PROGRAM

放送作品情報

シェフ! 〜三ツ星レストランの舞台裏へようこそ〜

COMME UN CHEF 2012年 フランス / 85分 コメディ

誇り高きベテラン料理人と若き天才が迷タッグ!?クビをかけて三ツ星獲得に大奮闘するフレンチ・コメディ
放送日時
2020年03月11日(水) 09:15 - 10:45
2020年03月26日(木) 17:00 - 18:30
解説

料理に情熱を注ぐ二人の料理人の奮闘を、フランスらしいエスプリとハートウォーミングなユーモアで綴るコメディ。フランス料理の一流シェフがレシピを手がけた、目にも鮮やかな高級料理の数々にも目を奪われる。

ストーリー

ベテランシェフのアレクサンドルは、パリ有数の高級レストランで20年間料理に打ち込み、三ツ星を守り続けてきた。ところが次の審査が迫る中、急にスランプに陥って新メニューの開発に行き詰まってしまう。すっかり困り果てた彼は、天才的な味覚の持ち主でありながら、性格の問題で次々とレストランをクビになったジャッキーと出会う。アレクサンドルは彼を助手に雇い、新メニュー開発の協力を求める。

監督・脚本

ダニエル・コーエン

出演

ジャン・レノ
ミカエル・ユーン
ラファエル・アゴゲ
ジュリアン・ボワッスリエ
ほか

字幕/吹替
字幕
掲載制限
なし
カラー/白黒
カラー
画面サイズ
ワイド画面
HD
※【ザ・シネマHD】にご加入の方は、
HD画質でご覧頂けます。

オススメキーワード

  • 鑑賞日

    オタクは窮地を救う

    いやあ、面白かった。 途中途中背景にチラチラ赤い着物が見えていて、画面のアクセントとして普通の布や雑貨よりは映えて綺麗だよね~うん、いい色柄だと思っていたらまさかの伏線でした。 これ日本人だから初登場から気になる小道具で、外国の人はそこまで気にしなかっただろうからびっくりしただろうな。 主人公は料理のかなりディープなオタク。 そんな彼と有名シェフ(ジャン・レノ)の掛け合いがとても楽しい。 変人過ぎるオタクっぷりが窮地を救い世界を救う!とまではいかないけど、何人もの人に希望を与えやりがいを見いだすところは観ていて気持ちが良かった。 またこの作品で聞きなれない未来型というか宇宙食みたいな料理のジャンルがある事を知りました。あまり食べてみたいとは思わないけど、いつかあれが受ける時代は来るのかな? ジャン・レノのコメディ作品でのキャラも大好き。格好いいレノよりこれやピンクパンサーみたいな愉快な人に振り回されるレノの演技が好きです。 観た後「面白かった~」とつい口にしてしまう作品。やっぱりこれが快感。

  • 鑑賞日 2013/10/20

    グルメでもないけれど、時間がなくても手軽に観れそうな映画と思ってチョイスしましたが、85分の中に楽しさがたっぷり詰まってました。料理に対する情熱だけでなく、家族や恋人への愛も感じられるし!ジャン・レノと助手役の俳優さんとの掛け合いも楽しく、ストレス解消できるハートウォーミングな作品でした。

  • 鑑賞日 2018/9/20

    なんで彼女こんな美人やねん

    かつては最高と呼ばれたシェフと腕は確かだがちょっとマヌケな若手シェフのコメディ オープニングがオシャレ ジャンレノ太ったな ポップな描写と真面目だけど上手くいかない主人公がいい雰囲気 なんか、この若手は使われ方さえ合えば1人でやっていけんじゃないかとも思ったけどエンディングも笑った

  • 鑑賞日 2018/9/3

    レミーやフードトラックと比べてしまう

    途中の「分子料理」とやらの気持ち悪さとどう見ても優秀でない日本人メイク、キャラの特性化されていないキャスティングなど粗さが目立つ。あれだけこだわっていたはずの素材が最後にどうでもよくなるなど、勝利へのロジックがあまりに乱雑。そこさえ押さえておけば主人公二人は好演だったので良かったはずなんだけどなあ。

  • 鑑賞日 2018/3/14

    ステレオタイプな日本人の描き方には幻滅したが、巨匠シェフと料理オタクが力を合わせて三ツ星レストランを盛り立てるキーコンセプトは盤石だし、すっかり丸くなったジャン・レノがいい味わいを醸し出している。

  • 鑑賞日 2018/3/5

    新しいものと過去の自分の中に答えがあるる

    天才肌の職人や芸術家が必然的に生まれて世に出ることはいつの時代でも無い。いくら技能を持つ人間がいても、それを活かせる環境にめぐり合うことがなく終わっていくことだってある。その取りこぼしが無いように、現代ではいろんな工夫がされてはいるが、やはり一定数は出てしまう。 しかし、逆に恵まれない環境だったから生まれることだってある不思議もある。 偶発に作用されざるを得ないことが世の中の悲劇でもあり、喜劇でもあるのだ。 この主人公を見ていると、まさにそれを嫌というほど感じさせられる。 才能豊かな人はこだわりが強すぎて、妥協せず、相手に理解されにくい上に、自分を売り込むのが下手という性質なのはいつの世も同じのようである。 料理の能力はピカイチでも、それ以外がダメなのは、持てる能力の違いだから仕方が無いのだが、見ていて残念な限りである。 話しはかわって、私の知っている学生街の料理店では、安くて量は多いけど、おいしくないお店がある。「調理はしているけど、調味はしていない」と言われるほどだ。 しかし、おいしい料理が作れないわけではなく、作っていないだけなのだ。なぜ作らないのかというと「客がそれを(味は二の次で安くて量が多い)を求めているから」ということになるらしい。 劇中にあったように「かわったことをするな」という客のクレームとかを見ていると、心が痛む。これは料理の世界にかかわらず、いろんな場面でもそれを感じるからだ。 客のニーズに合わせるということは重要なことかもしれない。しかし、そこには自分も相手にも予想できる物しか生まれなくて、それを超えることができない。そこからは感動も生まれなければ、その感動すら必要ともされないつまらない世界があるだけだ。 自分が作りたい最高のものというのは、しばし自己満足の世界に陥ることもあるが、そこからひとたび抜け出せるきっかけがあれば、ニーズを引き出す可能性も秘めている。それは外からの刺激である。他の感覚を取り入れたり、インスピレーションを受けたりすることも重要なファクターだ。 この作品で面白かったのは、他者からだけでなく、過去の自分のレシピからも学ぶというところである。原点回帰であり、自分のことを知らないのは案外自分自身であることが多いもので、それを他者から逆に教わるのも大切であることに気づかされる。 客は自分の想像よりも遥かに上回る良い物に出会えば、そこには感動が生まれるものだ。 客の求めるもの、他の良い所を吸収していくこと、自分の作りたい最高のものを、絶妙に組み合わせていく、このバランス感覚が最高を作りだしていくことになるのだろう。 ジャン・レノを久しぶりに見たが、顔つきや肉つきが歳をとった気がする。レオンの頃のシェープなイメージは無くなってしまっている。 けど相変わらずの役風で、やんちゃな若者に振り回される役をさせたら、この人の右に出る人はいないだろう。

  • 鑑賞日 2017/10/14

    コメディ?! 面白かった!

  • 鑑賞日 2017/10/3

    王道のストーリー。

    まぁ割りとありがちなストーリーではありましたが、期待通りの面白さでした。ストーリー自体は可もなく不可もなく、という感じ。 ただそれ以外に特筆すべきは3つ。 1.コメディ要素は日本人にも分かりやすい …コントのようなシーンが最高。 2.女優が皆美人 …ジャン・レノの娘役の人とか、ずっと見ていたいぐらいキレイ。 3.フランスの街並や文化が美しい …黄色い車で走っているシーンとか、車のCMみたいでした。あとシェフが外に出ていって拍手を受けるとか、星にこだわる所とか、日本ではあり得ない光景なので新鮮でした。 惜しむらくは、最後に敵対していた相手方のレストランがどういう反応をしていたのか描いてほしかったぐらいですかね。

  • 鑑賞日 2017/8/14

    安心して観れる

    オーナーとの争いで崖っぷちにたつ三ツ星シェフのアレクサンドルは妥協が出来ず仕事にあぶれるジャッキーと出会う…。 前々から気になっていた作品を鑑賞。割とありがちな内容だからこそ安心して観れる。後味も良い佳作料理映画です。

  • 鑑賞日 2017/7/3

    笑える料理オタク映画

    三ツ星がつくほど料理が美味しそうには見えないし 侍と芸者の日本人はあり得んと思うけれど 笑えたので細かいことはどうでも良くなっちゃう映画。 楽しめました。

  • 鑑賞日 2016/12/23

    保守の矜持

    フランス人の食に対するこだわりと愛が伝わってくる、気楽に観られるコメディ。しかしその示唆しているものは割と奥が深い。料理というのは伝統なのか、もし伝統であればその保持に心を砕くべきだが、他方、守るばかりではなくその中から新しいものを生み出す試みも求められる。この、「何を守り何を変えていくのか」は、料理のみならず文化全般の問題でもある。しかし今日の社会の風潮を見てみると、革新こそが大事だと考えられがち。本作はそのような今の社会に保守の矜持をもって一矢報いようとした挑戦的な作品と言えるのでは。

  • 鑑賞日

    飯くらい好きに食わせろ。

    うるせぇこの野郎飯くらい好きに食わせろ!って映画だった。あんなコース料理食うならお腹いっぱい牛丼食べたい。はぁ、吉野家行こうって映画だった。

  • 鑑賞日 2016/7/18

    うん。

    普通に面白かったけどもう一回見ようかな?という気にはならないかも。 食欲もあまりそそられずどちらかといえばフランス料理なのでやはりアートな料理。でも主人公の料理に対する情熱は見ていてなんだか見直すものがあった。周りのものが見えなくなるほど夢中になることが最近自分の中にあるだろうか?自分の女の子より料理が大好きなのが見ていてほほえましい。やはり男性主人公の映画は妙にロマンスに走らないので見ていて面白い。

  • 鑑賞日 2016/3/27

    奥さん役のラファエル・アゴゲが美人。拗ねた顔がいじらしい。アレクサンドルの娘が、放って置かれようともアレクサンドルのことをきちんとパパだと思い、捻くれずに好きでいることが微笑ましい。ジャン・レノはいつ見ても「ヨーロッパ版渡辺謙」って感じの顔をしているな。登場人物がみなチャーミングで、色彩の明るい映画。レストランで働くシェフは全員白人であることの対照に介護施設で働くシェフはアジア系がいたり黒人がいたりしたことから、フランスでの現在の就業環境をじんわりと照らしているのかなと思ったり。食べ物に絡んだ映画は、しばしば美味しそうな匂いのするものがみられるが、この映画はそれには当てはまらず。でも軽く観られる楽しい映画。よかったです。

  • 鑑賞日 2016/2/17

    星が減るかもしれない危機に立たされたシェフと、 そのシェフのレシピを100%丸暗記している料理オタクな男とのバディ・コメディ・ムービー。 上映時間85分と気軽に観れるのはいいけれど、 もっと料理シーンやキャラクターの心情を見せるシーンを入れてほしかったかも。 でも観終わると、暖かい気持ちになります。 劇中に登場する「分子料理」は調べてみると本当に存在するみたい。 料理の世界も奥深いなぁ・・・ 劇中で敵情視察してたみたいな店であんなん出されたら食欲湧かんわ(笑) あと、日本人ちょっとバカにしすぎ(笑)

  • 鑑賞日 2016/1/4

    この手の「主人公が天才で頑固な上司と徐々に仲良くなっちゃう系の映画」を求めていた気分だったのでかなり良かった。良質なコメディ。主人公が馬鹿正直で、まわりもわりと天然なのが多くて面白かった。 特に日本人に変装してレストラン行くシーンが大好きすぎる。めっちゃ笑った。

  • 鑑賞日 2015/5/9

    コメディタッチで楽しい料理映画

     東京に出張に行く際に、夜に観る映画としてiTuneでdown loadしていった映画。料理を愛する男が、有名なシェフのアシスタントなりながら才能を発揮し、時に衝突しながら料理を作ってゆく映画。コメディタッチで楽しく観ることができた。

  • 鑑賞日 2013/2/22

    あんま覚えてないけど、おもしろかった気がする

  • 鑑賞日 2013/8/14

    ははは、気楽なフレンチコメディ

    ジャン・レノがちょっと落ち目な三ツ星シェフを演じた映画だが、主演はどちらかというと、とっても料理に詳しいけれど、その詳しさが仇となって、職場で上手くいかない料理人志望のミカエル・ユーンのほう。 料理人志望のミカエル・ユーン、料理にめっぽう詳しいがその詳しさがマニア的なので職場で上手くいかず、妊娠中の彼女を抱えて、仕方なくペンキ塗りのアルバイト。 そんなとき、ちょっと落ち目の三ツ星シェフのジャン・レノと出逢い、彼にレストランに招かれる。 若きオーナーからは、次にガイドブックで星を落とすと店を追い出す、と脅されている。 さてさて、ピンチ切り抜けられるのか。 はたまた、ミカエル、彼女とうまくいくのかしらん。 と、まぁ、気楽に観られるフレンチコメディ。 ですが、途中登場する「分子料理」って何? ジャンとミカエルが日本人に扮するのも、やり過ぎではありますまいか。 って、不満なところもありますが、まぁ、目くじらを立てることもないでショ。 もう少し、おいしいそうな料理が並んでくれればよかったけれどね。 そういえば、ジャン・レノは以前も『シェフと素顔と、おいしい時間』でシェフに扮していましたねぇ。

  • 鑑賞日

    こだわりも必要。。

    安い材料で美味しい料理が作れれば店は利益が上がって儲かる^^日本でも問題になっている話題だからちょうどいいタイミングでもありましたね♪ジャン・レノ最高!なにごとにもこだわりは必要です。。爽やかなフランス映画♪

  • 鑑賞日 2013/8/9

    お侍と芸者で減点

    予告編で見ていたのとちょっとイメージが違っていた。 レストランのウラ側を風刺のきいコメディータッチに描いていて、寄せ集めシェフ軍団のもっとドタバタなコメディーかと思っていたが…、そうでもなかった。 今や、なにをやってもドラえもんにしか見えないジャン・レノが三ツ星レストランのシェフを演じています。 20年間守り通してきた三ツ星が危ない!星を一つでも落としたら、クビ? でもなかなかスランプから抜け出せない… 困った… スランプから抜け出して、三ツ星を維持できるのか? ってことで、いろんなことを試しますが、その中で、分子料理ってのが出てきます。 分子料理っての、はじめて知りましたが、全然、美味しそうに見えない。 料理をモチーフにしてる映画の割りには、あまり美味しそうな料理が出てこない。もう少し美味しそうな料理を堪能したかった。 日本人のお侍と芸者?夫婦に変装って、あれ、どうなの?小馬鹿にしてるよね?

  • 鑑賞日

    無難に面白い。ジャン・レノは日本ネタを絡ませがち。

  • 鑑賞日 2014/7/2

    笑えました。

     最近コメディを観てもあまり笑えないことが多い(特にアメリカ映画)けれど、今回は結構笑えました。話としては目新しくはないけれど、肩肘張らずに観ている分には、楽しい気分になれる映画です。  特に、奥さんが美人でした。

  • 鑑賞日 2014/6/8

    日本人向け

    せかせかした、いい人なんだけど、手に職がない主人公はフランス映画の定番、現実のフランスを反映しているんだろう。 でも、日本のイメージがいまだにサムライと着物とはね...。ジャン・レノ使って、これ?革新すぎる料理も社会皮肉っている感じ。

  • 鑑賞日 2014/5/26

    分子料理!?

    さすがのジャン・レノ、シェフ姿がバッチリ似合っています。ミカエル・ユーンとのコンビ感も絶妙で最後まで飽きさせません。料理、美味しそうでしたし、笑。上映時間が85分と短いこともあり、サクッと気軽に後味スッキリ、楽しく観られる良作です!日本人ネタパート、やり過ぎ感は確かにあるのですが、サムライ姿が見事にハマッてました。それにしても、分子料理って本当に存在するのですね。初めて知りました、笑。14/05/26鑑賞。

  • 鑑賞日 2013/1/10

    ありきたりな設定だが、それなりに楽しめる

    個人的に「料理人・レストランを舞台にした作品に外れなし」という思いでいるのだが、本作もそれなりに楽しめた。 落ち目のカリスマシェフと、才能のある無名な若者が、すったもんだでコンビを組み、バディとなってから成功を収めるように見える。が、そこにトラブルがあって……最後にハッピーエンド。どこにでもありがちな設定なので、とくに内容を追うものでもないが、それでもそれなりに見せるのは、主人公の2人、ジャン・レノとミカエル・ユーンの良さなのかな。 終盤で、ピンチを乗り切る際に出てくる料理が、その過程や料理の内容がよくわからないのは減点のポイント。もっと料理でも楽しませて欲しかったという印象になったのは残念。

  • 鑑賞日 2014/3/2

    フレンチ・コメディ

    話がトントン拍子で進む、軽く観れるフレンチ・コメディ。最近出過ぎの感があるジャン・レノが、もうけ役。

  • 鑑賞日 2014/1/16

    料理人というか、料理オタク…。

    料理人というか、料理オタクの主人公が三ツ星レストランを仕切っていく様は爽快。ジャン・レノもいい味出してます。楽しくておいしい映画でした。

  • 鑑賞日 2013/10/30

    コスプレして潜入っていうから、ジャン・レノの女装が見れる!と思ったらお侍さんだった。何故バレぬのだ…。あとお念仏みたいに日本語呟くのやめてください。妙な舞とか…もう笑いが止まらない。  すごくテンポがよくて見ていて楽しかった。開始20分くらいでアレクサンドルと出会う手並みすごい。ペンキ屋と三つ星レストランのシェフだよ…鮮やか…とてもおなかすいた…。

  • 鑑賞日 2013/9/25

    摩訶不思議な分子料理法!

     偶然にフランス映画が続く。先ほど見た「ブラインドマン」で女性刑事を演じていたラファエル・アゴグが主人公の恋人役で出演している。“クール・ビューティ“という感じの女優さんです。  さて彼氏のジャッキー(ミカエル・ユーン)の方は料理おたくといってよい。それも半端ではなく、料理界の大御所ラガルド(ジャン・レノ)の過去のレシピをすべて暗記しているというすごさ。その記憶も本人以上というところがいかにもオタクでおかしい。そんなオタク的性格が災いして一つの職場に長居ができない、というか妥協できない性格。子供も出来てなんとか定職についてほしいと願う恋人の思いもそっちのほか。この男が料理界に旋風を巻き起こす・・というわけ。  この前見た同じフランス映画の「オーケストラ!」も風刺たっぷりのコメディタッチで、しかし最後は心温まるエンディングという流れだったけど、本作もオナジです。フランス人はこういうの好きなんですかね。たとえば主人公ふたりに日本語をしゃべらせるのは面白いけど、その出で立ちは悪乗りしすぎで減点だな。まさかいまだに日本人ってサムライとゲイシャと思っているわけではないだろうに、あえてあのスタイルを持ってきたというところが・・・まっ、フランスっぽいということですか。  それとラストでピンチにたたされたジャッキーは急きょ近場であつらえた素材で料理をつくるが、この調理をどうやったのかの具体性がないまま、調査員の高評価のシーンに飛んでしまうという飛躍。「オーケストラ!」では急きょ楽器をあつらえなんとか演奏するがその出だしはヒドイものだった。でも結果は大成功!・・というようにフランス的な飛躍(というか手抜き?)が見られる。ここはジャッキーが「過去のレシピばかりにこだわっている」と批判されたのだからオリジナルな料理を造り上げたというところを見せてほしかったところですが。分子料理法を上回る原子(原始?)料理法とか。  その「分子料理」。知らなかったけどこれ本当にあるんですね。どうも料理の前衛であるようで科学と料理の結合らしい。さすがに二人ともとまどっていたけれどこれは暗にこの料理法を皮肉っているのでしょうね。  料理映画も数あるけれど舞台がフランスで調査員が出てくるとなるとたしかディズニー映画で似たようなアニメがあったような・・・・・。

  • 鑑賞日 2012/12/22

    笑いが三ッ星。

    いや~笑った笑った。J・レノとM・ユーンとの掛け合いが絶妙な作品。 登場する料理は美味から珍妙なものまであるが、目を楽しませるもう 一品は意外な変装に隠されているという、日本ならではのオマケつき。 レノはもちろん、ユーンの笑いにも三ッ星の要素あり。是非とも続編を。 美味しさ面白さ満載の満腹コメディ、これなら拡大公開してほしかった。

  • 鑑賞日 2013/9/16

    久々に軽いジャン・レノを見られて楽しかった。もう一回見直してみたいです。

  • 鑑賞日 2013/6/19

    料理映画

    最近のシネピピアは見逃した映画をタイムリーに上映してくれるので助かります。この映画もそうです。美味しいものへの欲望が消えたので、もう以前ほど時めきませんが、一方で飢餓に苦しんでいる人もいっぱいいるんですよね。

  • 鑑賞日 2013/5/2

    小気味良い

    テンポも良く洒落も効いていて楽しめた。が、確かに笑ったけど「バイオ料理」のくだりは削って、元からいる従業員と信頼をつくるくだりを描いて欲しかったかな。

  • 鑑賞日 2013/3/25

    ★★★

     上映時間85分。たったこれだけの間にたくさんの要素を盛り込んで、しかも三ツ星レストランさながらに観客を様々な趣向で楽しませる。説明不足に陥っている部分もなく、交通整理が行き届いています。スマートな映画のお手本です。  主人公のジャッキーが何故が天賦の料理の才に恵まれていたというのはご愛敬。彼は恋人に「真面目に働く」と約束しながら、ペンキ塗りの仕事を勝手に辞め、レストランの無給の見習いをしています。こういう嘘がバレない試しはありません。恋人の出産は無事終わるのか? 嘘を抱えたプロポーズの成否は? そして、カリスマシェフ、アレクサンドル率いる三ツ星レストラン「カルコ・ラガルド」の運命やいかに? といった小ネタを一つずつ解決しながら、お話は楽しい大団円へと向かいます。  幕切れも三ツ星レストランのデザートのように、注意が行き届いています。お洒落なフレンチを映画館で味わったような、そんな感覚を覚えました。

  • 鑑賞日 2013/2/9

    話の展開に意外性がなく期待外れ

    落ち目のカリスマ・シェフと、才能がありながら融通が利かない若き料理人が、チカラを合わせてそれぞれの窮地から脱しようとするコメディ。設定もさることながら話の展開も意外性がなく期待外れ。噴飯ものは敵情視察で変装してライバル・レストランへ行く二人の姿。日本人夫妻に化けるわけだが、夫はチョンマゲ妻は小梅大夫みたいな姿。おいおい未だにそれかよ、と嘆息してしまった。

  • 鑑賞日 2013/1/1

     これは、パリの三ツ星レストランを舞台にしたコメディ。  ジャッキー・ボノは、料理オタクの料理人。  有名レストランのレシピを完璧に記憶、自慢の舌は、一口味わえば、そのレシピから素材までズバリ見極められるのだが、凝り性な上に偏狭な性格が災いして、何処のレストランに勤めても長続きせず、今は、ペンキ塗りの仕事をしている有様。  一方、20年に渡って三ツ星レストランの看板を守り抜いて来たカリスマシェフのアレクサンドルは悩んでいた。  流行の分子料理を取り入れた新作を期待するオーナーと衝突、有力なスタッフを引き抜かれた挙げ句に、星を失ったらクビにする、と言い渡されてしまったのだ。  アレクサンドルは、ふとしたきっかけで知ったジャッキーに目を付け、自分の助手として店で働くことを持ちかけるのだが・・・  フランス映画、しかも、美食が題材と来れば、これは、と思って期待したのですが、映画は随分と期待外れな内容。  確かに、物語のテンポは悪くなく、フランス映画らしいシニカルな味付けもいいし、登場人物も個性的。でも、サクセスストーリーとしては、粗い作りと言わざるを得ません。  ここは、ジャッキーの孤高の天才っぷりを描き、その性格故に発揮出来なかった技量が、アレクサンドルとの凸凹コンビ結成により見出され、花咲くと言う部分をしっかり描いて欲しい所です。  また、今時、日本人をネタにしたギャグが“サムライ&ゲイシャ”と言うのは時代錯誤も甚だしく、この部分は完全に滑っていました。  コメディ映画として、「ネタが古い」と言うのは、料理における素材選びにしくじっているようなもので、致命的なものだと認識をして欲しいものです。  料理映画としては料理が余り美味しそうに見えないのが致命的。  特に、対抗馬となる「分子料理」の描写は酷く(まぁ、製作者の悪意もあるのでしょうけれど)、これが美味そうに見えないのだから、勝負も盛り上がりません。  これだったら、まだしも「レミーのおいしいレストラン」の方がよかった、と思わせる内容は如何なものでしょう。  美食の王国・フランスの映画として、“三ツ星”はつけられないなぁ、と言う印象です。

  • 鑑賞日 2013/1/19

    こじんまりとした作品。 欲を言えばもうちょっとおいしそうな料理を数多く見せて欲しかった。 昼ごはん前に見たのだが、あまり食欲を刺激されなかった

  • 鑑賞日 2013/1/16

    無難に面白いB級ドラマ

    面白いが、それだけ。ストーリーに深みがない。人に勧めないが、でも面白い。

  • 鑑賞日 2012/12/29

    思った以上につまらなかった。 これといったエピソードもなく、ただ物語が進んでいっただけ。 あの創作料理は、「エルブリ」でやっていた料理だと思いますが、あんな料理が流行るなんてちょっとありえないと思うのは、私の感覚が古いのでしょうか。 おいしそうに見えないし、おなかいっぱいにもならない。 そんなのが目的じゃないんだろうけど。

  • 鑑賞日 2012/12/29

    完璧な料理

    これは凄く面白い。特に脚本のバラエティの豊富さが秀逸であり、コメディを骨子としながらもストーリーラインの物語性の高さ、干渉し過ぎで雰囲気をくずさない程度のロマンスや悲劇や困難、全く予想外のアプローチのおバカ展開で〆もしっかり喜劇で終わる完璧な娯楽作。 映画を構成する材料は複雑でも、出来上がりは丁寧でとても見やすくまさしく最高の料理のような映画である。万人に薦められるだろう。あまりにも粗がなくて驚く程だ。 そして久々にジャン・レノを見た時、最初ポスターで見たときは太りまくって大丈夫かよ!?と思ったがこれが実にハマり役。実に生き生きとした演技で、WASABIでワサビ食ってたジャン・レノが大好きな自分にとってはとても嬉しい映像だ。 12年度の映画はレ・ミゼラブルで締めくくろうと思っていたが、これが面白すぎたのでコレを最後にしました。 2012年は、アベンジャーズ、ハローゴースト、そしてこのシェフが俺にとってのBIG3。 本当にいい映画だ。

  • 鑑賞日 2013/1/6

    笑えます。

    『シェフ! 三ツ星レストランの舞台裏へようこそ』シネマカリテで鑑賞。コメディ。笑えたしチョット泣けた。ニヤニヤクスクスで来てよかった。ジャン・レノいいね。流石です。日本も出てきましたよ。新年一発目の映画鑑賞でしたが、これ観てよかった☆4。

  • 鑑賞日 2013/1/3

    もてなしの心

    ジャッキー(ミカエル・ユーン)がどれほど明敏な舌を持ち、独創的な料理を生み出せるとしても、彼のレストレンには行きたくないと思う。美味しい料理を作る才能があるかもしれないが、お客様をもてなす心が微塵たりとも感じさせない。 それは三ッ星に固守していた時のアレクサンドル(ジャン・レノ)も同様である。この世の中に完璧な料理などない。美味しいと感じさせる雰囲気作りこそ、レストランの使命であると感じる。

  • 鑑賞日 2012/12/24

    気楽に楽しめます

    超一流だけど、旧態然として新メニューのアイディアが何も浮かばないシェフとパリの三ツ星レストランのあらゆるレシピが頭に入っているけど、こだわりが強すぎてどこへ行ってもケンカしてクビになる男が手を組んで、三ツ星レストランを維持しようと奮闘するお話しで、ご都合主義的でふざけた場面も多いですが、気楽に楽しめましたね。

  • 鑑賞日 2012/12/26

    くすくすっと笑ってちょっとじんとして

    くすくすと笑いながらちょっとじんと来て、最後にやっぱりくすくす笑う。そしてちょっと思う。フランス人って愛が大事なのね、と。 天才的な料理のウデを持ちながら、お客にまで文句をつけてしまう一途さが災いしてすぐレストランをクビになるジャッキーと長年三ツ星を続けるレストラン、カルド・ラガルドのシェフでありながらスランプのラガルド、この二人が主人公。たまたまジャッキーの料理を口にしたラガルドが彼を雇う。ジャッキーの恋人はもう臨月なのに愛想をつかして出て行く。ラガルドの大学生?の娘は論文審査会に父親が見に来てくれるのかやきもきしている。店の経営屋は二代目でラガルドの古くさい料理を追い払おうと躍起になっている。春のメニューの発表の日にはミシュラン?の調査員が来る。結果が三ツ星でなければラガルドは店をクビになる。その春メニュー発表の日、娘の論文審査会に行くラガルドに全てを任されたジャッキーが店に着いてみると、経営者の妨害で食材が何も無い。そこからジャッキーが大活躍し…。 実は、最後のジャッキーの活躍ぶりはあまり具体的に描かれない。厨房で指示して何やら作っているが、何をどう料理したのかはよくわからない。けれども、それまでの話でジャッキーのウデの確かさは観客にも分かっているし、結果だって予想通り。そこに至る過程の描き方が丁寧なので、笑いながら抵抗無く入ってくる。 そして、フランス人は愛が大事。ジャッキーは恋人に愛されなくなるのを何よりも恐れ、恋人のためならペンキ屋もやってしまうし、愛想を尽かし200Km離れた地まで行った彼女に会いに行く。シェフのラガルドが最後に落ち着いたの先の店の経営者はいつのまにかラガルドの恋人。そんなところにフランス人の文化の一面を見る。 笑いと涙はウラオモテ。だからちょっとじんと来るところもちゃんとある。最後にラガルドがジャッキーを後継者にするところもそうだけど、僕が一番じんと来たのは論文審査会中に緊急連絡が来て会場を立ち去るラガルドと娘のやりとり。「merci(ありがとう)」という娘の顔には感謝と信頼と愛情に溢れている。 作り手たちの“料理”のウデも確かなものだった。

  • 鑑賞日 2012/12/23

    日本びいきの場面多し

    #830 銀座テアトルシネマ「シェフ 三ツ星レストランの舞台裏へようこそ」。パリ有数のフレンチレストランのベテランシェフと彼のレシピを全て暗記している若者のコンビが店の三ツ星を守るために奮闘する。二人がサムライとゲイシャに変装してライバルシェフの店に偵察に乗り込む場面が笑わせる。

  • 鑑賞日 2012/12/22

    二人のコンビが、絶妙で

    二人のコンビが、絶妙で楽しませてくれた。料理はうまそうだし、 余計なものなしで観ていて楽しめるものになっているし音楽も美。 ただもう少し、尺をとってひと波乱起きてもよかったのに。 初日プレゼントで定価500円以上のお菓子も貰えたし。

  • 鑑賞日 2012/12/22

    竹田の子守唄が聞けたので、5点

  • 鑑賞日 2012/12/13

    期待を裏切らない男ジャン・レノ

    本格的な料理シーンにワクワク。嫌みのない爽快感と笑いに彩られたオイシイ映画。上映時間85分と無駄がない。 フランス映画なのに日本人以外に誰が得するのか分からないまさかのボーナスステージがあって笑い死ぬかと思った。いやほんとこれ必見。