、『アベンジャーズ』のマリア・ヒルを演じていて、どこか天海祐希を思わせる風貌で、実に頼もしい。主導権を握りたがるので、リーチャーともぶつかり合う対等の関係だ。 サマンサには娘の疑いがあるが、リーチャーには身に覚えがない。だから守る必要もないのだが、それは敵には関係のないこと。彼女が本当に娘かどうかは、最後にならないと判明しないのでリーチャーならずとも、観客としても気になって仕方ない。サマンサを見つめるリーチャーの眼差しは、時に父親そのもの。ここまで心配するのは、やはりリーチャーも男、何か心当たりがあるのではないかと勘繰らずにはいられない。ターナーとサマンサが仲良くなり、こちらもまるで母と娘。リーチャーが締め出されるシーンなど、本当の家族での父親のポジションのようで、苦笑いだ。ターナーからのある教えが伏線となるのが分かり易い。終盤のサマンサの安心しきった愚かな行為は情けないが、映画的にピンチを作らなければならないので、目を瞑ろう。 リーチャーは時には銃も撃つが、基本、拳一つで戦うスタイル。車のガラス越しのパンチが凄い。四人相手の格闘での、手際の良さには惚れ惚れさせられる。ラストのボス・キャラとのタイマン勝負もしびれるばかり。敵は人殺しを何とも思わない極悪人。徹底的にやっつけてもらえれば、観客もすっきりするものだ。 さて、サマンサは本当に娘なのか?リーチャーと彼女のラスト・シークエンスが実に良い。まさか本作で泣かされるとは思いもよらなかった。娘を思う父親の感情が刺激される。疑似家族ものとして、いい仕上がりの作品だった。

  • 鑑賞日 2016/11/19

    脚を折る、腕を折る、首を折る

    アフガニスタンでの武器密売事件に巻き込まれた主人公がカギを握る女性少佐と共に複雑な事件の真相を追っていくサスペンスアクション。金に目がくらんだ軍上層部の背信行為、暴走する民間軍事会社の存在、元軍人の名うての殺し屋の登場など物語の大筋は既視感丸出しであったが、トム・クルーズが父性愛に目覚めていく展開は本作最大の見どころであった。 15歳の少女の母親が軍に対して養育費の支払い申し立てをしたことでトムの胸中に波紋が広がっていく。なんとなく他人のような気もするがひょっとして・・・そんな曖昧さを残しつつ物語はクライマックスへ突入。少女のにわか仕込みの護身術が決め手となって殺し屋との雌雄が決する。そのあと前述の申し立てが少女から母親への入れ知恵だったことがわかる。これを聞いたトムの怒りと失望とわずかな安堵が入り混じった表情が印象的だった。 別れ際に待ち合わせたコーヒーショップで実はたった今3回コーヒーをつぎ足したウェイトレスが母親であることを少女はトムに告げる。さらにお互い無反応だった事実が何より他人であることを証明していると付け加える。ハグのスキに携帯をトムの上着に忍ばせた少女。元の流れ者にもどりヒッチハイクするトムの元に”もう私が恋しい?”というメールが入る。してやられた表情で笑顔になるトム。ここでジ・エンド。往年のハリウッド映画を彷彿させるほっこりしたラストシーンに当方の表情も緩んでしまった。

  • 鑑賞日 2016/11/20

    スピーディーで飽きないけど、ちょっと暴力的過ぎるか

    全く前知識無いまま鑑賞。 トムクルーズらしくスピーディーなアクション系で飽きることなく最後まで。 ただ、ちょっと血の描写が強すぎる感じがするのが残念。

  • 鑑賞日 2016/11/11

    強引だけど楽しめました

     2013年公開の「アウトロー」の続編。アフガンから撤退する米軍の武器が無くなっていることを調査するために送られた兵士が射殺された事件から上官のターナー少佐がスパイ容疑で逮捕される。別のことで連絡を取り合っていたリーチャーが、不審な点に気付きターナーを脱獄させ、詳細を調べると、軍の要人が関わっていることを突き止める。様々な妨害をかいくぐり麻薬密輸を突き止め成敗するのだった。  ジャック・リーチャーシリーズそのものはリー・チャイルドの小説。ネバー・ゴー・バックも同様です。原作は読んでいませんが、破天荒なリーチャーはなかなか楽しい作品でした。もちろん、設定はありえない状況だし展開も強引ですが、映画としてはおもしろく楽しめるものになっていました。リーチャーの判断が間違っていることだってあるでしょうが、そんなことを考えていたら面白くないですよね。それにしてもいくら元特殊部隊とはいえ退役軍人にやられちゃうって警察官ならまだしも現役軍人の能力ってあんなもんなんでしょうかねえ。そして軍の要人は密輸した麻薬を外郭団体に捌かせていたようだけど、実際に出来るもんなんでしょうかねえ。トム・クルーズはまだまだ元気だなあ。

  • 鑑賞日 2016/11/20

    シンプルに楽しめる

    特段どうということないが、安心して楽しめる典型的大衆映画。

  • 鑑賞日 2016/11/20

    女性が強い映画が好きなので、そこもプラスポイント。 あとはまあ、お決まりのトムさまで、安定感あり。 安心して見られる。

  • 鑑賞日 2016/11/19

    前作よりよい

     スタンドプレーが得意な主人公がチームプレーに適応するという展開はそれなりにおもしろい。登場人物のそれぞれの立ち位置が明確なところがよかった。

  • 鑑賞日 2016/11/11

     これは、イギリスの作家リー・チャイルドの人気シリーズを、トム・クルーズ主演で映画化した「アウトロー」の続編となる映画。  監督は、社会派エンターテイメントの名手として知られ、「ラスト・サムライ」などを手がけたエドワート・ズウィック。  流れ者ジャック・リーチャーは、自身が所属していた陸軍内部調査部で後任を務めるスーザン・ターナー少佐の依頼である事件の捜査に協力。  事件解決後、ターナー少佐を訪ねたジャックは、彼女が数日前にスパイ容疑で逮捕されたと知らされる。  陰謀の気配を感じたジャックは、ターナー少佐の弁護人を突き止めて接触するが……  原作小説のジャック・リーチャーは、孤独で自分だけの正義を持つ流れ者でしたが、これをトム・クルーズが演じるとなれば、設定が変わってしまいます。原作のジャック・リーチャーが持っていた“不気味な”とか“危険な”と言う雰囲気は消え、女性に好かれ、笑顔もさわやかないつものトム・クルーズ演じるヒーロー像となっていますが、これは彼ほどのスターとなれば仕方のない事でしょう。  今回の映画では、ジャックは冒頭からターナーとデートのような約束をするなど軟派ぶりを見せ、更に、彼の娘、と言う少女の登場により、彼女を見守る父親の顔も見せるなど、らしくない場面が目立ちます。  物語の方もぴりっとせず、ジャック・リーチャーならではの洞察力や動物的な勘、エリート軍人らしい戦略眼などが見られず、むしろ、状況に振り回されているように見えてしまうのです――予告編でも使われた、冒頭のダイナーのシーンは、いかにもジャック・リーチャーと言う感じで格好よかったんですがねぇ。  しかも、何も持たない、守るべきものも己の信念しかない、と言うジャック・リーチャーが、ターナーと少女を守り、行動を共にしていく中で疑似家族のようになって行き、最後には、少女に試された挙げ句に、携帯電話まで持たされてしまう、と言う体たらくでは、キャラクターだけでなく、物語までが原作小説から乖離していっているのではないでしょうか?  確かに、物語の設定としてはなかなかサスペンスフルで、敵役も手強く、アクションシーンはしっかりハードに魅せており、そのアクセントとしての描写でもあったのかも知れませんが、本来のキャラクターを崩してまでするようなものとも思えず……エドワート・ズウィックの映画としてはいささか残念な仕上がりとなっているように思いました。

  • 鑑賞日 2016/11/11

    一匹狼

    「アウトロー」の続編。 前作の内容は覚えておりませんが、自分のレビューを読んで何となく思い出しました。 前作はサスペンス調で、アクションも控え目。 それに対して本作は、前作とは展開を変えてアクション映画に。 私としては、本作の方が楽しめました。 また、前作が女性弁護士とのロマンスがなかったのですが、本作もロマンスはなし。 本作では女性軍人のターナーと洒落た会話はするものの、ジャック・リーチャーが硬派な一匹狼というのがわかりました。 今回はジャックが過去に抱いた女の娘が登場。 孤独に慣れたはずのジャックの、人としての優しさが垣間見れる。 この辺のジャックの優しさを魅力として出すのは、トムならではと思います。 その一方で本作のタイトルにもなっている「NEVER GO BACK」。 後には戻れないのかどうか、悲壮感はそれほど感じません。 これはラストシーンのトムの爽やかな笑顔からもわかる通り、トムの端正なマスクの性だと思います。 私自身、トムは好きですし、原作を未読のためなんとも言えませんが、ジャック・リーチャーはトムが演じるキャラクターとして合わないのかもしれません。

  • 鑑賞日 2016/11/16

    男臭い映画

    一匹オオカミの退役軍人ジャック・リーチャーが悪い保安官を懲らしめて懲らしめたお礼と縁で無骨だが魅力的な女性士官ターナー少佐と知り合うと、早速に秋波を送って食事に誘ったりするのだが、誘った少佐を訪ねてワシントンに足を運ぶとターナー少佐はスパイ行為の容疑で軍警に逮捕されていると聞かされ、早速に陰謀の匂いを嗅ぎつけたジャック・リーチャーは自らも軍警の拘束を受けると移送先の留置所で手早く実力を行使してターナー少佐を救い出し、少佐を巻き込む陰謀の背後には例によって巨大な武器製造企業の利権が浮かび上がるのでジャック・リーチャーとターナー少佐が真相を暴くべく立ち上がり、ところが立ち上がり早々にジャック・リーチャーの娘を名乗る少女を救出することになるので、三人一緒になって逃亡したり、逃亡の最中に追いつかれると返り討ちにしたりする。 傑作。 トム・クルーズは一匹オオカミの無骨なジャック・リーチャーを陰影豊かな表情で演じていて見応えがある。アクション・シーンは前作以上にスマートだし、あちらこちらにスピード感のある殺陣が展開されていて観る側を飽きさせない。 ロバート・ネッパーをはじめとして悪役が実に良い感じだし、何というか今時驚くくらい男臭いキャラクターと脚本が結構泣ける。 さすがエドワード・ズウィック監督。見事な作品でした。

  • 鑑賞日 2016/11/13

    人間らしい、

    前作より、良い人になってる気が、 それはさておき、 トム・クルーズにしては、人間らしい役どころ。 ヒーローのトムを求める人には、物足りないのでは…。 その代わり、人間らしい感情が炸裂していて、 人間トムが好みの方には気に入られるかも、 私は、どちらもいけるので、これはこれで好み。 例えば、銃を撃つ時の感情表現などは、この類の作品でないと出来ないのでは? あとは、サブプロットが実に良く出来ていて、 本筋よりイイかも? それが作品の深みを増している。 どんなサブプロットかは、ネタバレになるから書けないけれど、是非、劇場でお確かめください。

  • 鑑賞日 2016/11/14

    追っかけっこはもういいや2016。

    トムさまのための映画だから。社会において何の権限があるんだこの人は…なんて考えてはいけないのです。トムさまがルール。これがトムさま映画鑑賞の鉄則です。しかしまあ、本作に限らず今年は追っかけっこが始まると眠くなる年でした。もう過去形。

  • 鑑賞日 2016/11/13

    オーソドックスなアクション映画

    前作の「アウトロー」に比べて、普通な印象。 普通に面白い。アクションの王道と言える屋根の上での追いかけっこ、人混みでの追いかけっこ、カーチェイス、黒幕は身内の偉いのだった、というのもザ王道。 軍の少佐の女性と変に恋愛を絡めないのが好印象。 ブラックセダン!わお!の笑えるくだりがすき。

  • 鑑賞日 2016/11/12

    体型ギリギリやで

    トムはん、ちょっと贅肉がつきすぎやわ。これ、オフの体型やで。顔のハリも、もうそろそろ不自然の域や。そんなことせんでもカッコええと思うで。ストオリイ展開はこんなもんでええんちゃう。でも前作のカーチェイスの末、車降りて野次馬のおっちゃんからキャップ借りる「権力嫌いの連帯」みたいなユーモアが欲しいな。あとガンショップのおっちゃんみたいなヤツとかな。次も見るで。きばりや。

  • 鑑賞日 2016/11/13

    アキラを見習え

    トム・クルーズに外れなし。しかし本作は満足度が低い。脚本が甘いからエドワード・ズウィックの手腕を持ってしてもカバーしきれなかった。物語の骨格が弱いから、ハンターからの攻防だけのような印象になった。リーチャーの娘(と思われる)がいらない。しかしこの娘がトラブルメーカーだから、いないと話が転がっていかない。この娘の描き方が雑なのだ。出演者もトムを除けばノンスター。シリーズ化を狙うならもう少し華のあるキャスティングをお願いしたい。 シリーズをいっぱい持っていた小林旭だが、ヒロインと悪役はいつも豪華なキャストだったから、渡り鳥、流れ者、銀座旋風児、暴れん坊、賭博師といった多くのシリーズを長く続けられたのだ。

  • 鑑賞日 2016/11/13

    音楽が

    音楽かジェイソン、ボーンを思わせるため興醒め。

  • 鑑賞日

    まぁまぁ

    思ってたよりかは物足りないけど、 トム・クルーズカッコいい。 親子だったら良かったのに。

  • 鑑賞日 2016/11/13

    前作からの変更点の捉え方

    前作『アウトロー』は、地味ながら味わい深い佳作で、CSで録画したのを何回も見ているぐらい程度に気に入ってたりします。 で、続編である今作ですが、監督が前作と変わった事も影響するのか、ちょっと作風が変わった印象を受けます。 一番の変更点は、撮影や音響、演出が今風になっていた事。カーチェイスや追跡、アクションシーンの所々で流れる今風の劇盤が、ちょっと余計に感じてしまったと個人的には感じました。 前作の味わいが好きな人ほど、評価が分かれるかもしれません。 また、これも評価が分かれる変更点かもですが、リーチャーの人間味がより濃く出ている所です。 前作の"なんか感覚が違う人"感から生まれる、スラップスティックなギャグや会話の妙は殆ど無く、今作は常識的なリーチャーです。 ただ、今作はストーリーの起承転結が意外にしっかりしていて、ターナーの冤罪を解明する目的を軸に、逃亡劇と追跡劇が上手くクロスオーバーしていて、最後まで飽きさせない脚本が良かったです。 それに、最後のサマンサとのシーンは、じんわりと清々しい気持ちにさせてくれる名シーンです。 前作の寡黙なクールさとは掛け離れてますが。 なので、続編として違和感を少し感じつつも、単体の作品としては水準以上の作品で満足でした。

  • 鑑賞日 2016/11/13

    ジャック・リーチャーが返ってきた

    あらすじは以下の通り。 ケンカが発生したと通報が入り、保安官が現場まで駆けつける。そこには何人もの男たちが倒れていたが、これは男がたった1人でやったことらしい。ジャック・リーチャーは手錠をかけられ、連行されそうになると突然、「90秒以内に2つのことが起きる」と予言をし始める。「まず電話が鳴る」「次にこの手錠はあんたの手に」というリーチャーの言葉を鼻で笑う保安官だったが、結局リーチャーの予言通りとなる。リーチャーは古巣である軍に立ち寄るため、現在の指揮官であるターナー少佐を訪ねるが、スパイ容疑で逮捕されたと聞かされる。ターナー少佐は嵌められたのだと感じたリーチャーは、彼女を助けるため動き始めるが、彼を追う謎の影が現れる。しかし、リーチャーは軍で培った能力で次々と敵を倒していき、ターナー少佐を牢獄から脱出させる。何かの陰謀があると感じた二人は、真相を探り始める。 クールで強くて頭が切れる元軍人の流れ者ジャック・リーチャーが返ってきた。 スパイ容疑で逮捕されたターナー少佐と行動を共にしてリーチャーの娘とされるサムを守りながら強敵に立ち向かい謎を暴いていく。 奇しくも弱点となったサムを守りながらの行動なので思う存分本領発揮が出来ずにいたが最後はしっかりと敵を撃破した。 ラストの発言はリーチャーの事を思ったサムの強がりなのか本当なのかははっかりしないが曖昧なままで良かったと思う。

  • 鑑賞日 2016/11/13

    トム樣最高🎵

    前作と違って今度は子供?とターナー少佐と三人での逃亡&バトル。トム樣も強いけどターナー少佐もめちゃめちゃツオイ❗女子にしとくの勿体ない~リーチャーの子供かもということで段々トム樣が父親の目になっていくのが新しいパターンだなと思った。

  • 鑑賞日 2016/11/12

    copy that

    ジェイソン ボーンと似た設定。嫌いじゃない。トップガンでトムクルーズに憧れた私には、中年トムクルーズのシワに刻み込ませた時の流れにも感慨深い。copy thatも学んだし。

  • 鑑賞日 2016/11/13

    作品紹介(映画.com)より

    イオンシネマ越谷レイクタウン4DX字幕版9時の回鑑賞。 トム・クルーズ主演でリー・チャイルド原作の小説「ジャック・リーチャー」シリーズを実写映画化したサスペンスアクション「アウトロー」の続編。元アメリカ軍のエリート秘密捜査官ジャック・リーチャーは、現在はたったひとりで街から街へと放浪の旅を続けている。ある日、ケンカ騒ぎの末に保安官に連行されそうになったリーチャーは、この騒動が何者かによって仕組まれたものだと気づく。元同僚のターナー少佐に会うため軍を訪れると、ターナーはスパイ容疑をかけられ逮捕されていた。ターナーを救い出したリーチャーは、軍内部に不審な動きがあることを知り、真相を探り出そうとするが……。ターナー役に「アベンジャーズ」シリーズのマリア・ヒル役で知られるコビー・スマルダース。「ラスト サムライ」などの名匠エドワード・ズウィックが監督を務めた。 ジャック・リーチャー NEVER GO BACK Jack Reacher: Never Go Back 2016年/アメリカ 配給:東和ピクチャーズ

  • 鑑賞日 2016/11/12

    #0987 新宿バルト9「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 」。リー・チャイルド原作の「アウトロー」の続編となるトム・クルーズ主演、エドワード・ズウィック監督の「ラスト・サムライ」コンビの作品。アフガン戦争を利用した戦争請負会社と軍上層部の陰謀に立ち向かう元憲兵少佐の姿を描いたスケールはほどほどながら一級のサスペンスである。

  • 鑑賞日 2016/11/12

    「アウトロー」なんて邦題がついた前作の続編。前作はトム演じるジャックがかっこよく一人で解決しちゃう一昔前のヒーロー物ぽいシンプルな感じだったと思うけど、今回は違う。 濡れ衣を着せられたかっこいいキャリアの女性少佐や実子かもしれない娘とともに事件を追う。そんな中で謎の多いジャックの人間性を描き出してより深みのある作品になっている。 アクションもパワーアップして見応えたっぷり。ラストの二人の女性との別れと、また放浪に旅立つ姿はかっこいい。 劇中、殺し屋が副題にもなっている台詞を吐くが、安寧な暮らしには戻らないのである。 ロマンスなど描かない一貫してダンディズムを貫く硬派な映画なのである。

  • 鑑賞日 2016/11/12

    シリーズ前作の「アウトロー」のクールさは何処へ?

    出だしのドライブインのシーンは確かにこれ、これ、この冷静さ、変わってないなと安心ししたが、ストーリーが進むに連れ、他のアクションヒーローものと変わらず。登場人物との兼ね合いもあるので致し方ないか。次回は緻密でクール、ニヒルなジャック・リチャーに戻って欲しい。

  • 鑑賞日 2016/11/11

    楽しめます。

    久しぶりに偶然ですが、公開間近にみました。アウトローもそれないりには楽しめたと思っていたのですが、この作品もサスペンスフルで楽しめました。アクションもカーチェイスもまあまあの出來と思います。

  • 鑑賞日 2016/11/11

    期待通りだが、一言

    そも、あのロケットランチャーを持ち帰る意味付けが出来てないのでは?しかも重さが違い過ぎるのでは無いかしら?すぐ分かるのでは? 娘かもしれない彼女の軽率さが想定外で彼らを危うくさせる、その為の登場だったのかしら? でもトム・クルーズはあんなに走れるのね。それだけでも尊敬するわ。凄かったです。

  • 鑑賞日 2016/11/11

    前作「アウトロー」が70年代テイストなルック以外に特に見るべきところも無く退屈に感じたのだが、今回は前作をはるかにしのぐ面白さだった。前作で一番残念だったのは主人公ジャックのキャラ立ちの悪さだったのだが、今回は見事に解消されていた。ストーリー的には新鮮さは無いと思えるので、面白く感じたのは多分このキャラ立ちの良さが大きいのだろう。それに大きく貢献しているのがマリア・ヒル副官。もとい、タイナー少佐役のコピー・スマルダーズとの絡みか。彼女は「アベンジャーズ」と同様に軍属キャラがハマる。

  • 鑑賞日 2016/11/11

    トムおじさんが暴れる映画

    各地を放浪するリーチャーは元同僚のターナーに会うため軍を訪れる。しかし、彼女はリーチャーが訪れる数日前に逮捕されていて…。 前作の魅力だった緻密な論理は影を潜めリーチャーが襲いかかる敵を次々と沈めてく大味な展開。でもトムはイケおじさんでした。

  • 鑑賞日 2016/11/11

    J・リーチャーは乙女を守る騎士

    2016年11月11日に鑑賞。シネマスコープ。パラマウント映画=東和ピクチャーズ配給(初である)。 「ローグ・ワン」の新予告編が初めて上映された。「行くわよ Will you lend me?(か?不明)」「All the way.」「May the force be with us.」 第1作目「アウトロー」(2012)の続編である。前作より少し劣るのが残念であるが、原作小説の愛読者の私には楽しめた。エドワード・ズウィックは、アクション映画は苦手かも知れない。 原作小説では、リーチャーは身長195cm、体重110kgの巨漢で、好漢である。 ジャック・リーチャーは、現代のフィリップ・マーロウである。マーロウは都会の闇の中で乙女と女性を守る騎士である。その現代版がジャック・リーチャーである。この映画を観れば、自分の娘かもしれない少女を守るリーチャーは騎士そのものである。 今作はリーチャーより、スーザン・ターナー少佐[米軍憲兵隊・第110憲兵隊]の方が活躍する場面が多い。まあ、2人+1人で逃げる展開なので、リーチャー1人が活躍するという展開は無理であるが。ラストの娘サマンサとリーチャーとスーザンと殺し屋3人のチェイス・シーンがハイライトである。 脚本(原作は未読)が弱い所がある。米国の民間軍事請負会社がアフガニスタンから米軍の武器AT4ロケット・ランチャーの中にアヘン500kgを隠して密輸するのは、いかにもありきたりだ。そもそも、横流しした米軍の武器を武装勢力に売って資金を得ていたはず。そうであれば、ランチャーを売らずにもう一度米国へ持ち帰るなんてあり得ないだろう。武器は売って金にして、別の方法でアヘンを密輸すればいい。 この映画も中国の資金が流入している。エンドクレジットに、「in association with Shanghai Film Group」と出る。 この映画を観た後に、原作小説シリーズの「最重要容疑者」(2012)と「61時間」(2010)を読了した。